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5月, 2021の投稿を表示しています

榊原良子さんの誕生日

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本日5/31は、ハマーン様やクシャナ姫の声優でおなじみ、榊原良子さんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は榊原良子さんの演じたキャラクターの思い出について書きます。 榊原良子さんの演じたキャラクターといえば、ガンダム世代にとっては何と言ってもZガンダムからの強敵、ハマーン様ですが、ナウシカのクシャナ姫も同じくらい有名だと思います。 自分の中の榊原さんのキャラといえば、他に、攻殻機動隊の茅葺首相とか、PSO2のオペレーター、ヒルダなんかがいますね。 パトレイバーの南雲隊長って方も多いのではないでしょうか。 ちなみに、押井守版、1995年の攻殻機動隊では、女性型の義体を使っていた人形使いの声が男性でしたが、2008年にリニューアルされた攻殻機動隊2.0では、人形使いの声は榊原さんが演じられてました。 姫だったり、首相だったり、隊長だったり、厳しい印象のある榊原さんですが、攻殻機動隊SACの特典映像で見た榊原さんは、なんだか普通のおばちゃんでしたね。 もっと、こう、なんか、ぽよんとした、むにゅっとした感じでした。 自分の母親だったら、スマホ使いこなせるか心配になる感じでした。 自分は一時期、ネットゲーム、PSO2にはまっていて、ゲーム内で指示を出してくるオペレーター、ヒルダさんの声としてもよく聞いていました。 やっぱり厳しい印象のあるキャラクターでしたね。 PSO2の自分のチーム内では、ヒルダさんの「上首尾だな」が発音できないというのが、ちょっとしたネタになっていた時代がありました。 ゲーム内で自分の使うキャラクターの声にも、榊原さんの声が選べるようになっているのですが、俗物め!とか言わないじゃん、残念、みたいな話題にもなりましたね。 2012年に描いたヒルダさん。 イラストのセリフは、「今回の作戦でまた若い命が……」ではなく、「やべぇ……、これ取れちゃダメな部品だ……」です。 都市伝説を1つ。 Zガンダムの強敵、ZZガンダムのラスボスにして、シャアの元カノ的キャラ、ハマーン様で有名な榊原さんですが、ガンダムでは他に、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」でトップ小隊のリーダー、トップさんを演じられています。 ゲームでは、クスコ・アルというキャラクターもやられているようです。 その他に、「機動戦士ガンダム 逆襲の

明日5/31、テレビ東京 午後のロードショーは、スターゲイト!

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明日5/31のテレビ東京 午後のロードショーは、スターゲイト! 本日ではなく、明日ですね。 本日のブログは、スターゲイトについて書きます。 本日のイラストは、スターゲイト SG-1、序盤のボス、アポフィスの仮面にすっぽり入ってしまったパンダです。 スターゲイトについては、先日、5/19にもこのブログに書いていたのですが 、明日、地上波放送ということで、書ききれなかったことについて書くことにしました。 先日も記載していますが、簡単なスターゲイトの解説としては、インデペンデンス・デイなどで有名なローランド・エメリッヒ監督の撮った映画で、「エジプトの遺跡で見つかった輪っか「スターゲイト」を起動すると別の惑星につながっていて、そこでエジプト神話の神を名乗って人々を支配しているエイリアンと戦う」というお話です。 その後、スターゲイトで他の惑星にも行く、大長寿ドラマ・シリーズになりました。 ちなみに、先日、「スターゲイト オリジンズ」がAmazonプライムで配信されているのを見つけて、今すぐ見たい!と書きましたが、実際に見ました。 先日も、「インターネット・ムービー・データベース(IMDb)では、記録的低評価だったみたいで~」と書きましたが、……まあ、そんな感じでしたね。 元々、10分10話だったようですが、Amazonプライム配信のスターゲイト オリジンズは、1本の映画に編集されていて、途中、ここで話が終わったのかなという暗転が2~3回ありました。 スターゲイトでたどり着いた先の建物の中が2~3種類のセットしかなく、ほとんど同じ部屋でお話が展開されたり、建物を出入りするシーンがなかったり、スターゲイトでおなじみのエジプト神話的な動物の被り物なども存在せず、すごい低予算感というか、何か、番組の1コーナーをつなげたみたいな映画でした。 昔、NHKの天才てれびくんで「恐竜惑星」というアニメを見ていましたが、何かそういう、番組内で数分間やってるドラマ・アニメのミニコーナーみたいな印象でした。 また、スターゲイトのドラマ、1シリーズ目のスターゲイト SG-1では、スターゲイトを起動するのに、めちゃくちゃエネルギーがいる(電力がいる)のですが、スターゲイト オリジンズでは、車のバッテリージャンプ感覚でスターゲイトを起動していて、そんなんでいいんかと思いました。

ダニー・エルフマンさんの誕生日

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本日は、メン・イン・ブラックやシザーハンズなどなどのBGMでおなじみ、ダニー・エルフマンさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 本日は映画のサウンドトラックの思い出について書きます。 2019年に描いたジャスティス・リーグのイラスト再掲。 ダニー・エルフマンといえば、映画のサウンドトラックで、たびたびお名前お見かけするなあという印象だったのですが、Wikiを見てびっくりです。 これ程までたくさんの作品に関わられていると思っていなかったです。 「ビートルジュース」や、1989年版の「バットマン」、「シザーハンズ」や、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」などから、最近では「チャーリーとチョコレート工場」や「アリス・イン・ワンダーランド」などなど、ティム・バートン映画のほとんどのサントラを手がけられていますね。 ティム・バートン映画以外でも、「メン・イン・ブラック」や「ジャスティス・リーグ」など、たくさんの映画のサントラをされています。 気になったのが、「バットマン」、「メン・イン・ブラック」、「レッド・ドラゴン」、「スパイダーマン」(2002年版)、「ハルク」(2003年版)、「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」などなど、小説や、特にマンガの映画化のサントラが多いように思いました。 もう1つ気になったのが、「レッド・ドラゴン」、「ターミネーター4」、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」などのように、続編、2作目以降だけやっている映画も多いということでした。 イメージを壊さず引き継いだり、そういうことも得意なのかもしれませんね。 また、Wikiを読むまで知りませんでしたが、元、ロックバンド「オインゴ・ボインゴ」のリーダーだそうで、オインゴ・ボインゴは、本を持ってる方しか知らなかったです。 さてさて、現在はサブスクに切り替えてしまったので、CD・DVD・Blu-rayは、基本的にすべて手放してしまったのですが、昔は映画のサントラCDをたくさん持っていました。 自分が人生で初めて買ったCDは、「ターミネーター2」のサントラで、ターミネーター2にはまっていた小学校高学年のころ、学校の行事に使う口実で、親にお小遣いをもらって買いました( ターミネーター2のお話はこちら )。 初めて買ったCDは何?というのは、あるあるの質問項

本日5/28、日本テレビ 金曜ロードショーは、スタンド・バイ・ミー!

本日5/28、日本テレビの金曜ロードショーは、スタンド・バイ・ミーが放送されます! 普段より30分遅い、21:30~23:24の放送です。 本日は、スタンド・バイ・ミーの原作者のスティーヴン・キングや、子役さん達のその後についてなど、つれづれなるままに書いていきたいと思います。 すみません!予期しないエラーというのが解消できず、本日はイラスト添付できませんでした。 スタンド・バイ・ミーについては、あらすじや設定の解説は不要ですかね。 青春映画の金字塔ですが、「青春」っていうと中学生や高校生のイメージもあるので、「ジュブナイル」と言った方が近いかもしれませんね。 簡単なあらすじは、12才の少年達が、噂になっている死体を探すため森に旅に出るという内容で、少年達4人の家庭環境や、信頼関係なんかが伺えるものになっています。 原作は、数々のホラー映画の原作で有名なスティーヴン・キングですが、本作はホラーではありません。 スティーヴン・キング作品には、ホラー映画以外にもたくさん名作があり、「ショーシャンクの空に」、「スタンド・バイ・ミー」、「グリーンマイル」なんかが、ホラー以外で有名だと思います。 ちなみに、1994年の「ショーシャンクの空に」と1999年の「グリーンマイル」は、スティーヴン・キング原作、フランク・ダラボン監督というタッグで制作された映画で、どちらも感動する名作として有名です。 2007年、このタッグがもう一度組んで制作された映画が「ミスト」でした。 「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」のような感動映画を求めて「ミスト」を見に映画館に行った人々が、感情を失って帰っていったというのは、当時の映画好きあるあるだったのではないでしょうか。 スタンド・バイ・ミーの原題は、「THE BODY」(直訳、死体)で、全然青春の匂いがしない、スティーヴン・キングということもあってホラーっぽい原題なことも有名ですが、THE BODYは原作小説の原題で、映画版は原題も「Stand by Me」です。 主役の少年、ゴーディを演じているのは、ウィル・ウィトンという俳優さんで、新スタートレックにも出演されていました。 自分の中では、好きな海外ドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」で、主人公の片方、シェルドンの友達というか宿敵とい

カメの気持ち

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本日は、ペットの思い出について書きたいと思います。 現在、我が家はペット可物件に引越すべく準備中で、すでに初期費用の支払いや引越し業者の手配を済ませました。 猫を飼うのが目的なのですが、引越し資金が想定より大きかったので、実際に猫を飼うのは数か月先になるかもしれません。 猫飼ったら、SNSに大量に写真や動画を投稿するかもしれないです。 まだまだ未定ですけどね。 自分にとってペットの思い出といえば、小学校高学年の頃飼っていた、ミドリガメの自由研究です。 当時、ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)を2匹飼っていて、小学校の夏休みの自由研究で、ミドリガメの好きな食べ物を調べることにしました。 水槽の四隅に、ニボシ、お米、お菓子、ティッシュペーパーを置き、水槽の真ん中から放ったカメが、どれをどのくらい食べるか観察するというものでした。 3つ目、お菓子だったかなあ。 果物とか、そんなだったかもしれないです。 もちろん、当初は上記の、ニボシ、お米、お菓子、ティッシュペーパーの順番によく食べるのだと予想して観察を始めました。 友人が、当時は珍しかったビデオカメラを持っていて、できるだけ水槽の真上からカメの様子を撮影しました。 数十分間観察して、カメがよく食べたものは、1位ティッシュペーパー、2位ニボシ、3位お米、4位お菓子、という結果でした。 当初の予想と違う事態に、何度もカメを水槽の真ん中に戻しましたが、カメは何度も何度もティッシュに向かっていきました。 カメは特別な訓練を受けているわけではなかったので、体調を考慮してティッシュペーパーを食べるのを阻止するべきだったのかもしれませんが、途中からは本人らの意思にまかせ、カメの食べたいまま、ティッシュを食べているところを観察していました。 ティッシュペーパーはポケットティッシュだったと思うんですが、今にしてみれば香料などに惹かれていたのかもしれませんね。 カメは、その後も元気にしていました。 ちなみに、自分が中学生の頃に転居した際、カメは、一緒に自由研究をした友人宅に引き取られていきました。 友人宅には、比較的大きな水槽(50cm以上かなあ)があり、そこで自分と一緒に公園で獲ったヨシノボリやメダカと一緒に暮らすことになりました。 そして、カメはヨシノボリとメダカも食べました。 自分の実家で

ヘレナ・ボナム=カーターさんの誕生日

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本日5/26は、「ハリー・ポッター」シリーズや「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズなどなどでおなじみ、ヘレナ・ボナム=カーターさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 本日は、ヘレナ・ボナム=カーターさんについて書きます。 2019年に描いたターミネーター4のイラスト、再掲。 ヘレナ・ボナム=カーターさん、有名な映画にたくさん出演されていて、何を代表作に挙げればいいか難しいですね。 ティム・バートン監督のお抱え女優のイメージもありますが、ティム・バートン作品以外でも「ファイト・クラブ」や、恐らく一番知名度のある「ハリー・ポッター」シリーズなどなど、本当にたくさんの作品で活躍されています。 ちなみに、Wikiによれば、ティム・バートン監督とヘレナ・ボナム=カーターは、2001年の「PLANET OF THE APES/猿の惑星」の撮影期間中から2014年くらいまで交際されていたようで、事実婚だったみたいですね。 勝手に昔々から、ティム・バートン映画の常連だったイメージなので、「ビートルジュース」や「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」に出演されていないことにおどろいてしまいました。 自分の中では、ザ・個性派女優という感じで、代えのきかない、オンリー・ワンの女優さんという感じです。 ヘレナ・ボナム=カーターは、大好きな女優さんかと言われると特段にそういうわけでもなかったのですが、まあ、たくさんの映画で拝見しているから書くことあるかな、くらいに思っていました。 自分が見たことがある映画だけでも、1994年の「フランケンシュタイン」、1999年「ファイト・クラブ」、2001年「PLANET OF THE APES/猿の惑星」、2003年「ビッグ・フィッシュ」、2005年「ティム・バートンのコープスブライド」、「チャーリーとチョコレート工場」、2007年「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」、2009年「ターミネーター4」、2010年「アリス・イン・ワンダーランド」なんかがあります。 ……あれ、2016年の「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」は見たんだっけ、見てないんだっけ。 Wikiによれば、2004年の「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」にもカメオ出演されているそうです。 この映画は、何度かイラストを

タオルの日

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本日は「タオルの日」だそうです。 本日のブログは、銀河ヒッチハイク・ガイドについて書きます。 本日のタオルの日は、日本記念日協会で認定されている日本タオル卸商連合会が制定した日ではなく、銀河ヒッチハイク・ガイドをネタにした、銀河ヒッチハイク・ガイドの作者ダグラス・アダムズへ感謝を表明する日だそうです。 銀河ヒッチハイク・ガイドは、2005年に映画化もされたので、ご存知の方も多いかもしれません。 元々はラジオドラマとして始まったSFコメディで、後に小説版やドラマ版、前述の映画版などが出ました。 簡単な内容は、宇宙の道路工事のために破壊された地球から逃げ延びたアーサーが、銀河をヒッチハイクするためのガイド本、銀河ヒッチハイク・ガイドを手に宇宙を旅するというもので、コメディシーンもあるSFものっていうより、ずっとボケてくる壮大なコントみたいな作品です。 作者のダグラス・アダムズは、伝説的イギリスのコメディ番組「空飛ぶモンティ・パイソン」にも参加されていた作家さんです。 「タオル」ですが、劇中のガイド本、銀河ヒッチハイク・ガイドによれば、「星間ヒッチハイカーにとってタオルとは、持ち歩いてこれほどとてつもなく役に立つものはほかにないというほどお役立ちなもの」で、汗をぬぐったりはもちろん、被ったり、濡らして振り回したりと、生活の助けから武器にまでなる、ヒッチハイクには欠かせないものとして紹介されています。 自分は映画版とドラマ版を見たのですが、おおよそ内容は同じで、映画を先に見ていましたし、ドラマ版は知っている役者さんがいなかったりで、映画の方しかほとんど覚えていないです。 映画の方は、主役のアーサーを、ロード・オブ・ザ・リングやホビットのビルボなどなどでおなじみのマーティン・フリーマンが演じられていて、他に、銀河大統領という素晴らしい職業のキャラクター、ゼイフォードを、ギャラクシー・クエストやチャーリーズ・エンジェル(2000年版)などなどのサム・ロックウェルが演じられています。 ギャラクシー・クエストも、同じく宇宙ものSFコメディで、大好きな一本です。 その他にも、うつ病のスーパーAI、マーヴィンを、スネイプ先生などなどでおなじみ、今は亡き名優アラン・リックマンが演じているのですが、アラン・リックマンも同じくギャラクシー・クエストや1998年の映画

藤田和日郎先生の誕生日

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本日5/24は、「うしおととら」や「からくりサーカス」、「双亡亭壊すべし」などでおなじみ、マンガ家の藤田和日郎先生の誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 本日は、うしおととらと、藤田和日郎先生についての思い出を書きます。 大好きな、うしおととら15巻、一角戦でブチ切れるとらを描こうと思ったのですが、資料が見つからなかったので、雰囲気だけ。 先日、三浦建太郎先生の訃報を受け、ベルセルクについての記事を投稿した際、「買いそろえようと思ったマンガは10タイトルもない」と書きました が、自分がもっともよく読んだマンガは、うしおととらだと思います。 いまだに実家に全巻ありますし、外伝や当時の短編集「夜の歌」も持っています。 小中学生時代、「はまって読んでいた」というより、「買うのが当然」で、生活の一部になっていたのかもしれません。 続いて、からくりサーカスも購読していましたが、高校の途中なのか、一人暮らしになったのを機になのか、いつの間にか読まなくなってしまいました。 うしおととらからは、かなり道徳の影響も受けていると思います。 子供の頃、道徳の影響を受けた作品、1位「うしおととら」、2位「ぼのぼの」、3位「フルハウス」かもしれませんね。 このブログでも、過去に ぼのぼのについては少し 、 フルハウスについては、先日ボブ・サゲットさんの誕生日 で触れましたので、よろしければ。 藤田和日郎先生は、数々のアシスタントの方が漫画家さんとして成功されていることでも有名で、Wikiにあるだけで、安西信行先生、井上和郎先生、片山ユキヲ先生、金田達也先生、雷句誠先生、福田宏先生といった方々が、藤田先生のアシスタントからマンガ家デビューされていました。 うしおととらの単行本の巻末や表紙の返しのところに、藤田先生やアシスタントが登場する小さなマンガが付いていて、今になって読み返すと、現在マンガ家として活躍されている先生方のアシスタント時代がかいま見えることがあります。 そんなこともあり、「藤田先生ってのは、お弟子さん達をたくさん育て上げた、さも理路整然とした、頭脳明晰なお方なんだろうなあ」と思っていました。 最近になって、浦沢直樹の漫勉(シーズン1、2015年9月11日の回)や、週刊少年サンデーTV、うしおととらやからくりサーカスのアニメ化の際にインタ

まっちゃっちゃ(ギリシア神話、ペーネロペーのお話)

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本日は、ギリシャ神話のペーネロペーについて書きたいと思います。 今日も今日とて、自分の誕生日・記念日リストに語れそうなものがなく、何を書こうか迷っていたのですが、先日、大好きなYouTube大学でエジプト神話を扱っていたので、何か神話のネタあるかなあと考えていました。 そこで、間もなく公開予定のガンダム最新作、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のガンダムの名前がペーネロペーだったことを思い出し、ペーネロペーのエピソードとツッコミを書きたいと思います。 イラストは、2018年にレディ・プレイヤー1のガンダムがかっこよくて描いたもの再掲。 ちなみに、自分の誕生日・記念日リストの本日の欄には、「山口勝平さんの誕生日」が記載されています。 お誕生日おめでとうございます! 超々有名声優さんで、らんま1/2のらんまや、名探偵コナンの工藤新一、怪盗キッド、ONE PIECEのウソップなんかの声を演じられている方です。 自分の好きな作品でも、機動武闘伝Gガンダムのサイ・サイシーや、疾風!アイアンリーガーの極十郎太、キャッ党忍伝てやんでえのヤッ太郎の声をされています。 今思えば、アイアンリーガーなんていくらでも語れると思うので、そっちの話題でも良かったですね。 また今度書きましょう。 はてさて、ペーネロペーですが。 ペーネロペーは、ギリシャ神話の登場人物で、オデュッセウスという王様の妻です。 オデュッセウスは、「オデュッセイア」という叙事詩(物語になっている詩……であってるかな?)の主人公で有名で、誰もが一度は耳にしたことがあると思います、「トロイの木馬」を考えた人です。 トロイの木馬は、何年も続いたトロイア戦争で、難攻不落の城を落とすために贈り物に見せかけた巨大な木馬を作り、それが城の中に運ばれたあと、木馬の中に隠れていた兵士達が木馬から出て、難攻不落の城の内側から城の中の人達を攻撃したという、伝説の木馬・戦略です。 とにかく、ペーネロペーは、有名な王オデュッセウスの妻、王女です。 数々の恋愛が描かれるギリシャ神話において、浮気をしなかった妻として、貞淑キャラで有名だそうです。 ペーネロペーを代表するエピソードに(というか、本日時点のWikiには1エピソードしか記載されていない)、オデュッセウスが遠征中、数々の人の求婚を断った、というもの

アラジン見ましたよ

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本日は、昨日金曜ロードショーで放送されていた「アラジン」の監督、ガイ・リッチーについて書こうと思います。 昨日のアラジン、自分は21:30くらいから拝見していました。 2018年のイラスト再掲。 1992年のアニメ版のアラジンは、自分が小学生の頃の公開で、もちろん見ているはずなのですが、ほとんど覚えていないですね。 ただただ、歌がすごかった印象です。 ちなみに、 5/17に書いたボブ・サゲットさんの誕生日のブログで、自分がいかにドラマ「フルハウス」が好きだったか書きましたが 、1992年版のアラジンで、アラジンの声は、フルハウスの長女D.J.の彼氏、スティーヴ役のスコット・ウェインガーが演じていました。 スティーヴ、フルハウス以外で見たことないわーって方はたくさんいらっしゃると思うんですが、実はキングダム ハーツでずっと声聞いてたという方はけっこういるかもしれませんね。 まあ、そもそもスティーヴ覚えてないわーって方と、キングダム ハーツで英語聞いてるヤツいる?って方の方が、ずっと多い気がします。 話題を戻し、昨日金曜ロードショーで放送されていたアラジンは、ガイ・リッチーという方が監督をしていました。 ガイ・リッチーは、1998年、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」という寿限無的な長いタイトルの映画で監督デビューされた方で、「ロック、ストック~」は当時の映画好きにはけっこうな衝撃を与えた作品でした。 簡単なあらすじは、4人組のワル仲間が、金もうけのために、マフィアやらギャングやら達と、伝説の銃の争奪戦に巻き込まれる、というもので、その登場キャラ数の多さや、複雑に入り混じった伏線とストーリー、(低予算を隠すためかもしれませんが、)スタイリッシュな映像、オチのおしゃれ感と、かなりの高評価を受けていました。 続き監督した映画「スナッチ」も、これまた多数のキャラクターがダイヤの争奪戦をするというもので、その魅力はロック、ストック同様でした。 スナッチは、自分がよく大好きな映画に挙げる1本で、DVDもサントラCDも持っていました。 ロック、ストックもCDを持っていて同様だったと思うんですが、スナッチのサントラは、曲と曲の間に映画のセリフが入っていて、これがまたかっこいいんですよね。 現在、アクション映画スターとして活躍

狂戦士の足跡

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昨日、マンガ、ベルセルクの作者、三浦建太郎先生が亡くなられたと発表されました。 本日は、ベルセルクの思い出と、最後に豆知識を1つ書きたいと思います。 来月になるかもしれませんが、本日のイラストはちゃんと完成させたいと思います。 ベルセルクは、隔週青年マンガ誌ヤングアニマルに連載されていたマンガで、主人公ガッツが死闘を繰り広げる、エロ・グロ満載の神話のような壮大なダーク・ファンタジーです。 簡単なあらすじや設定を書きたいところなんですが、ストーリーが壮大で難しいですね。 かつて「鷹の団」と言われる傭兵団にいた主人公ガッツは、団長グリフィスの右腕的存在だったのですが、ある儀式が行われ、グリフィスは鷹の団を含め、すべてを犠牲にしてモンスターの神のような存在になってしまい、ガッツはグリフィスに復讐するため、壮大な怪物達との戦いに突き進んでいく、という感じですかね。 印象としては、歴史もののような神話のような雰囲気を感じると思います。 このブログでは、映画やゲームなどに関係する誕生日や記念日をメインに、思い出や豆知識なんかを書いてきました。 自分は言霊のようなものって多少なりともあると思っていて、ネガティブなことをはっきりと文字や言葉にすると、極々わずかかもしれませんが、気持ちに影響すると思っています。 そんなこともあり、ネガティブな要素を持つものは基本的に口にしないことにしているのですが、今回はとても親しんだベルセルクについて語りたかったので、書かせていただくことにしました。 三浦建太郎先生を偲ぶ気持ちもあり、できるだけ面白いことをお届けしたい気持ちもあり、難しいですね。 普段は楽しいこと書いているつもりなので、また見に来ていただけると幸いです。 ブログの毎日更新を初めて1か月半で、まさか2度もこんなことを書くことになるとは。 自分は、部屋にものを増やしたくないので、あまり本を買ったりということをしません。 おそらく、買いそろえようと思ったマンガは10タイトルもないと思います。 ベルセルクは、そんな中の一本でした。 ベルセルクと出会ったのは、恐らく高校時代に友人がマンガを持っていたからで、Wikiを見ると、17~18巻くらいの頃ですかね。 冒頭に書いたあらすじの儀式が14巻みたいなので、そこから3匹目くらいのモンスターと戦っているく

玄田哲章さんの誕生日

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本日5/20は、アーノルド・シュワルツェネッガーさんの吹き替えでおなじみ、玄田哲章さんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 本日は、ターミネーター2の思い出と豆知識を書きます。 玄田さん、シュワちゃんの声の声優さんと紹介されることが多いと思うんですが、数々のアニメの声やTVのナレーションをされていますので、みなさん自分の中で、玄田さんと言えばこれだ!というのがあるんじゃないでしょうかね。 トランスフォーマーのコンボイ司令官(オプティマス・プライム)とか、ワタルの龍神丸とか、シティーハンターの海坊主とか。 我が家では、毎週「マツコの知らない世界」のナレーションとして拝聴しています。 自分の中の玄田さんといえば、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の「テリー・サンダースJr.」ですね。 「俺は……、俺は死神じゃない!!」です。 自分はポケモン GO、現役ポケモントレーナーですが、うちのサンダースの名前は、サンダーズJr.です。 さてさて、映画好きとしてはシュワちゃんの思い出書いていきましょう。 自分は「ターミネーター2」にめちゃくちゃはまった世代で、小学生時代の友人がVHSのビデオを持っていて、何十回も見ました。 まったく意味の分かっていない「Hasta la vista, baby」を練習したりしてましたね。 当時、すでに「ターミネーター2 特別編」を知っていて、通常版のターミネーター2に無いシーンを見たことがありました。 友人が持っていたVHSが、通常版だったのか、特別編だったのか、記憶が定かでないところですね。 特典映像として、ターミネーターの製造シーンみたいな予告編みたいのが入っていました。 ちなみに、自分はターミネーター2の特別編が好きで、通常版だと「Hasta la vista, baby」のシーンで倒されたかのように見えたT-1000が、無傷で蘇り、戦いが継続するようになっていますが、特別編だと、「Hasta la vista, baby」の際、T-800が、凍ったT-1000のマイクロチップを正確に撃ち抜いていて、蘇ったT-1000が細かなエラーを繰り返していたことが分かります。 最後の決着のシーンには、あのエラーの影響があった方が自然だと思うのと、ターミネーター2で一番有名な「Hasta la vista,

スターゲイト・シリーズについて

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本日はスターゲイトについて書きたいと思います。 本日も昨日同様、得意分野で誕生日や記念日が見つかりませんでした。 さらに、本日はしっかり寝坊してしまったので、何か、よどみなく語れることについて書こうと思いました。 格闘ゲームのKOFや、映画スター・ウォーズ、MCUなど色々考えたのですが、これまでにもけっこうブログに書いてきたなと思い、話題に出したことの少ないと思う映画、ドラマのスターゲイトについて紹介や豆知識を書こうと思います。 イラストは、頭が大きくてラーの仮面が入らないパンダです。 ちなみに、昨日同様、自分の誕生日・記念日リストに本日載っているのは、大塚芳忠さんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 大塚芳忠さんは、アニメの吹き替えでも、実写の吹き替えでも、ナレーションでもみなさん頻繁に耳にされていると思う、超有名・大御所声優さんですが、自分の中で大塚芳忠さんって言われると、フルハウスのダニーなんですよね。 一昨日、ダニー役、ボブ・サゲットさんの誕生日で、このことは、一昨日しっかりブログに書いてしまったので 本日はスルーさせていただくことにしました。 さてさて、スターゲイトですが。 スターゲイトといえば、映画好きの方なら、インデペンデンス・デイなどなどで有名なローランド・エメリッヒ監督の1994年の映画を思い浮かべる方、けっこういるんじゃないでしょうか。 スターゲイトは、映画のヒットのあと、続編となるドラマ版が制作されました。 簡単なあらすじ、設定は、「エジプトの遺跡で発見された石の輪っか「スターゲイト」を起動すると、別の惑星につながっていて、その惑星でエジプト神話の神を名乗って人々を支配しているエイリアンと戦う」というのが元祖の映画版で、「その後、スターゲイトで宇宙の色々なところも行ってみた」というのがドラマ版です。 1994年の映画のあと、ドラマの続編「スターゲイト SG-1」が制作され、一時期は「最も長く続いた単一のSFドラマシリーズ」かなんかそんな感じでギネス記録を持つ、長寿ドラマになりました。 現在は、スーパーナチュラルやウォーキング・デッドなんかの方が長いので、恐らくこの記録は更新されてしまっていると思います。 さらに、スターゲイト SG-1は、シーズン7のラストから、「スターゲイト アトランティス」という

つれづれなるままに。

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本日は、自分の得意範囲に~の日というのが見つからなかったので、かなりつれづれなるままに、映画について書こうと思います。 ちなみに、自分の知っている誕生日・記念日リストでは、チョウ・ユンファさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! チョウ・ユンファさんの出演映画って、「グリーン・デスティニー」と「バレット モンク」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」くらいしか見たことがなくて、本日は違うことを書くことにしました。 ダンガンボウズゥー! 先日、2週に渡り金曜ロードショーで映画タイタニックが放送されていました。 2週目の放送分だけ半分くらい見ていたのですが、ベッドに寝る2人の子供をあやすお母さんを見て、「ジョン・コナーのお母さんじゃん!(サラ・コナーじゃない方)」と思いました。 ターミネーター2に、主人公ジョン・コナーの里親の女性が出てきます。 早々にT-1000に入れ替わられる(殺される)のですが、エイリアン2好きには、エイリアン2のバスケスは、ターミネーター2のジョン・コナーの里親役で出演しているというのを知っている方も多いと思います。 つまり、「タイタニックで2人の子供をあやすお母さん」=「ターミネーター2のジョン・コナーの里親」=「エイリアン2のバスケス」で、「タイタニックにバスケス乗ってんじゃん!」と思いました。 バスケスは、エイリアン2の名物キャラクターで、ジェニット・ゴールドスタイン演じる筋骨隆々の宇宙海兵隊員、攻殻機動隊の少佐ばりのメスゴリラです。 本当にかっこいい、人気キャラクターですね。 タイタニックもターミネーター2もエイリアン2も、ジェームズ・キャメロン監督作品で、監督かスタッフから高く評価されていたんでしょうね。 同様に、ビル・パクストンも上記3作品に出演されています。 ビル・パクストンといえば、名脇役として有名で、映画が好きなら自然と何度も目にしているような名優ですが、2017年に61才という若さで亡くなりました。 Wikiによれば、「『エイリアン』シリーズ、『プレデター』シリーズ、『ターミネーター』シリーズに出演した唯一の俳優であり、そして全作品でタイトルとなる敵に“殺された”人物を演じた俳優でもある。」とのことです。 ちなみに、昨日5/17が誕生日でした。 ご冥福をお祈りしています。

ボブ・サゲットさんの誕生日

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本日5/17は、海外ドラマ、フルハウスのお父さん、ダニー役でおなじみ、ボブ・サゲットさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 2019年に描いたAce of BaseのThe Signという曲のイラスト再掲。 フルハウスのシーズン8の18話で、ステフが練習していた曲です。 ボブ・サゲットは、1987年から1995年のシーズン8まで放送された海外ドラマ、フルハウスのお父さん役で有名な方で、自分はこの海外ドラマが大好きです。 当時はNHK教育(現Eテレ)で夕方に放送されていて、その放送期間の長さから、同世代の方なら、ちゃんと見たことはなくても知っているという方が多いのではないでしょうか。 フルハウスは、妻を亡くした夫、ダニーが、親友のジョーイと妻の弟ジェシーと3人で娘3人を育てるという、子育てを主軸にしたコメディでした。 先日、悟空の日のブログにマンガが長寿化していると思うと書きましたが 、海外ドラマなどのコンテンツも同様だと思っていて、当時、シーズン8もあるドラマというのは大長寿番組でした。 今でこそ「スーパーナチュラル」や「クリミナル・マインド」が15シーズン、「ウォーキング・デッド」が11シーズンもあったりと、10シーズン越えが珍しくありませんが、1980年代当時は、「ナイトライダー」1982年から4シーズン、「特攻野郎Aチーム」1983年からシーズン5、「アルフ」1986年から4シーズン、「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」1984年から続編含め4シーズンと、1980年代に8シーズンも放送されたドラマはなかなかありませんでした。 放送当時、小学生だった自分は、なんかちょっと面白い海外ドラマという感じでしたが、大人になって見返してみると、とてもとても素晴らしい内容で、大好きな作品になりました。 大人になってから、5周くらいは見ていると思います。 だいぶセリフも言えます。 ボブ・サゲット演じるダニーは、親友でコメディアンのジョーイや、亡くなった妻の弟でミュージシャンのジェシーと違い、潔癖症で真面目過ぎるというキャラクターでした。 子供の頃、ドラマを見ていて、コメディアンのジョーイの役者さんはコメディアン、ミュージシャンのジェシーの役者さんはミュージシャン、真面目なお父さんのダニーの役者さんは俳優さんがやっているのかなと、漠然と思

誤認逮捕「偽のサイトにアクセスしようとしています」からの釈放

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昨日、一時的に「偽のサイトにアクセスしようとしています」という警告画面が出て、当ブログが表示できなくなってしまいました。 本日はその経緯と、解消までの道のり、考察を記載しようと思います。 今現在、同様の問題で困っている方は、最後にやったことをまとめて列挙したので、 こちらをご覧下さい 。 この後の本文は、今現在同じ現象で困っている方はこうして下さい!という内容ではなく、昨日の日記的な内容になっています。 (本日のイラストは2018年に描いたVフォー・ヴェンデッタのイラスト再掲。まったく関係ないですが、とりあえず昨日の問題はハッピーエンドを迎えました。) 昨日、当ブログに 「アレックスの誕生日」 という、ストリートファイターⅢの主人公についてや、ストリートファイターⅢの思い出を書いた記事を投稿しました。 普段通り、しょうもない思い出を書いて、イラスト(昨日は1ページマンガ)を貼付け、アップロードしました。 できるだけ朝7時に投稿するようにしていますが、実際には7:20くらいまでに投稿することがほとんどだと思います。 昨日は土曜で、朝遅めの時間まで作業ができたので、6:30~7:30くらいまでマンガを描いて、7:30過ぎに投稿しました。 いつも、ブログ本文をPCで書き、文章ができてからiPadでイラストを描き、iPadでブログにイラストを添付、PCで表示のチェックをして、PCから投稿していました。 昨日は7:30を過ぎてかなり焦っていたので、iPadのGoogle Chromeでブログの編集画面からイラストを添付した後、そのまま最速でブログの公開ボタンをクリックしました。 そして、PCで表示を確認しようとすると、……真っ赤!! 画面にでかでかと「偽のサイトにアクセスしようとしています」という表示。 怖い!! PCでMicrosoft Edgeで表示してみると、今投稿した記事こそないものの、ブログ自体は正常に表示されています。 BloggerはGoogleの提供するブログサービスですし、Google Chromeでのみ真っ赤な警告画面になりますし、どうも、この問題はGoogle上でのみ、起こっているようです。 とりあえす落ち着いて、「blogger 偽のサイトにアクセスしようとしています」で検索してみると、いくつか解消方法の解説サイト

アレックスの誕生日

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本日5/15はストリートファイターⅢの主人公、アレックスの誕生日です。 世界一有名と言っても過言でない格闘ゲーム、ストリートファイターⅡの続編、ストリートファイターⅢの主人公として誕生したマイナーキャラです。 お誕生日おめでとうございます! 珍しく、少し季節のお話を。 すっかり暖かくなって、東京は少し雨が増えてきました。 梅雨入りしてもおかしくないような雨の日数だそうです。 昨日の朝、地下鉄で出勤中、自分は座席の前に立って、スマートフォンでゲームをしていました。 自分の前には、40代半ばから後半くらいの男性が座席に座って寝ていました。 その方は、ワックスで無造作ヘアーにセッティングしているのか、全体に少し乱れたような髪型にされているようでした。 そして、その乱れた髪の中から、テントウムシが出たり入ったりしていました。 もう春なんですね。 とても春らしい光景でした。 季節のお話はこれくらいに、アレックスとストリートファイターⅢのお話を。 アレックスは、前述の通り、超有名格闘ゲーム、ストリートファイターⅡの続編、ストリートファイターⅢの主人公として登場しました。 無事、最新作ストリートファイターⅤにも登場しましたが、ストリートファイターⅣには未登場でした。 主人公でありながら、前作の主人公リュウやケンのよう技、波動拳のような飛び道具や昇龍拳のような対空技などを持っていない、万能キャラとは少し違うパワーキャラでした。 自分は使ったことがないので、実際の使用感は分かりませんが、見た印象は動きの遅い投げキャラみたいな感じですね。 多分、実際は投げ以外の技が多くて、使いやすい技や大技が投げというタイプかな? アレックスは、スーパーアーツ(大技)でハイパーボムという投げ技を使います。 ハイパーボムを使うと、アレックスがセリフでも「ハイパーボッ!!」と言って、昔ニコニコ動画なんかでは、ハイパーボムを使うシーンになると、「ハイパーボッ!」というコメントで画面が埋まったものでした。 この「ハイパーボッ!」なんですが、聞くたびに、同時期に、同メイカーから発売されていた、同ジャンルのゲーム、ロボットの格闘ゲームの「サイバーボッツ」が一瞬頭をよぎるんですよね。 すみません、どうでもいいですね。 ストリートファイターⅢは、ブロッキングというシ

ジョージ・ルーカスさんの誕生日

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本日5/14はスター・ウォーズの監督でおなじみ、ジョージ・ルーカスさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 昨年の今日もブログ投稿していますが、バック・トゥ・ザ・フューチャーやフォレスト・ガンプでおなじみの監督、ロバート・ゼメキスさんの誕生日 でもあります。 昨年投稿した、「 ジョージ・ルーカス映画と、ロバート・ゼメキス映画を混ぜたマンガ 」と、「 スター・ウォーズとインディ・ジョーンズを混ぜたマンガ 」は、かなりお気に入りのマンガなので、よろしければ見ていただけると嬉しいです。 ちなみに、本日は他にも、ロード・オブ・ザ・リングのエルフの女王(女王ではないのかな?)などなどでおなじみ、ケイト・ブランシェットさんや、インクレディブル・ハルクの敵などなどでおなじみ、ティム・ロスさんの誕生日でもあります。 ティム・ロスの代表作はなんでしょうね。 自分の中では、ティム・バートン版猿の惑星のセード将軍なんですよね。 みなさん、お誕生日おめでとうございます。 先日、友人に、「ブログに何を書こうかなあ。明日は~の誕生日なんだよなあ。」みたいなことを言っていたら、「もう、ペーパー師匠だね。」と言われました。 そこ目指してないです。 (スター・ウォーズ/最後のジェダイのイラスト、再掲) ジョージ・ルーカスといえば、スター・ウォーズ・シリーズや、インディ・ジョーンズ・シリーズで有名ですが、実は監督作ってすごく少ないんですよね。 スター・ウォーズもインディ・ジョーンズも、旧友スティーヴン・スピルバーグと一緒に制作していて、「エンターテインメントもの」と「歴史や芸術もの」を、ほぼ交互に、毎年のように監督しているスピルバーグと対照的に、ルーカスが自分で監督をした映画は数本しかありません。 それでも、ルーカスフィルムという自身の会社でスター・ウォーズ・シリーズやインディ・ジョーンズ・シリーズを制作しているため、ルーカス映画という印象があります。 ルーカスフィルムは、2012年にディズニーに買収されました。 当時、ジョージ・ルーカスは年齢的に、もうスター・ウォーズ・エピソード7~9は撮らないと言っていたのですが、ディズニーが制作するようになり、エピソード7~9が作られました。 こういうと、買収されて好き勝手されたみたいですが、当時、ルーカスフィルム

3部作映画の評価

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一昨日、アニメ映画のGODZILLA 3部作、第1章「GODZILLA 怪獣惑星」、第2章「GODZILLA 決戦機動増殖都市」を見た話を書きました が、最終章「GODZILLA 星を喰う者」も見てきました。 本日のブログは、「映画の3部作ってこういうもんだよね」って話と、「GODZILLAの感想」を書こう……と思っていたんですが、予想より文量が多くなってしまったので、GODZILLAの感想は、またにしようかと思います。 今回は、3部作の映画って、作品のオチが決まってしまう3本目って評価が落ちるものなんですよねってことを。 (イラストは、バック・トゥ・ザ・フューチャー3のイラスト再掲) 本日、書き始める前は、3部作って、オチ前で盛り上がる2本目が1番評価が高くて、オチが決まってしまう3本目って、どうしても評価が落ちるんですよねってことを書こうと思っていました。 そこで、世界的映画サイト、インターネット・ムービー・データベース(IMDb)という映画データサイトと、Rotten Tomatoesという映画評価サイトから、3部作の映画の評価点数を見てきたのですが、ちょっと違いましたね。 IMDbは、~/10という、10点満点中何点だったか、Rotten Tomatoesは、批評家スコア(TOMATOMETER)と一般スコア(AUDIENCE SCORE)という何パーセントの人が支持したかという評価が出ています。 実際の得点ですが、まず、間もなく続編が出る、マトリックス。 マトリックス1本目のIMDbの点数は8.7/10、 Rotten Tomatoesでは、批評家スコアが88%、一般スコアが85%です。 マトリックス2本目は、IMDbが7.2/10、 Rotten Tomatoesは、批評家スコアが73%、一般スコアが72%。 マトリックス3本目は、IMDbが6.8/10、 Rotten Tomatoesは、批評家スコアが35%、一般スコアが60%となります。 次に、永遠の名作、バック・トゥ・ザ・フューチャー。 1本目は、IMDbの点数は8.5/10、 Rotten Tomatoesは、批評家スコアが96%、一般スコアが94%。 2本目、IMDbは7.8/10、 Rotten Tomatoesは、批評家スコア66%、一般スコア85%。

ラミ・マレックさんの誕生日

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本日5/12は、ボヘミアン・ラプソディのフレディ役でおなじみ、ラミ・マレックさんの誕生日です。 お誕生日、おめでとうございます! 映画ナイトミュージアム・シリーズで、騒動の元になった石板の持ち主、エジプトのアクメンラーの役でもおなじみですね。 アクメンラー役のときは、エキゾチックなイケメン枠だったと思うんですが、一躍有名になったフレディ・マーキュリー役のときには、個性派の扱いだったように思います。 映画ボヘミアン・ラプソディは、アカデミー賞5賞にノミネートされ、4賞を受賞、ラミ・マレックも主演男優賞を受賞しました。 映画見た方、ほとんどの方が、フレディの再現度すげえええwwと思ったのではないでしょうか。 さて、本日はクイーンについて書きたいと思います。 クイーンの偉大なボーカル、フレディ・マーキュリーが亡くなったのは1991年だそうで、自分が小学生時代に亡くなったことになりますが、子供の頃の感覚としては、「なんかビートルズみたいに、昔々活躍してたバンド」というイメージでした。 自分の生活に登場したのは、恐らくジョジョの奇妙な冒険、第4部「ダイヤモンドは砕けない」のラスボスとして登場したキラークイーンが初めだと思います。 当時、ジョジョに登場する名前は、バンドや曲名から取っているというのは知っていて、キラークイーンもクイーンの曲名だと知りました。 ちなみに、ずっと気になっていた、「ジョジョのキャラクター名やスタンド名がバンド名や曲名から取っているのは、版権的に大丈夫なのか問題」ですが、今回検索してみると、やはり海外版では名前変えているみたいですね。 ジョジョのキラークイーン、海外版はデッドリークイーンだそうです。 自分は映画が大好きですが、クイーンの曲は映画でもたくさん使われています。 自分の人生で、2度目のクイーンとの出会いは、映画「スペーストラベラーズ」のラストシーンに流れる、Now I'm Hereという曲でした。 オフィシャル動画があったので貼っておきます。 歌詞も雰囲気も、映画の内容にとても合っていて、映画のラストにこれがかかったとき、ちょっと泣きました。 他に映画で出会ったクイーンの曲といえば、なんといっても、映画「ROCK YOU!」のWe Will Rock Youです。 この曲は、何度聞いてもぶち上り

一個前のゴジラ

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先週末、長時間の移動があったので、移動中にNetflixで配信中の「GODZILLA 怪獣惑星」と「GODZILLA 決戦機動増殖都市」を見ました。 本日は、絶対楽しめないと思っていたGODZILLAが面白かったので、その紹介と感想を書きます。 色々、ものすごく中途半端ですし、なぜ今なのかという気がすると思いますが、その辺も含めて書いていきます。 GODZILLA、Netflix独占配信かと思ってましたが、今見てみるとアマプラも課金レンタルでありますね。 自分のTwitterには、特撮好き、ゴジラ好きの人達のツイートが頻繁に流れてきます。 数週間前から、「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」が面白いというツイートをよく目にしていました。 そこで、ゴジラ S.P <シンギュラポイント>見たいなと思ったのですが、ツイートを思い出すと、どうも過去のゴジラ作品も見ておいた方が良さそうだなという気がして、見ていなかった2017年からの「GODZILLA」(アニメ3部作)を見ることにしました。 5/7、本多猪四郎さんの誕生日の記事のときにも書きましたが 、自分は、ゴジラ作品についてはかなり見ている方で、現在Wikiで確認できるゴジラ映画35本(かな?)中、見ていなかったのは、このアニメ3部作と、白黒時代の1954年の元祖「ゴジラ」、1955年の「ゴジラの逆襲」だけです。 ……と思っていたのですが、もう一本、ゴジラ×メガギラスも見てないかも。 とにかく、ほとんどのゴジラは見ていたので、ゴジラ S.P <シンギュラポイント>を見る前に、アニメ3部作「GODZILLA」を見ておくことにしました。 見ていなかった理由は、まず、全編3DCGのグラフィックがそれ程好きでなかったということ。 しかし、元々見た目にはこだわりたくない派なので、このハードルはそれ程高くなかったかもしれません。 小学生の頃はジョジョの絵が濃くて受け入れがたいなと思っていましたが、高校の頃に読んでみて面白くて、見た目で判断するのは良くないと学びました。 なんとなく、絵や見た目が嫌いだから見ないというのは、差別的なものも連想してしまうんですよね。 子供の頃に、NHKで放送していて自分が好きだった恐竜家族を、兄に気持ち悪いと言われたのが嫌だったのもあるかもしれません。 見た目で食わず

煉󠄁獄さんの誕生日

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本日5/10は、劇場版 鬼滅の刃 無限列車編の活躍でおなじみ、炎柱 煉󠄁獄杏寿郎さんの誕生日です。 自分も映画見て泣きました。 煉󠄁獄さん、めちゃくちゃかっこ良かったです。 鬼滅の刃、自分は、話題だったのでアニメを見て、映画を見に行って、映画がすごく良くてマンガも読み始めた派です。 ネットカフェや猫カフェに行った際なんかにちょっとずつ読んでいて、今16巻を読み終えたところです(すみません、買ってません)。 煉󠄁獄さんがすごく良くてイラスト描きたいなあとずっと思っていたのですが、映画を見に行った頃は自作マンガの制作中で、時間に追い回されていて描いていませんでした。 今回ようやく描けた……んですが、下書き(線画)なしで厚塗りしていってゲシュタルト崩壊してしまったので、そのうち削除するかもしれないです。 後で見直してみて、ちゃんと描けてるといいんだけどなあ。

悟空の日

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本日5/9は、「クリリンのことかーっ!」や「おめえ、ぶっ殺すぞお」でおなじみ、ドラゴンボールの主人公、悟空の日です。 2015年の映画「ドラゴンボールZ 復活の「F」」公開当時に、日付の語呂合わせで東映が制定、日本記念日協会に認定されたそうです。 自分はドラゴンボールと一緒に育ってきたような世代で、特別に大好きというわけではありませんでしたが、ドラゴンボールとドラゴンボールZ、恐らく、その間にやっていた映画も全て見ていると思います。 ドラゴンボールはそれくらい生活に浸透していた、まさに国民的アニメでした。 毎日更新を始めた4/5の鳥山明さんの誕生日の記事にも書きましたが 、小学生時代、人の絵を描くときには、ドラゴンボールの絵を参考にしていました。 当時の小学生にとって、「人のイラストの標準」は、鳥山明さんの絵だったんだと思います。 あと、かめはめ派の練習や「修行」をするのも、当時の小学生の標準でした。 自分も細い壁の上を走ったり、頻繁に意味なく高いところから飛び降りたりしました。 小学生時代は自重が軽いからか、1階と2階の間の階段の踊り場から飛び降りたりしても大したダメージがなかったんですよね。 今なら一撃で大けがだと思います。 自分が高校生くらいの頃に始まるドラゴンボールGTは、世代的に離れていったこともあり、再放送でちょいちょい見かけたかな、という印象です。 ちなみにWikiを確認してみると、放送期間は、ドラゴンボールが3年、ドラゴンボールZが7年、鳥山明さんの原作マンガから離れ、オリジナル・ストーリーになったドラゴンボールGTが1年半くらいでした。 これには、やはり鳥山明さんがすご過ぎると思うと同時に、自分のように初期から知っている世代が、年齢的に「バトルもの」というジャンルから離れていくのを食い止めるというのは難しかったんだろうなあと思います。 それでも、今でもゲームや映画が出続けている、国民的作品だと思っています。 少し話題がずれますが、最近のマンガで気になっていることで。 原作マンガは全42巻で、これは、当時のマンガとしては超長寿マンガでした。 同時期、ジャンプ黄金期と言われた時代に連載されていた他のマンガは、「幽☆遊☆白書」全19巻、「るろうに剣心」全28巻、SLAM DUNK「全31巻」、「ろくでなしBLUES」

思い付くこと

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親族に不幸があったので、本日のブログは短めです。 7時には家を出ないといけません。 こういう話題は難しいですね。 昔、友人がMixiに、高校時代の友人が亡くなったという日記を投稿した際に、「こういうのは、誰もコメントとか、触れたがらないんだよねえ」と言っていたのを覚えています。 まさにそんな記事ですね。 4月から毎日更新してきましたし、何も書かないのも不自然かもしれませんし、少しだけ書きます。 こういう話で思いつくのは、自分が中学生の頃から愛聴している伊集院光さんのラジオで、先代の円楽師匠が亡くなった際に葬儀に行った話をされていたことです。 そこで出会った兄弟子・弟弟子の思い出話を絡めて、青春の匂いをさせつつ、葬儀に行ったお話全体も面白くお話ししていました。 全体が落語のようでもあり、落語の大師匠であった円楽さんへ、話術の成長をお届けしているようでもあり。 あんなに素晴らしく表現できればいいんですけどね。 なかなかそうもいきません。 他に、思いつくのは、Netflix制作のデアデビルの敵のおじいちゃんのセリフで、「私があと何回息子に会えると思っているんだ」というものです。 自分も、年に1~2度しか会っていない親族がたくさんいます。 そう考えると、もう何十回も会えないかもしれないんだなあと思ったりします。 最後に、最近よく聞いているYou Tube「両学長 リベラルアーツ大学」で、両学長が影響を受けた言葉の中に挙げていた言葉を。 「あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人達は笑っていたでしょう。だから、いつかあなたが死ぬとき、あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている、そんな人生を送りなさい。」 ※7:33追記、せっかくなので両学長の動画添付しました。

本多猪四郎さんの誕生日

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本日5/7は、元祖ゴジラの監督でおなじみ、本多猪四郎さんの誕生日です。 元祖の映画「ゴジラ」から、「空の大怪獣 ラドン」「モスラ」など、後のゴジラ映画シリーズの礎となった作品をたくさん監督された方です。 映画パシフィック・リムの最後に表示される「この映画をモンスターマスター、レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐ」の、本多猪四郎監督です。 帰ってきたウルトラマンの監督にも参加されていたり、その他にも数々の特撮映画を監督されている、特撮映画界の偉人です。 パシフィック・リムのイラスト、再掲。 自分は、小学生から中学生の頃まで、1984年~1995年の平成ゴジラ・シリーズにどっぷりはまっていて、昭和のゴジラ・シリーズもほとんど見ていました。 現在は、昭和・平成ゴジラ・シリーズがNetflix、Amazonプライムで配信されており、ここ一年くらいで見逃していた映画もだいたい見たと思います。 実家には、大量のゴジラ・グッズがあり、小学生の頃は、やたらと怪獣の身長・体重ばかり覚えていました。 モスラの歌も歌えます。 中学生の頃には、世の中にはガレージキットなるものが存在すると知って、お金をためて、友人と都内のガレージキット屋さんを探しに行ったりしました。 昭和のゴジラは、元祖のゴジラは反核映画、その後、徐々に子供向けに変わり、ゴジラがギャグをしたり人類の味方として描かれ、ヒーロー映画になっていったなどと言われていました。 本多猪四郎監督は、元祖ゴジラから、昭和ゴジラの最終作「メカゴジラの逆襲」まで監督されていて(全作ではない)、反核映画と言われた時代から子供向けヒーロー映画と言われた時代まで、どちらも制作されていて興味深いところですね。 自分がはまった平成ゴジラ・シリーズは、SF映画になったと言われた時代で、現在のハリウッド版ゴジラ、モンスターバース・シリーズに雰囲気は引き継がれたのかなあと思っています。 上記のように、本多猪四郎監督作品ではないですが、小中学生の頃にはまった平成ゴジラ・シリーズについて少し。 SF映画になったと言われていたゴジラ映画だけあって、当時の自分にはとてもリアルな設定になっていると思っていました。 しかし、大人になってみると色々ツッコミどころもあります。 「ゴジラvsビオランテ」の音声解説を聞くと、バラの細胞と

ジョージ・クルーニーさんの誕生日

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本日5/6は、オーシャンズ・シリーズなどなどでおなじみ、ジョージ・クルーニーさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 本日は、自分の「ジョージ・クルーニーの印象」について書きたいと思います。 めちゃくちゃディスってるじゃんと思われるかもしれませんが、決して悪く思っていないので、最後まで見ていただけると嬉しいです。 まったく関係ないですが、本日の早朝1:59からの日本テレビ 映画天国は、機動戦士ガンダム 逆襲のシャアが放送されていました。 自分が朝起きて(当ブログは当日朝書いているので、早起き)Twitterを見ると、#逆シャアがトレンド入りしていました。 ガンダムの人気はすごいです。 自分もガンダム大好きです。 そのうち、逆シャアについても書きたいです。 見ていたみなさん、お疲れ様でした。 さてさて話題を戻し、ジョージ・クルーニーの印象ですが。 本日までの自分のジョージ・クルーニーの印象は、「あまり印象にない」でした。 しかし、今回の投稿をするにあたって色々検索してみて、かなり好感度が上がりました。 あえて、これまでのジョージ・クルーニーの印象を書くとすれば、「……なんか、オー・ブラザーの歌いいよね。」でした。 印相も無いのになぜブログに書こうと思ったかというと、Wikiを見て、その出演作の多さから、何度も見ていた俳優さんだなと思ったからです。 自分が見たことある作品だけでも、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」「バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲」「スリー・キングス」「パーフェクト ストーム」「オー・ブラザー!」「オーシャンズ」シリーズ、「ゼロ・グラビティ」と、かなりの本数になります。 これだけ見ていれば、「まあ作品ごとの感想だけでも、けっこうな文量になりそうだな」と思ったからです。 「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のツッコミだけでも、1記事書けそうですが、本日はそこはスルーします。 ジョージ・クルーニーは、1994年のドラマ「ER緊急救命室」でブレイクしました。 今、33才でブレイクというのは特段に遅い印象がないかもしれませんが、25年前、当時33才でのブレイクは遅咲きでした。 当時、映画雑誌のジョージ・クルーニーのインタビューで、「かっこいいって言ってもらえることもあるけど、この歳まで売

大門五郎の誕生日

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本日5/5は、KOFの投げキャラ、大門五郎の誕生日です。 今回は大門をよく知らないみなさんに、この大変地味なキャラクターの魅力をお伝えできればと思います。 本日は何も描いてないので、全然関係ない、昔違うブログに投稿したギース様を投稿。 大門はこんなイケメンじゃないです。 大門は、格闘ゲーム・KOFシリーズに登場する柔道家、投げ技をメインに戦うキャラクターで、その地味さに反して、初代KOF94から現在までほとんどの作品に登場しています。 無骨な柔道家キャラで、技の名前も、「天地返し」や「裏投げ」、「切り株返し」といった無骨なものから、「超大外刈り」や「超受け身」、「地獄極楽落とし」など、超かっこいいものまであります。 分かりやすい投げ技では、「超大外刈り」という、大外刈りで足払いしつつ上半身を地面に投げつける技や、「天地返し」といった、背負い投げで地面にたたきつけた後、反対側に相手を投げ飛ばす技を使います。 「超受け身」は、何が超なのか分かりませんが、性能的には色々超すごいです。 超受け身のすごさは後ほど。 大門を代表する技の1つに、「地雷震」というものがあります。 地雷震は、両手で地面をたたきつけ、振動で相手を倒す技です。 ゲーム性能的には、相手が立った姿勢でいるとガードをしていても関係なくダメージを与える技で、しゃがむとガードの有無にかかわらず効かないという技です。 超有名格闘ゲーム、ストリートファイターの対空技から、ジャンプして対空攻撃をする技を、「昇竜」とか「昇竜系の技」と言ったりしますが、地雷震も、その後「地雷」系や「地震」系の技として、ゲーム業界に名前を残したのではないでしょうか。 んま、地震系と言った場合はそのまんま地震の意味かもしれないので、大門の地雷震を指すのかは微妙ではあります。 両手で地震を起こす程の強さで地面をたたけるのがすご過ぎて、「いやもう、それで殴れよ」とゲームをしていてよく思いましたが、KOF2002のMAX2という隠し技みたいな大技で、ついに、投げつけて倒れた相手を地雷震で殴りまくり、最後に(理屈ではよく分かりませんが)大爆発を起こすという、超かっこいい「風林火山」という技も追加されました。 リメイク版のKOF2002UM以降の風林火山は、連続で投げをする技になっていて、投げを決めるたびに、「風」「

スター・ウォーズの日

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本日5/4は、スター・ウォーズの日です。 けっこう有名だと思うので、説明するまでもないかもしれませんが、これはスター・ウォーズにたびたび登場するセリフ、"May the Force be with you."=メイ ザ フォース ビー ウィズ ユー。(フォースと共にあらんことを。)と"May the 4th"=メイ ザ フォース(5月4日)をかけてできたものです。 本日は、またスター・ウォーズの豆知識を書こうと思うのですが、今回は、スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐のラストバトル、決着をつけるシーンでオビ=ワンの言ったセリフについて解説したいと思います。 これ、知らないで見ていると、オビ=ワンのセリフを聞いて、「……んで?」ってなると思います。 自分は初見のとき、そこまでの知識がなかったので、「……んで?」って思いました。 ストーリー全体には微々たることなので、みなさんスルーしていると思いますが、一瞬違和感を感じた方、けっこういるんじゃないでしょうか。 実際、「え?」って思ったという友人もいたので、解説してみたいと思います。 今回は、スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐の結末のネタバレになります。 熱いラストシーンなので、できるだけ熱く、感情移入できるように書きたいと思います。 ではでは、スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐のラストバトル、ネタバレしていきましょう。 ダークサイドに堕ち、ダース・ベイダーの名を授かったアナキンと、彼の師匠であり戦友、そして兄弟・親友のようなオビ=ワンが決闘をすることになります。 アナキンは、幼少の頃、極端にフォースが強かったため、そして予言にある人物の可能性があったために、ジェダイにスカウトされた、最強の騎士(ジェダイ・ナイト)です。 フォースが強すぎるため、自分の妻の死を予知し、妻を救うためにダークサイドに堕ちました。 オビ=ワンは師匠であり親友でしたが、ときに、自分よりも弱いのに自分に指し図をする存在でした。 オビ=ワンは、オビ=ワンの師匠がアナキンをスカウトした直後に死亡したため、アナキンを引取り師匠になりました。 最強の弟子アナキンには手を焼きましたが、彼を愛した頭脳明晰なジェダイ・マスターです。 オビ=ワンは愛する弟子を止めるため