パンダーバースに集結するパンダたち。(スパイダーマン最新作の予告編について)
本日は、最近公開され、気になっている予告編、スパイダーマン最新作の予告編について書きたいと思います。
同じく、最近公開された予告編、格闘ゲームの最新作「KOF XV」についても書きたかったのですが、スパイダーマンの話で長文になってしまったので、また今度。
パンダーバースに集結するパンダたち。
まずは、スパイダーマン最新作の予告編。
めちゃくちゃ上がりました。
アベンジャーズの世界、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)としては27本目、今シリーズのスパイダーマンとしては3本目の映画になります。
MCU、26本、全部見てないわwって方もご安心下さい。
今作を完璧を楽しむには、26本の映画では全然足りません。
なので、全部把握しようとするのではなく、ざっくりで見ていい気がします。
ま、今のシリーズの前作、2019年の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」は、見といた方がいいのかな。
これまでの26本じゃ足りないと書いたのは、予告編を見ていただくと一目瞭然ですが、過去のスパイダーマン映画とつながっているからです。
過去のスパイダーマン映画は、2002年、2004年、2007年に公開された3部作、トビー・マグワイア主演版の「スパイダーマン」と、2012年、2014年版のアンドリュー・ガーフィールド主演、「アメイジング・スパイダーマン」です。
予告編の後半に、2002年版の敵の武器と、2004年版の敵キャラが映っています。
予告編を見るだけでは、アメイジング・スパイダーマンの要素なくね?って思ってましたが、WikiやIMDbを見ると、ばっちりあのキャラの役者さんが出演されてます。
ネット上では、すでに「自分は出てないよー」と発信されている役者さんがいたりして、どの映画のどのキャラが出てくるのか、ある程度分かってきてしまっていますが、誰が出るのか楽しみに、知らないまま見たいかなと思ってます。
予告編の中で、ドクター・ストレンジが、「マルチバースの構造は私も解明できていない」と言ってますが、マルチバースの直訳は「多元宇宙」で、よく言う「パラレルワールド」ってヤツですね。
どこかには、あなたが~している宇宙もあるかもしれない、みたいなヤツです。
この世界のオリジナル概念ではないので、拒絶しないであげて大丈夫です。
ちなみに、この、他のスパイダーマンの世界とつながるというのは、2018年のアニメ映画「スパイダーマン: スパイダーバース」の中で描かれました。
「スパイダーマン: スパイダーバース」は、アカデミー賞のアニメ部門、長編アニメ映画賞をはじめ、数々の映画賞を受賞しています。
自分の加入している、Netflixでは、トビー・マグワイア版のスパイダーマンと、アンドリュー・ガーフィールド版アメイジング・スパイダーマン、今シリーズの前作・前々作とも配信されていました。
つながっていないと思いますが、スパイダーマン: スパイダーバースも配信されています。
Amazonプライム・ビデオでも上記のスパイダーマン、全部配信されていましたが、前作「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」と、アニメ映画「スパイダーマン: スパイダーバース」だけ課金ですね。
よろしければ、……というには、映画8本はちょっと多い。
自分が好きなのは、20代の頃に見たトビー・マグワイア版の3部作かなあ。
どのスパイダーマンよりも、断トツで非リアなんですよね。
現在の当ブログの課題、LINEスタンプ作り。
昨日下描き3枚、仕上げ1枚。
いよいよ8月末の完成は現実的ではなくなってきました。
昨日は、下描き3枚描いて、仕上げに入ってから上手くいかず、2時間くらいもがいて止まってしまいました。
描き文字が上手くいかないですね。
上手くいかないというか、1文字に何十分もかかってしまって、これではいつまでたっても仕上がらない。
文字の描き方を、描きやすいように何か工夫しないとですね。
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