よしだゆうじの映画とゲームの話

：彼の頭は悲しみでうなだれ、緑の鱗が雨のように落ちました。（パフ／ピーター・ポール＆マリー）

：角です。（Marvel ザ・ディフェンダーズ） 移動中にNetflixのダウンロードしたものを見るようになって、一ヶ月でルーク・ケイジ、アイアン・フィスト、ディフェンダーズと見終わりました。 ディフェンダーズで、誰と誰が互角に戦ったとか、誰と誰が戦って勝ったとか見ていると、デアデビルが強すぎる気がする。 いや、まあルークには勝てないでしょうけど。

：キルロイ！キルロイ！キルロイ！（ミスター・ロボット／スティクス） wikiを見て知ったのですが、この曲はストーリーの一部になっているそうですね。 ストーリーを知らなかったため、当初は、最後の突然のキルロイ！がなんなのか全然分からなかったです。

：ねえ、そこの君。（サイレントヒル） 映画サイレントヒルのとても好きなシーンです。 シビルという女警官キャラが、初めてクリーチャーと遭遇するシーンで、あの、あれ……？何か変じゃない……？という感じが、とてもリアルでした。 今見直してみると、映画的にはもっと前にクリーチャーいっぱい出てましたね。 印象が強かったのか、映画内でも初登場だと思い込んでいました。

：朝食にアイスを食べるでしょう。（Marvel アイアン・フィスト）

：ドラゴンは永遠に生きますが、少年はそうではありません。（パフ／ピーター・ポール＆マリー）

：あなたは私を回す、レコードのように、ぐるぐるぐるぐる。（ユー・スピン・ミー・ラウンド／デッド・オア・アライヴ） 今回も特に意味はないですが猫です。

：彼らは一緒に帆船で旅に出ました。ジャッキーはパフの巨大な尻尾に腰掛けて見張りをしました。（パフ／ピーター・ポール＆マリー）

：13日の金曜日の殺人鬼の名前は？（スクリーム） スクリームも現在ドラマ版がありますが、元祖の映画のシーンです。 特に意味は無いですが、猫にしてみました。

：ぶっ飛ばして、ルーク。（Marvel ルーク・ケイジ） マーベル・シネマティック・ユニバースのコンテンツが多すぎて、追いかけるのをあきらめていたところがあるのですが、Netflixの動画がスマートフォンにダウンロードできると知って、急速に見ることができるようになりました。 2～3話で止まっていたルーク・ケイジがもう見終わります。 Netflixで配信されているマーベル・シネマティック・ユニバースのドラマは、デアデビル　シーズン1・2、ジェシカ・ジョーンズ　シーズン1・2、ルーク・ケイジ、アイアン・フィスト、パニッシャー、ザ・ディフェンダーズとあるのですが、マイナー過ぎて、それぞれのドラマにwikiがある訳ではなく、どの順番で見ればいいんだ……と思っていたのですが、マーベル・シネマティック・ユニバースのwikiに放送日が書いてありました。 デアデビル　シーズン1　2015/4/10 ジェシカ・ジョーンズ　シーズン1　2015/11/20 デアデビル　シーズン2　2016/3/18 ルーク・ケイジ　シーズン1　2016/9/30 アイアン・フィスト　シーズン1　2017/3/17 ザ・ディフェンダーズ　シーズン1　2017/8/18 パニッシャー　シーズン1　2017/11/17 ジェシカ・ジョーンズ　シーズン2　2018/3/8 の順番のようですね。 パニッシャーの単独ドラマよりディフェンダーズが先なのとかは、予想外でした。 劇中の時系列は知りませんが、とりあえず、今見ているルーク・ケイジまでは放送順と同じです。 今のところ、移動中にヒーロードラマを見るのは、精神衛生上とても良いです。 好きなドラマが見られているだけでも嬉しいですし、「アクション映画を見た後、映画館を出てくる観客が、みんな主人公気分になっている現象」もまた、仕事のモチベーションを上げてくれます。 次はアイアン・フィストを見よう。

：小さなジャッキー・ペーパーはいたずら好きなパフが大好きで、ひもやロウやファンシーなものを持っていきました。（パフ／ピーター・ポール＆マリー）

：彼女は迷信にはまっている。黒猫にブードゥー人形。（リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ／リッキー・マーティン） まったく関係ないですが、Netflixって、かなりの数のコンテンツがスマートフォンにダウンロードできるんですね。 知りませんでした。 これは移動が楽しみになる。

：ハッピーエンドですか？（Vフォー・ヴェンデッタ） Vフォー・ヴェンデッタは2006年公開の映画、ミストは2007年なので、もちろんVとイヴィーはミストは見ていません。 ちなみにVフォー・ヴェンデッタの原作は1982年のマンガ（1997年の設定の話）、ミストは1980年の小説なので、イヴィーは小説は読んだことあるかもしれません。 最近は80年代、90年代の映画のリメイクのドラマ版がとても増えています。 以前やっていたブログにも書きましたが、映画評論家の町山さんが何年か前に言っていたこといわく、映画産業にも中国の市場が膨らみ過ぎて、中国市場でうける大作SF以外の中規模作品は、有料配信の海外ドラマに制作の現場が移ってきているとのこと。 現在もその状態が続いているのでしょう。 ミストもドラマ化されていますし、他に自分が子供のころに親しんだ映画だと、リーサル・ウェポンやロスト・イン・スペース（原作はもっともっと古い）がドラマ化されています。 いや、実はトレマーズもドラマ化されると書きたかったんですが、まだ予告編しかなく、本編の制作情報は出ていないようですね。 トレマーズ第一作の主演のケビン・ベーコンが出演している予告だったので、てっきりドラマ化が決まっているのかと思っていました。 それより、今回検索していて、トレマーズが6作目まで出ていることにびっくりです。