本日10/25、テレビ東京 午後のロードショーは、ペイチェック 消された記憶!
本日10/25、テレビ東京 午後のロードショーは、ペイチェック 消された記憶! まさか、平日3日連続、午後のロードショーの話を書くとは……。 実は、明日の午後のロードショーは、「ブレイド」で、そっちはむしろ絶対書きたいので、平日4日連続、午後のロードショーブログです。 本日は、「ペイチェック 消された記憶」のご紹介を書きます。 本日のイラストは、「ペイチェック 消された記憶」ではなく、自分の今の気持ちを描いたイラストです。 「ペイチェック 消された記憶」は2003年のSF映画です。 あらすじは、「3年間かかり、終わったら3年分の記憶を消される高額な仕事」を受けた主人公が、仕事を終え、記憶を消されて帰ってくると、何かとんでもない陰謀に巻き込まれている、というお話です。 いや……、実はこの映画、見ているはずなんですが、記憶にまったくありません。 覚えているのは、主演のベン・アフレックとユマ・サーマンが走っていて、なんかガラス割れるとこだけです。 あらすじは、今Wikiを読んできて、ストーリーの始めの10行くらいを要約して書きました。 原作は、「ブレードランナー」や「トータル・リコール」、「マイノリティ・リポート」などなど、数々の名作SF映画の原作小説を書かれている、フィリップ・K・ディック。 監督は、香港のハードボイルド映画と言えばこの監督、「男たちの挽歌」、「フェイス/オフ」、「ミッション:インポッシブル2」などなどのジョン・ウー。 主演は、「アルゴ」「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」ではアカデミー賞を受賞、「デアデビル」にしてバットマンのベン・アフレック。 目覚めよ!レーダーセンス! 共演は、アーロン・エッカート、ユマ・サーマンなどなど、そうそうたるメンバーで制作された映画なのですが、……なんというか、影の薄い映画ですかね。 自分は、どちらかというと、「JM」とか、こういうテイストの映画って好きだったと思うんですが、けっこう無味無臭というか、覚えていない映画です。 好きな方、申し訳ない! インターネット・ムービー・データベースの評価は、6.3/10。 Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は27%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は45%。 さすがに27%ってことはないと思