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11月, 2021の投稿を表示しています

モデルはそこまでバカじゃない。(ベン・スティラーさんの誕生日)

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本日11/30は、「ナイト ミュージアム」シリーズなどでおなじみ、ベン・スティラーさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、「ズーランダー」と「ドッジボール」のご紹介と感想を書きます。 ドッジボールの練習をするパンダ。 ベン・スティラーさん、「ナイト ミュージアム」シリーズなどのファミリー向けコメディで有名ですが、やっぱりアメリカン・コメディだけあって、けっこう毒も下ネタもあると思います。 「メリーに首ったけ」なんかも比較的とっつきやすい印象がありますが、実際見てみるとゴリゴリの下ネタが含まれています。 キャメロン・ディアスの前髪のシーンで、マジで?wと思った方は、自分だけじゃないはず。 「ナイト ミュージアム」は、今となってはすごいメンバーが出演されている気がしますね。 映画自体も名作ですし、そのうちこのブログでも書きましょう。 さてさて、そんな中で自分のお気に入りは、「ズーランダー」と「ドッジボール」。 すみません、「ズーランダー」の2はまだ見ていません。 「ズーランダー」は、モデル業界、ファッション業界をネタにした映画で、基本的に全員恐ろしくバカです。 冒頭のガソリンスタンドのシーンから、死ぬほど笑ったんですが、悔しいかな、公式の動画が見つからなかった。 気になる方は、「zoolander gasoline」で検索するとすぐ出てくると思います。 というか、早めに書いとくと、自分の加入しているサブスクでは、Netflixで配信中、Amazonプライム・ビデオでは、課金配信中。 まったく違いが分からない主人公の決め顔も、いろんな意味で破壊力がすごいです。 ちなみに、ベン・スティラーさんは、二世タレントというか、お父さんのジェリー・スティラーさんも俳優でコメディアンなんですが、「ズーランダー」に出演されていて、音声解説で、頼んで出てもらったと言っていたと思います。 インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、6.5/10。 Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は64%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は80%。 自分の評価は、6.9/10くらいかなあ。 好きな映画に挙げたわりに、微妙な評価で申し訳ない。 「ドッジボール」は、対立するスポ

映画「ディア・エヴァン・ハンセン」のご紹介と感想

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本日は、現在公開中、映画「ディア・エヴァン・ハンセン」のご紹介と感想を書きたいと思います。 果樹園でりんごを食べるパンダ。 「ディア・エヴァン・ハンセン」は、2015年の同名のミュージカルの映画版です。 ご覧の通り、全力で泣かせにかかってくるヤツです。 昨日、映画館で見てきたので、極力ネタバレせず、感想を書きたいと思います。 ごくごく簡単な映画の出だしは、 イケてない主人公エヴァン・ハンセンが、セラピーの課題で自分宛の手紙を書くが、学校のはぐれ者にからまれて、手紙を取られてしまう。 その直後、学校のはぐれ者は自ら命を絶ち、ポケットに(エヴァンが自分で書いた)エヴァン宛の手紙が入っていたため、親友であったのではないかと勘違いされてしまう。 エヴァンは、みんなの期待を裏切ることができず、彼の良い思い出を…… という感じ。 監督は、スティーブン・チョボスキーという方で、初めて聞いたんですが、同じくミュージカルの映画版、2005年の「レント」や、2017年の「美女と野獣」の脚本をされた方でした。 主演は、オリジナルのミュージカル版と同じ、ベン・プラットさん。 予告編が公開されたとき、高校生役にしてはおっさん過ぎるだろ!という声があがったそうですが、自分は見ていて、「アメリカのイケてない高校生って、こんなにおっさんみたいなんだな」と、逆に納得してしまいました。 現在28才、映画製作時は27才?、オリジナルのミュージカルをされていた頃は、21才くらいだったことになります。 映画がスタートしたとき、とてもイケてない、とても非リアなキャラだということが分かりますが、こんだけ歌うまければ、なんとでもなりそうと思ってしまいました。 有名な演者さんとしては、学校のはぐれ者、コナーのお母さんに「ナイト ミュージアム2」のヒロインや、「マン・オブ・スティール」や「ジャスティス・リーグ」で最近のスーパーマンの彼女を演じている、エイミー・アダムス。 主人公の母親に「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」や「エボリューション」、「ハンニバル」などなどのジュリアン・ムーア。 ちょっと気になっていたのは、「『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の音楽チームが贈る~」と言われていますが、「グレイテスト・ショーマン」では、歌手ジェニー・リンドさんが、

「ゼロ・グラビティ」や「ROMA/ローマ」の監督、アルフォンソ・キュアロン監督の誕生日!

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本日11/28は、「ゼロ・グラビティ」や「ROMA/ローマ」などの監督でおなじみ、アルフォンソ・キュアロン監督の誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、「トゥモロー・ワールド」と「ゼロ・グラビティ」について書きます。 2019年に描いた、NASAが活動を開始した日のイラスト再掲。 今と微妙に描き方が違うパンダ。 ……これって、最近も再掲しましたっけ? アルフォンソ・キュアロン監督の映画、実は2本しか見たことないんですが、最近は、毎回高い評価を得ているように思います。 2001年公開の「天国の口、終りの楽園。」で映画界で名を上げて、2004年公開「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」に抜擢され、その後は有名な作品を撮っている印象です。 以前、当ブログで、有名な監督の映画の制作ペースを書いたことがあって、だいたい1年半に1本くらいと書いたと思うんですが(自分のブログなのに、記事が見つけられなかった)、アルフォンソ・キュアロン監督はだいたい3年に1本くらいのペースですかね。 さてさて、自分が見たことある作品は、「トゥモロー・ワールド」と「ゼロ・グラビティ」。 「トゥモロー・ワールド」は、原因不明で、子供が産まれなくなった世界で、世界で唯一かもしれない妊娠した女性を守らなくてはいけなくなったおじさんを描くお話。 主演は、海外ではアクション・スターとしてもおなじみのクライヴ・オーウェン。 あごの細いイケメンや、つるんとした童顔がウケやすい日本では、あんまり知名度が上がらない印象。 この映画の売りは、何と言っても「長回し」。 というか、ほぼカットがありません。 実際には、CGでつなぎ合わせているんですが、ずっと、1カットで撮影されたような映像になっています。 そのせいか、とにかく臨場感がすごく、クライマックスの緊張感というか、息苦しさというか、肩こっちゃう感じは、今でも思い出せます。 ちょっと今日書いていて思ったんですが、「長回し」のすごさって、演者やスタッフの大変さを思ったときにすごいと思うので、CGでつないでいるのは本末転倒とも言えるやり方だと思うんですが、知らずに見た観客には、すごい!と思わせるワケで、これはこれでいいのか?な? そのあたりを逆手にとって、逆に上手くいっていて……、まあ、結果上手くいっているので、い

「第10地区」の噂。(シャールト・コプリーさんの誕生日)

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本日11/27は、「第9地区」や2010年版「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」、「チャッピー」などでおなじみ、シャールト・コプリーさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 「第9地区」と「チャッピー」では主演をされている方ですね。 エビ化したりロボになったりしています。 本日は、シャールト・コプリーさんとニール・ブロムカンプ監督作品ついて書きたいと思います。 地球人に復讐を誓うパンダ。 「第9地区」はグロがすごいですが、武器もギアもかっこいい。 シャールト・コプリーさん、制作側の人間だったというのも、ご存知の方も多いかもしれませんね。 「第9地区」「エリジウム」「チャッピー」で監督を務めたニール・ブロムカンプさんと映画制作会社を立ち上げていて、シャールト・コプリーさん自身も映画プロデューサーでもあります。 シャールト・コプリーさんもニール・ブロムカンプさんも、「第9地区」でブレイクして世界的に有名になりました。 その後、2010年版「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」では、「奇人?変人?だからなーにー?」でおなじみのモンキー(マードック)の後釜になったり、「マレフィセント」では王様になったりしていました。 ニール・ブロムカンプさんとのタッグも健在で、「第9地区」以降は、「エリジウム」でメインの敵キャラ、「チャッピー」では主演(ロボットの声とモーションキャプチャー)を務めました。 当ブログを長く見ていただいている方には、オマエ好きそうな、と思われるかもしれませんが、「第9地区」「エリジウム」「チャッピー」とも、大好きなSF映画です。 なので、ニール・ブロムカンプ監督作品には期待しています。 ちょっと、「第9地区」はホラー耐性のない方におすすめしにくいのが難点。 さてさて、ニール・ブロムカンプ監督に焦点が向いてしまいますが、「第9地区」は、エイリアンの難民が地球でひどい扱いを受けているのが描かれていて、差別(アパルトヘイト)を比喩しているようだと高い評価を受けた映画で、数々の映画賞を受賞しました。 大好きな映画のわりに、当時もDVD持ってなかったなと思うんですが、レンタルでかなり見たのかな?音声解説で、ニール・ブロムカンプ監督は、政治的なメッセージは無いとおっしゃってました。 自分が生まれ育った南アフリカの情

「バズ・ライトイヤー」と「ジュラシック・ワールド/ドミニオン」の予告編公開!

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本日は、予告編が公開された「バズ・ライトイヤー」と「ジュラシック・ワールド/ドミニオン」について書きたいと思います。 To infinity...and beyond! スペース・レンジャーにはなれそうもないパンダ。 まずは、バズ・ライトイヤー。 日本版予告編は一昨日、海外版の予告編は1か月前、10/27に公開されたんですが、それまで全く前情報に気付いていませんでした。 自分はディズニー系のキャラクターの中で、バズが1番好きです。 あ、いや、今はスター・ウォーズもマーベルもディズニーなので、けっこう対抗馬がいるかな。 少なくとも、現在の東京ディズニーランドやシーで見られるキャラクターの中では1番好きです。 以前にも書いたことがありますが、知力・体力ともあって、いいヤツ、というのが自分のよく言う好きなキャラクターの条件で、スター・ウォーズで言えばオビ=ワンとか、マーベルで言えばキャプテン・アメリカとか、けっこう1枚目なキャラが好きなことが多いです。 んで、これまでトイ・ストーリーでバズの声を担当されていたのは、映画「ギャラクシー・クエスト」で艦長をされていたティム・アレンさんなんですが、今作のバズの声は、キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスさんが担当されています。 もちろん、オリジナルも大好きですが、自分の好きなものを集めたようで嬉しい配役です。 アメリカ公開が来年6/17、日本公開は来年7月で、まだまだ情報が少ないですね。 自分は2000~2001年に放送されていたアニメ「スペース・レンジャー・バズ・ライトイヤー」も見ていました。 バズが主人公のスペースオペラ的な、けっこう児童向けな感じの宇宙モノSFアニメなんですが、スペース・レンジャーのバズのチームには、ミラという青い肌の女性隊員、ブースターという巨漢エイリアン、XRというR2というかなんというかなロボがいたんですが、予告編では、そんな雰囲気ではないですね。 アニメでは、他にも、トイ・ストーリーでもおなじみの帝王ザーグや、スペース・レンジャーの訓練校時代からのライバル、ダークマター、何度か出てきた宇宙ヴァンパイアみたいのもいたんですが、今回のリアルなCGでは、ちょっと再現が難しそうな感じがします。 YouTubeのコメントでは、「世界で最も有名なスペース・レンジャー〈バ

鬼、大爆笑。(近況報告と来年したいこと。)

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本日は、来年やりたいことを書きたいと思います。 まずは、近況報告。 引続き、仕事絵の制作がいっぱいいっぱい(めちゃくちゃ遅れている)ため、自分の制作についてはあまり進んでいません。 LINEスタンプ作りは、42枚中、下描き41枚完成、仕上げ25枚完成。 前回報告を書いた、「 年末に向けて。(近況報告) 」から、10日で仕上げ1枚しか進んでいない……。まじか……。 LINEスタンプの制作は、会社のお昼休憩中にすると割り切っているので、なんとかその時間は死守したいですね。 厚塗りのベルセルク、ガッツ。 現在こんな感じです。 前回、10日前の近況報告時がこんな感じです。 それから、当ブログのタグ(ラベル)編集ですが、7/25分まで進めました。 さてさて、前回の近況報告時にも書いていますが、お仕事絵が年内いっぱいのお仕事なので、恐らく12/25くらいまでに作業は終了するのではないかと思っています。 そんなこともあり、LINEスタンプ作り、残り、下描き1枚、仕上げ17枚も、年内には終わるのではないかと思っています。 普通に考えれば、18~36時間くらいの作業時間があれば終わりますからね。 ガッツの厚塗りも、年内には仕上げられるかなと思っています。 んで! 正直、ここ1か月くらいずっと時間に追われていて、1月に入ったら一旦1か月くらい、土日祝日の予定を空っぽにしたいと思っています! なまけたい! 全力でなまけたいんです! とはいえ、当ブログは3年毎日更新が目標なので、毎日泥のように寝ようとは思っていません。 当ブログの更新は引続き、毎朝続けていきます。 それから、ガッツに引続き、グリフォンマ……キング・オブ・ダイナソーを描きたいと思っています。 前に、「 キング・オブ・ダイナソーとグリフォンマスクの誕生日 」で描きかけて、何かのときに、新しく描き直すと書いていましたが、1月からKOF15の発売日、来年2/17まで、今のガッツと同じように毎朝10~15分計って描こうと思います。 他に、「 次のスタンプの話をしよう。(LINEスタンプ作りの反省点など) 」で書いていたように、ささーがばがばーって、会社のお昼休憩に、次のLINEスタンプ制作は続けたいと思っています。 毎朝描いているパンダが20分かけていないので、会社のお昼

ニョロニョロが怖い。(大塚明夫さんの誕生日!)

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本日は、ブラックジャックや、攻殻機動隊のバトーなどなどでおなじみ、大塚明夫さんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 当ブログでは、たびたび書いていますが、自分は1番好きな声優にいつも名前を挙げている方です。 本日は、大塚明夫さんとムーミンの思い出なんかを書きます。 パンダ「キッチンでは負けたことないんだ。」(CV.大塚明夫) コックの前は物騒な仕事をしていたパンダ。 さすがに大塚明夫さんクラスの声優さんになると、ネットで検索すれば、いくらでも動画が出てきますね。 こんな方です。 今の髪型、ご自身で演じられた、攻殻のバトーや、ガンダムのガトー、スティーヴン・セガールと完全に一致ですね。 ちなみに、昔、大塚明夫さんのモノマネの仕方は、口を全然開けないと聞いたことがあったのですが、ホントにあんまり開けないんですね。 活舌と口を開ける大きさは、一概には関係ないみたい。 自分が1番初めに聞いた大塚さんの声は、恐らく「楽しいムーミン一家」のムーミンパパ。 自分が好きな大塚明夫さんのキャラクターは、熱い漢なことが多いですが、ムーミンパパは温厚なお父さんのイメージです。 オープニング・テーマは、「夢の世界へ」という曲で、オープニング、こんな暗くて大丈夫か?と思う曲なんですが、Wikiによれば2年間続いたシリーズなので(オープニング・テーマは2回変わった)、まあ大丈夫なんでしょう。 エンディング・テーマは1回しか変わっておらず、後期のエンディング・テーマ「いつかすてきな旅」は好きな曲で、いまだにたまにカラオケで歌ってしまいます。 ムーミンって、ほのぼの童話に見せかけて、けっこうホラーな作品という罠があります。 子供の頃の記憶でも、ニョロニョロの住む島に行ったとき、島中のニョロニョロが、いっせいにある大木の元に大移動し……、という回は、めちゃくちゃ怖かったです。 いまだにムーミンと言われると、あの奇怪な習性のことが頭をよぎります。 また、大人になって見た映画版?の話で、灯台で寝ていたムーミンが「う……うーん、誰かが僕のお腹の上にいるよー」と言うシーンは完全に怪談です。 こわい。 そういえば、間もなくムーミンの原作者、トーベ・ヤンソンさんの生涯を描いた映画が公開されますね。 昨日、本日は自分の制作は未着手です。 夕方の

SAC_2045シーズン2はよ。(士郎正宗さんの誕生日)

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本日11/23は、「攻殻機動隊」の作者、士郎正宗さんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、士郎正宗原作、「攻殻機動隊」と「アップルシード」について書きます。 隠れ蓑を使うパンダ。 士郎正宗さんと言えば、世界に衝撃を与えた「攻殻機動隊」の原作マンガを描かれたことでおなじみです。 日本のアニメやゲームなどのコンテンツが世界で高く評価されている、というのは皆さん共通認識としてあると思うんですが、その中でも、日本のアニメ半端ねえ!って世界に衝撃を与えた作品は、1995年に公開された押井守監督、士郎正宗さん原作の「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」かなと思います。 いやー、清々しいほどにオタクっぽい。 80年代から制作されていたマンガですが、当時すでに、ネットが世界の中心になることを描いており、人々は、必要に応じて機械の体を手に入れて暮らしています。 以前、「 情報だけの生命体ってそういうこと!?(押井守さんの誕生日と、攻殻機動隊のご紹介) 」でも「攻殻機動隊」について書いていて、正直、攻殻のご紹介は、言いたいこと全部書いたかなという感じ。 「攻殻機動隊」の最新アニメは、Netflixで公開されている「攻殻機動隊 SAC_2045」で、昨年の4月にシーズン1が公開されました。 先日、シーズン2の来年公開が発表されました。 いや、マジで待ったわ! シーズン~って、年一じゃないんか。 ちなみに、シーズン1の再編集版映画、「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」が2週間限定公開中だそうです。 全作押さえておきたいので、Netflix先生、シーズン2公開前に、配信をお願いしたい。 さてさて、士郎正宗さんと言えば、攻殻以外では、「アップルシード」というマンガが有名ですね。 映像は、2015年公開の「Appleseed Alpha」。 ブリアレオスはかなり好みです。 マンガは古本屋でちょっと立ち読みしたくらい、映画版は2本見ています。 「攻殻機動隊」と似たような世界観(Wikiによれば「「データブック」によると『攻殻機動隊』と同じ時間軸上の話[2]であり~」とのこと)で、デュナンという女性(元兵士?)と、全身機械の相棒ブリアレオスのお話が描かれます。 ちなみに、ブリアレオスの体は、ヘカトンケ

セガサターンしろ!(セガサターンが発売された日)

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本日11/22は、1994年にセガサターンが発売された日だそうです。 本日はセガサターンの思い出を書きたいと思います。 裏ワザを使って黒くなっても変わらないパンダと、エグザムシステムを搭載して、戦慄のブルーと化したパンダ。 セガサターンは、1994年発売のゲーム機で、32ビットゲーム機、メジャーなゲーム機で言えば、スーパーファミコンより後のゲーム機で、PlayStation 2より前のゲーム機ですね。 PlayStationとは同時期に活躍していたゲーム機ですが、Wikiを見る限りではサターンはプレステより半月くらい前に発売されたようです。 自分がやったサターンのソフトってなんだろうなあと思ったんですが、1番記憶しているのは、「ロックマンX4」。 ご存知、ロックマン・シリーズのタイトルで、絶対外さない1本ですね。 先日「 なぜベストを尽くさないのか。(上田次郎先生の誕生日) 」でちょっと触れましたが、仲間由紀恵さんの主題歌が すぐネタにされる 素敵なゲームです。 現在の自分のメイン音楽プレイヤーはYouTube Musicなのですが、オープニング・テーマもエンディング・テーマも配信されていないようで残念。 ゲーム自体としては、自分はゼロがかっこ良くて、よく使っていました。 裏ワザで黒いゼロ(セピアカラーのゼロ)が使えるんですよね。 本日ブログを書くにあたって、他にサターンのソフト、何やったかずっと考えていたんですが、「リグロードサーガ2」というRPGゲームと、「エネミー・ゼロ」というホラーゲームやったなあということしか、なかなか思い出せませんでした。 かなり検索して思い出したのは、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」。 いや、これはめちゃくちゃやりましたね。 3部作になっていて、3本ともやりましたし、中古で買ったのに、何かの特典のバッチ持ってましたね。 多分実家にまだ有ります。 ストーリーは、初代ガンダムの時代、エグザムシステムという兵器が開発されていたという設定で、主人公はエグザムシステムの絡む戦闘に巻き込まれていきます。 1作目は、やられロボ、ジムのパイロットだった主人公が、作戦後にエグザムシステムを搭載した青いジムに襲われるところから始まります。 このゲーム、序盤は、いかに自分のロボがオーバー

ゴリマッチョのミニリュウ。(本日は、イーブイの日!)

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本日11/21は、イーブイの日! イーブイの日は、日本記念日協会に認定されている記念日ですが、元々は、ポケモンファンの間で言われてきた日だそうです。 自分は中学生の頃に初代ポケモンが発売された、どポケモン世代(いや、世代っていうのは、もっと子供の頃に大ブームを経験した人達かな……)。 本日は、ポケモンのご紹介、思い出と、現在もプレイしている「ポケモン GO」について書きます。 嘘だ。 おまえはカビゴンの進化前だと言わざるをえない。 ポケモンこと、「ポケットモンスター」は、1996年から続いている、野生にいる「ポケモン」という小動物などを捕まえて、育て、戦わせたりするゲーム、アニメ等々のことです。 さすがに解説不要ですかね。 自分は中学生の頃に初代の「ポケットモンスター」が発売、友人と約束して購入し、実際に友人とポケモンを交換したり対戦したりしていました。 発売前から、「ねえ、私のポケットモンスターと勝負しない?」「あんただーれ」というCMが流れていて、友人と、どうも動物を捕まえて育てて戦わせるゲームが来るということで、かなり楽しみにして発売日に購入しました。 1996年の雰囲気をご存知ない方もけっこういると思うんですが、初代発売当初は、「ピカチュウ」はそれほど注目されておらず、CMや雑誌には、頻繁に「コダック」が紹介されていました。 実際、友人間でもピカチュウの注目度は低く、自分も育てていなかったですね。 友人は、CMで一目ぼれしたコダックをかわいいとかわいいと育てあげ、進化して絶望していました。 自分は、ゲーム前半はコラッタを大切に育てていました。 見た目もかわいかったですし、「でんこうせっか」も「ひっさつまえば」も抜群の性能でしたしね。 後半は、ミニリュウをレベル99まで、Bボタンを連射して、進化させずに育てたりしていました。 ドーピングもしまくり、自分のイメージでは、血管が浮き出るムキムキのレベル99のミニリュウでしたが、めちゃくちゃ弱かったです。 「ピカチュウ」が注目されたのは、アニメ放送が始まってから。 アニメの主役に抜擢されて、人気が爆発、ゲームボーイもアニメと同様にピカチュウがメイン扱いになっている「ポケットモンスター ピカチュウ」(通称:ポケモン黄)も発売されました。 ちなみに、みなさんは、アニメが放送さ

本日11/20、フジテレビの土曜プレミアムは、トップガン!

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本日11/20、フジテレビの土曜プレミアムは、トップガン! 若い頃の超イケメン・トム・クルーズが戦闘機を駆る、青春恋愛アクション戦闘機映画です! 本日は、「トップガン」のご紹介と、思い出を書きます。 エレキマンに瞬殺されそうになるアイスマン。 ちなみに、 ジェミニマンはこちら 。 「トップガン」は、1986年の映画で、当時23~24才の超絶イケメン、トム・クルーズ演じるマーヴェリックが、戦闘機乗りのエリート訓練校に入り、青春したり、美女教官とイチャイチャしたり、戦闘機に乗って戦ったりするお話です。 公開当時は、社会現象を巻き起こす程の大ブームになった……ような気がします。 正直言えば、自分は幼過ぎて当時のことは記憶にはないです。 が、サングラスのブランド、「レイバン」が一躍有名になったり、フライトジャケットがファッションアイテムとして取り入れられるようになったきっかけを作ったのは、間違いないかなと思います。 監督は「トゥルー・ロマンス」「クリムゾン・タイド」「スパイ・ゲーム」などなどのトニー・スコット。 主演は、言わずもがなトム・クルーズ。 トム・クルーズは、1983年公開、20才頃に出演した「卒業白書」で、両親が旅行に行って家でテンションが振り切れて、上はワイシャツ、下はパンツと靴下という世界一恥ずかしい格好で踊り狂う高校生を演じ、映画界で名を上げた直後で、1986年の「トップガン」でスターの座を揺るぎないものにしました。 ちなみに、「トップガン」でトム・クルーズ演じるピートのコールサイン「マーヴェリック」は、「一匹狼」みたいな意味です。 あんまり存在感ない、訓練学校でのライバル、アイスマンを演じるのは、後のバットマン、ヴァル・キルマー。 冷静沈着な戦闘スタイルから、エレキマンに瞬殺されそうな名前が付きました。 「レイバン」に限らず、後の映画に多大な影響を与えた映画です。 自分の知るアニメだけでも、「機甲戦記ドラグナー」のオープニングシーンは、トップガンの影響を受けていると聞いたことがありますし、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」のニナさんとか、けっこう思いっきりトップガンのヒロインですよね。 「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」のWikiによれば、「~ヒロインの容姿、~(

本日11/19、日本テレビの金曜ロードショーは、アナと雪の女王2!

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本日11/19、日本テレビの金曜ロードショーは、アナと雪の女王2! 巨悪に立ち向かうエルサと、何となく差し替えてみるパンダ。 ものすごく今さらなんですが、エルサって魔法使いとして最強ですよね。 最強のバータ使いです。 さらに! 本日のテレビ東京 午後のロードショーは、インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国! なんですが! すみません! 本日もお時間なく、この辺で。 明日は通常通り更新します!

スパイダーマン、新しい予告でましたね。

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すみません! 本日はブログを書く時間がありません。 会社がなんやかんやあり、振替出勤続きでお仕事絵が進んでおらず、だいぶヤバい。 ところで! スパイダーマンの新しい予告が出ましたね。 予告編のネタバレも嫌な方は、本日はこの辺で。 予告編見ると、過去、リブート前の敵キャラがたくさん出てますが、パラレル設定だからか、エレクトロのデザインが違う? サンドマンはご本人が映っておらず、もはやイムホテップ。 トビー・マグワイア版スパイダーマン1作目と、アメイジング・スパイダーマン2のラストシーンのオマージュみたいのもありましたね。 過去スパイダーマンと同じような運命にあうってことなのかな。 日本では1/7公開みたいですね。 楽しみ。 あと、自分用に1曲。

本日11/17、テレビ東京 午後のロードショーは、ターミネーター3!

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本日11/17、テレビ東京 午後のロードショーは、ターミネーター3! 本日は、ターミネーター3のご紹介と、公開当時のターミネーターについての雰囲気などなどを書きたいと思います。 すみません、2のイラスト再掲。 いやあ、当ブログでターミネーターの話を書くのは、何度目でしょうね。 過去のターミネーター記事は こちら ですが、ターミネーター3に触れた回は少ないですね。 「 勝手にターミネーターの未来を思う。(エミリア・クラークさんの誕生日!) 」で、ターミネーターは、1、2以外、全作つながっていない、3以降の評価は、全作同じくらい、というのを書きましたが、そんな、全作つながらなくなるきっかけとなったのが、本作「ターミネーター3」です。 あらすじは、シリーズおなじみ、シュワちゃん演じる未来からきた暗殺ロボが、未来から来た別の暗殺ロボから、未来で人類を救うジョン・コナーを守る、というお話です。 監督は、ジョナサン・モストウ監督で、「ターミネーター3」公開当時、よく「観客を、映画館のイスに90分以上しばりつけるのは良くない!」という考えを持っているとメディアに出ていたと記憶しています。 実際、ジョナサン・モストウ監督作品は、だいたい90分前後です。 主演は……、主演はシュワちゃんかな? もう一人の主演、ジョン・コナー役は、ニック・スタールさんという俳優さんが演じられているのですが、前作ターミネーター2のジョン・コナーが、シンデレラ・ボーイの超絶美少年だったのに対し、ニック・スタールさんはイケメン路線ではなかったので、このことはジョン・コナーたんマニアの方々の反感を買ったようです。 未来から送られてくる敵ロボは、クリスタナ・ローケンさんというモデル出身の女優さんがされていて、恐らく今作で映画デビューしました。 クリスタナ・ローケンさんは、当時、新たなアクション・ヒロイン爆誕!という雰囲気があり、その後「ブラッドレイン」というヴァンパイアもののアクション映画に出演されたりしていたんですが……、ちょっと「ブラッドレイン」については厳しい評価ですね。 「ブラッドレイン」のインターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、2.9/10(!)。 どうでもいい映画はだいたい6点台が出るIMDbで、これほどの酷評はなかなかない……。 Rotten

強制スクロールはムリです。(宮本茂さんの誕生日)

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本日11/16は、「マリオ」や「ゼルダ」などなどの生みの親、ゲーム界の重鎮、宮本茂さんの誕生日です! お誕生日、おめでとうございます! 本日は「マリオ」の思い出について書きます。 初代クッパの機動力。 宮本茂さんは、任天堂にデザイナーとして入社され、後にゲームのディレクター、プロデューサーとなっていった方で、Wikiによれば、現在は任天堂の「代表取締役フェロー」という役職だそうです。 フェローってなんだ。 フェローは、「フェロー(英語: fellow)とは、大学教員、研究所の研究員など研究職に従事する者にあたえられる職名または称号である。」だそうです。 任天堂のほとんどのゲームに関わっているんじゃないの!?っていうくらい、有名タイトルの制作には名前のある方で、その貢献に対し、数々の賞も受賞されています。 最近「Pikmin Bloom」がリリースされましたが、初代「ピクミン」も宮本さんがプロデューサーをされていました。 ゲーム界の重鎮!なんて書きましたが、 こんな感じの方で、自分的には好感度も高いです。 前に「 本日7/6、テレビ東京 午後のロードショーは、アサシン クリード! 」で、海外のYouTubeに出演されていたのも貼りましたね。 自分的には、デザイン畑から、経営側?に行ってるのも興味深い……と思ったんですが、自分がやっていたPSOシリーズのプロデューサー、酒井Pもデザイナー出身か。 さてさて、マリオの思い出ですが。 初代「スーパーマリオブラザーズ」は1985年の発売だそうで、自分が小学生になったときには、すでに存在していました。 自分が小学生になったときには、我が家にはゲーム機がなかったんですが、ファミコン持ってる友人なら、全員持っていた……かな? ただし、それ程プレイした記憶はありませんね。 友人のを見ていたことはあったはず。 自分の世代といえば、何と言っても「スーパーマリオブラザーズ3」。 世代のせいか、ファミコンカセットの箱のイラストを見るだけで、わくわくドキドキするんですが、パッケージのイラストが見れる広告がなかった。 小学生だった自分には、もう、無限ともいえるステージ数があり(90ステージ??)、一生遊んでられると思いました。 とはいえ、画面が勝手にどんどん横に進む、強制

年末に向けて。(近況報告)

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本日は……、これと言った話題がないので、やっぱり自分の制作のお話をしましょうかね。 全体的に、お仕事絵でいっぱいいっぱいで、あまり進んでいないです。 昨日は、少しLINEスタンプも触りましたが、過去に描いて、ちゃんと確認しないとと思っていた部分を直したりしました。 ので、大きくは進んでいないですね。 透け具合を修正したのが1枚と、 この?を、 手描きで?にしたりしていました。 LINEスタンプ用イラスト、全42枚中、下描き41枚、仕上げ24.5枚仕上がっています。 過去ブログを見てみると、恐らく10/28くらいから、ほとんど進んでいないですね。 がんばります。 ガッツは、昨日に引続き、鼻を塗ってます。 正直、鼻の大幅な修正は、触ってはいけないものに手を出した感がすごいです。 せめて、コピーしたレイヤーで描き進めるべきでした。 こういうときは、何とか元のクオリティに戻そうとか、周りの部分と整合性を出そうとか、失敗したー!とか思わないようにしています。 こういうときは、もっとすげえかっこ良くしてやんぜ!と思うしかないと思います。 引続き、1日10~15分計って描いてますが、2~3日は、鼻ばっかり塗ってるかも。 ブログは、引続き、記事下に出るタグ(ラベル)の過去分を修正しています。 最低でも、1日1記事は修正しようと思っていて、8/7分まで直しました。 1記事でも触れば、いつかは全部書き変えられる。 ブログの記事が、「初めに、何の日か、何を書くか、パンダの絵、と絵について1言、その後本文、広告、自分の制作状況」という、テンプレ化しているのは、だいぶ前から思っていて、それ自体は一概に悪いと思っていないんですが、飽きてくるかなとも思い始めています。 たまには違う形も書きたいかなあ。 全体的に、お仕事絵の制作でいっぱいいっぱいで、他のモノが手についていないですね。 10月中旬くらいから、会社の残業が落ち着いてきて、10月末から絵の副業が始まって、タイミング的にとても助かりました。 10月末からの絵のお仕事は、年内いっぱいのもので、来春?にご報告ができると思うんですが、今のペースだと、LINEスタンプ作りも年内いっぱいとか、ガッツの絵も年内いっぱいとか、何か、年末年始に向けて、今の制作が、すべて集約していっているような感

星のことを考えると、頭がふわ~っとする。(セドナが発見された日)

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本日11/14は、準惑星セドナが発見された日です! おめで……たいのかな? 本日は、惑星の定義や距離について書きます。 ふわ~っとしちゃったパンダ。 セドナとか、ケレスとか、エリスとかは、星のWikiを渡り歩いていると、たびたび目にしますね。 セドナは、2003年の11/14に発見された天体で、そういえば、この頃になんか「惑星の定義」って変わって、冥王星が惑星じゃなくなったりしたっけと思い、検索してみましたが、セドナが惑星の定義を変えるきっかけになったワケではないようでした。 どちらかというと、惑星の定義を変えることになったのは、2005年に発見(2003年に撮影)された「エリス」。 エリスの大きさは冥王星とかなり近く、エリスも惑星にする!なら、この天体はどうよ、この天体もどうよってなっている内に、定義を決めましょう!ってなったようです。 惑星の定義が国際天文学連合によって決められたのは、エリス発見の翌年、2006年。 ちなみにWikiによれば、定義は、 ①太陽の周りの軌道上にある ②静水圧平衡にあると推定するのに十分な質量を持つ(ほぼ球形である) ③その軌道近くから他の天体を排除している、だそうです。 なるほど。 ③は、要は、近くにおっきな星があったらダメねってことだと思うんですが、なんか下克上を受け付けない感じがして、ちょっとずるい感じがしますね。 星の下克上ってなんのことかよく分かりませんが。 ③の惑星って近くには無いの?って点、星に興味ない方はご存知ない方も多いかと思いますが、太陽系の惑星、よく言う「水金地火木土ってん解明」……マイクロソフトの変換力よ……、なんだかEテレの番組名みたいですが、「水金地火木土天海(冥)」は、太陽から近い順に惑星の頭文字を言った覚え方で、この惑星と惑星の間の距離は、だいたい2倍ずつ増えています。 太陽からの距離が、水星と金星だと2倍に、金星と地球だと2倍に、地球と火星だと2倍になっている、ということです。 けっこうざっくりした法則だったり、実際には2倍というより、なんか難しい数式があるので、興味ある方は、「ボーデの法則」で検索。 どうも、近い距離には、ある程度おっきい星は一緒にいられないみたいですね。 ちなみに、ボーデの法則にのっとれば、火星と木星の間にもう1つ惑星がなくてはいけ

若き日のジェラルド・バトラーさん出演映画(ジェラルド・バトラーさんの誕生日)

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本日11/13は、「300」のレオニダス王や、「エンド・オブ~」シリーズの主演でおなじみ、ジェラルド・バトラーさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、ジェラルド・バトラーさん出演の「ドラキュリア」と「サラマンダー」について書きます。 100%中の100%になったマシュー・マコノヒーにひるむパンダ。 ジェラルド・バトラーさん、自分が映画に詳しくなると同時に世に出てきた感じがある俳優さんです。 お見かけすると、あ、あの人だって何となく意識します。 自分が1番初めに知ったのは、2000年公開の「ドラキュリア」で、先日「 マイ・ヴァンパイア・ヒストリー(ブラム・ストーカーさんの誕生日) 」で、ちょこっと触れた映画ですね。 「ドラキュリア」ではドラキュラ役で、舞台出身の演技派俳優が、古典的キャラを演じる!みたいなスタンスで登場された印象でした。 最近のアクション・スターとは印象が違います。 先日は書ききれなかったですが、前年に「マトリックス」が社会現象になるような大ヒットになり、映画のアクションに大きな革命が起こった直後の映画で、「ドラキュリア」にも、ちょこっとだけワイヤーアクションがあったり、ちょっとスタイリッシュな感じの映画になっていました。 インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、4.9/10、Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は17%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は39%という評価になっていますが、続編も2本出てますし、自分もよく部屋でDVD流してましたし、そんなに大ゴケしたイメージはなかったですね。 自分の得点は6.7/10くらいかなあ。 そんな酷いこと言われる筋合いはない。 現在、自分の加入しているサブスクでは、Netflixは配信なし、Amazonプライム・ビデオでは、なぜか字幕版だけ課金配信中でした。 次にジェラルド・バトラーさんを見たのは、2002年の「サラマンダー」。 このブログを以前からご覧になったことがある方は、「オマエ、ホント、そういうSF好きな、」と言われてしまいそうな映画ですね。 あらすじは、現代にドラゴンが蘇り、人類は滅びかけ、主人公達は穴を掘って、子供たちをかくまって暮らしています。 そんな中、ドラゴン狩りをして

「サイレントヒル」と実況動画。(ラダ・ミッチェルさんの誕生日)

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本日は、「サイレントヒル」や「ピッチブラック」の主演でおなじみ、ラダ・ミッチェルさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、「サイレントヒル」や実況動画について書きます。 剣を間違えた、または飼育員と化した三角様と、恐れを知らぬパンダ。 ラダ・ミッチェルさん、最近では、ジェラルド・バトラー主演の「エンド・オブ~」シリーズで、主人公の妻役や、コリン・ファレル主演の「フォーン・ブース」で、主人公の妻役なんかもされていますね。 しかし、自分にとっては、何と言っても上記の2作品、「サイレントヒル」と「ピッチブラック」の主演です。 「ピッチブラック」は、とある惑星に宇宙船が墜落。 その惑星は、たまたまモンスターが無限わきする日食の日で、生き残った乗客や、連続殺人犯リディック達と惑星を脱出しようとする映画でした。 ヴィン・ディーゼル演じる連続殺人犯リディックは、大人気になり、後にアニメや続編映画が出ました。 今回語りたいのは、もう1つの主演作品、「サイレントヒル」。 続編がちょっと何本あるか把握していない、大ヒット・ホラーゲーム・シリーズの実写映画版です。 自分はガッチマンさんの実況動画や、訛り実況のキリンさんの動画で何度も拝見しています。 ガッチマンさんの「SILENT HILL 4 THE ROOM」と「SILENT HILL: DOWNPOUR」をペタり。 ちなみに、自分がゲーム実況を見始めるきっかけになった動画は、ガッチマンさんがブレイクした別のホラーゲーム・シリーズ「SIREN:New Translation」の実況でしたが、その直後くらいに、「SILENT HILL 2」の実況を見たと思います。 ニコニコ動画に投稿されていたガッチマンさんの「SILENT HILL 2」の実況は素晴らしかったですね。 ネタバレになってしまいますが、最終回、ラスボス戦を終えたガッチさんは、いつも通り丁寧な語りで、ストーリーを解説。 主人公の気持ちなどに同情し、視聴者の自分も涙しました。 ガッチさんも涙をぬぐい、「あ、赤ちゃんのお尻ふきで顔ふいてた……」とエンディングを迎えます。 「SILENT HILL 2」、涙あり笑いありの素晴らしいエンディングでした。 笑いはゲームではなく、ガッチさんだけですが。 「SILENT

みなさんのなりたいキャラは?(タイ・シェリダンさんの誕生日)

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本日11/11は、「レディ・プレイヤー1」の主演や、新しい方のサイクロップスでおなじみ、タイ・シェリダンさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、僕らの夢の映画!「レディ・プレイヤー1」について書きます。 んが、その前に。 ばっちり更新が遅れてしまいました。 見に来ていただけた方、すみません。 お仕事絵の遅れがヤバくて、11:40くらいまで作業していました。 昨日SNSでいいね等々入れていただいた方々もすみません。 今現在、昨日ブログを更新してからSNSを見ていません。 昨年描いた、「レディ・プレイヤー1」にも登場したデロリアンのマンガ再掲。 「レディ・プレイヤー1」は、2018年のスティーヴン・スピルバーグ監督の映画です。 架空のネットゲームに、ありとあらゆるアバターを持ち込んで、世界中のみんなが暮らし、ゲームをしているという設定で、ゲームの利権を狙う悪徳企業と、主人公達が、ゲーム内外で戦うお話です。 いや、この映画の何がすごいって、本当に、ありとあらゆるアバターが使われているってことですね。 実際に、何十という映画、ゲーム、アニメのキャラクターが登場します。 映画評論家の町山さんが仰っていましたが、スティーヴン・スピルバーグ監督という、人望と信頼も実績もある監督だからこそできた所業で、恐らく、現在これを実現できるのは、世界に片手で数える程しかいないのではないでしょうか。 権利系があいまいで、原作には登場したウルトラマンが登場できなかったのとか、とても残念です。 以前にも書きましたが、 「レディ・プレイヤー1」が地上波放送されたとき、「俺はガンダムで行く!」が大量にツイートされていました 。 みんな何で行くのか大喜利と化していましたが、自分ならやっぱりKOFのマキシマかな……。 いや、でも自分が一番好きなマキシマはドット絵時代なので、ドット絵のまま登場するのは厳しいですね。 次になりたいキャラは、LAMPOのマスラオかなあ。 ↑これ。(なんか高くない?) 本日は短くてすみません! また明日!

ついに月を地球に落とす(ローランド・エメリッヒ監督の誕生日!)

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本日11/10は、「インデペンデンス・デイ」や「GODZILLA」の監督、でっかいものが大好きでおなじみ、ローランド・エメリッヒ監督の誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、ローランド・エメリッヒ監督作品について書きます。 でっかいものに会うパンダ。 ローランド・エメリッヒ監督と言えば、「スターゲイト」ではピラミッド、「インデペンデンス・デイ」では町を覆うほど巨大なUFO、「GODZILLA」のゴジラや「紀元前1万年」ではもっとでっかいピラミッド、「デイ・アフター・トゥモロー」と「紀元前1万年」では地球規模の災害と、とにかくでっかいなんかが大変なことになっちゃう映画を撮ってきたことでおなじみでした。 昔なにかで、でかいものばっかり撮っていると言われた監督が、「もうでっかいのは撮らない」と発言したと読んだ気がするのですが、あまりにも曖昧な記憶でソースを探すのが面倒くさそうなので、本日は確認しませんでした。 ちなみに、その後も「ミッドウェイ」では巨大な空母や、「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」ではまたUFOと、でっかいものを撮り続けています。 最新作、来年公開の「ムーンフォール」では、月を撮るみたいです。 日本語版予告編はまだ無いみたい。 「でっかいもの」ばっかり書いていると、なんだかバカっぽいようなアメリカンな感じがしますが、自分が大好きな映画をたくさん撮った監督です。 ローランド・エメリッヒ監督を一躍世界規模の大ヒット監督にした1992年の「ユニバーサル・ソルジャー」は、先日「 僕らの青春、ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんの思い出話。(ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんの誕生日!) 」に、愛を綴ったばかりです。 続いて公開された1994年の「スターゲイト」も大好きな映画で、その後の超長寿ドラマ・シリーズも見ていて、 当ブログでも何度となくスターゲイト愛を綴っています。 1996年の「インデペンデンス・デイ」は、中学生の頃、友人と映画を見に行った、思い出深い映画です。 映画を映画館で見始めるきっかけになった作品の1本ですね。 1998年の「GODZILLA」は、先日、「 ゴジラが来た日。(ゴジラ・シリーズのご紹介と思い出) 」で「ハリウッド版ゴジラが公開されますが、酷評を受け1本で終了」なんて書いていました

最近お気に入りのYouTube。(近況報告)

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本日は久々に近況報告を書こうと思います。 引続き近況報告や制作のご報告は、月に2~3回のペースで書いていこうと思います。 本日は、最近よく聞いているYouTubeなんかをメインに書きます。 本日のイラストは、加筆し続けているガッツ。 毎日10~15分計って描いています。 比較用に、1か月前のガッツも貼っておきましょうかね。 こちらは延々描き続けていくつもりなので、完成予定は決めていません。 が、ま、年内とかかな。 1か月前と比べてみると、もう1か月はかからなそうですかね。 さてさて、イラスト作成中は、ラジオ的な使い方ができるコンテンツをよく聞いています。 たびたび記載していますが、ここ2年くらい、1番よく聞くコンテンツは「中田敦彦のYouTube大学」。 学ぶって、楽しい。 次に聞いているのは、「両学長 リベラルアーツ大学」……だったんですが、学長、最近は解説動画より、ライブ配信ばかりですね。 学長は、もう解説することなんてないよ!って思ってるのかなと思ってて、あまりライブ配信は拝見してないですね。 解説動画系は、ほぼ全部見ています。 んで、最近よく聞いているのが、「Daigo the BeasTV」。 恐らく日本一有名なプロゲーマー、ウメハラさんのチャンネル。 講演のお話、面白いです。 特に質問コーナーとか面白いですね。 当たり前ですけど、すごい頭いいと思います。 他にも講演動画あって面白いんですが、……とりあえず、もうちょっと音声調整して下さい。 いや、無料公開していただけているだけでもありがたい。 最近は、「初心者講座シリーズ」聞きながら作業していることが多いです。 何回言われても、オアー!で笑ってしまう。 お仕事の絵が年内いっぱいのお仕事なので、年明けたらゲーム買いたいとか思ってしまいますね。 他には、引続きradikoで伊集院光さんのラジオを聞いたりしてますが、最近はちょっとYouTubeに押され気味。 制作についても、少し書くと。 現在は、お仕事絵を除いて、LINEスタンプ作り、ガッツの絵、と、このブログを書いています。 まずは、7月(そんなたったっけ!?)から続けている、LINEスタンプ作り。 11月に入って、お仕事のお絵描きが始まって、制作ペースの鈍化が顕著です。 ガッ

マイ・ヴァンパイア・ヒストリー(ブラム・ストーカーさんの誕生日)

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本日11/8は、「ドラキュラ」の生みの親、小説家のブラム・ストーカーさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、おすすめのヴァンパイア・ムービーのご紹介でも書こうかと思ったのですが、自分が好きなヴァンパイア・ムービー1位は、ぶっちぎりで「ブレイド」なので、先日書いたばかりでした。 そこで本日は、これまで「自分が見たヴァンパイア・ムービー」をつれづれなるままにと、豆知識をちょこりと書こうと思います。 本日は、「ロールシャッハ・テスト」の生みの親、ヘルマン・ロールシャッハさんの誕生日でもあります。 2019年のイラスト再掲。 自分が最初に出会ったヴァンパイア・ムービーと言えば、恐らく、1992年の「ドラキュラ」です。 出演されていたのが、ゲイリー・オールドマン、ウィノナ・ライダー、アンソニー・ホプキンス、キアヌ・リーブスと、見ていた当時、大活躍している俳優さん達だったのに対して、とてもゴシックな内容、映像で、古い映画なのか最近の映画なのか、混乱するような不思議な感覚におちいりました。 いまや、スタイリッシュ・アクションなんかが多いヴァンパイア業界ですが、初めにこういうクラシックな吸血鬼を見ていたおかげで、自分の中で、後のスタイリッシュ・アクション・ヴァンパイアのフリになったと思います。 続いて、1994年の「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」。 言わずもがなの名作ですが、当時中学生?だった自分には、けっこう退屈だったように思います。 ブラピ好きの自分も、「ファイト・クラブ」より「12モンキーズ」より「セブン」より前の映画で、ブラッド・ピットだと認識していませんでした。 次に見たのは、1995年の、エディ・マーフィの「ヴァンパイア・イン・ブルックリン」かなあ。 ちょっと内容は覚えてないんですが、なんか、床がないとこまで歩いて、歩くように飛ぶシーンが、当時斬新でかっこいいと思ったような……、この映画だったかなあ。 この次に人生で出会うヴァンパイアは、1998年のアメコミ映画「ブレイド」で、この辺りからCGの普及もあって、ヴァンパイア・ムービーはゴシック・ホラー、怪奇ものから、アクションやSFの要素が強くなっていったように思います。 「ブレイド」については こちら 。 ブレイドは、アメコミ原作だけあって、色々な武器でスタ

「深夜の馬鹿力」の思い出。(伊集院光さんの誕生日)

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本日11/7は、ラジオ界の生ける伝説!伊集院光さんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、伊集院さんのラジオ番組、「伊集院光 深夜の馬鹿力」の思い出を書きます。 消しゴムを食べるショーでロンドンのスターとなるパンダ。 クイズ番組や教養番組なんかでおなじみのデブタレント、伊集院光さんですが、ラジオ界では、TBSラジオを支える人気パーソナリティとしておなじみです。 思春期の頃や高校受験前にラジオを聞くようになったというのは、けっこうあるあるだと思うんですが、自分も中学生の頃からラジオを聞き始めました。 自分の場合は、今でも伊集院さんのラジオだけ聞き続けていて、伊集院光さんの考え方には多大な影響を受けています。 今でこそTBSラジオ、お昼の帯の番組「伊集院光とらじおと」をされていますが、何と言っても伊集院さんといえば、深夜ラジオの「伊集院光 深夜の馬鹿力」です。 ここ1~2年、自分のお絵描きのお耳の友としては、「YouTube大学」が覇権を握っていますが、中学生の頃からつい最近まで、作業中のBGMといえば「伊集院光 深夜の馬鹿力」でした。 まったく聞かなくなったということではなく、今でもたびたび聞いています。 最近は、お昼の「らじおと」の方が、聞く機会が増えたかな。 「深夜の馬鹿力」は、TBSラジオ、月曜の深夜に放送されている番組です。 よく、ラジオなのに、テレビの深夜番組くらいの聴取率がある、と言われますが、具体的な聴取率、いつ検索してもすぐ出てこないんですよね。 どっかで見られるんでしょうか。 中高生の頃は、友人達の間でも聞かれていた番組で、録音したMDを持ってきて、恋人達のようにイヤホンの右と左を貸しあって聞いたりしていました。 中高生の頃は、深夜1~3時という放送時間はけっこう難易度が高くて、ラジカセのカセットテープで録音していた自分は、リバースを押す前に寝落ちしていて後半が録音できていないということが多々ありました。 カセットテープ時代のあるあるですね。 関係ないですが、カセットテープあるあるといえば、もう1つ、テレビの前にラジカセをおいて、音楽を録音しようとして~というのもあると思います。 自分が聞き始めたころの「深夜の馬鹿力」は、スペシャル企画も頻繁にされていて、けっこう口に出すのもはばかられるよ