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4月, 2021の投稿を表示しています

ガル・ガドットさんの誕生日

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本日4/30は、ワンダーウーマンでおなじみ、ガル・ガドットさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! ワンダーウーマン!めちゃくちゃかっこいいですね。 ガル・ガドットは、ワイルド・スピードにも長らく出演されていますが、シリーズが長くてコンプリートしようとすると大変そうなので、そっちの方は見ていません(1、2だけ見たかな)。 ワンダーウーマンは曲もかっこいいですよね。 初登場は「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」ですが、初参戦のシーンは登場の仕方も曲も最高にかっこいいです。 ワンダーウーマンが登場している世界は、アベンジャーズじゃない方、バットマンとかスーパーマンのいる方のアメコミの世界で、「DCエクステンデッド・ユニバース」という世界です。 DCエクステンデッド・ユニバースは、アベンジャーズの世界「MCU」に比べて成功していないと言われ、今後の展開が危ぶまれていましたが、2017年のワンダーウーマン単体映画が成功し、ワンダーウーマンがDCエクステンデッド・ユニバースを救ったとまで言われました。 ちなみに自分は、アベンジャーズの方、MCUではキャプテン・アメリカ推しで、どうも盾キャラが好きなのかもしれません。 シールドバッシュとかパリィとか、盾で敵の攻撃を弾き返すのってかっこいいですよね。 ものともしない強さとか、攻撃より防御の精神とか、そういうところにあこがれるのかもしれません。 DCエクステンデッド・ユニバースといえば、ヒーロー大集合回のジャスティス・リーグのディレクターズ・カット版、スナイダーカットというのが間もなく配信されます。 2017年公開のジャスティス・リーグは、監督のザック・スナイダーがご家族の不幸のため途中降板しており、以前からザック・スナイダー版の公開が期待されていました。 予告編だけでも、2017年版にいないヒーローが何キャラも登場していて、とても楽しみです。 と、同時に、DCエクステンデッド・ユニバースでストーリーがつながっている映画がたくさんあるだけに、設定にゆがみが生じないのか少し不安にもなります。 ジャスティス・リーグ: ザック・スナイダーカットは、 以前ゴジラの回でも書きましたが、またしてもHBO Max配信が最速 とのこと。 Wikiによれば、「日本では2021年5月

ユマ・サーマンさんの誕生日

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本日4/29は、キル・ビルの主人公等々でおなじみ、ユマ・サーマンさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! (後述の幻影旅団) 自分がユマ・サーマンを初めて知ったのは、恐らく1997年の名作「ガタカ」で、当時のガタカの肌感としては、映画好きの中で、最近面白かった映画って何?って言われるとすぐ出てくる名前、みたいな感じでした。 「あ、そういえばあれ面白かったよ、ガタカ、」って、よく聞いたような、そんな印象です。 翌1998年のバッファロー'66とかと、映画界のポジション的には近いところにいるような感じですかね。 他に活躍されていた近いポジションの選手としては、1997年の「キューブ」とか、最近だとなんでしょう、2018年の「search/サーチ」とか、2019年「パラサイト 半地下の家族」なんかが近いポジション、それくらいの知名度、普及率って感じですかね。 ただし、実際にユマ・サーマンを初めて見たのは、子供の頃に見た、1988年の映画「バロン」でした。 バロンの中でユマ・サーマンは、名画「ヴィーナスの誕生」(でっかい貝の中から美女が生まれてる絵)の再現をしているシーンにヴィーナス役で出演されていて、まったく覚えていなかったですが、そのときに見ていたはずでした。 ちなみに、バロンは、「子供の頃に、すごい大作ファンタジー見た気がするなあ。子供の頃、面白かったような、変な夢だったような……。」と心にずっと引っかかっていた映画で、大人になってから見直しています。 音声解説では、「当時17才のモデルだったユマ・サーマンの裸の撮影があると聞き、スタジオでの仕事に関係ないスタッフも、やたらと撮影を見に来ていた」というエロマンガみたいなエピソードが語られていました。 名前の「ユマ」は、チベット仏教学の教授の父がチベットの言葉から付けたという話がありますが、ユマ・サーマンが何かのインタビューで、「色々な言葉で、色々な意味がある。日本語では「馬」でしょ?知ってる知ってる。」みたいに言っていたのを見たことがあります。 ユマ・サーマンといえば、キル・ビルの黄色のジャージ!という印象があるかも知れません。 キル・ビルは色々な映画のネタが満載の映画で、黄色のジャージは、みなさんご存知、ブルース・リーです。 最近では真剣佑さんや眞栄田郷敦さんの

ラブ、デス&ロボット、……&パンダ

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本日は、Netflixで配信されている「ラブ、デス&ロボット」というオムニバスSFショート・ムービーのご紹介を。 ラブ、デス&ロボットは、シーズン2の予告編が先日公開されました。 シーズン1が好きだったので、どんなもんだったか、簡単にご紹介を書きたいと思います。 短いオムニバスなので、とても見やすいです。 ラブ、デス&ロボットは、6分~17分のSFショート・ムービーで構成されていて、どれも、完全に独立したオムニバス作品になっています。 自分は通勤時間に電車の中で見たりするので、「短い」ことは、とても助かります。 大変手をつけやすいです。 ただし、エロ・グロありの大人向けなので、電車の中では気を遣うシーンもあります。 特に裸があるものは、後ほど書いておこうと思います。 全体に、かっこいいアクションもの、オチ一発ネタ、シニカルなコメディ、その他(その複合や、いい話など)に分類できるかなあと思います。 ちなみに、現在Wikiに出ている話順と、Netflix(少なくとも日本版)で配信されている話順には相違があります。 勝手に、Wikiに出ているものがオリジナル版で、手元で見られるものがNetflix日本版の話順なのかと思っていますが、それぞれに話順の意図が読み取れて面白いですね。 恐らく、これを読んでいる皆さんもNetflix日本版の話順で表示されると思いますので、その順番を元に書きます。 (13話「フィッシュ・ナイト」風のパンダ) さて、具体的に。 かっこいいアクションものは、4話「ソニーの切り札」、6話「秘密戦争」、9話「スーツ」、12話「シェイプ・シフター」、16話「ラッキー・サーティーン」、17話「ブラインド・スポット」で、アクションシーンが見ものです。 ストーリーとかあんまりいいから、かっこいいシーン見たいわって方にもおすすめです。 Wikiに載っている話順では、4話「ソニーの切り札」が第1話、6話「秘密戦争」最終話になっており、そのケレンミの多さを表しているかもしれません。 4話「ソニーの切り札」は、エロ・グロあり、リアルなCG、オチに一発ありと、「ラブ、デス&ロボットってこういうモンだかんね!☆」っていうのを十分に表現していると思います。 ちなみに、自分はもういいおっさんになって強い

パンダの生まれたところ

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本日のブログは、なぜ自分がパンダのイラストを描いているか、書こうと思います。 元々は、ゴツいキャラクターばかり描いていたので、友人なんかからは、なぜパンダを描いているのかよく聞かれることがあります。 なぜ描き始めたか、なんであんなデザインになったのかなどなど、書きたいと思います。 (お気に入りの、バレーボールが初めてプレイされた日のパンダ、再掲) まず、パンダを描き始めた一番のきっかけは、「パンダの写真集をもらった」ことです。 このブログを始めたのは2018年4月1日で、開始1か月間は毎日更新をしていましたが、その後適当になり、ブログの左に表示するメニューのアーカイブをご覧いただくと分かりますが、だいたい月に6記事、5日に1回くらいの投稿が平均的な投稿ペースになっていました。 「もうちょっと、ちゃんと更新したいなあ」と思ったことと、「いっちょゆるキャラでも描いて、LINEのスタンプにして一儲けしてやるぜ!」とか思ったことで、何かゆるいキャラクター、かわいいキャラクターをブログに投稿して、そのうちLINEのスタンプにしようと思いました。 一儲け~なんて描きましたが、もういいおっさんなのでそんな夢みたいなことは思っておらず、まあ、知らんおっさんが作ったスタンプ、あまたあるスタンプの中から選ばれる確率なんてほとんどないだろうなあ、LINEは何億ユーザーもいるので、クオリティが高ければ10個くらい売れるのかなあ、とも思っていました。 そこで選ばれたのが、写真集を持っていたパンダです。 上野動物園のシャンシャンが産まれたのが、2017年6月12日。 自分が写真集をもらったのは、恐らく自分の誕生日の2018年の12月で、和歌山のパンダの写真集でした。 LINEのスタンプでも~と思っていた2019年の夏は、シャンシャンが2才を迎えた頃で、爆発的ブームになっていました。 上野動物園などの公式You Tubeチャンネル「東京ズーネットYouTubeチャンネル」で、色々な動物の動画が見られますが、350日齢~400日齢くらいのシャンシャンは殺人的なかわいさで、今見ても絶叫しそうになります。 イラストを描く際に、未だによく見返すシャンシャンのおすすめ動画をいくつか貼っておきます。 今でこそ毎日練習描きは行っていませんが、20才~数年前まで、毎日でき

ジェット・リーさんの誕生日

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本日4/26は、アクションスター、ジェット・リーさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! ジェット・リーさんは、元々は香港映画界で活躍されていた方でしたが、1998年公開、リーサル・ウェポン4の出演を機に、ハリウッド映画をメインに活動されるようになりました。 以前にブログでも少し触れましたが 、リーサル・ウェポン4のジェット・リーは衝撃のかっこよさで、老いた最強の狂犬、主人公リッグスと、冷酷無比の新たなる強敵、ワン・シン・クーの対決も対比も面白かったです。 リーサル・ウェポンでのハリウッド・デビュー後も、たくさんのアクション映画に主演され、実際に自分もキス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年)、ザ・ワン(2001年)、HERO 英雄(2002年)、ダニー・ザ・ドッグ(2005年)なんかは、見ていました。 ダニー・ザ・ドッグの監督、ルイ・レテリエは、あまり知名度はないかもしれませんが、トランスポーター、インクレディブル・ハルク、タイタンの戦い、グランド・イリュージョンなど、いずれも続編を生み出している隠れたヒットメイカーの監督で、制作・脚本は、ニキータ、フィフス・エレメントなどなどのリュック・ベッソンです。 ダニー・ザ・ドッグ自体は、あまり評価されていない映画かもしれませんが、音楽を通して人間性を表現した映画で、ちゃんと伝えたいことを伝えられた映画になっていたと思います。 キス・オブ・ザ・ドラゴンは、悪徳警官から女性を守る映画で、クライマックスのバトルシーンでは、悪徳警官を倒すため、乗り込んだ警察署で格闘技の練習をしている警官を、とりあえず全員ボコボコにするというハードボイルドな内容で、悪徳警官を倒すシーンを見た友人は、「ケンシロウじゃないんだから……」と言っていました。 ザ・ワンは、ジェット・リーが、色々な宇宙にいるジェット・リーを全部倒すと最強になれるという内容で、なんとなくこの頃のジェット・リー映画からは、ジャン=クロード・ヴァン・ダムのタイムコップとか、サドン・デスとか、90年代中盤の頃のヴァン・ダム映画と同じ香りを感じてしまうのは、自分だけでしょうか。 自分は、ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年)のラスボス役を最後に、その後お見かけしていなかったのですが、Wikiによれば2013年前後は体調を崩されていたようです。 と

キング・オブ・ダイナソーとグリフォンマスクの誕生日

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本日は、KOFに登場する覆面レスラー、キング・オブ・ダイナソーとグリフォンマスクの誕生日です。 ガオー! グリフォンマスクは、餓狼 MARK OF THE WOLVESという、餓狼伝説の続編の格闘ゲームに登場した覆面レスラーで、子供達のあこがれ、正義の覆面レスラーです。 キング・オブ・ダイナソーは、グリフォンマスクが登場しなくなったKOF14に登場した悪の覆面レスラーで、なぜか身長・体重・血液型が同じで、声までそっくりです。 本日は、キング・オブ・ダイナソーを、昔KOFのイラストを担当されていた森気楼先生風に描こうと思ったのですが、全然時間がたりなかったので途中経過を投稿しました。 1週間以内には完成させて投稿したいと思います。 KOFの最新作、KOF15は年内リリース予定で、参戦キャラクターが日々発表されています。 グリフォンマスクかキング・オブ・ダイナソーか、どちらかが参戦するのではないかと予想しているのですが、今回はキング・オブ・ダイナソーを描いてみました。 イラストの完成が、キング・オブ・ダイナソーの参戦発表と時期が被ると、いっぱい検索してもらえるかもしれませんが、グリフォンマスクだったら大外しです。 キャラクターの発表順を考えれば、まだまだ先ですかね。 餓狼 MARK OF THE WOLVESは、1999年の格闘ゲームで、スマッシュブラザーズにも参戦しているテリー・ボガードを主人公とした格闘ゲーム、餓狼伝説の続編として発売されました。 当時、発売元のSNKは経営が上手くいっておらず、今作が成功しないと倒産するという噂が流れていました。 ファンの方々には申し訳ないですが(何度もブログに書いていますが、自分は青春をNEO GEOに捧げたと思っており、自分もめちゃくちゃファンですが、)、ゲームセンターで実際に稼働が始まったときに、「……つぶれた」と思ったものでした。 ゲームシステムは、ジャストガードやブレーキングという新システムが実装されましたが、正直玄人向けかな、というところと、けっこうグラフィックがアレだなと思いました。 KOF98はかなり売れたゲームで、なぜ2年で倒産してしまったのかは謎ですが、実際に2000年のKOF2000を発売して、SNKは倒産しました。 その後、イオリスとかアルゼとかプレイモアとか、まあ色々あっ

ファンボーイズが公開された日

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本日4/24は、映画ファンボーイズが公開された日だそうです。 ……映画好きでない、たくさんの方の頭の上に、大きな?が出たのが見えました。 今日も今日とて映画の話題を書こうと、色々と検索をしていたのですが、本日はまったく話題が見つからず、一応(兼業)イラストレーターのブログなのだし、たまには本気の絵でも上げるかとか思っていたのですが、ブログの制作時間(現在2~3時間)では、本気だ!というイラストは描けないかなあと思い直し、結局、検索に検索を重ね見つけたのが、映画ファンボーイズの日本公開日でした。 本気のイラストも、今後のお仕事のサンプル用にもなるので、ちびちび描いてそのうちブログにも上げたいと思います。 最近はゆるいイラストばかりなので、たまには硬派なものもね。 さて、ファンボーイズですが、アメリカ公開2009年、日本公開2010年の映画で、舞台は1998年、スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス公開の半年前に、スター・ウォーズ好きなオタク仲間たちが力を合わせて、公開前のスター・ウォーズを、余命3か月の友人に見せようとするというドタバタコメディです。 メタ的なネタがたくさん含まれた映画で、スター・ウォーズ エピソード1、ダース・モール中の人で超有名になった、レイ・パークが警備員役で出てきたりします。 中の人というか、この場合、ダース・モールの声は、別の俳優さん、自分が大好きな映画ショーン・オブ・ザ・デッドで、主人公たちとルームシェアをしていた、デブと中の悪かった方、ピート役のピーター・セラフィノイスが吹き替えをしているので、外見の人、外の人、レイ・パークが出演しています。 ……外の人……? (2005年に描いた模写ですが、再掲) 他にも、スター・ウォーズのランド・カルリジアン役の方や、レイア姫役の方が出てきたりします。 スタートレック・ファンの差別用語、トレッキーに関わるネタが満載で、スター・ウォーズ・ファンの主人公達と激しいバトルを繰り広げています。 まあ、トレッキー共とは違い、自分が宇宙ものSFで一番好きな「スターゲイト」が認められていた様子があったので(一瞬、主人公達が見ていたTVに映っているシーンがある)、自分は満足です。 ヒロインを演じているのはクリスティン・ベルで、現在は「アナと雪の女王」のアナの声で有名ですが、

本日4/23、テレビ東京 午後のロードショーは、プレデター2!

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本日4/23のテレビ東京 午後のロードショーは、先週のプレデターに続き、プレデター2が放送されます! 先週も書きましたが 、自分のTwitterには、たびたび、関係ない映画の画像に、「今夜の金曜ロードショーはプレデター!」みたいな嘘ツイートが流れてきます。 先週に引続き、今日もほんとにプレデター!。 ……なんだか段々、午後のロードショーの宣伝ブログみたいになってきました。 2週も続けてプレデターのこと、書くことなるかなあと思うのですが、とりあえず映画の紹介を。 前作プレデター1が1987年、映画公開当時を舞台にした作品に対して、今作プレデター2は、1990年公開、1997年を舞台にした、近未来SFになっています。 プレデター2も学生の頃に見て以来なので、細かなところを覚えていないのですが、見た当時は、未来のアイテムとかあんまり出てこないし、時代を未来に設定した意味あるかねと思った記憶があります。 主演のダニー・グローヴァーは、 以前にブログに書いたリーサル・ウェポン の主人公、優しい黒人パパの方です。 今回は、リーサル・ウェポンとは一転、タフなアクションヒーローを演じています。 共演のゲイリー・ビジーは悪役で有名な俳優さんで、リーサル・ウェポンにも出演しています。 プレデターの中の人、ケヴィン・ピーター・ホールも続投です。 監督はスティーヴン・ホプキンスで、自分が好きな映画では、ゴースト&ダークネスという実話を元にした2頭の人食いライオンの映画や、1998年版のロスト・イン・スペース、ヒラリー・スワンク主演、現代に十の災いが起こるホラー、リーピングの監督、有名なところでは、24の1stシーズンの監督もたくさんしています。 あと、プレデター2の最後に出てくる、アレ。 何のやつだっけーと、よく思い出せなくなっちゃうアレですが、アレは、1715年の海賊ラファエル・アドリーニです。 ラファエル・アドリーニという海賊は、プレデター: 1718というマンガ版の登場人物ですが、どうも架空のキャラクターのようです。 実在の人物なのかと思っていましたが、ちょっとソースが見つからなかったです。

ジェフリー・ディーン・モーガンさんの誕生日

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本日4/22は、ウォーキング・デッドのニーガンでおなじみ、ジェフリー・ディーン・モーガンさんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! 恐怖のカリスマ、ニーガンの初登場シーンは、まさに衝撃でした。 色々な映画やドラマを見てきて、あれ程の衝撃を受けたシーンはなかなかありません。 ウォーキング・デッドというドラマは、いつ、誰が、どこで死んでもおかしくない、先が読めないというのが一番の売りだと思いますが、ドラマのメインキャラクターが、主人公の目の前で、なすすべもなく、しかもあんなにグロく処刑されるなんて、思ってもいませんでした。 あれ程の恐怖で世界を支配していながら、本人はいかにもアメリカン・デュードな、底抜けに明るいアメリカ野郎でもあり、そして、いつ切れるか分からない緊張感で、ウォーキング・デッドのシーズン7以降をめちゃくちゃ盛り上げてくれました。 よく、敵キャラがすごい程、主人公の魅力が上がると言いますが、ウォーキング・デッドの敵キャラは、常に魅力的ですね。 リックの相棒シェーンしかり、ガバナーしかり、ニーガンしかり。 今回、ブログを書くにあたって色々と検索をしていて知ったのですが、ニーガンの吹き替えは、大塚明夫さんなんですね。 大好きな声優は大塚明夫さんと、このブログに何度か書いてきましたが、全然知りませんでした。 NetflixもAmazonプライムも、本日現在、吹き替え版は配信されていません。 残念。 ジェフリー・ディーン・モーガンさんは、他にも、スーパーナチュラルのお父さんや、ウォッチメンのコメディアンなんかでも有名です。 当時とニーガンでは、体形が全然違います。 ウォーキング・デッドの終末世界に合わせたのかと思っていましたが、もう少し前からみたいですね。 検索してみると、2015年のTexas Risingというドラマの役作りで減量したみたいですが、ソースは1つしか見つからなかったです。 ニーガンは、ゲームにも登場しています。 鉄拳7には、実写さながら、超ハイクオリティのCGで参戦しています。 鉄拳は、たびたび他作品からのコラボキャラクターが参戦しますが、実写からの参戦というのは、さすがにこれだけなんではないでしょうか。 ニーガンになりたい方は、ご参考にしていただければと思います。

小西克幸さんの誕生日

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本日は、自分が愛してやまないKOFのキャラクター、マキシマの声優さん、小西克幸さんの誕生日です。 お誕生日おめでとうございます! Wikiを見ると小西さんの出演作がたくさんでてきますが、すみません、他の出演についてはあまり知りません。 アニメがうといせいですね。 一応、勇者王ガオガイガーのボルフォッグ、ビッグボルフォッグの声をされていて、ロボット大戦で何度かお見かけしました。 Wikiを見て、興味ない方も知っていそうかなというところでは、トランスフォーマー スーパーリンクのコンボイ、ガンダムさんのシャアさん、北斗の拳 イチゴ味のケンシロウ、BEM(妖怪人間ベムの2019年版)のベムなどなどがあります。 (特に好きなKOF2000のマキシマのイラストの模写) 本日は、ありあまるマキシマ愛から、KOFのマキシマについての思い出を書こうと思います。 ブログの説明文に、「映画」「ゲーム」という単語は外さないようにしていたのですが、ブログを始めたとほぼ同時にアークスをリタイア状態になってしまったので、ゲームのことはあまり書いてきませんでした。 本日は、珍しくゲームのこと書かせていただきます。 誰得、古い格闘ゲームの思い出です。 実際には、Twitterでは、映画の話より格闘ゲームのイラスト・マンガの方が明らかにリアクションが良く、もっとゲームの話題を書いた方がSNS伸びるかなと思うのですが、現在プレイしているゲームはKOFASとポケモンGOしかないので、ゲームの話メインのブログにすると話題がもたない、ネタ切れしてしまうと思っています。 できるだけ、ゲーム知らない方にも伝わるようがんばって書いてみますが、どちらかというと本日のブログは、NEOGEO同窓会というか、懐かしい、あったあったーwみたいな楽しみ方をする内容になると思います。 さて、そろそろリベンジャーしていきましょう。 マキシマが登場したのは、KOF99のときでした。 ゴツいバイクスーツのおじさんで、必殺技でない通常攻撃でも、ほとんどのパンチ攻撃にガードポイント(敵の攻撃をガードする効果)が付いていて、ガードポイントで敵の攻撃を受け流しつつ殴る、という豪快なキャラクターでした。 KOF99は、残り体力が少ない状態で超必殺技を打つと、超必殺技が「MAX版超必殺技」になります。

本日4/20、テレビ東京 午後のロードショーは、アイ・アム・レジェンド!

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本日4/20のテレビ東京 午後のロードショーは、アイ・アム・レジェンド! ゾンビ的ヴァンパイア的なヤツで滅んだ世界で、ウィル・スミスが治療薬を作ろうとする物語です。 これ、世界が滅ぶ原因になった薬を作ったのは主人公で、何度も世界を救ったウィル・スミスだから、一回くらい滅ぼしてもしょうがないか、と思っていたのですが、今Wikiを見返してみると、世界が滅んだ原因の薬を作ったのは違う人なんですね。 お前じゃなかったのか。 ウィル、ごめんね。 アイ・アム・レジェンドの原作は3度目の映画化で、この映画には、原作通りの「もう一つのエンディング」があることも有名ですね。 確かに、もう一つのエンディングでないと、タイトルの意味が変わってしまうところがあります。 特典映像とかにあるみたいですが、自分はまだ見たことがないです。 共演のアリシー・ブラガさんは、自分の好きなジャンルの映画にたくさん出ている女優さんで、「アイ・アム・レジェンド」「レポゼッション・メン」「プレデターズ」「ザ・ライト -エクソシストの真実-」「エリジウム」などなどに出演されています。 大変よくお会いします。 「レポゼッション・メン」「プレデターズ」「エリジウム」は特に好きな映画で、隠れたSFヒロインだと思っています。 プレデターズのスナイパー役がかっこよ過ぎて、当時プレイしていたPSUというネットゲームで、乱れ髪おさげのスナイパーを作ったりしていました。 もう1人(人?)、この映画では人気キャラがいますね。 愛犬のサムです。 こういうキャラはいいですよね。 自分は、小さい頃に見た「K-9/友情に輝く星」という映画が大好きで、当時は、絶対大人になったらシェパードを飼いたい!と思っていました。 今となっては、あんなでっけぇモン飼ったら大変だろうなあと思いますが、1つのあこがれです。 ちなみに、監督はフランシス・ローレンスさんで、「コンスタンティン」や「ハンガーゲーム」の2以降を監督された方です。 コンスタンティンも大好きな映画で、 最近ブログに投稿した自作マンガ に登場するメダルは、コンスタンティンの映画冒頭で少女の悪魔払いをするシーンをイメージしています。

マンガ「はじめてのあくまばらい」反省会③

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本日は、2/6にジャンプルーキー!に投稿、4/14に当ブログにアップロードした、マンガ「はじめてのあくまばらい」の反省会、第3回です。 本日は、ジャンプルーキー!に投稿した結果と、ルーキー賞傾向と対策について書こうと思います。 「はじめてのあくまばらい」はこちら 、 反省会①はこちら 、 反省会②はこちら です。 本日の投稿は、とりあえず 「はじめてのあくまばらい」 はご覧いただいてから、読んでいただいた方がいいと思います。 正直、もう知らんおっさんの描いたマンガの話、飽きちゃってるんじゃないかと思いますが、ブログの内容に多様性があった方がいいんじゃないかとも思いますし、かなり前から書こうと思っていた内容なので書かせていただくことにします。 (悪魔憑きにあっている子の服の案) ジャンプルーキー!のルーキー賞は、その月に投稿したマンガのランキングに、月末時点で10位以内に入ったものが賞の対象となります。 その月間ランキングは、毎月7日に発表され、毎日更新されます。 そして、ジャンプルーキー!のよくある質問のページには、 Q: 月間ルーキー賞の最終候補になるためには、月末より月初での投稿の方が有利ですか? A: 投稿するタイミングにより多少の有利不利はありますが、ランキング集計ではその差が少なくなるような工夫をしています。 という、記載があります。 このことから、公式に、月初に投稿した方が有利と認めている、また、ランキングに入っていないようなマンガだと、目に触れることがなく、途中からランキングに上がってくる、逆転するのは難しいと考え、ランキング発表の7日までには、絶対に投稿しなくてはと思っていました。 2/6夕方まで作業して、なんとか2/6中に投稿することができました。 まず、投稿して自分のマンガを見て受けた印象は、……白い。 背景をできるだけ省いたのは自覚がありましたが、こんなに白い印象を受けるとは。 スマートフォンで、自分のマンガを見てみてそう思ったのですが、タブレットで見てみると、そうでもない。 タブレットで見た自分のマンガは、描いていたときの印象とほとんど変わりません。 漫画原稿用紙はB4くらいの大きさがあり、CLIP STUDIOにデフォルトで設定されている、少年ジャンプ向けのキャンバスの大

エドガー・ライトさんの誕生日

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本日、4/18は、大好きな映画、ショーン・オブ・ザ・デッドの監督、エドガー・ライトさんの誕生日です。 お誕生日、おめでとうございます! ショーン・オブ・ザ・デッドは2004年公開の映画で、元祖弱いゾンビ、元祖ゾンビコメディ的な映画です。 必ずしもこの影響を受けているかは分かりませんが、後に、2006年のゲーム、デッドライジングや、2009年の映画、ゾンビランドなど、たくさんのゾンビコメディが産まれました。 監督、エドガー・ライト、主人公とその相棒を、サイモン・ペグとニック・フロストが演じるこの制作陣は、ショーン~に続いて、「ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-」、「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」という2本の映画を公開、スリー・フレーバー・コルネット3部作と呼ばれています。 いつの間に、こんな呼ばれ方をするようになったのか分かりませんが、ワールズ・エンドのコメンタリーで、エドガー・ライトの音声解説か、サイモン・ペグの音声解説か、もしくは2人の音声解説だったか、アイスクリームの包み紙が出てくるシーンで、「これは、ショーンにもホット・ファズにも出てくるんだよねー。」「そうそう。これで、この映画が3部作だったって分かるんだ。」的なことを言っていたのを覚えています。 音声解説といえば、スリー・フレーバー・コルネット3部作のDVDには、たくさんの特典映像がついていました。 ホット・ファズのDVDは、特典映像がたくさん入っているために、技術的な問題で字幕が多少ずれるなんてこともありました。 ショーン・オブ・ザ・デッドのDVD特典には、音声解説はもちろん、それぞれのキャラクターのその後を描いた2~3ページのマンガがついていたりしました。 映像特典をたくさん見ていると、制作の舞台裏なんかは毎回同じような内容で、「役者さんが、できるだけスタントを使わずに演じた」とか「CGがこうやってできた」みたいなものばかりで飽きてしまうこともありましたが、音声解説は、「へー」と思わせてくれたことが、何度かありました。 スーパーエイトの音声解説だったかな……、スピルバーグは音声解説はしないというポリシーを持っているそうで、音声解説の収録中に電話をして、スピルバーグに間接的に音声解説に参加させようとする、ということがあったり、バイオ

マンガ「はじめてのあくまばらい」反省会②

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本日のブログは、2/6にジャンプルーキー!に投稿、4/14に当ブログにアップロードした、マンガ「はじめてのあくまばらい」の反省や、描いていたときの話なんかを書きます。 「はじめてのあくまばらい」はこちら 、 反省会①はこちら です。 (追記: 反省会③ ) 本日の投稿は、とりあえず 「はじめてのあくまばらい」 はご覧いただいてから、読んでいただいた方がいいと思います。 (相棒(後輩)の服の案) 前回の 反省会① では、なぜマンガを描こうと思ったか、なぜ悪魔払いのギャグマンガにしたか書きました。 続いて、今回はキャラクターの名前の由来を書こうと思います。 反省会①のときに、「影響を受けている作品は、もちろん映画「エクソシスト」ですが、当のエクソシストは見たことがなく、同じくらい影響を受けているものに、ドラマ「スーパーナチュラル」、他に、上記の「ショーン・オブ・ザ・デッド」「コンスタンティン」「エミリー・ローズ」など~」と書きましたが、ほぼ全ての名称を、この中から引用しています。 まず、主人公、斉藤デン。 斉藤は、ショーン・オブ・ザ・デッドの主人公ショーンを演じたサイモン・ペグのサイモンから、デンは、スーパーナチュラルの主人公、ディーン・ウィンチェスターのディーンから来ています。 もう名前出ちゃいましたが、主人公の所属している会社は、オカルト調査のウィンチェスターで、ディーン・ウィンチェスターから。 ウィンチェスターは、ショーン・オブ・ザ・デッドに出てくるパブの名前でもあり、ホラー映画ではおなじみの名前みたいなのですが、元ネタは知らないです。 後輩、篠原あずみの名前の由来は、……すみません、篠原にした理由は覚えてないです。 なんとなく、そっけないような、なんでもそつなくこなすみたいな、そんな雰囲気にしようと思ったとは思うのですが、由来は忘れてしまいました。 あずみは、ショーン・オブ・ザ・デッドの主人公ショーンの恋人、リズを演じたケイト・アシュフィールドのアシュフィから来ています。 一番バイオレンスなキャラクターなので、マンガのあずみとも遠からずだなと思って付けたのを覚えています。 悪魔憑きにあっている一家の名前は、蓮井さんで、これはエクソシストで悪魔憑きにあっている女の子のお母さんを演じた、エレン・バース

本日4/16、テレビ東京 午後のロードショーは、プレデター!

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本日4/16のテレビ東京 午後のロードショーは、プレデターが放送されます! 自分のTwitterには、たびたび、関係ない映画の画像に、「今夜の金曜ロードショーはプレデター!」みたいな嘘ツイートが流れてきます。 みんなプレデター大好きですね。 今日はほんとにプレデター! 昨日のブログで、明日は別の投稿を考えていますと書いていましたが、先週の月曜日に毎日更新を再開したときから、今日の投稿は決めていました。 プレデターには、色々なネタが満載です。 自分は小学生の頃に見たと思うのですが、何より、前半と後半で全然違う内容なことに呆然としました。 他には、かっこいいマスクに対して中身かっこわるぅーというのが小学生の頃の印象でした。 映画にはシリーズを通して頻繁に登場する、ネタになっているセリフがあります。 恐らくもっとも有名なセリフネタは、スター・ウォーズの「May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを)」で、スター・ウォーズで有名なものには、他に「I have a bad feeling about this.(嫌な予感がする)」があります。 ターミネーターのキメゼリフといえば、「Hasta la vista, baby.(地獄で会おうぜ、ベイビー)」が有名ですが、シリーズ通して出てくるネタゼリフとしては、「I'll be back.(また戻ってくる)」、あんまり有名でないですが、「Come with me if you want to live.(生きたければ一緒に来な)」があります。 プレデターのネタゼリフにしてキメゼリフは、「You are one ugly motherf**ker!(おめえグロぉ!!)」です。 ()内の訳は、かなり意訳ですが、だいたいあってると思います。 小学生の頃に見た自分としては、マスク外して、なんだよーかっこわるうーと思ったものでした。 現在はいいおっさんになったので、かっこいいかっこ悪いの基準も広がり、プレデターはかっこいいものになってるかなあ。 エイリアンVSプレデター映画1本目のラストバトルはめちゃくちゃかっこ良かったですね。 他にプレデターの豆知識としては、ジャン=クロード・ヴァン・ダムが、プレデターのスーツアクター

マンガ「はじめてのあくまばらい」反省会①

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本日のブログは、昨日アップロードした、マンガ「はじめてのあくまばらい」の反省や、描いていたときの話なんかを書こうと思います。 まだご覧になっていただいていない方は、よろしければ、まずは 昨日投稿の「はじめてのあくまばらい」 覧下さい。 今回は、マンガを描くに至った経緯、それから、なぜ悪魔払いの話にしたかについて書こうと思います。 明日は、違う投稿を考えていますので、続いて、明後日、キャラクターの名前の由来や、制作期間が長くなった経緯、描いていたときの話、そして、色々な結果、月間ルーキー賞傾向と対策について書こうと思います。 (追記:反省、マンガの設定などは3回にかけて書きました。 反省会② 、 反省会③ ) (主人公の服の案) さて、まずは、なぜマンガを描こうと思ったか、ですが。 昨年の8月末(あれ?9月末?)くらいに、友人から、ジャンプルーキー!というサイトがあって、その、月間ルーキー賞という賞がけっこう狙えるんじゃないか、という話を聞いたことから始まります。 ジャンプルーキー!はその名の通りジャンプ系列のサイトで、誰でも登録すればマンガの投稿、公開ができるというサイト、アプリです。 月間ルーキー賞は、ジャンプルーキー!に、その月に投稿されたマンガの中から選ばれる賞で、その月に投稿されたマンガランキング10位以内に入り、賞に選ばれると、5~100万円の賞金や、その他特典が与えられるという賞です。 ……こう書くと、完全に金目当てみたいですね。 実際、なんとか10位に残って、下から2番目の賞で10万円もらえないかなあ……と思っていましたし、同時に、初投稿では難しいが、何ごともやっていれば上手くなる、5回くらい投稿すれば賞にかするようになれるかもしれないと思っていました。 実は自分は、15年くらい前から10年くらい前まで、3~4回マンガの持込みをしたことがあり、マンガ自体は描いたことがありました。 ところで、今回制作前に、色々なマンガ賞を検索してみましたが、15年前とは募集要項が違いますね。 やはり、デジタル制作が前提になっていますし、一番大きく変わったなと思ったのは、ページ数の制限がないマンガ賞がとても増えた、ということでした。 15年前は、32ページ以内、というのが一般的だったように思います。 当時は

マンガ「はじめてのあくまばらい」

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本日は、2/6にジャンプルーキー!というサイトへ投稿したギャグマンガ、「はじめてのあくまばらい」を転載します。 内容は、ジャンプルーキー!に投稿しているものと変わりません。 加筆訂正などはありません。 27ページの読切り、容量18Mくらいなので、高画質の写真の3~6枚分くらい、高音質の音楽で1~2曲くらいの容量かな? 通信容量、気にされている方はご参考にしてみて下さい。 本日は何を投稿しようか考えたときに、そういえば、投稿したマンガ、ブログに載せてないなあとか、描いてた頃の話とか反省とかも書こうと思っていたけど、やってないなあと思い出しました。 で、いざ転載しようとマンガを見返してみると、……けっこう酷い。 いや、でもこれが実力なので仕方ないですね。 なんでこんなことになっちゃったかも、明日書ければと思います。 明日は、このマンガを描いていた頃の話、反省、マンガの設定、ジャンプルーキー!などについて書こうと思います。 (追記:反省、マンガの設定などは3回にかけて書きました。 反省会① 、 反省会② 、 反省会③ ) それでは、最後までご覧いただけると嬉しいです。 (オカルト調査のバイトをするようになった斉藤は、勤続3年目にして、未だに本物の超常現象に出会ったことはなかった。今日は少女の悪魔払いの依頼が来ていたが、どうせ本物ではないからと、社長に一人で行ってくるように言われる。運転免許がない斉藤は、運転ができる事務のバイトの篠原と、少女の家に訪れる……。)

ガイ・フォークスの誕生日

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本日は、Vフォー・ヴェンデッタの主人公Vのマスクやアノニマスのマスクでおなじみ、ガイ・フォークス・マスクのモデル、ガイ・フォークスの誕生日です。 こんなマスクですね。 ガイ・フォークスは、1570年生まれの人物で、王女エリザベス・ステュアートを王位に就けるため、議事堂を爆破し、プロテスタントのジェームズ1世を暗殺しようとして逮捕された人物です。 Vフォー・ヴェンデッタの主人公、仮面の男Vがしているガイ・フォークス・マスクのモデルになった人物で、1つの反乱者のアイコンになっています。 自分は、Vフォー・ヴェンデッタが大好きな映画で、1番好きな映画やおすすめの映画を聞かれた際に、とりあえず、Vフォー・ヴェンデッタとショーン・オブ・ザ・デッドと答えるようにしているくらい好きです。 この2本をおすすめに挙げている理由は、どちらも誰が見ても楽しめ、映画に興味が無い人は知らないくらいの知名度かなと思っているからです。 ちなみに、ショーン・オブ・ザ・デッドが2004年の映画、Vフォー・ヴェンデッタが2006年の映画と、ちょっと古いと気付かされますね。 これは、自分が2010年前後から、映画に増して、海外ドラマの視聴が増えているからかもしれません。 Vフォー・ヴェンデッタは、監督がジェームズ・マクティーグ、脚本がウォシャウスキー姉妹(当時は兄弟)、制作は 4/9のブログ にも登場したジョエル・シルバーというメンバーが名をつらねています。 ウォシャウスキー姉妹と言えば、泣く子も黙るマトリックスの生みの親ですし、ジョエル・シルバーは先日も書いた、プレデター、コマンドー、ダイ・ハード、マトリックスなどなどの制作で有名ですが、ジェームズ・マクティーグさんは、知名度としてはそこまでではないかなと思います。 実際、自分はまだ、ジェームズ・マクティーグ監督作品は、他に見たことがないです(Wikiにはたくさん載ってます)。 実は、ジェームズ・マクティーグさんはマトリックス・シリーズではアシスタントディレクターをしており、「マトリックス・シリーズではウォシャウスキー姉妹が監督、ジェームズ・マクティーグさんがアシスタント」、マトリックス・シリーズの制作後、「Vフォー・ヴェンデッタでジェームズ・マクティーグさんが監督デビュー、ウォシャウスキー姉妹が脚本とし

世界で初めて有人宇宙飛行した日

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本日は、「地球は青かった」でおなじみ、ガガーリンが世界初の有人宇宙飛行をした日です。 簡単に言うと、人類が初めて宇宙に行った日ですね。 「ソ連には、ガガーリンより先に宇宙に行った人がいたが、生還できなかったため隠蔽されていたんだ!ナ…ナンダッテー!!」という都市伝説もありますが、具体的なお話がすぐに検索できなかったので、本日はスルーします。 ガガーリンが宇宙に行って言ったと言われている「地球が青かった」という言葉ですが、これは新聞に載ったもので、正確には、「地球は青いベールを被った、花嫁のようだった」という言葉だった、と自分は、中高生くらいの頃に聞いたことがあります。 地球の上の大気の層は、地球の大きさに比べるととても薄く見え、地球に薄いベールが被っているようだった、という言葉だったそうです。 その後、Wikiでも上記の内容を読んだ気がしていたのですが、現在のWikiには、「1961年4月13日付けのイズベスチヤに掲載されたルポ(着陸地点にいたオストロウーモフ(Георгий ОСТРОУМОВ)記者によるもの)によれば、原文では "Небо очень и очень темное , а Земля голубоватая . " となっており、日本語訳では、「空はとても暗かった。一方、地球は青みがかっていた」となる」と書いてあり、「ベール~」の下りはありません。 昨日の記事 でも、アポロ13号の、13にまつわる不吉な話というのが、昔はWikiにもっとたくさん書いてあったと思うが、今は無くなっていると書きましたが、Wikiはみんなで加筆訂正していくもので、この辺がもどかしいですね。 Wikiは、たまに募金しているくらい大好きなもので、これくらいは仕方ないですね。 さてさて、ガガーリンに限らず、歴史上の言葉は明確にな証拠がないために、時代によって色々な説があるものがあります。 例として、マリー・アントワネットさんでおなじみの、「パンがなければケーキを食べればいいじゃない。オーホッホッホ!!」も、マリー・アントワネットの言葉ではなく、親族の言葉なんですよね、って書こうと思ってWikiに情報を探しに行ったら、誰が言った言葉なのか、さらには、ケーキじゃなく、お菓子だとか、ブリオッシュだとか、色々な話が出てき

アポロ13号が打上げられた日

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本日は、アポロ13号が打上げられた日だそうです。 人類が初めて月に降りたのはアポロ11号。 アポロ13号は、3度目の月着陸を計画して打上げられましたが、絶望的な事故にあい、月着陸はできませんでしたが奇跡的に生還したことで有名です。 1995年に映画化されていて、映画の方もけっこう有名ですよね。 自分は中学生の頃に、映画館で見ました。 監督は、ビューティフル・マインドやダ・ヴィンチ・コードの監督、ロン・ハワード。 主演は、フォレスト・ガンプ/一期一会、プライベート・ライアンなどなどの主演でおなじみ、トム・ハンクスです。 ちなみに、ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演映画には、他に、「スプラッシュ」、「アポロ13」、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズがあり、仲良しみたい……というか、今回トム・ハンクスのWikiを見ていて気付いたのですが、他に、スピルバーグ監督作にも、「プライベート・ライアン」、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」、「ターミナル」、「ブリッジ・オブ・スパイ」、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」、バック・トゥ・ザ・フューチャーでおなじみロバート・ゼメキス監督作品にも、「フォレスト・ガンプ/一期一会」、「キャスト・アウェイ」、「ポーラー・エクスプレス」でメインキャラクターを演じており、また一緒に仕事したいと思わせる素晴らしい人なのではないかと思いました。 本日もイラストを描いてないので、一応、 ポーラーエクスプレスの投稿のときのもの を再掲。 アポロ13号は、酸素タンクの爆発という絶望的な事故に見舞われながら奇跡的に生還したことで有名ですが、13という数字がキリスト教では不吉な数字のため、呪われていた、縁起が悪かったなんて話があります。 2021年4月11日時点での、 アポロ13号のWiki には、「発射日の'70年4月11日の数字を全部足すと13になり、13時13分に39番発射台(13の3倍)から発射され、事故が発生したのは4月13日である等々。他にも爆発が起きたのは19時13分」という例が記載されていますが、自分が持っていた、映画アポロ13のプログラムにはもっとたくさんの例が記載されていました。 乗組員の、名前、James、John、Fredの合計文字数が13文字とか、乗組員交代の要因になっ