投稿

5月, 2022の投稿を表示しています

『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』レビューと、保護猫の甘噛み。

イメージ
本日は、『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』のご紹介と感想、評価と、保護猫の甘噛みについて。 本日5/31は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公のお母さんや、『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』の主演、リー・トンプソンさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! まったく関係ない、クイーンの『ドント・ストップ・ミー・ナウ』のイラスト再掲。 『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』は1986年公開、宇宙のかなたから来たアヒル人間が、宇宙魔王と戦う、SFファンタジー映画です。 あらすじは、宇宙のかなたにある地球そっくりだけど、暮らしているのが人間ではなく、アヒル人間の惑星から、地球に転送されてきたアヒル人間、ハワードが、自分の星に帰ろうとする話と、なんか途中で会った宇宙の魔王みたいのをぶっころすお話。 監督は、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』という不朽の名作の脚本を担当したウィラード・ハイクさん。 製作総指揮に、ジョージ・ルーカス監督。 ハワードと地球で仲良くなるヒロインに、人気絶頂のリー・トンプソン。 ヒロインのイケてない科学者の友人に、『ショーシャンクの空に』で捕まる前のティム・ロビンスさんが出演されてます。 前にもちょっと書いたと思うんですが、自分はこの映画、小学生の頃に見て、大好きだったんですよね。 主人公のアヒル人間、ハワード・ザ・ダックは、可愛くて強くて大好きでした。 小学生の頃はですけどね……。 元々はマーベル・コミックが原作。 社会風刺などが入った、ブラックコメディ的な要素もあったアメコミだったみたいなんですが、かわいいアヒルちゃんの大冒険となった実写映画化は酷評され、ラジー賞などに輝きました。 大人になって見直してみると、小さなお子様から楽しめるアヒルちゃんの大冒険になっているようでいて、リー・トンプソンさんの肌の露出なんかに衝撃を受けてしまいます。 なかなかの火力でした。 ……すみません。 アベンジャーズの世界、MCUでは、より原作に近い形で登場しています。 こういう作品は、評価が難しいですね。 少年には、夢を与えるファンタジーでしたが、大人には、酷い劣化実写版。 子供が何を面白がるかは難しい。 インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、4.7/

『KOF AS』アップデートと、保護猫の夜鳴き。

イメージ
本日は自分のプレイしている『KOF AS』について少しと、保護猫の夜鳴きについて。 本日は自分がプレイしている『KOF AS』がアップデート! 『KOF XV』版のアンヘルの実装や、BS版レオナと『KOF XII』版のレオナのEX解放、他、それに合わせたイベントがたくさん実装されます。 と、いうことで、アンヘルのイラスト。 じゃーんされるチャン・ポヨン・庵。 『KOF 2002UM』でじゃーんに対処できなくて、じゃーんだけで100円もがれた苦い思い出があります。 そんなワケで庵の衣装は古いバージョン。 庵使ったことないですが、百合折りが許せないので、自分のイラストでやられているキャラは基本庵です。 さてさて、昨日から書いている、保護猫の夜鳴きについて。 昨日は、対処方法について、色々検索したので、書いておきましょう。 もっともざっくりした夜鳴きの原因は、「ストレス感じたから」です。 そんなの当たり前じゃんと思われると思いますし、自分でも思ってますが、ホントのところは、ご本人(ごほんにゃん)に聞かないと分からない。 ごほんにゃんも分からないかもですね。 まず、夜鳴きの原因としては、子猫なら「寂しくて」鳴いたり、「お腹が空いて」鳴いたりするそうです。 人間の赤ちゃんと同じかな? 大人の猫なら、「ごはんが足りない」「トイレが汚い」「外に出たい」、他、色々なストレスで夜鳴きをすることがあるようです。 ネット情報では、インテリアを変えたら、前のインテリアの方が良かったと鳴き始め、インテリアを戻したら、夜鳴きしなくなったというのもありました。 なので、本当に多種多様に、ストレスを機に鳴くみたいです。 老猫は、認知症で鳴くこともあるそうです。 あとは、ご存知、発情期には「ナーン!ナーン!」と夜中に鳴きます。 ウチの場合。 もちろん、保護猫として、ウチに来たこと(環境が変わったこと)がストレス要因だと思います。 不安で仲間を呼ぶために鳴いているのかな?という印象。 状況としては、初日は緊張のためか鳴かず、2日目の夜から鳴き始めました。 鳴き始め1日目は、夜中1~3時くらいは、比較的少な目の夜鳴き。 3~6時は激しい夜鳴き。 6時くらいにパタリと鳴き止みました。 その後、お昼前くらいに、かまって欲しいのか、また少し

クーラとネームレスのマンガ。

イメージ
本日5/29は、『KOF』の人気キャラクター、クーラ・ダイアモンドの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 本日は、クーラとネームレスのマンガを。 まだ消されるワケにはいかないネームレス。 本日は、とりあえず思いついたものをマンガにしましたが、描いているうちに、もう2案思いついて、絶対そっちの方が面白かった。 機会があれば描きます。 本日のマンガは、過去一、解説の足りないマンガでもあります。 知らないと何も面白くない。 よろしければ、ネームレスの解説は こちら 。 それから、クーラの思い出は こちら 。 さて、本日は、マンガの内容を吟味する余裕もなく、描き始めました。 その理由は、保護猫引取り、2日目。 猫の夜鳴きです! ウチに来たばっかりで不安で鳴いていたようです。 昨日は、飼育トライアル2日目の夜(ブログを書いているのは、3日目の早朝)。 1時~3時くらい、少し夜鳴き。 3時~6時まで激しい夜鳴き。 6時くらいから、夜鳴きせず。 うちの生活習慣をつけるため、8時過ぎのごはんをあげると、初めてごはんを食べました。 夜鳴きについては、今朝1時間くらい、ネットをさまよってきましたので、近いうちにブログにまとめましょうかね。 ではでは、また明日!

制作の進捗と、近況のご報告。

イメージ
本日は、制作の進捗と、近況のご報告を。 まずは自分の制作について。 前回のご報告が5/19。 正直、大きく状況は変わってないですね。 『KOF XV』のキング・オブ・ダイナソーと、LINEスタンプ第2弾の制作と、当ブログ。 まずはダイナソー! 本日、ひさびさに1時間くらい着手。 左胸の羽の描き直し、肩の羽、胸のストラップ、大胸筋に線入れしました。 線入れのタイムラプス。 5月末までの完成予定で、全然進んでないじゃん!と思われるかもしれませんが、引続き、5月末完成はあきらめず制作中。 土日のうち、丸一日使って仕上げる!くらいの感じで進めようと思っています。 昔々アナログで描いた↑なんかは、1~2日で描いていたはず。 なんとか間に合わせたい。 続いて、LINEスタンプ第2弾! 下描きの、14枚目。 毎日着手できてないですが、着手した日は、30分~1時間くらいでは下描き1枚できています。 第1弾のときより、大幅に制作が早い気がする。 ……当時のブログ読み返してないですが。 最近、昨年制作時より気を付けていること。 それは、「練習描きもする」ということ。 練習描きばっかりして、本番を描かないのはいかん!と思って、ここ数年、できるだけ練習に時間をさかないようにしていました。 が、ゴールデンウィークは、さすがに練習描きをしました。 それ以降感じているのは、多少練習描きして、画力に自信がある状態で描いた方が、失敗や描き直し等々を含めると、練習描きしないより制作が早い気がします。 しばらくは、毎日15分でも30分でも、練習描きをする時間も設けたい。 さてさて、最後に近況報告。 昨日、保護猫を引き取りました。 大変繊細な子で、前回のお家での飼育トライアルは断念されたと伺っていたので、うちも落ち着いてから書こうと思っていましたが、お迎えできたのが大変嬉しかったので、こっそり発表しておきます。 昨日も、猫のことで頭がいっぱいで、ブログの本文がまったく思いつかなかった。 慣れるまでしばらくかかりそうですが、早く元気な姿を発表したいですね。 ではでは、また明日ー!

初代『ドラゴンクエスト』ラスボス戦のイベントをマンガ化!

イメージ
本日5/27は「ドラゴンクエストの日」! 本日は、大人気RPGゲームシリーズ『ドラゴンクエスト』の第1作が発売された日を記念して、「ドラゴンクエストの日」だそうです。 そんなワケで本日は、初代『ドラゴンクエスト』ラスボス戦のイベントをマンガ化してみました! 庶民の味を知らなかった竜王。 本日は、線をきれいに引こうとしたみました。 小学生みたいな感想。 自分はバリバリの「ドラクエ」世代ですが、あんまりプレイしたことないんですよね。 小学生の頃は、友人のプレイしている『ドラゴンクエストIII』を見ているばかりでした。 自分が初めてプレイしたのは高校生の頃にやった、ゲームボーイ版の『ドラゴンクエストI・II』。 なんですが、Ⅰはクリアしたんですけど、IIは、船を手に入れたところで、どこに行っていいか分からず、引退しました。 友人からは、船手に入れてからが面白いじゃん!と説教された。 なので、マンガに描いた、竜王の取引の下りは見たことあるはずなんですけどねー。 まったく覚えていないです。 さてさて、全然知らなかったんですが、本日は、「スター・ウォーズ・セレブレーション」というイベントがやっていました。 気付いたらYouTubeで配信されていて、色々な発表があったようですね。 愛する『スター・ウォーズ』シリーズでも、『キャシアン・アンドー』の予告編が公開になりました。 『スター・ウォーズ』なんかと、よく並べて語られる『ウィロー』の予告編とかも公開。 あとは、『インディ・ジョーンズ』新作の写真が出たりしてましたね。 本日は、『オビ=ワン・ケノービ』も配信開始。 ちびちび見ていきましょう。 ではでは、また明日ー!

『MUSASHI -GUN道-』と『緊急発進セイバーキッズ』のご紹介と思い出!(モンキー・パンチ先生の誕生日)

イメージ
本日は『ルパン三世』でおなじみ、モンキー・パンチ先生の誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、『ルパン三世』以外のモンキー・パンチ作品『MUSASHI -GUN道-』と『緊急発進セイバーキッズ』のご紹介と思い出を書きたいと思います。 絶対によけられるパンダのチャン。 GoogleのコンプラAIは大丈夫だろうか。 まずは、一部の方の間で絶大な人気を誇る『MUSASHI -GUN道-』! 主人公ムサシが伝説の銃を手に入れ、妖怪と戦うファンタジー妖怪バトルアニメ! ……なんですが、作画崩壊のすごさで、ネットで大人気だった時代がありました。 2006年公開のアニメで、当時自分は、GYAO!で拝見したんですが、現在は配信していない様子。 GYAO!含め、自分の加入しているすべてのサブスクで配信していなかった。 ただし、ニコニコ動画でさんざん槍玉にあがったこのアニメは、大量に切り抜かれて転載されているため、ネット上に大量に落ちていますね。 『MUSASHI -GUN道-』は、作画自体もすごかったんですが、挙動や表情はもっとすごかったんですよね。 自分は友人と一緒に見ましたが、床を転げまわって、何十分も呼吸困難になるほど笑いました。 制作陣の皆様、申し訳ございません。 主人公の師匠的なタクアン和尚が、伝説の舞「ケンジャの舞」を舞ったときには、敵キャラだけではなく、見ている自分と友人にも命の危険がありました。 正直、ストーリーは覚えていない。 ネット上の噂では、モンキー・パンチ先生も大変ご立腹で、修正されるという噂でしたが、無修正版だけがDVD発売されたそうです。 「封印」の文字が意味深い。 もう1つ、自分の中のモンキー・パンチ作品といえば、『緊急発進セイバーキッズ』! 1991年、テレビ東京で放送していたアニメで、自分は小学生の頃、拝見してました。 悪のマッドサイエンティスト、Dr.バグ率いるびっくりどっきりメカ的なメカと、主人公の少年達が駆る戦闘機ロボが戦う、SF戦闘機アクション・アニメ。 『キャッ党忍伝てやんでえ』や『宇宙の騎士テッカマンブレード』、自分が何度も感動したと書いている『疾風!アイアンリーガー』などと同じ枠での放送で、毎週見ていました。 当時は、モンキー・パンチ先生とは知らず、なんだか楽しいア

突然、日常マンガを描いてみる。

イメージ
突然、日常マンガを描いてみる。 先週くらいからちょいちょい書いていますが、保護猫の引き取りが間もなくです! それに備え、先週から何かと買い物続き。 昨日も、仕事帰りに妻と合流し、買い物をして帰りました。 そんなワケで、昨日は「びっくりドンキー」で外食。 「びっくりドンキー」って、2~3回しか行ったことがないんですが、あんなワイルドな雰囲気でした? 炭鉱のような、金鉱のような、ワイルドな装飾。 店員さんの呼出しボタンの「ウゴーウゴーウゴーウッ」という音も謎です。 そんなときの会話。 SNSで拡散するには、ゴン太君を知らない世代も多そう。 ちなみに、「びっくりドンキー」のお店のコンセプトと呼出音についても、ちょっと検索してみましたが、何なのかすぐに見つからなかったですね。 アトラクションみたいで楽しい雰囲気。 ハンバーグレストランですが、ビーガンメニューみたいのも導入されてて、次回は食べてみたい。 ここ数日、ブログのネタ切れについて書いてましたが、どうでしょう。 SNS上では、イラストよりマンガの方がリアクションあるので、とりあえずなんでもマンガにしてみようかと、描いてみました。 日常マンガを続けるなら、自分と妻のアバターを考えた方が描きやすそうですね。 猫が来たら、猫のことも描くかも。 映画の話題としては、『ソー:ラブ&サンダー』の新しい予告が来ましたね。 ナタリー・ポートマンのご尊顔も拝める。 0:42のところを見ると、メットが自動で出たり消えたりしている様子が分かる。 今日はナタポーをスクショして模写しようと思ってますので、うまくいけば明日ブログに載せます。 ブログネタ切れなんて書きましたが、実は本日は、『スター・ウォーズ』のヨーダを演じたフランク・オズさんの誕生日、『銀河ヒッチハイク・ガイド』ネタの「タオルの日」、「ターミネーターの日」、『X-メン』シリーズのマグニートー役イアン・マッケランさんの誕生日、『ダークナイト』のスケアクロウ役キリアン・マーフィーさんの誕生日です。 が、ほとんどブログ内で語りたいことは書いたかなと思っているのと、似た話題で飽きてきたかなと思っています。 書きたくなったら、また書きますけどね。 『スター・ウォーズ』のお話は こちら 。 『ターミネーター』のお話は こちら

『うしおととら』のご紹介と感想。(藤田和日郎さんの誕生日!)

イメージ
本日5/24は、『うしおととら』や『からくりサーカス』などなどでおなじみ、マンガ家の藤田和日郎先生の誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、『うしおととら』のご紹介と感想を書きたいと思います。 とらの雷撃をかわすパンダのチャン。 以前にも書きましたが、藤田和日郎先生は、アタリをつけた後、下描きをせず、がしがしペンを入れて、がしがし修正液で消していくスタイルで作画されてました。 本日は、そんなところもリスペクトして、アタリをつけた後、下描きせずに描いてみました。 なるほど、作画が早い。 上のイラストは40分くらいで描きました。 自分のイメージでは、もっと雷がぐわーっ!とバリバリしてたので、時間があれば、もっともっと加筆したくなります。 何より線が雑。 さてさて、『うしおととら』は自分の幼少期の中心にあったマンガ。 青春を彩ったマンガというより、もっと幼いときに、ずっと読んでいたものですね。 基本情報としては、1990年~1996年まで、『週刊少年サンデー』に連載されたマンガ。 妖怪バトルもので、あらすじは、 お寺の子の主人公が、蔵の中に槍ではりつけにされている妖怪を見つけ、寺を襲っていた妖怪を倒すのを条件に、槍を抜いて解放する。 主人公うしおと妖怪とらは、町にいる妖怪などと戦っていくうちに、強大な妖怪、白面の者と戦う運命にあることを知り……、 という感じ。 『BSマンガ夜話』で取り上げたときに、番組で言っていたと思うんですが、ほんっとうに「少年マンガ」。 主人公うしおは、とにかく真っ直ぐでいいヤツ過ぎて泣けますし、とらは頼りになるし、めちゃくちゃ強くてかっこいい。 勧善懲悪で、大変道徳的な主張も強い。 自分は、子供の頃に出会ったので、今ではあるあるの展開だったと思うものもあるかもしれませんが、全てが新鮮で、劇中の道徳も大変影響を受けました。 また、とらがかっこ良くて、リアルなかっこいいとらも、デフォルメされたかわいいとらも、よく描きましたね。 自分が好きなSF要素もけっこうあって、科学側から戦う勢力なんかも良かった。 2015年には、アニメ化されたんですが、マンガ連載当時も、OVA化されていたのとか、スーパーファミコンのアクションゲームとかも懐かしい。 2015年版のアニメはNetflix配信

『KOF』の山崎竜二のドリルをマンガ化!

イメージ
5/17に『KOF XV』に追加DLC、「サウスタウンチーム」が配信されました! 5/17は、サウスタウンチームのビリーのマンガを描きましたので、本日は、山崎竜二のマンガを。 自分が『KOF』を初めてやった頃、高校時代の友人は、「山崎は、初めて出てきたときは、キレたらやばいヤツ、危ないヤツだったのに、いつの間にかイカれキャラになってしまった」と言っていました。 自分が持っている設定資料集『KOFキャラクターズ』でも、「モデルは、『ブラック・レイン』の松田優作」と書かれています。 いつの間にか、ステレオ化というか、演出過剰になってしまった。 よろしければ、 前回のビリーのマンガはこちら 。 やっぱり、ブログが一周年を超えて、「〜の日」にネタ切れが出てきてしまってますね。 前回SNSで好評だったので、KOFのマンガ書きました。 ちょっと旬は逃しましたかね。 ではでは、また明日ー!

『クローバーフィールド/HAKAISHA』のご紹介と感想、評価。(「クローバーフィールド事件」が起こった日!)

イメージ
本日は、「クローバーフィールド事件」が起こった日です! 本日は『クローバーフィールド/HAKAISHA』のご紹介と感想、評価について書きます。 ニューヨークに上陸した謎の巨大生物。 今日は、ちょっとエアブラシツールを試してみました。 『クローバーフィールド/HAKAISHA』は2008年公開、巨大怪獣から逃げ惑う様子を、一般人の手持ちカメラで捕らえたSF映画。 この映画の特色は、何と言っても「一般人が撮っている、手持ちカメラ視点の映像だけ」、ということ。 あらすじは、 日本へ転勤が決まった主人公の送別パーティーをしていると、付近に巨大怪獣が上陸 主人公は、彼女や友人と、大パニックのニューヨークを逃げ惑う というお話。 監督は、最近『THE BATMAN-ザ・バットマン-』を監督された、マット・リーヴス。 『スター・ウォーズ』シリーズも『スター・トレック』も『ミッション:インポッシブル』も監督されている、絶対に外さない監督、J・J・エイブラムスが制作です。 この映画は、当時友人に面白かったと言われて見に行きました。 怪獣はあんまり見られない、と言われていましたが、ま、結局ストレスないくらいには見られましたかね。 それよりも、怪獣が、全然かっこよさを求めていない、リアルでグロい感じだったのが印象に残っています。 見られても、全然嬉しくない! お話自体は、面白かったと思っています。 素人が撮影している感じの手持ちカメラの映像もあってか、パニックの感じや雰囲気は、とてもリアルです。 馬のシーンも、色々なものを表現しているようで、好き。 そして、……とにかく酔った……。 ブレブレの手持ちカメラ映像を、映画館で集中して1時間半見るのは、怪獣と胃酸との闘いでした。 テレビサイズで見る方が良かったかもしれない。 少し怖いシーンもありましたし、ショックな展開も多かったですね。 変わったものが見たいときなんかに、一度は見てみても良いと思います。 ちなみに。 この映画では、公開前に、謎のニュース映像がYouTubeに公開されていたりしました。 2008年当時、こういう戦略は、比較的新しかったと思うんですが、……全然話題にはならなかったように記憶しています。 みんな知ってましたかね。 インターネット・ムービー・データ

オビ=ワン・ケノービと、元カノ(的な人)と、戦闘スタイルについてご紹介。

イメージ
5/27にドラマ『オビ=ワン・ケノービ』が配信開始されます! と、いうことで、本日は、自分が知っているオビ=ワン情報を書きたいと思います。 2005年に描いたオビ=ワンの宿敵、ダース・モールの模写再掲。 もう、17年前か……。 まず、オビ=ワンの基本情報を書いておきましょうかね。 初代の『スター・ウォーズ』で主人公の師匠になる爺さんです。 かつて、ジェダイという組織で、宇宙のために戦ったと言い張る爺さん。 宇宙を支配する(皇帝の右腕の)ダース・ベイダーと因縁があるらしい爺さんでした。 後に、過去編、スター・ウォーズのエピソード1~3が制作され、ダース・ベイダーとなってしまう少年、アナキンを引き取ることになってしまうジェダイだったことが分かります。 アナキンがジェダイの騎士になった際は、アナキンと兄弟のように戦場を駆けましたが、アナキンは妻の死を予見し暴走。 アナキンはダース・ベイダーになりました。 ベイダー達の反乱によって、ジェダイはほとんどが殺され、オビ=ワンは身を隠しながら、ベイダーの息子をかくまうこととなります。 今回のドラマ版は、そんな、「タトゥイーンというド田舎惑星に隠れて、ダース・ベイダーの息子を見守りながら過ごすオビ=ワン」の物語。 予告編を見ると、ジェダイに追手がかかっているのが分かりますね。 敵キャラもかっこいい。 さてさて、まず、自分が1番言いたいことは、「オビ=ワンに元カノがいたの知ってる?」ってこと。 いえ、嘘です、元カノはいません。 が、大変、イイ感じだった女性がいるんですよね。 オビ=ワンは、ジェダイの騎士です。 ジェダイは宗教みたいなものなので、ジェダイの騎士やマスターは、僧侶みたいなものです。 基本的には恋愛や結婚は禁じられています。 ヨーダ「未来を感じる時は用心が必要だ。喪失への恐れは暗黒面につながる。」(Careful you must be when sensing the future, Anakin. The fear of loss is a path to the dark side.) 「恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ。」(Fear is the path to the dark side. Fear leads to

「トランスフォーマー」の思い出!(玄田哲章さんの誕生日)

イメージ
本日5/20は、シュワちゃんの吹き替えや、コンボイ司令官の吹き替えでおなじみ、玄田哲章さんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、何回目かかも知れない「トランスフォーマー」の思い出について書きます。 2019年に描いた『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のOptimus Primeの模写再掲。 この模写、NetflixかYouTubeの動画をフルスクリーン再生して、ここだー!という瞬間をスクショして模写していました。 何年もかけて、気が向いたら加筆して完成させるつもり。 本日、久しぶりに20分くらい加筆してみようかなと思ったんですが、……元のスクショ画像が見つからない……。 恐らく1月にPCが壊れた際に、救出でいなかった画像のようです。 なので、前の壊れたPCから画像を引き抜くことができるまで、完成することはなくなってしまいました。 ちなみに、最終的には、 これくらいの範囲を、 これくらいのクオリティで描きたかった。 もう完成する日はこないかも……。 さてさて、「トランスフォーマー」の思い出。 自分は、物心付く前から、トランスフォーマー持ってました。 幼少期、2~3才の頃に、父の仕事の都合で、1年間だけアメリカで過ごしたことがあって、あんまり覚えていないんですが、当時の写真の自分は、トランスフォーマーよく持っていましたね。 トランスフォーマーって、けっこう高価な印象があるのですが、まあそこはバブルど真ん中の時期。 飛行機持ってたので、スタースクリームかなあ。 その後は、大人になるまでトランスフォーマーは生活に登場せず、次にトランスフォーマーに出会うのは2007年の映画『トランスフォーマー』! 以前にも書いてますが、当時、このクオリティのCGが動くのは衝撃だったんですよね。 大人気おもちゃシリーズで、衝撃のCGクオリティ。 その後は、ご存知長寿シリーズとなりました。 そういえば、この頃に、「リボルテック」というフィギュア・シリーズのコンボイ買いましたね。 映画『トランスフォーマー』のバージョンではないです。 ……これじゃないな。 配色とか付属品とか違う。 2009年には、続編『トランスフォーマー/リベンジ』が公開。 何度も書いてますが、この映画のラストの主役ロボ、Opt

自分の制作と近況報告。

イメージ
本日は、自分の制作や近況報告について。 ……なんですが、前回の近況報告から2週間。 全然進んでいない! まずは、『KOF XV』のキング・オブ・ダイナソー! えっとー……、さっき左胸の羽を描きました。 5/9に進捗報告をして以来、未着手でした。 本日は1時間くらい描きましたが、なんだかぼーっとしていて、羽4枚を延々と描いてました。 挙句、そんなに左右対称じゃない。 作画として間違っているという程ではないと思うので、ちょっとこのまま進めます。 一応、タイムラプスも。 引続き、5月中完成を目指してやっていきましょう。 続いて、LINEスタンプ第2弾。 下描き、10枚目? 1枚ボツにしたので、ファイル名と、描いた枚数がずれてて、分かりにくい。 こっちも6月末完成予定、変更せず、制作中。 ゆうて、スタンプも5日くらい触ってなかった。 さてさて、 5/16のブログ の最後にちらっと書いた通り、保護猫引受けのため、準備中です。 制作に影響が出るほどではないですが、買うものがたくさんあるので、Amazonのレビューとにらめっこや、ダイソーやキャンドゥをはしごする日々。 何かご報告できることがあれば、また書きます。 ではでは、また明日ー!

『バイオハザード』ドラマ、プレデター新作『プレイ』、女性版ハルク『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の予告編公開!

イメージ
本日は、気付いたら2~3か月以内に公開が決まっていた映画・ドラマ『バイオハザード』『プレイ』『シー・ハルク:ザ・アトーニー』について書きます。 パンダのチャンも入れときました。 まずは、『バイオハザード』! 今年の1月に映画が公開されたばかりの『バイオハザード』シリーズですが、新しいドラマ。 現代の2022年編と、2036年編がある様子。 すでに、色々なギミックが用意されていて、「https://umbrellaisjoy.com/」というアンブレラ社のHPをうろうろしていると、隠し予告編みたいのが見られます。 見てきましたが、ちょっとクリーチャーが多めに見られるかな、という感じ。 もう1つのギミックは、上に貼った第1弾予告編にQRコードが隠されていて……、というもの。 QR気付きました? 自分はQRコードを探すだけで、5回くらい見ました。 で、QRコード読み込んでみましたが、謎の数字だけでしたね……。 一応、その数字を検索してみましたが、特に何もヒットしなかった。 調べ方が悪かったのか、劇中でキーになるものなのか……。 何でしょうね。 主役のウェスカー姉妹も、アルバート・ウェスカーもアフリカ系の役者さん。 2036年版の主役、ジェイド・ウェスカー役は、2019年版『チャーリーズ・エンジェル』のエラ・バリンスカさん。 Netflixで7/14配信、 全8話 。 続いて、プレデター・シリーズの新作『プレイ』! 300年前、初めて地球にプレデターが来た頃のお話。 コマンチ族の戦士、ナルが主役だそうです。 コマンチ族ってなんだと思ったんですが、コマンチ族はネイティブ・アメリカンみたいですね。 たけしさんのギャグは関係なかった。 ここで、プレデター・シリーズのファンなら、気になると思うのは、「プレデターって300年前に初めて地球に来たの?」ということ。 『プレデター2』のラストシーンに古い銃が出てくるんですが、あの銃はもっと古くないの?というのが、頭をよぎりました。 検索してみると、あの銃は1718年を舞台にしたマンガ版とのリンクだそうです。 なので、1718年のマンガ版と、今作のコマンチ族のお話と、時代はほぼ同じということですね。 Huluにて8/5配信。 Disney+で見られるのかな? 自分

ビリー・カーンのマンガ

イメージ
本日、『KOF XV』の追加DLC、サウスタウンチームが配信! サウスタウンチームのメンバー、ビリー・カーンのマンガを描きました。 三節棍中段打ち⇒火炎三節棍中段突き⇒ライアーエレメンタル。 自分は『KOF 2002』と『KOF 2003』で使ってました。 今やっているスマホ版の『KOF AS』でも、サービス開始直後使ってましたね。 本日は、多分、ブログ毎日更新史上、最大の遅刻。 ここ一週間くらいで、遅刻記録更新してしまった。 朝活でブログを書いている身としては、すでにめちゃくちゃ眠い……。 ではでは、またあし……むにゃあ。

ギース様のご紹介と思い出!(『KOF XV』追加DLC、サウスタウンチーム参戦!)

イメージ
『KOF XV』の追加DLC、サウスタウンチームが、明日配信! 本日は、ギース様のご紹介と思い出を書きます。 2016年に描いたギース様再掲。 明日!『KOF XV』の追加ダウンロードキャラクターに、ギース・ハワード、ビリー・カーン、山崎竜二の3キャラクター、サウスタウンチームが配信となります。 ギース様……、曲もかっこよすぎる。 ギース様のテーマは、1:33のとこから。 ギース様については、過去にも何度も書いていると思うんですが、ブログ1番上の検索バーで検索しても、書いていたと思う内容が見つかりませんでした。 そこで、本日は、ギース様について、改めて語っていこうと思います。 ギース・ハワードは、格闘ゲーム、『餓狼伝説』のラスボス。 日本かぶれのマフィアにして格闘家。 ちなみに、こちらは以前にも書いてますが、 とのことで、モデルは、デ・ニーロさんだそうです。 ギース様といえば、何と言っても、「当て身技」! ……これって前にも書きましたかね? ギース様は、敵の攻撃を受け止めて反撃する、「当て身技」という種類の技を多用します。 「当て身技」が多いので、「当て身キャラ」とかも言うかな。 ゲーム的には、ギース様が「当て身技」を出して、構えたところに、相手の攻撃が当たると、ギース様が相手を投げたり、攻撃をさばいたりして、相手に反撃する、というもの。 格ゲー勢にとって、「当て身」とは、「敵の攻撃を受け止めて反撃する」ことを言います。 よく考えてみると、変な話で、一般に「当て身」とは打撃のことです。 これ、元々は、「当て身技」も、敵の攻撃をさばいて「当て身」(打撃)することから、名付けられたそうです。 が、技の性能が特殊過ぎたため、すぐに「当て身技」は、敵の攻撃をさばく技として認知されてしまったそうです。 「当て身」という言葉自体が日常生活で使う機会が少なすぎるので、自分にとって、「当て身」は、初めから敵の攻撃を受け止めてさばくことでしたね。 ギース様は曲もかっこいい! ギース様のテーマ曲のタイトルは、「ギースにしょうゆ」とか「ギースに肩こり」とか、「ギースに~」という名前なんですよね。 ネオジオ好きには、「ギースに」何が1番好きかというのはあるあるの会話。 自分はKOF勢なので、「ギースに肩こり」。 本日

「月刊コロコロコミック」と上山徹郎先生のマンガの思い出。(「月刊コロコロコミック」が創刊された日)

イメージ
本日5/15は、「月刊コロコロコミック」が創刊された日です! Wikiによれば、刊行期間が4/15からになってますので、発売日とは違うのかな。 本日は、「月刊コロコロコミック」と上山徹郎先生のマンガの思い出を書きます。 ファウストに抱えられ、飛ぶように跳びながら逃げるパンダのチャン。 「月刊コロコロコミック」自体は説明不要ですかね。 日本を代表する児童向けマンガ雑誌です。 自分と同世代の方には、「コロコロコミック」派だったか「コミックボンボン」派だったかという話題が出たことがあるかと思います。 自分は、小さい頃からガンダムが好きだったので、ボンボン派でした。 が、思い出してみると、「コロコロコミック」も、小学生時代はほぼ読んでいたと思います。 友人に借りてたのかな……。 世代的には、『ドラえもん』『つるピカハゲ丸』『おぼっちゃまくん』『炎の闘球児 ドッジ弾平』『怪奇警察サイポリス』『バーコードファイター』とか読んでましたね。 ミニ四駆モノとかも読んでいたはず……ですけど、覚えてないなあ。 いまだに、『新世紀エヴァンゲリオン』の主役機、初号機のデザインは、『バーコードファイター』のビートルが元ネタだと思ってます。 自分はガンダムが好きだったので「ボンボン派」だったのですが、本日検索してみると、『機動戦士ガンダムAGE』とか『ガンダムビルドファイターズ』とかのスピンオフ?はコロコロに載ってたみたいですね。 自分にとって、コロコロの話題といえば、外せないのが『電人ファウスト』。 本日のイラストに描いたファウストが主人公のマンガで、大変影響を受けたマンガです。 と言っても、小学生の頃読んでいた記憶はあるんですが、影響を受けたのはもっと大人になってからですね。 子供の頃は、なんかロボが子供を助けに来るのは、直前に公開された『ターミネーター2』のパクリみたいだし、武器一個だし、必殺技ねえし、特段に好きな作品ではなかったと記憶してます。 しかし、大人になって、友人に ↑こっちのバージョンの『電人ファウスト』と『LAMPO-THE HYPERSONIC BOY-』をもらって、評価がまったく変わりました。 『電人ファウスト』は、まあ、ゴリゴリの打切りなので、ストーリーもそんな感じですが、上山徹郎先生の画力は、この頃から健在ですね

本日5/14、フジテレビの土曜プレミアムは、『E.T.』!

イメージ
本日5/14、フジテレビの土曜プレミアムは、『E.T.』! 本日は、『E.T.』について書きます。 ……が、本日この後、初めてご覧になる方向けの内容ではないですね。 『E.T.』の名シーンのマンガと、『E.T.』の続編について書きます。 ちなみにWikiによれば、『E.T.』の地上波放送は、本日で6回目だそうです。 本日は、もう見たことある方向け。 今夜感動したい人向けではないです。 ちょっと間違えちゃったE.T.。 現在ブログを書いているのは17:14。 基本は8:00の投稿を目指しているんですが、すみません、色々と線を引きやすいペンを試してみました。 ちょっと、『E.T.』のその後のについて書きましょうかね。 まず、自分は、恐らく小学生の頃に、『帰って来たET』という映画を見たことがあります。 検索してみると、1986年公開、原題は『BROTHER FROM SPACE』という映画みたいですね。 もちろん、『E.T.』とは関係ない。 自分の記憶では、「特に何も起こらなかった」映画なんですが、検索結果では、一応ストーリーがあったみたいです。 インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、3.5/10。 Rotten Tomatoesの……方は、見つけられなかった。 続いて、本当に続編がこちら! 今日『E.T.』について検索するまで知らなかったんですが、2019年にショートムービーが作られたそうです。 「Xfinity」という、ネット?かケーブルテレビ?の会社のプロモーションに制作されたショートムービーだそうです。 こういうのを見ると、「名作を汚すな!」という気持ちになりますが、スピルバーグ監督のコンサルタントによって作られたそうで、見てみると、「余計なことはしていない」ことに、ちょっと好感が持てました。 ちなみに、『E.T.』については、過去にも単発のイラストを掲載しています。 『E.T.』が指でつく、世紀末的なイラストのつもりだったんですが、誰にも伝わりませんでした。 本日は、上記のマンガと、以前のイラストをマンガ化したものと、2本描こうかとも思ったんですが、全然時間が足りないので、この辺で。 世紀末『E.T.』は こちら 。 アマプラ『E.T.』。 ではでは、また明日!

『マイノリティ・リポート』のご紹介と感想、評価!(サマンサ・モートンさんの誕生日)

イメージ
本日5/13は、『マイノリティ・リポート』や『ウォーキング・デッド』のアルファでおなじみ、サマンサ・モートンさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は映画『マイノリティ・リポート』のご紹介と感想、評価について書きます。 ただ穏やかに眠るパンダのチャン。 『マイノリティ・リポート』は2002年公開のSFアクション映画。 犯罪が予測できるようになった未来で、殺人犯になると予測されてしまった主人公が、事件の真相を追う逃走劇です。 監督は、泣く子も黙る名監督、スティーヴン・スピルバーグ。 そういえば、明日、『E.T.』が地上波放送。 主演は、トム・クルーズ。 そういえば、今月末から『トップガン マーヴェリック』公開。 未来予測をする装置でぷかぷか浮いてる、装置の一部と化している女性、アガサを演じるのがサマンサ・モートンです。 ちょっと神秘的でかわいらしい役です。 それから、主人公を追う敵役でコリン・ファレルが出演。 一躍知名度を上げました。 好きな俳優さんでは、闇医者役で『プリズン・ブレイク』のアブルッチや『コンスタンティン』のサタン役などのピーター・ストーメアが出演しています。 音楽は、『スター・ウォーズ』、『E.T.』などなど、スピルバーグ作品の音楽ではおなじみ、ジョン・ウィリアムズ。 原作は、『ブレードランナー』や『トータル・リコール』の原作のフィリップ・K・ディック。 もう、監督も演者も音楽も原作も、名作を全部詰め合わせたような作品ですね。 ここまで、ただただイイモノを集めてくると、逆に失敗しそうな感じがしますが、そこはスピルバーグ監督、大変良くまとまっています。 ちなみに、スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演といえば、『宇宙戦争』がありますが、『宇宙戦争』は2005年公開で、『宇宙戦争』の方が後ですね。 未来予知ものの作品は、「未来予知」が「当たるか外れるか」、二択しかありません。 がんばって未来を変えるか、未来は変えられなかったー!ってなるか。 なので、50パーセントで結末が読めてしまうんですが、それだけじゃないのがとても良かったです。 トム・クルーズSF作品の『オブリビオン』とか、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』とか、この辺のSFって、毎回、「もう1ギミック」用意してくれてる感じが

『ドーン・オブ・ザ・デッド』のご紹介と感想、評価!(ヴィング・レイムスさんの誕生日!)

イメージ
本日5/12は、『ミッション:インポッシブル』シリーズで主人公の相棒的存在を演じる、ヴィング・レイムスさんの誕生日です! お誕生日、おめでとうございます! 本日は、ヴィング・レイムスさん出演『ドーン・オブ・ザ・デッド』のご紹介と感想、評価について書きます。 なんだか囲まれてもいいかもと思う。 『ドーン・オブ・ザ・デッド』は、2004年公開のゾンビ映画。 あらすじは、 看護師の主人公が、ある朝目覚めると、町はゾンビだらけ。 車を走らせて逃げ込んだ先は、ショッピングモールで、逃げてきた人達はショッピングモールで共同生活をしながら、脱出を図る。 というお話。 典型的、ゾンビ・ホラー。 ……というか、この映画は、ゾンビ映画の金字塔、1978年公開の『ゾンビ』のリメイクなので、典型的ゾンビ・ホラーなのは当然ですね。 監督は、『300 〈スリーハンドレッド〉』や『ウォッチメン』、『ジャスティス・リーグ』などなどのザック・スナイダー監督。 ザック・スナイダー監督は、『ドーン・オブ・ザ・デッド』が長編デビュー作だそうですが、特典映像で初めてお見かけしたときから、愛すべきオタクアニキだと分かりました。 ジャスティス・リーグの世界、DCEUで、たくさん映画を撮っていただいてますが、初めてお見かけしたときから、自分の好きなものを撮ってくれる人だと分かった。 主演は、『死ぬまでにしたい10のこと』などなどのサラ・ポーリーさん。 ヴィング・レイムスさんは、初めに合流する警官……だったと思う。 自分は大好きな映画で、DVD持ってたと思います。 「なんとか・オブ・ザ・デッド」という映画ってたくさんありますが、邦題がオブ・ザ・デッド勢、最初期の作品ですね。 リメイク前の『ゾンビ』が、世界崩壊の危機に、ショッピングモールで物質的に豊かに暮らしている皮肉などが、社会風刺的に評価されたと聞いたことがある気がしますが、あんまり、そういう印象はないかな。 言われてみると、そんな描写もあったなという感じ。 サバイバル・ホラーの群像劇という印象の方が強かったですね。 度々、「元祖・走るゾンビは何のゾンビ?」という話題が出ることがあると思いますが(……無い?自分は2~3回話したことがある)、『ドーン・オブ・ザ・デッド』は元祖・走るゾンビ候補、筆頭ですね。 個

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の予告編が公開!(と、ソー模写。)

イメージ
昨日!『アバター』の続編、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の予告編が公開されました! 本日は、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の予告編についてと、新しく公開された『ソー:ラブ&サンダー』の画像について書きます。 新しく公開された『ソー:ラブ&サンダー』の画像の模写。 前回の模写、 ↑があんまり納得できるクオリティでなくて、新しい画像も出たことだし描いてみました。 ……が、なんか、前のがマシだったかなあ。 何のシーンなのか全く分かりませんが、まるでラスボスを倒してエンディングのような画像。 一応、タイムラプスも。 30秒です。 さてさて、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の予告編。 ストーリーもある程度公開されていて、YouTubeには、 <作品概要> 舞台は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界。 元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)とパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の子供たちからなる家族の物語。 一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた。 との記載。 予告編を見ると、人類とナヴィは、少なくとも表面上は上手くやっているように見えますね。 「人類の侵略の手が!」とのことなので、そんなに単純ではない様子。 だいぶ以前から判明してましたが、舞台は海。 そして、海めっちゃきれい。 パンドラの海洋生物も気になるところ。 前回乗ってた鳥と同様に、海でも、おっきいのと小さいのと写ってますね。 先日、ちょっと書きましたが、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の上映で予告編解禁、それから1週間くらいしてネット公開の予定という話をネットで見ていたので、予想よりちょっと早い公開でした。 リークがめちゃくちゃ出ちゃったから前倒ししたのかと思いましたが、別に関係ないかな。 正直、先週末からネット上でも、画像とかよく見た気がします。 自分はめちゃくちゃ期待していますが、興味なくても見ておきたい1本ですね。 前作のアマプラはこちら。 ではでは、また明日!

ジェットストリームアタックをマンガ化!

イメージ
本日5/10は、『機動戦士ガンダム』のナレーションや、『サザエさん』の波平さんの声などなどでおなじみ、永井一郎さんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 言わずもがな、数々の有名キャラクターを演じられた名優中の名優です。 Wikiによれば、『機動戦士ガンダム』の出演は、 機動戦士ガンダム(1979年 - 1980年、ナレーション[63]、デギン・ソド・ザビ、マッシュ、ティアンム、デミトリー、デラミン、ドレン、エルラン、赤鼻、ゴップ、コンスコン、タムラ、タチ、Dr. フラナガン、フラナガン・ブーン、バイス、バムロ、ハンブル、ビービ、ゼイガン、ペルガミノ、フラウ・ボゥの祖父) となってます。 すごい数! マッシュの声もされてたとのことで、本日は、有名な「黒い三連星」のジェットストリームアタックをマンガにしてみました。 Netflixでアニメを見ながら描きましたが……、マッシュのセリフは、「おう!」一言でした。 永井さんは、兼ね役で、『機動戦士ガンダム』ではチョイ役の声も、たくさんされてたってことですかね。 ロボット大戦では、攻撃する度にしゃべったりするので、マッシュももっとセリフがあるのかと思った。 本日は、毎日更新を始めてから、最大の遅刻ですね……。 何とか毎日更新だけ死守した感じです。 明日は通常通り、朝に更新予定! ではでは、また明日ー!

ドラマ『アソーカ』で分かっていること、まとめ。(ロザリオ・ドーソンさんの誕生日)

イメージ
本日5/9は、『スター・ウォーズ』シリーズ、実写版のアソーカ・タノ役などなどでおなじみ、ロザリオ・ドーソンさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、来年配信予定『アソーカ』の情報で分かっていることなどを書きます。 悪政を敷くパンダのチャンを討伐に来たアソーカ。 さてさて、来年配信予定『アソーカ』についてですが。 ダース・ベイダーの弟子にして『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の主人公、アソーカ・タノを主役にしたドラマ。 来年、Disney+配信予定。 現段階では、来年の早いうちに配信説が強いみたいですね。 主演は、『マンダロリアン』でもアソーカを演じたロザリオ・ドーソンさんで、舞台となる時代背景は、『マンダロリアン』と同時期とのこと。 スター・ウォーズ、エピソード1~3でアナキン(ベイダー)を演じたヘイデン・クリステンセンさんの出演が発表されてます。 他には、『スター・ウォーズ 反乱者たち』の人気キャラ、サビーヌ・レン役でナターシャ・リュー・ボルディッツォさんが出演。 その他、『ダイ・ハード』シリーズのマクレーンの娘役や、『遊星からの物体X ファーストコンタクト』『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』などなどのメアリー・エリザベス・ウィンステッドさんや、イバンナ・サクノさん、レイ・スティーヴンソンさんの出演が発表されてます。 今年の4月撮影開始予定、とのことだったんですが、実は、ロザリオ・ドーソンさんのTwitterやInstagramには、初代『スター・ウォーズ』主人公のマーク・ハミルさんと写っている画像や動画があるんですよね。 多分、ルークもいる。 ルークの年齢がマーク・ハミルさんが演じるには不自然な年齢なので、マーク・ハミルさんが演じて、CG処理されるようですね。 ここからは勝手な予想ですが。 「『アソーカ』は、『マンダロリアン』と同時期の設定」、とのことですが、これって、『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』が『マンダロリアン』のシーズン2と3の間をつなぐお話になったのと同じく、『マンダロリアン』のシーズン3の続きになるんではないの?と思ってます。 いや、勝手な予想ですけどね。 『スター・ウォーズ』ドラマと言えば。 今月末配信開始の『オ

第5回お絵描き講座!「目から上の顔のかたち」

イメージ
本日は、第5回お絵描き講座!「目から上の顔のかたち」! 本日の参考画像はこちら。 『Terra Nova 〜未来創世記』や『BLOOD THE LAST VAMPIRE』の実写版『ラスト・ブラッド』のアリソン・ミラーさんの模写。 デコが丸い! 詳しくは後程。 本日は、顔・頭の、目から上について、知っていることを書きます。 まずは基本的な形を書いておきましょうかね。 頭蓋骨がこうだとすると、 骨は文字通り、ほぼ一枚岩で、前頭骨が一枚だけ。 で、美術解剖学の主役、筋肉としては、「眼輪筋」、 まぶたとか、涙袋の下の筋肉ですね。 それから、デコを動かしたりデコじわを作る「前頭筋」。 マイナー筋肉としては、「皺眉筋」、 眉間にしわを寄せる筋肉で、表情にはとても大事。 他に、「鼻根筋」とか、 皺眉筋と眼輪筋の中間みたいな「眉毛下制筋」とかあるみたいなんですが、「鼻根筋」とか「眉毛下制筋」を意識して絵を描いたことはない。 さてさて、ここからは、「おデコのかたち」について。 おデコって、個性があって、面白いんですよね。 けっこう意識して描く部分です。 ブログ冒頭にアリソン・ミラーさんの模写を貼りましたが、とてもおデコが丸い! 美術解剖学的には、よく「女性はおデコが丸い」と言う気がします。 自分の印象としては、「女性の中には、丸いおデコの人がいる」という感じかなあ。 もう少し具体的には、この辺から後ろに折れ曲がっている感覚です。 あくまでも、「こういう女性がいる」ということで、女性の中にも平たいおデコの方も多いと思います。 まあ、イラストで女性を表現する1つのパーツですね。 胸とかと同じで、大きくない人もいるけど、大きくしておけば、女性と分かるパーツ。 トランスジェンダーの方のドキュメンタリーでも、おデコを丸く整形するのを見たことがあります。 でこフェチとかデコ好きって聞いたことがありますが、多分、ここに女性性を感じているのかと思います。 でこフェチさん向けには丸いおデコをどうぞ。 逆に、男性で、こういうおデコはあまり見たことがないかもしれない。 自分が衝撃を受けたほど平たいおデコ。 クワイ=ガン・ジン師匠。 平たいとか以前に、鼻の先から、頭の先までまっすぐ! ちょっと話題がず