投稿

8月, 2019の投稿を表示しています

餓頭

イメージ
:Wez まあ、ヒューマンガス様を描いたら、ウェズを描かない訳にはいきません。 世紀末のアイコンです。

非宇曼餓須

イメージ
:The Humungus 前々回のイラスト を描くために、マッドマックス2のウェズ・ジョーンズとヒューマンガス様の画像検索していて、ヒューマンガス様の魅力に改めて気付かされました。 前々々回のイラスト のように、真面目なデッサンをしようと思っていたのですが、デッサンばかりだと面白くないかなあと思い、こんな形にしてみました。 武将の肖像画風にしたつもりなのですが、ちゃんと伝わってますでしょうか。 このブログのゆるいイラストを制作する上で、一番時間のかかる作業は、資料の画像集めです。 自分の描いている画風では、キャラの全身を描くことがとても多いのですが、特に、靴まではっきり映っている画像・映像はかなり少なく、資料が一時間以内に揃うことはなかなかないです。 この資料を探す作業(そして、そのうちに全然関係ないサイトを見に行ってしまうこと)が、制作時間の半分以上を占めているかもしれません。 その点で言えば、これ描きたい!という画像一枚でいいデッサンや、今回のようなイラスト(今回は、二枚の画像を元に制作)は、ゆるいイラストに比べると比較的簡単に描ける気がします。 今後はデッサンとか武将イラストも、投稿に混ぜていこうと思います。 マッドマックスのキャラはもちろんですが、アバターのクオリッチ大佐とか、地獄の黙示録のキルゴア中佐とか、素敵な武人達も描きたいです。

Titans

イメージ
:タイタンズ NetflixのTitansを見終わりました。 出勤中にヒーローものを見ると精神衛生上とても良い現象のため、NetflixのMCUドラマを見ていたのですが、全話見終わって、次に見るドラマを探していました。 ヒーローものと言ったら、マーベル作品を見終わったら、次はDCかなあとは思っていたのですが、緑の肌の男や、けっこうクラシックなコスチュームのロビン、火を噴く巨大パーマ白目女などのパッケージを見て、これは大丈夫なんだろうかと、手を出していませんでした。 しかし、他にいい感じのヒーローものが見つからず、とりあえず見てみると、その期待値の低さもあってか、けっこう面白かったです。 アメコミは映画の知識しかないので、ロビンってああいう扱いなのかというのも面白かったです。 今はTitansも見終わり、ゴッサムを見ています。 ゴッサムはシーズン5で終了だそうで、まあシーズン10とかなると、バットマン達の子供時代の話のはずが、みんな成人しちゃうしな、とか思ってます。

Imagine Dragons - Warriors

イメージ
:我々はこの町を作った戦士だ。(ウォーリアーズ/イマジン・ドラゴンズ) League of Legendsというゲームの世界大会で使われた曲です。 自分は、映画ワンダーウーマンの予告編で聞いて知りました。 なんか、自分の中でウォーリアーっていうと、こういうイメージです。 今回、画像検索をしていて、ヒューマンガス様の偉大さに改めて気付かされました。

Blade Runner Roy Batty Part2

イメージ
:ロイ・バッティ(ブレードランナー) 前回投稿のデッサン、複合機でスキャンし直しました。 フィキサチーフを噴きかけてベランダに放置していたら、風に飛ばされて、ちょっと泥がついていて切なくなりました。 3回フィキサチーフを噴いて、スキャンする前にティッシュで軽く(泥とかを)はらったのですが、ティッシュに色が移っていました。 フィキサチーフって何回噴けばいいんでしょうね。 とりあえず、もう一回噴いときます。

Blade Runner Roy Batty

イメージ
:ロイ・バッティ(ブレードランナー) 時間がないので、スマートフォンのスキャナアプリで撮影したデッサンです。 フラッシュをオンにして撮影したら、周りが暗くなってしまいました。 明日か明後日に、複合機でスキャンしてアップしなおします。 今は、フィキサチーフを振って放置しています。 WEB上の画像を見ながら、ダイソーのA4の画用紙に0.3のシャーペンに2Bの芯で描きました。 制作時間はほぼほぼ3時間ぴったりくらいで、年末年始の連休を使って描いた クイーン と比べると5分の1くらいだと思います。 前回アップしたゆるいイラストの方が、倍くらい時間かかっています。 クイーンのときと同様、 ゆるいイラスト を描いてから、 まじめなデッサン を描くのは決めていました。 以前と同様に、ゆるいイラストとデッサン、同じ場面を描こうと思っていたのですが、画像検索すると自分が描こうと思っていたようなイラストがアホほど出てきたので、WEB上で見た、一番かっこいいブレードランナーのルトガー・ハウアーを描くことにしました。 前回に続いて、ブレードランナーのトリビアなどを2つ。 自分がよく人に話す映画豆知識に、エイリアンとブレードランナーは同じ世界観、というのがあります。 これは、ブレードランナーをレンタルビデオで見た際に、オーディオコメンタリーで監督のリドリー・スコットが言っていたことで、映画の公式設定というよりは、監督の頭の中での裏設定みたいなものだと思います。 ウッソがシャアの孫、みたいなもんですかね。 最後のトリビアは、映画のネタバレを含みます。 1982年の映画にネタバレも何もないかもしれませんし、前回書いたアドリブの詩くらい有名な話しですが。 主人公のデッカードは人造人間(レプリカント)を狩る捜査官でありながら、実はデッカード本人もレプリカントではないかともとれるストーリーになっていますが、デッカードを演じるハリソン・フォードは、そんなこと聞かされてもいなかったし、そんなつもりで演じてもいなかった、また、そのことに本人は怒っていたというもの。 wikiを見ると、これは制作の過程で思いついた案だったようで、そもそも撮影開始時点では、デッカードは紛れもない人間だったようです。 ハリソン・フォードの

Blade Runner I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate.

イメージ
:タンホイザーゲイトの近くで、暗闇に輝くCビームを見た。(ブレードランナー) ブレードランナーの適役で有名な俳優、ルトガー・ハウアーさんが亡くなりました。 SF史に残る映画ブレードランナーは、世代でない自分でもたくさんの逸話を耳にしたことがある名作です。 中でも有名なものが、映画のラストシーンでルトガー・ハウアーさん演じるロイ・バッティが詠む詩が、彼のアドリブだったというもの。 SF史に残る名作のラストシーンがアドリブだったという伝説が、またこの作品に花を添えています。 ブレードランナーは、後の数々の作品に多大な影響を与えました。 メタルギアソリッドシリーズで世界的に有名なゲームデザイナー小島秀夫監督は、初期の作品「スナッチャー」に、ブレードランナーのルトガー・ハウアーさんそっくりのキャラクターを出していますし、小島監督自信も、ブレードランナーをモチーフにした作品と語っています(ターミネーターもまんま出てきますが)。 SF好きとしては、いつもより気合いを入れて描きました。 ブレードランナーについては、まだまだ話しのネタがあるので、2~3日中にまた更新したいと思います。