ヘーベルハウスみたいな声を出すパンダ。(小島秀夫監督の誕生日)

本日8/24は、メタルギア・シリーズ等々でおなじみ、小島秀夫監督の誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

実は、自分は小島監督作品は、1本もプレイしたことがありません!

そんな自分でもとても尊敬している小島監督。

本日は、そんな浅い浅い知識ですが、小島監督とその監督作品のご紹介を書きたいと思います。

ヘーベルハウスみたいな声を出すパンダ。


小島秀夫監督といえば、メタルギア・シリーズの生みの親として有名です。

現在は、コナミを離れ、ご自身の会社「コジマプロダクション」で活躍されています。

自分は、ゲームはほとんど見る側になっていますが、「スナッチャー」、「メタルギア」シリーズ、「P.T.」なんかは、拝見したことがあります。


「メタルギア」シリーズは、言わずもがなですかね。

有名タイトル、超ヒット・シリーズのアクション・ゲームです。

元祖「隠密ゲー」ともいうべきゲームで、初代「メタルギア」は1987年の発売、敵に見つからないように、敵地に潜入して、ミッションをクリアするゲームスタイルを築きました。

現在まで続く、ヒット・シリーズになっていたり、このブログで何度も「1番好きな声優」と書いている、大塚明夫さん主演だったり、色々なネタ・バカゲー要素だったり、みなさんもご存知のタイトルかもしれませんね。

ダンボールに入って隠密するのは、だいたいメタルギアのネタです。

CQCだったり、レボリューションだったり、持て余すだったり、大変たくさんネットでネタにされたゲーム・シリーズです。


「P.T.」は、まさに、「伝説的」な作品。

サイレントヒルというホラーゲームの体験版と言われて無料で配信されましたが、現在はダウンロードできなくなっているそうです。

内容は、目覚めた主人公が、「家から脱出するために、延々とループする廊下を進む」というもので、バスルームに入れたり、ドアの隙間から何か見えたり、インテリアが少しずつ変わっていたり、という中で、謎を解いて、家からの脱出を目指します。

「サイレントヒルというホラーゲームの体験版と言われて無料で配信されましたが、」と書きましたが、ゲームの中にはサイレントヒル・シリーズだと分かる要素はなく、ハリウッド・スター、ウォーキング・デッドのダリルでおなじみ、ノーマン・リーダスが主人公であることや、パシフィック・リムなどなどでおなじみ、ギレルモ・デル・トロ監督が参加されていること、また、その難解な内容から、大変話題になりました。

時期的にも、ゲーム実況が市民権を得て、たくさんの実況者の方がプレイしたことや、数か月でダウンロードできなくなったことが、より話題を呼び、伝説的ゲームとなりました。

自分も、大変有名なゲーム実況の方の動画で拝見しましたが、……ストーリーは、よく分かりませんでした。

実況者さんが、かなり苦労してクリアされていたこともあり、とりあえず、クリアしたときにはなんか感動しました。

まさにサブカル、伝説的ゲーム(体験版)で、プレイ動画やゲーム実況をご覧いただくのも良いと思いますが、延々と怖い廊下を進むというシンプルな内容のためか、ゲーム自体が難解なことと、ホラー演出がちゃんと怖かったので、ホラー耐性無い方はご注意。


色々な経緯があり、小島秀夫監督はコナミを離れました。

小島監督が、コナミを退社する直前の「PlayStation Awards 2015」、たしかネットの配信でリアルタイムで見ていたと思うんですよね。

ニコ生だったか、You Tubeだったか。

独立されて「コジマプロダクション」になってからの「DEATH STRANDING」もめちゃくちゃ面白そうですね。

友人からの話や、ネットの動画しか知らないですが、キャラもコスチュームもめちゃくちゃかっこいいですし、SF好きとしては内容も気になります。

主演は、「P.T.」のノーマン・リーダス。

メタルギアでは隠密ゲー、DEATH STRANDINGでは配達ゲー(でいいのかな?)など、既存のジャンルに捕らわれない、クリエイティブなスタイルに感動します。

今後の活躍にも期待しています。

LINEのスタンプ作りについては、記載するお時間がないため、また明日!

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