やっぱりディズニーに認められた人。(ティム・バートン監督の誕生日)

本日8/25は、「チャーリーとチョコレート工場」や「シザーハンズ」などなどでおなじみ、ティム・バートン監督の誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、ティム・バートン監督作品について書きます。

赤の女王につめよられるパンダ。


先日、「「覇王翔吼拳」を 使いたくても使えない。(パトリック・スウェイジさんの誕生日)」の記事に、「先日、Netflixの「ボクらを作った映画たち」という大ヒット映画の制作を振り返るドキュメンタリー番組で、ちょうど「ダーティ・ダンシング」について見たばかり~」と書いていましたが、ティム・バートン監督作品でも、先日、Netflixの「ボクらを作ったクリスマス映画たち」で、ちょうど「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」について見たばかりでした。

その中では、ティム・バートン監督が、元々ディズニーのアニメーション実習生をやっていたが独特な絵ばかり描いていたことや、ナイトメア~の企画を売り込んで断られ、後に実習生もクビになったこと、映画監督として成功し、ディズニーとナイトメア~を作るようになった経緯や、映画の完成までが描かれていました。

ディズニーにいた頃は評価されていなかったのに、映画監督として成功してみせた後、ナイトメア~の権利を買い戻したいとディズニーに申し出たところ、ディズニーから、一緒に作ろうと言われているあたり、かっこいいですね。


ティム・バートン監督作品には、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウでおなじみ、ジョニー・デップ、「ハリー・ポッター」のベラや「アリス・イン・ワンダーランド」の赤の女王でおなじみ、ヘレナ・ボナム=カーターが常連ですが、音楽のダニー・エルフマンもかかせない印象があります。

「ボクらを作ったクリスマス映画たち」では、「バットマン」「スパイダーマン」「メン・イン・ブラック」などなど、数々の映画の音楽でおなじみのダニー・エルフマンが、オインゴ・ボインゴとして活動されていたときに、ティム・バートンに映画音楽の依頼を受けた話なんかも描かれていました。

ダニー・エルフマン本人も、かなり出演されてました。


そういえば、一昨日「ダース・モールの中の人、外の人。(レイ・パークさんの誕生日、ダース・モール役について。)」という記事を書いていますが、レイ・パークさんは、ティム・バートン監督「スリーピー・ホロウ」で首無し騎士も演じられてます。

あ、首無いシーンですね。

首が有る首無し騎士は、クリストファー・ウォーケンが演じられていて、首が有っても怖いです。

現在の当ブログの課題、LINEスタンプ制作。

54日間、8月末までに、42枚のイラストを制作。

42回の下描きと42回の仕上げ、合計84回作業で完成予定。

昨日・一昨日の進行具合は、仕上げ1枚。

正確に言うと、会社の休憩時間に、ペン入れだけしたパンダが2枚。

色塗りはまだこれからなので、仕上げ0.5×2で、1仕上げ分やった、みたいな感じです。

完成イラストを事前に発表していいか分からないため、描き溜まっている下描きから1枚掲載。

現在の進行状況は、下描き29枚、仕上げ1枚分なので、あと54作業。

8月末までで、日中に制作時間が取れるのは、本日と土日の3日間だけなので、今日は「10枚描く」(下描き10、仕上げ10進める)くらいの覚悟でのぞみます。

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