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いったい誰が参戦するのか(KOF XV最新版の予告編について)

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本日は、先日書けなかった、KOF XV、最新版の予告編について書きたいと思います。 KOFは、KOF 94から続く、SNKのゲームのキャラクターが、シリーズの垣根を越えて戦う、格闘ゲーム・シリーズです。 愛してやまないマキシマの必殺技、バンカーバスターをするパンダ。 8/26に、KOF XV、最新版の予告編が公開されました。 これまで、1/8に1本目の予告編が公開、その後、定期的に参戦キャラクターごとの予告編が公開されていましたが、今回の予告編では、まだ参戦が発表されていなかったキャラクターも何名か登場していました。 誰が参戦するのか妄想する、というのは、もはやKOFシリーズの醍醐味の1つかなと思います。 今回の予告編で、全39キャラクターが登場することが発表されました。 んが!! 公式サイトのキャラクター紹介画面には、15チーム、45キャラ分の枠が掲載されています。 残り6キャラは、どういうこと? 前作KOF XIVでは、追加ダウンロード版のキャラが8キャラいたので、追加キャラ枠でしょうか。 過去の同シリーズの傾向からすると、最後のキャラクター枠は、ボスか、裏キャラ(別バージョンのキャラ)の可能性もありますね。 ほぼほぼ確定で、社チームのキャラは裏キャラ・バージョンがあると思うので、3キャラはその枠の可能性もあります。 39キャラ中、27キャラクターは、そのキャラの予告編が公開済み。 キャラごとの予告編がまだなのが、12キャラクターいることになりますが、今回の予告編で、謎の新キャラ2人、K'、アッシュが映っており、また公開されたメイン・ヴィジュアルには、ハイデルンが描かれています。 つまり、キャラごとの予告編が公開されていないものの、新キャラ2人、K'、アッシュ、ハイデルンの5キャラがほぼ確定。 あと、7キャラ、未発表のキャラクターが参戦することになります。 K'のチームメンバーにクーラがいることは間違いないと思います。 人気的にいっても、シリーズ登場率から考えても、いないとは考えにくいです。 自分が愛してやまないマキシマも、K'の相棒として、シリーズ登場率からすれば、いて当然ですが、人気はどんなもんでしょうね。 まあでも、K'、クーラ、マキシマのチームで参戦は、かなり確率が高

軌道修正。(LINEスタンプ作りの予定の話)

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本日は、LINEスタンプ作りについて、予定の変更と、今後の当ブログの目標とを書こうと思います。 まず、現在の当ブログの課題、LINEスタンプ作りについて。 全然予定通りに描けていません! すみません。 とてもとても8月末には間に合いそうにありません。 今回の制作前に、スタンプ作ろうと思って描いたパンダ。 現在の当ブログの課題、LINEスタンプ作りですが。 7/9から54日間、8月末までに、LINEのスタンプ用のイラスト、42枚を制作。 下描き42枚と、仕上げ42枚、84回の作業に分けて制作する、というものでした。 現在完成済みが、下描き36枚、仕上げ2枚。 もう少し具体的に言うと、アイコン用などを除いたスタンプ用イラスト、40枚のうち、36枚完成済み。 残りの4枚は、意味のないスタンプにしようかなと思い、制作の最後まで、どんなのが面白いか考えて描くつもりでした。 つまり、通常運行で描くスタンプは、下描きは完了。 一昨日の午後、下描きはもう一旦完了かなと思い、仕上げに入りましたが、 昨日のブログの最後に書いたとおり 、文字が上手く描けず、一昨日の午後は制作が進みませんでした。 昨日は、2時間くらいかけ、文字の描き方や、仕上げの基本作業みたいのが決まり、仕上げ作業を進めましたが、完了したのは2枚。 以前にブログに書いた、線画だけ仕上げてあるのが2枚、別にあります。 と、いうことで、今の進行状況としては、下描きは一旦完了(意味のないもの+4枚と、アイコン用などが他に必要)、仕上げの描き方は固まったけど、実際に完了したのは、2枚だけ、という状態です。 スタンプ、楽しみにしていただけていた方がいましたら、ただただ申し訳ないです。 では、今後のスケジュールについて。 正直、今のペースでは、9月末の完成というのが妥当なタイミングだと思います。 ただ、期限はぎちぎちに厳しくしないと、今の制作ペースが鈍化してしまうと思います。 そこで。 9月の真ん中、9/15までにスタンプを完成させます。 9/15の目標には、今回の「イラスト制作」だけでなく、パンダの命名や、スタンプの申請を含め、9/15完成にしたいと思います。 より正確には、9/16の朝のブログで、申請済みです!とご報告できるよう、がんばりたいと思います。 すみません、もう少

パンダーバースに集結するパンダたち。(スパイダーマン最新作の予告編について)

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本日は、最近公開され、気になっている予告編、スパイダーマン最新作の予告編について書きたいと思います。 同じく、最近公開された予告編、格闘ゲームの最新作「KOF XV」についても書きたかったのですが、スパイダーマンの話で長文になってしまったので、また今度。 パンダーバースに集結するパンダたち。 まずは、スパイダーマン最新作の予告編。 めちゃくちゃ上がりました。 アベンジャーズの世界、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)としては27本目、今シリーズのスパイダーマンとしては3本目の映画になります。 MCU、26本、全部見てないわwって方もご安心下さい。 今作を完璧を楽しむには、26本の映画では全然足りません。 なので、全部把握しようとするのではなく、ざっくりで見ていい気がします。 ま、今のシリーズの前作、2019年の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」は、見といた方がいいのかな。 これまでの26本じゃ足りないと書いたのは、予告編を見ていただくと一目瞭然ですが、過去のスパイダーマン映画とつながっているからです。 過去のスパイダーマン映画は、2002年、2004年、2007年に公開された3部作、トビー・マグワイア主演版の「スパイダーマン」と、2012年、2014年版のアンドリュー・ガーフィールド主演、「アメイジング・スパイダーマン」です。 予告編の後半に、2002年版の敵の武器と、2004年版の敵キャラが映っています。 予告編を見るだけでは、アメイジング・スパイダーマンの要素なくね?って思ってましたが、WikiやIMDbを見ると、ばっちりあのキャラの役者さんが出演されてます。 ネット上では、すでに「自分は出てないよー」と発信されている役者さんがいたりして、どの映画のどのキャラが出てくるのか、ある程度分かってきてしまっていますが、誰が出るのか楽しみに、知らないまま見たいかなと思ってます。 予告編の中で、ドクター・ストレンジが、「マルチバースの構造は私も解明できていない」と言ってますが、マルチバースの直訳は「多元宇宙」で、よく言う「パラレルワールド」ってヤツですね。 どこかには、あなたが~している宇宙もあるかもしれない、みたいなヤツです。 この世界のオリジナル概念ではないので、拒絶しないであげて大丈夫です。 ちなみに、

「風立ちぬ」の復習。(「風立ちぬ」について調べたことと感想。※ネタバレあり)

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本日は、昨夜、日本テレビ 金曜ロードショーで放送された「風立ちぬ」の、気になって調べたことと、感想を書きたいと思います。 これまで、当ブログでは、基本的にネタバレはしないようにしていましたが、本日は、ネタバレ全開でいきます。 ちなみに、昨日、見る前に調べたこと、 「「風立ちぬ」の予習。(本日8/27、日本テレビ 金曜ロードショーは、風立ちぬ!)」の記事はこちら。 昨日のイラストの続き。 パンダよ、どうしてこうなった……。 昨夜の金曜ロードショー「風立ちぬ」は、エンディングにデータ放送の画面を見ると、「風立ちぬ」の企画書を引用したという宮崎駿監督のメッセージ(って書いてあったっけ?)が見られましたね。 簡単に言うと、「主人公のことを美化して描くつもりはないけど、夢にまっすぐに向かっていったことについて描きたい、夢にとりつかれるのは狂気をはらんでいて、良いことだけじゃないけど、映画は美しく表現したい」みたいな感じでした。 最近、夢を持つことへの一長一短については、たびたび耳にする気がします。 自分も物作り好きな身として、このことは身にしみています。 最近、若手芸人さんの高齢化、みたいなことも顕著な気がします。 また、宮崎駿監督のメッセージには、「主人公は夢を絶たれて、ズタズタになり~」みたいなことも書いてあった気がして気になったのですが、劇中の試作機が墜落して、軽井沢に泊まっていた頃のことをさしているんですかね。 映画を見た直後は、主人公が、「殺人兵器ではなく、美しい飛行機を作る」という夢を果たせなかったのかと思ったのですが、主人公のモデル、堀越二郎さんのWikiを見てみると、戦後は、YS-11という40年以上も活躍する旅客機を設計していて、戦闘機以外を作るという意味では、十分に夢を果たしていると思います。 昨日にも書きましたが、主人公はゼロ戦という戦闘機を設計したことで有名な実在の人物がモデルですが、劇中に登場する、翼が上に向かってちょっと折れている飛行機は、「九試単座戦闘機」という、こちらも実際にあった飛行機みたいですね。 続いて、ヒロインについて。 菜穂子のモデルは、小説「風立ちぬ」作者、堀辰雄さんが軽井沢のつるや旅館という旅館に3か月滞在中に出会った、矢野綾子さんという方だそうです。 小説「風立ちぬ」のヒロイン、節子のモデル

「風立ちぬ」の予習。(本日8/27、日本テレビ 金曜ロードショーは、風立ちぬ!)

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本日8/27、日本テレビ 金曜ロードショーは、風立ちぬ! 本日は、まだ「風立ちぬ」を見たことがない自分が、見る前に予習した内容を書きたいと思います。 飛行機のプラモデルにスプレーするパンダ。 かくゆう自分も、ホビージャパンに写真を投稿したりするプラモデル少年でした。 「風立ちぬ」は、2013年公開、日本で1番有名なアニメ制作会社かもしれませんね、スタジオジブリ制作のアニメ映画です。 監督・脚本・原案とも宮崎駿監督。 ゼロ戦を設計した堀越二郎さんという、実在の人物をモデルにしたお話です。 原作は、宮崎駿監督が、プラモデル雑誌「モデルグラフィックス」に連載していた、同名のマンガです。 宮崎駿監督のマンガといえば、「風の谷のナウシカ」の原作はマンガで有名だと思うんですが、マンガ「風立ちぬ」は、映画「崖の上のポニョ」の制作が落ち着いた頃から連載されていたそうで、比較的最近もマンガ描かれていたことに驚きました。 ちなみに、風立ちぬのマンガ、画像検索してみましたが、けっこうゆるゆるの感じなんですかね。 キャラクターの顔が豚で描かれていたりしました。 ゼロ戦を設計した堀越二郎さんという人物の話で、堀辰雄さんという小説家の作品からも着想を受けているそうで、一瞬「堀越二郎」と「堀辰雄」という字面を見て、「あ、ご家族なのかな」と勘違いしましたが、全然関係ありませんでした。 堀辰雄さんは、タイトルの元ネタである、「風立ちぬ」という小説を書いた方でした。 小説「風立ちぬ」は、堀辰雄先生の中編小説で、病気療養する婚約者と、それに付き添う私を描いたお話です。 小説のタイトル「風立ちぬ」は、フランスの詩人・小説家のポール・ヴァレリーさんの詩、「海辺の墓地」に出てくる「Le vent se lève, il faut tenter de vivre.」を、堀辰雄先生が翻訳したものだそうです。 小説の序盤に出てくるみたいですね。 小説「風立ちぬ」のWikiと映画「風立ちぬ」Wikiと、その翻訳について、「「風立ちぬ」の「ぬ」は過去・完了の助動詞で、「風が立った」の意で~」などなど、かなり細かな解説が記載されています。 「現代語訳としては「風が立つ、生きようと試みなければならない」となるが、堀は古風に「風立ちぬ、いざ生きめやも」と訳した」とのこと。 ちなみに、

無課金勢が来た。(マンガ「アイアムアヒーロー」のご紹介と感想)

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突然ですが、本日は、マンガ「アイアムアヒーロー」のご紹介と感想を書きます。 理由は、単純に、先日アプリで全話読破したからです。 キティちゃんコラボのウォーキング・デッドのキャラとパンダ。 2019年のイラスト、再掲。 「アイアムアヒーロー」は、花沢健吾先生作のゾンビものマンガです。 主人公は、30代半ばのマンガ家アシスタントで、銃の免許と銃を持っていますが、とてもとても情けなく描かれています。 マンガの前半は、2016年に実写映画化されました。 全264話で、100話くらいまでが映画化されたアウトレットモール編、その後は、徐々にゾンビが何者なのかや、主人公以外の勢力などについて描かれていきます。 作者の花沢健吾先生は、「アイアムアヒーロー」以外にも、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」が実写映画化されているマンガ家さんで、現在は「アンダーニンジャ」などを連載中。 現役バリバリで活躍されています。 感想としては、まず、面白かったです。 基本的には、終始、ケレンミの無い描かれ方をしていて、その分、銃が活躍する際なんかに、とてもかっこ良く感じられるようにできていると思います。 あと、話の進みが遅いw 主人公が、とても情けないキャラクターになっていますが、とても親しみやすいキャラクターで、誰もが感情移入しやすい感じがします。 んま、男性が、感情移入しやすいキャラかもしれません。 映画版の再現度も高かったと思います。 ケレンミが少ないからか、とてもリアリティがあり、実写化しやすかったのかもしれません。 映画の後は、しばらく逃走劇がありますが、その後数話して、ゾンビ全体の話なんかになっていきます。 映画見たときには、もっと続き見たい!と思いましたが、ゾンビ全体の話になっていくと、2時間の枠に収めるのは大変そうかなとも思います。 ケレンミが少ない、演出が控えめな作品のため、リアリティがあり、その分すごいことが起こるシーンは、すごい!と思えるようになっていて、ラスト10話くらいは、さすが!と思える面白さでした。 自分は、マンガワンというアプリで読んだのですが、基本的には、1日1話しか読めないようになっており、実際に200日以上かけて、毎日1話ずつ読んで読破しました。 作者としては、金払えよと思われるかもしれませんが、無課金でフィニッシュさせ

やっぱりディズニーに認められた人。(ティム・バートン監督の誕生日)

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本日8/25は、「チャーリーとチョコレート工場」や「シザーハンズ」などなどでおなじみ、ティム・バートン監督の誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、ティム・バートン監督作品について書きます。 赤の女王につめよられるパンダ。 先日、 「「覇王翔吼拳」を 使いたくても使えない。(パトリック・スウェイジさんの誕生日)」の記事に、「先日、Netflixの「ボクらを作った映画たち」という大ヒット映画の制作を振り返るドキュメンタリー番組で、ちょうど「ダーティ・ダンシング」について見たばかり~」と書いていました が、ティム・バートン監督作品でも、先日、Netflixの「ボクらを作ったクリスマス映画たち」で、ちょうど「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」について見たばかりでした。 その中では、ティム・バートン監督が、元々ディズニーのアニメーション実習生をやっていたが独特な絵ばかり描いていたことや、ナイトメア~の企画を売り込んで断られ、後に実習生もクビになったこと、映画監督として成功し、ディズニーとナイトメア~を作るようになった経緯や、映画の完成までが描かれていました。 ディズニーにいた頃は評価されていなかったのに、映画監督として成功してみせた後、ナイトメア~の権利を買い戻したいとディズニーに申し出たところ、ディズニーから、一緒に作ろうと言われているあたり、かっこいいですね。 ティム・バートン監督作品には、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウでおなじみ、ジョニー・デップ、「ハリー・ポッター」のベラや「アリス・イン・ワンダーランド」の赤の女王でおなじみ、ヘレナ・ボナム=カーターが常連ですが、音楽のダニー・エルフマンもかかせない印象があります。 「ボクらを作ったクリスマス映画たち」では、「バットマン」「スパイダーマン」「メン・イン・ブラック」などなど、数々の映画の音楽でおなじみのダニー・エルフマンが、オインゴ・ボインゴとして活動されていたときに、ティム・バートンに映画音楽の依頼を受けた話なんかも描かれていました。 ダニー・エルフマン本人も、かなり出演されてました。 そういえば、一昨日 「ダース・モールの中の人、外の人。(レイ・パークさんの誕生日、ダース・モール役について。)」 という記事を書いていますが、レイ・パークさんは、ティム

ヘーベルハウスみたいな声を出すパンダ。(小島秀夫監督の誕生日)

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本日8/24は、メタルギア・シリーズ等々でおなじみ、小島秀夫監督の誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 実は、自分は小島監督作品は、1本もプレイしたことがありません! そんな自分でもとても尊敬している小島監督。 本日は、そんな浅い浅い知識ですが、小島監督とその監督作品のご紹介を書きたいと思います。 ヘーベルハウスみたいな声を出すパンダ。 小島秀夫監督といえば、メタルギア・シリーズの生みの親として有名です。 現在は、コナミを離れ、ご自身の会社「コジマプロダクション」で活躍されています。 自分は、ゲームはほとんど見る側になっていますが、「スナッチャー」、「メタルギア」シリーズ、「P.T.」なんかは、拝見したことがあります。 「メタルギア」シリーズは、言わずもがなですかね。 有名タイトル、超ヒット・シリーズのアクション・ゲームです。 元祖「隠密ゲー」ともいうべきゲームで、初代「メタルギア」は1987年の発売、敵に見つからないように、敵地に潜入して、ミッションをクリアするゲームスタイルを築きました。 現在まで続く、ヒット・シリーズになっていたり、このブログで何度も「1番好きな声優」と書いている、大塚明夫さん主演だったり、色々なネタ・バカゲー要素だったり、みなさんもご存知のタイトルかもしれませんね。 ダンボールに入って隠密するのは、だいたいメタルギアのネタです。 CQCだったり、レボリューションだったり、持て余すだったり、大変たくさんネットでネタにされたゲーム・シリーズです。 「P.T.」は、まさに、「伝説的」な作品。 サイレントヒルというホラーゲームの体験版と言われて無料で配信されましたが、現在はダウンロードできなくなっているそうです。 内容は、目覚めた主人公が、「家から脱出するために、延々とループする廊下を進む」というもので、バスルームに入れたり、ドアの隙間から何か見えたり、インテリアが少しずつ変わっていたり、という中で、謎を解いて、家からの脱出を目指します。 「サイレントヒルというホラーゲームの体験版と言われて無料で配信されましたが、」と書きましたが、ゲームの中にはサイレントヒル・シリーズだと分かる要素はなく、ハリウッド・スター、ウォーキング・デッドのダリルでおなじみ、ノーマン・リーダスが主人公であることや、パシフィッ

ダース・モールの中の人、外の人。(レイ・パークさんの誕生日、ダース・モール役について。)

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本日8/23は、ダース・モールの中の人でおなじみ、レイ・パークさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! ……レイ・パークさんは、ダース・モールの外の人ですね。 本日は、ダース・モール役についてなどを書きます。 ダース・モールのコスプレをするパンダ。 2019年、マイ・パンダ生まれた直後の頃のイラスト。 ダース・モールについては、 4/24「ファンボーイズが公開された日」 でも書いてますね。 以前にも触れていますが、レイ・パークさん演じるダース・モールは、元々、ダース・モールのスタントで起用されたものの、ジョージ・ルーカスに気に入られてダース・モール役を演じることになり、声は、別の方が吹替えしています。 今回ちょっと気になって、ダース・モールの声は、どの作品では誰が演じているか、検索してみました。 初めてダース・モールが登場した「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」では、ピーター・セラフィノイスさんが演じられています。 ピーター・セラフィノイスさんは、大好きな映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」で主人公とルームシェアしていて、2階に住んでいるピートを演じられていた方です。 他には、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でガーサン・サアルというキャラクターをされていて、「ショーン~」でも「ガーディアン~」でも、むかつくお堅いヤツ役です。 「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」以降のアニメ版「クローン・ウォーズ」「反乱者たち」、実写映画の「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」では、サム・ウィットワーという役者さんが演じられています。 サム・ウィットワーさん、何で有名かって言われると、ちょっと難しいですね。 出演作品はかなりあって、画像検索してもらえると、映画好きなら、なんとなく見たことが有るような……無いような……って方だと思います。 自分としては、スター・ウォーズのゲーム版、「スター・ウォーズ フォース・アンリーシュド」シリーズの主人公でおなじみです。 ルーカスアーツが制作しているゲームで、映画のキャラクターも出てきますし、ストーリーにも関わっていて、自分的には、かなりオフィシャル(正史)に近い話だと思っています。 「スター・ウォーズ フォース・アンリーシュド」シリーズの主人公、ギャレン

おれの名をいってみろ!!(LINEスタンプ、制作状況のお話)

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本日は、LINEのスタンプの制作状況のご報告を書きたいと思います。 今月に入って4回目の制作状況のご報告になるでの、ちょっと報告が多いと感じられるかもしれませんが、 前回のご報告が8/12 、8月末までに完成なので、本日がその中間になることと、本日は、特に映画の話題が見つからなかったので、ご報告させていただきます。 つまり、次回のご報告は恐らく8月末、または9/1。 次回のご報告は、完成のご報告になります。 完成すればね。 現在、当ブログでは、マイキャラのパンダのLINEスタンプを制作中。 メットが入らないパンダ。 あいかわらず、名前が未定です。 名前ネタのイラスト、何にしようかと思って、「ニューヨーク1997」「エスケープ・フロム・L.A.」の「Call me snake.」を言うパンダとか、「Breaking Bad」の「Say My Name」とか考えましたが、みんなこっちの方が好きなんでしょ!?と思ってジャギ様にしました。 パンダに名前を決めてあげないといけません。 名前の候補は、特に増えておらず、迷走中。 本日の下描き1枚掲載。 昨日は、下描き2枚完成。 制作の進行状況ですが。 元々、7/9から54日間、8月末までに、LINEのスタンプ用のイラスト、42枚を制作。 制作スピードを42回の下描きと42回の仕上げ、合計84回の作業で計算して、毎日1作業、+週に2回1作業で完成させるというミッションでした。 前回の8/12のご報告で、すでに「あと19日で、65作業」となっていましたが、もちろん、制作ペースとしては、そんなに進んでいません。 現在、下描き29枚完成、仕上げ0なので、本日を含め、後10日で、下描き13枚、仕上げ42枚必要です。 なので、どうなんだ? 残り55作業を10日間なので、1日5.5作業ですね。 じゃあ、1作業がどれくらいかかるかってことですが、最近分かってきたことがあります。 下描き、早いときには20分くらいでできます。 正確に言うと、パンダに20分くらい、+文字を描く時間。 で、2時間かけても、パンダが上手く描けないときがあります。 ようは、パッとできなければ、だらだら描いていても、上手くいかないってことです。 上手く描けたなってときの平均時間は、パンダ25分、文字15分、だい

ルークの背中のヨーダと化すパンダ。(キャリー=アン・モスさんの誕生日、マトリックスの思い出話)

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本日8/21は、マトリックスのトリニティでおなじみ、キャリー=アン・モスさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、マトリックスの思い出について書きます。 もはや、ルークの背中のヨーダと化すパンダ。 キャリー=アン・モスさんは、映画マトリックスのヒロイン、トリニティ役でおなじみの女優さんです。 モデル経験のある女優さんで、かなり細身の印象があります。 失礼ながら、マトリックス以外で、キャリー=アン・モス見たことあるっけかなあと思ったのですが、「メメント」「レッドプラネット」「ゾンビーノ」「サイレントヒル: リベレーション3D」、NetflixのMCUドラマ・シリーズ等々、けっこうお見かけしていました。 ちなみに、マトリックスの思い出については、 「ラナ・ウォシャウスキー監督の誕生日」にも書いてますので、よろしければ。 マトリックスは、上記のブログにも書いている通り、自分の映画人生のど真ん中にあった映画でした。 高校生の頃に映画を見て、20代前半で続編を見ており、映画熱が1番強い、青春時代に見た映画です。 世間一般に見ても、社会現象になったヒット作だったと思っています。 家庭用DVDプレイヤーやプレイステーション2の普及と同時に、DVDが発売され、自分も、マトリックスのDVDは1と2と持っていました。 「DVDは、マトリックス1本だけ持っている」というのは、当時のあるあるだったと思います。 マトリックス1の公開後にはアニマトリックスというマトリックスの世界観のショート・ムービーが入ったDVDがリリースされ、友人と考察を話し合ったりしたものでした。 マトリックスの2本目、「マトリックス リローデッド」の思い出といえば、特典映像で、トリニティのバイクスタントの撮影シーンが紹介されていて、撮影チームの人が、トリニティのスタントのバイクの運転を、「あんなの見たことない。地面をえぐるように走る。」と言っていたこと。 これが言いえて妙で、トリニティのバイクが車体を傾けるとき、まるで地面のアスファルトを削り取るような動きをするんですよね。 見ていてかっこいいシーンです。 後ろに乗せられているキー・メーカーもたまったもんじゃないです。 ちなみに、Netflixでは、現在マトリックス3本とも配信されていました。 Amazon

神話作った人。(ハワード・フィリップス・ラヴクラフトさんの誕生日、クトゥルフ神話のご紹介など)

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本日8/20は、クトゥルフ神話を作ったことでもおなじみ、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、クトゥルフ神話のご紹介とその都市伝説を書きます。 関係ないですが、LINEスタンプの下描き。 クトゥルフ神話は、1920年代~1930年代に活躍されていた、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトさんというホラー小説家の作った作品の世界観を元にした神話です。 だいたい、「ラヴクラフトさんの小説に登場する、かつて世界を支配していた怪物などなど」のことです。 比較的最近のものであったり、どこからどこまでをクトゥルフ神話というかには諸説あると思いますので、上記の、1行で表そうとする言い方には異論もあると思います。 よく、このブログでも、自分はSF大好きと書いていますが、ホラーやファンタジーも含めSF大好きな身としては、クトゥルフ神話にも元々興味がありました。 本日ブログを書くにあたり、色々と調べてみよう!と思ったのですが、結果的にはWikiを3~4ページ見ることしかできませんでした。 そこで分かったことを簡単にまとめると、 ・ラヴクラフトさんは病弱で、1920年代~1930年代の15年くらい小説を発表されていたが、46才で若くして亡くなられている。 ・クトゥルフ神話は、ラヴクラフト作品に出てくる世界観をまとめたもので、ラヴクラフトやその友人たちによって展開していった。 ・死後、その世界観はまとめられ、クトゥルフ神話として知名度を上げた(生前は、大ヒット小説家ではなかった)。 ・クトゥルフ神話の神々、怪物は、ラヴクラフトの魚介類嫌いが反映されたためか、魚介類のモチーフが多く見られる。 こんな感じですかね。 しかし、やっぱり1番の特徴は、「ここ100年で生まれた神話」だってことではないですかね。 現代に、神話が作れるってことにもロマンです。 また、クトゥルフ神話の著作権は諸説あるようですが、実質的には、パブリック・ドメイン(著作権がない状態)と化していることも、みんなの興味を引いていると思います。 ここで、都市伝説を1つ。 クトゥルフ神話は、魚介類をモチーフにした怪物が多いと書きましたが、スタジオジブリの「崖の上のポニョ」がクトゥルフ神話を元にしているという説。 以前、友人から聞いた

ヴァー!!(ナインハルト・ズィーガーの誕生日)

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本日8/19は、サムライスピリッツ一のイケメン、ナインハルト・ズィーガーの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、ナインハルト・ズィーガーのご紹介を書きます。 昨年の今日投稿のイラスト再掲。 腕の武器から、もじゃもじゃのおばちゃんの火が出て驚愕するズィーガー。 ナインハルト・ズィーガーは、格闘ゲーム、サムライスピリッツ・シリーズに登場した、騎士です。 スキンヘッドに筋骨隆々、片手に巨大なガントレットを装備していて、ガントレットは火を噴きます。 自分は、サムライスピリッツでズィーガーが1番好きなキャラです。 筋骨隆々で、正義感と忠誠心にあふれた騎士です。 ひょろひょろのイケメンや、美少女、忍者の登場が多いサムライスピリッツでは、ズィーガーは30年続くシリーズで、(ナンバリングの格闘ゲームでは)2回しか出てこないですけどね。 個人的には、全コンテンツの中で1番好きなキャラと言っている、KOFシリーズのマキシマに通じるところがあるキャラクターだと思っています。 筋骨隆々で、腕から煙を噴いて、ゲーム内のキャラクター性能的にも、3回入力で派生する必殺技や、空から降ってくる超必殺技などなど、共通点がいっぱいあります。 みなさんの感性と違うかもしれませんが、とにかくかっこいい、大好きなキャラです。 広告、「SAMURAI SHODOWN」では、検索結果に出てこなかった……。 昨日は、ワクチン、1回目の接種を受けてきました。 左肩が痛い! 今のところ、他には体調不良はないです。 1回目は大丈夫とはいいますよね。 現在の当ブログの課題、LINEスタンプ作り。 昨日は下描き2枚しています。 もうそろそろ、血反吐吐いて仕上げる時期になってきました。 ここからが勝負!

「覇王翔吼拳」を 使いたくても使えない。(パトリック・スウェイジさんの誕生日)

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本日8/18は、「ゴースト/ニューヨークの幻」の主演でおなじみ、パトリック・スウェイジさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 昔からこのブログで、故人と架空の人物に対して、お誕生日おめでとうと書くか悩んでいましたが、本日は書きました。 本日は、パトリック・スウェイジさんのご紹介と、その人気について書きます。 どうやって運転しているかは、気にしないで下さい。 パトリック・スウェイジさんは、「ゴースト/ニューヨークの幻」の主演でおなじみの役者さんです。 映画自体はご覧になったことがなくても、なんとなく、ムーディーな曲の中、ろくろプレイをする映画でみなさんご存知かなと思います。 パトリック・スウェイジさんは、1987年の「ダーティ・ダンシング」という、ダンスを通して恋愛やヒエラルキーを描いた映画で一躍有名になりました。 実は、先日、Netflixの「ボクらを作った映画たち」という大ヒット映画の制作を振り返るドキュメンタリー番組で、ちょうど「ダーティ・ダンシング」について見たばかりでした。 ダーティ・ダンシング、映画本編は見たことないんですけどね。 学生時代にヒザを故障していたパトリック・スウェイジが、クライマックスのジャンプの撮影で、何度も痛みに耐えながら演技をするシーンがあり、心を打ちました。 ダンス映画といえば、1977年、「サタデー・ナイト・フィーバー」でジョン・トラボルタが、1984年に「フットルース」でケヴィン・ベーコンがスターになったように、同様に、1987年の「ダーティ・ダンシング」でパトリック・スウェイジは、映画スターになりました。 ゆうて、自分はちょっと世代ではないですね。 実際の雰囲気や肌感については、明確には分からないです。 ただ、アイドル的人気があったことは確かかなと思います。 自分が、パトリック・スウェイジの人気を感じたことを2つご紹介。 まず1つ目。 大好きな海外ドラマ「フルハウス」の中で、D.J.とキミーの会話の中に、名前が出てきたりしています。 自分の記憶では、D.J.の部屋に、パトリック・スウェイジのポスターがあったと記憶していて、「フルハウス」の子供部屋のポスター、シーズンいくつに何のポスターが貼ってあったか、まとめたら面白いかなと思って、先程Netflixで大量に見てきました。

色々な元ネタになったすごい人。(ロバート・デ・ニーロさんの誕生日と、その逸話、タクシードライバーの話)

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本日8/17は、「タクシードライバー」や「ミート・ザ・ペアレンツ」シリーズでおなじみ、名優ロバート・デ・ニーロさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、デ・ニーロさんの逸話や、映画「タクシードライバー」について書きます。 デ・ニーロ・アプローチに挑戦しようとするパンダ。 完全に両学長です。 ロバート・デ・ニーロさんといえば、「デ・ニーロ・アプローチ」という言葉の元になった名優です。 「デ・ニーロ・アプローチ」とは、「役作りの仕方」の方法の1つで、役に合わせて肉体改造をすることです。 ロバート・デ・ニーロさんの役作りには数々の逸話があるので、明確に、これ!というと異論が出るかもしれませんが、一般的には、1980年公開の「レイジング・ブル」で、ボクサーの現役時代から、引退後までを描く中で、大きく体形を変えたことに由来して生まれた言葉だと思います。 ちなみに、自分が青春を捧げたNEOGEOのキャラクター、餓狼伝説のラスボス、ギース・ハワードは、ロバート・デ・ニーロさんがモデルになったキャラクターです。 現在のギース・ハワードのWikiには(Wikiがあった……)、「特にキャラクターのモデルとなった人物は存在しないが、イタリア系マフィアをモチーフとしている[2]。」となっていますが、自分の手元の、KOFキャラクターズという本には、 となっていて、「あえていえば、モデルはデ・ニーロ」という感じのようですね。 大好きなキャラですし、実際、シリーズによってはメインで使っていました。 ロバート・デ・ニーロといえば、「ゴッドファーザー PART II」や「タクシードライバー」、「レイジング・ブル」などなど、数々の映画で、アカデミー賞をはじめ、数々の賞を受賞した名優です。 やっぱり、1番衝撃的だったのは、「タクシードライバー」。 すみません、「完璧な映画」と名高いゴッドファーザー・シリーズは、3本見るのが大変そうと思って、見ていません。 「タクシードライバー」は、数々のパロディやオマージュを生んだ名画です。 名画というか……、ちょっと年齢制限とか、過激な描写とかもあって、一概に、素晴らしい!とは言えない内容の映画ですね。 内容は、イテーヤツのタクシードライバーが、少女を救うために、事件を起こす話……と書くと、これまた美談に聞

家なき子もリスペクト。(ジェームズ・キャメロン監督の誕生日!本日はキャメロン監督作品について)

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本日8/16は、『ターミネーター』や『タイタニック』、『アバター』の監督でおなじみ、ジェームズ・キャメロン監督の誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、ジェームズ・キャメロン監督作品について書きます。 1. エイリアンに襲われるパンダのイラスト 2. ジェームズ・キャメロン監督ご紹介 3. ターミネーターについては、本日はスルー 4. 『エイリアン2』について 5. 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』について 6. 2021/08/16のブログ 1. エイリアンに襲われるパンダ エイリアン「シャー!」 パンダ「キャー!!」ポカッポカッポカッ! エイリアン「シャー!」 パンダ「キャー!!」ポカッポカッポカッ! エイリアン…… 2. ジェームズ・キャメロン監督ご紹介 ジェームズ・キャメロン監督といえば、『タイタニック』』や『アバター』でおなじみですね。 2021年現在の「世界歴代興行収入上位の映画一覧」のWikiによれば、1位『アバター』、2位『アベンジャーズ/エンドゲーム』、3位『タイタニック』となっていますので、世界で最も稼いだ映画、トップ3のうち、2本を監督したことになります。 ※2023/08/16現在、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が第3位にランクインしました。 が、こちらもジェームズ・キャメロン監督作品のため、世界歴代興行収入の上位4本のうち3本がジェームズ・キャメロン作品ということになります。 すごすぎる! ちなみに、どちらも、監督、脚本、製作、編集に関わられていますね。 映画界で40年以上活躍されている超大御所ですが、監督作品は、(Wikiによれば)12本(2022年『~ウェイ・オブ・ウォーター』で13本)で、多い方ではないと思います。 スター・ウォーズでおなじみのジョージ・ルーカスも映画監督の超大御所ですが、スター・ウォーズ以外はほとんど監督しておらず、どちらも、普段は製作総指揮なんかが多くて、直接監督として参加されている作品は少なめです。 スピルバーグが50年で40本近く監督作品があることと比べると、その差が分かりやすいですね。 スピルバーグは、逆に、ちょっと多すぎです。 (2021年現在、)比較的有名な監督さんのWikiを見てきましたが、トランスフォー

目覚めよ!レーダーセンス!(ベン・アフレックさんの誕生日、ベン・アフレックさん出演映画のお話)

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本日はDCEUのバットマンや「アルマゲドン」、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」などなどでおなじみ、ベン・アフレックさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 本日は、ベン・アフレックさんのご紹介や、出演映画について書きます。 チャーリー・コックス演じる、Netflix版デアデビルのイラスト再掲。 2018年のイラスト。 ベン・アフレックさんのイラストではないですが、当ブログのゆるイラストの中では、トップ5に入る、気に入っている1枚。 ベン・アフレックさんのご紹介って、もはや不要ですかね。 金曜日に公開されたばかりの「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」と同じ世界、スーパーマンやワンダーウーマンの世界、「DCエクステンデッド・ユニバース」でバットマンをされていることでおなじみです。 昨日ご紹介のミラ・クニスさん もそうでしたが、ベン・アフレックさんも子役の頃から活躍されている役者さんです。 オーシャンズ・シリーズや、ボーン・シリーズでおなじみ、マット・デイモンとは、8才の頃からの幼なじみで、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」では2人で共同脚本をされており、2人そろってアカデミー賞脚本賞を受賞、一躍知名度を上げました。 ちなみに、オーシャンズ・シリーズや、ボーン・シリーズでおなじみと書きましたが、自分はマット・デイモンと言うと、「チーム★アメリカ/ワールドポリス」という、サンダーバード風の人形劇の映画で、めちゃくちゃないじられ方をしていたのを思い出してしまいます。 ブッラク・ジョーク、過激なジョークが満載の人形劇で、マット・デイモンの人形も登場しますが、マット・デイモンは劇中では、カタコトの「ミャット、デイモン」しかしゃべれません。 R-18指定の映画で、20代の頃、何度も転げまわるほど笑って見た映画です。 いいおっさんになった今、昔と同じ温度で過激なジョークを受け入れられるか分かりませんが、少なくとも、見た当時は、人生で見た1番面白いコメディでした。 話しを戻し。 若くして(25才の頃かな?)アカデミー賞脚本賞を受賞したベン・アフレックでしたが、アメコミの実写版映画、2003年版の「デアデビル」、続いて、「ジーリ」「ペイチェック 消された記憶」と、3作連続、ゴールデンラズベリー賞最低主演男優賞受賞と

もっと妄想したくなる。(ミラ・クニスさんの誕生日、映画『ジュピター』のお話)

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本日8/14は、『ブラック・スワン』『やテッド』でおなじみ、ミラ・クニスさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、ミラ・クニスさんのご紹介と、映画『ジュピター』について書きます。 1. 『ジュピター』の主人公ケインのイラスト 2. ミラ・クニスさんについて 3. 『ジュピター』のご紹介と感想 4. 『ジュピター』の評価と感想 5. 2021/08/14の近況 2018年に描いた映画『ジュピター』の主人公ケイン。 アマプラ 字幕版 ・ 吹替え版 2. ミラ・クニスさんについて ミラ・クニスさんは、映画『ブラック・スワン』の主人公を惑わすバレリーナや、『テッド』の主人公の恋人役、『オズ はじまりの戦い』の魔女役などでおなじみの役者さん。 今回Wikiを見るまで知りませんでしたが、ミラ・クニスさんは、『ザット'70sショー』というコメディドラマでブレイクした、子役からされている役者さんなんですね。 現在でも大作映画の主演をされていて、ずっと活躍されている印象があります。 ちなみに、以前にも、エマ・ストーンさんと顔が似てることについて、少し書きました。 以前の記事は、 こちら 。 3. 『ジュピター』のご紹介と感想 自分は、ミラ・クニスさんがヒロインを演じた、2015年の映画『ジュピター』が大好きです。 いや、バカにしてないです! 本当にこの映画が好きなんです。 『ジュピター』は、2015年公開、マトリックス・シリーズでおなじみ、ウォシャウスキー姉妹監督の宇宙モノSF映画です。 あらすじは、 宇宙のどっかの王位継承権を持った人物と同じ遺伝子をもったヒロインが、ある日突然、宇宙人に襲われて、人間と犬の遺伝子を持った傭兵(?)と、宇宙の富や権力を狙うヤツらと戦う、というような話です。 いや、だいたいホントにこんな話です。 文字に起こすと、さすがにこれは……と思ってしまうところもありまし、生活に苦労していたヒロインが、ある日突然、実は宇宙お姫様だと分かる(お姫様じゃないけど)感じとか、人間と犬の遺伝子を持った主人公の犬要素が、耳がとんがっているだけとか、ちょっと、どうかばっていいのか分からない一面はあります。 それでも、宇宙インラインスケートで空を翔ける感じとか、装備のビーム・シールドみたいのと

フンババとハマーン様の関係。(メソポタミア神話のフンババのご紹介)

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本日は、10日ぶりに神話のお話。 メソポタミア神話に登場する「フンババ」について書きます。 イラストの内容は、のちのちお分かりいただけると思います。 フンババは、メソポタミア神話に登場する恐ろしい森の番人で、恐ろしい顔、大きな声、面白い名前の、巨人です。 アニメやゲームのFateシリーズで、金ぴかの最強イケメンでおなじみ、ギルガメシュが主人公の神話「ギルガメシュ叙事詩」に登場する敵キャラです。 Wikiによれば、「剣呑な口は竜、顔はしかめっ面の獅子、胸は荒れ狂う洪水」、「フンババの咆哮は洪水であり、彼の口は火を意味し、吐息はまさに死である!何者かが森に踏み入ったとすれば、彼は100リーグ離れた場所からどんな森のざわめきも聞き分ける![7]」そうで、半裸でもじゃもじゃのおじさんの像で表現されています。 ……胸が洪水……?? Wikiを渡り歩いていると、メソポタミア神話は、標準バビロニア語版、アッカド語版、古バビロニア版、ヒッタイト語版、シュメール語版などなど、色々なバージョンの話が出てきて、正直、その関係性や、どれとどれが同一か、全部違うのか、理解していません。 フンババについても、「レバノン杉を守る森の番人」で「ギルガメシュと、相棒エンキドゥによって討伐された」という点については一致しているようですが、その詳細については、様々なバージョンがあるようです。 だいたい共通している内容としては、 ギルガメシュと相棒エンキドゥが、レバノン杉を守る恐ろしい森の番人フンババと戦い、フンババが「木材あげる!」と命乞いし、ギルガメシュは躊躇するも、斧で倒す というもの。 バージョンによって、ギルガメシュは、「今ならフンババは鎧をあんまり着てない!」とお告げを聞いていたり、戦って命乞いをされたあと、斧で止めを刺すのが、ギルガメシュだったり、相棒エンキドゥだったりします。 Wikiによると、シュメール語版では、「~斧で武装させた国の若者50人を引き連れ、7つの山を越える。」と、神話というより、歴史書よりの記載になっているようで、まあ、そういうことかな、昔々にいた王様が斧兵と出兵して、木材の豊富な地に遠征、何か防御の薄いタイミングをついて戦った話があったのかな、というのが感じられます。 命乞いをされて躊躇するのとかは、敵を悪く書いたり、王の慈悲を見せた

名前はまだまだ無い。(LINEのスタンプ制作のお話)

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本日は、今一度、LINEスタンプ作りのお話を。 気付けば、 前回、「吾輩はパンダである。名前はまだ無い。(LINEのスタンプ制作のお話)」の記事を書いて から、まだ1週間たってないですね。 みなさん、自分のスタンプ作りに興味あるかね、と思ってしまうのですが、他に話題もないですし、何より、自分で現在の進行状況を把握したり、ここから、宣言通り今月末までに完成させるのに必要な作業量を再計算したいので、本日はLINEスタンプ作りについて書きたいと思います。 昨日は、下描き1枚。 ちなみに、本日、テレビ東京 午後のロードショーは、サメ映画の「ディープ・ブルー」です。 「ディープ・ブルー」といえば、面白コックと、ショッキングなラスト・シーンだと思うのですが、面白コック役のLL・クール・Jさんについては、 こちら で少し書いています。 最近の当ブログでは、映画の雑談、神話のお話なんかを多く書いていますが、同時に、先月7/9から今月末の完成予定で、LINEのスタンプ作りをしています。 42枚のイラストを、42回の下描きと42回の仕上げ、84回の作業で制作します。 54日間、毎日1作業と、週に2回、+1作業で84作業を完成させます。 本日が35日目で、下描き19枚完成。 あと19日で、65作業。 先週、8/6の記事から、「本日は、下描き~枚描きました」とブログに書いた枚数を計算したんですが、……なんか1枚減ってますね。 描き直した1枚があるのかも。 19日で65作業……、けっこう絶望的な作業量になってきました。 作業量を2倍、毎日2作業(38作業)+週に2回+4作業(20作業)しても58作業で、微妙に足りません。 ここに、週にもう1回+2作業で6作業を足すと、64作業で、だいたい追いつく計算になりますね。 ……ちょっと何言ってるか分からないですね。 残り、下描き23回、仕上げ42回、合計65回作業するには、月末まで、毎日2作業と、毎週水・土曜に+4作業、日曜に+2作業すれば、ほぼ間に合う、計算です。 つまりは……、毎日下描きと仕上げを1枚、水曜土曜には、もう2枚、日曜にはもう1枚、ですね。 つ……伝わた? とにかく、これまでの倍くらいの作業では間に合わなくなってきました。 まだ、月末完成を諦めてません。 ただただ、がんばります。

マイティ・ソーについて、ただただ雑談。(クリス・ヘムズワースさんの誕生日)

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本日8/11は、マイティ・ソーでおなじみ、クリス・ヘムズワースさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、マイティ・ソーについて、つれづれなるままに書きます。 映画「キャビン」のイラスト再掲。 2018年のイラスト。 ソーのイラストは、何枚も描いていて、 こっちのが自信がありますが、 6/19「ゾーイ・サルダナさんの誕生日」のときにも 再掲していたので、キャビンの方をメインに載せました。 再掲イラストには、1年以上前のものを載せることにしています。 1年間は、毎日見に来ていただいても、新しいイラストが見られるようにしたいと思っています。 ゆうて、このブログの毎日更新は、「まずは3年」が目標で、まだ4カ月なので、途中でイラスト切れするかもしれませんね。 よろしければ、過去のマイティ・ソー関連のイラストは、 こちら 。 MCU関連のイラストは こちら 。 さてさて、自分は、アベンジャーズの世界、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のキャラクターの中で、1番好きなのはキャップ(キャプテン・アメリカ)と言ってきました。 基本的に、自分が好きなキャラクターの基準に、知力・体力ともにあり、いいヤツ、というのがあります。 MCUではアイアンマンがかなりの人気キャラで、「アベンジャーズ/エンドゲーム」までのMCUは、「アイアンマンとキャプテン・アメリカの物語」、とも言える内容になっていたと思います。 アイアンマンは、マッチョでもいいヤツでもないので、自分の好きなキャラ・ランキングにはランク・インしてこないんですよね。 アイアンマンの頭脳一点特化型も十分「かっこいい」ですが、「好きなキャラ」ではないです。 そんな中、マイティ・ソーはめちゃくちゃ好きなキャラです。 キャップとソーの、マイ好きなキャラ・ポイントの差は、「自分は男女とも、髪が短いキャラが好き」という1か所のみです。 なので、実は、「マイティ・ソー バトルロイヤル」で髪を切られてから、「アベンジャーズ/エンドゲーム」で髪が延びるまでは、MCUで好きなキャラは、キャップとソーと言っていました。 マイティ・ソーは、来年2022年「ソー:ラブ・アンド・サンダー」が公開予定で、MCUで初の4本目の単独映画が出るキャラとなりました。 6/9「ナタリー・ポートマン

パンダにはできないこと。(K-DAY、ギレルモ・デル・トロ監督のお話)

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本日8/10は、映画パシフィック・リムで怪獣が初めて現れた日、「K-DAY」です! 本日は、パシフィック・リムと、ギレルモ・デル・トロ監督について書きます。 足がぷらんぷらんのパンダ。 「パシフィック・リム」は、2013年公開、巨大ロボットと怪獣が戦う、SFアクション映画です。 2018年には、続編の映画「パシフィック・リム: アップライジング」が、今年の春には、Netflixからアニメ版「パシフィック・リム: 暗黒の大陸」が公開されました。 自分的には、歴史に残った名作の1本なんですが、インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、6.9/10、Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は72%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)が77%と、もうちょっと行ってもいいんじゃないかな、という得点です。 最近、ブログでIMDbと、Rotten Tomatoesの評価を何度も引用するようになって、何となく思っているんですが、IMDbは、より全世界的な評価で、Rotten Tomatoesは、アメリカ的、ハリウッド的な評価の傾向があるような気がしてきました。 いや、何となくの感覚ですけどね。 ちなみに、運営はどちらもアメリカの会社です。 パシフィック・リムの監督は、ギレルモ・デル・トロ監督。 パシフィック・リムで一躍知名度を上げたと思いますが、自分には、他にも、「ミミック」「ブレイド2」「ヘルボーイ」「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」と、大好きな映画をたくさん撮られた監督です。 映画談義で、ギレルモ・デル・トロ監督について話しているとき、よく、アメリカ人は~とか、アメリカ的、ハリウッド的という表現が出てくると、メキシコ人だけどね!と余計なことを言いたくなってしまいます。 正確には、出身がメキシコで、今の国籍をどうされているかは知らないです。 「ブレイド2」は、昔DVDを持っていて、その中には、制作の舞台裏などの特典映像が付いていました。 「ブレイド2」のBGM収録の映像のギレルモ・デル・トロ監督は、いらだっている様子が多く、自分のビジョンと違う部分に指示を出していました。 あの特典映像を見ると、「この人とは一緒に仕事したくないな……」と思っていたのですが、最近、ワイドショーか何かで、秋

シュワちゃん「フルパワー 100%中の100%!!!」(マックGさんの誕生日、ターミネーターの評価のお話)

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本日8/9は、「チャーリーズ・エンジェル」や「ターミネーター4」の監督でおなじみ、マックGさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、CM監督出身監督や、ターミネーターの評価について書きます。 2019年のターミネーター3のイラスト、再掲。 一時期、映画のシーンにネコをねじ込んでいた頃のイラスト。 4のイラストも過去に描いていますが、5/26に「ヘレナ・ボナム=カーターさんの誕生日」のときに再掲していたので、本日は3のもの。 3日連続、再掲イラストは、見に来ていただけている方に申し訳ない気持ちです。 すみません! 明日は、早起きするためにも、必ず新しく描きます!と宣言しておきます。 ターミネーターのイラスト自体は、すでにかなりの枚数になっていて、よろしければ こちら 。 「チャーリーズ・エンジェル」や「ターミネーター4」でおなじみと書きましたが、マックG監督といえば、自分の中では、「ザ・CM出身監督」です。 昔、何かの海外ドラマのセリフで「そんなの、どうせCM監督出身の監督で映画化されるんだ!」みたいなセリフがあって、マックGかな?と思ったのを覚えています。 「チャーリーズ・エンジェル」が公開された2000年前後は、CM監督出身のスタイリッシュな映像が売りの映画監督というのをよく耳にした気もします。 決してそれが悪いというのではなく、実際にマックG監督は、CM出身監督で、もっとも成功している1人だと思っています。 今回、「CM出身 映画監督」で検索して知ったのですが、「CMディレクター」のWikiに、「CMディレクター出身の映画監督」という項目がありました。 Wikiの項目の多さに、恐ろしくなったのですが、その中には、マックG監督の名前はありませんでした。 「CMディレクター出身の映画監督」には、「グラディエーター」でアカデミー賞受賞の巨匠、リドリー・スコット監督や、アカデミー監督賞に何度もノミネートされているデヴィッド・フィンチャー、今やDCEUの旗手とも言うべきザック・スナイダー、ガイ・リッチーやマイケル・ベイなどなど、数々の映画監督の名前があり、「CM監督出身」という言い方に、あまり意味が無いような気もしてきました。 とはいえ、2000年に「チャーリーズ・エンジェル」でマックG監督が映画監督デビューしたと

情報だけの生命体ってそういうこと!?(押井守さんの誕生日と、攻殻機動隊のご紹介)

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本日は、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」の監督でおなじみ、押井守さんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 本日は、攻殻機動隊のご紹介や魅力について書きます。 2019年のイラスト再掲。 2019年の記事の際に、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」の民謡のような、あのテーマ曲の歌詞が、「吾が舞えば(あがまえば) 麗し女(くわしめ) 酔いにけり」(私が舞えば、美しい女が酔いしれ)だと知って描いたイラスト。 人形使いがHammer Time!してます。 このブログでは、よく、自分がSF好きだと書いていますが、言わずもがな、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」も大好きです。 攻殻機動隊は、1989年に士郎正宗さんが描いたマンガが第1作で、1995年に押井守さんが「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」として、映画化しました。 その後もシリーズは展開し、2002年からのアニメ、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」と、2013年に4本の劇場版アニメからなる、「攻殻機動隊 ARISE」が公開されました。 おおよそ、この「原作マンガ」「押井守版、初代映画」「TVアニメ版SAC」「劇場版ARISE」、4種類があり、1番新しいARISE以外には、それぞれ、続編が出ています。 1995年の、押井守版「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」は、まさに、ジャパニメーションここにあり!というような作品で、世界に日本のアニメってすげえ!と思わせた、超有名作品となりました。 自分の中では、世界に影響を与えた、「ザ・ジャパニメーション」といえば、この「攻殻」と、「AKIRA」かなと思っています。 ドラゴンボールや、ナルト、セーラームーンも、同じくらい知名度があると思いますけどね。 攻殻機動隊は、ディストピア的な、少し荒れた未来を描いています。 世界にネットが普及する前、1995年にWindows 95が発売されて家庭向けにPCが普及する、さらに前、1989年の時点で、ネットが世界の中心になることをすでに描いていたり、義手や義足の延長、機械の体、義体に体を変えた人々が描かれます。 単に、ネットが普及することを描いた未来予知も十分すごいですが、機