もっと妄想したくなる。(ミラ・クニスさんの誕生日、映画『ジュピター』のお話)
本日8/14は、『ブラック・スワン』『やテッド』でおなじみ、ミラ・クニスさんの誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
本日は、ミラ・クニスさんのご紹介と、映画『ジュピター』について書きます。
2018年に描いた映画『ジュピター』の主人公ケイン。
2. ミラ・クニスさんについて
ミラ・クニスさんは、映画『ブラック・スワン』の主人公を惑わすバレリーナや、『テッド』の主人公の恋人役、『オズ はじまりの戦い』の魔女役などでおなじみの役者さん。
今回Wikiを見るまで知りませんでしたが、ミラ・クニスさんは、『ザット'70sショー』というコメディドラマでブレイクした、子役からされている役者さんなんですね。
現在でも大作映画の主演をされていて、ずっと活躍されている印象があります。
ちなみに、以前にも、エマ・ストーンさんと顔が似てることについて、少し書きました。
以前の記事は、こちら。
3. 『ジュピター』のご紹介と感想
自分は、ミラ・クニスさんがヒロインを演じた、2015年の映画『ジュピター』が大好きです。
いや、バカにしてないです!
本当にこの映画が好きなんです。
『ジュピター』は、2015年公開、マトリックス・シリーズでおなじみ、ウォシャウスキー姉妹監督の宇宙モノSF映画です。
あらすじは、
宇宙のどっかの王位継承権を持った人物と同じ遺伝子をもったヒロインが、ある日突然、宇宙人に襲われて、人間と犬の遺伝子を持った傭兵(?)と、宇宙の富や権力を狙うヤツらと戦う、というような話です。
いや、だいたいホントにこんな話です。
文字に起こすと、さすがにこれは……と思ってしまうところもありまし、生活に苦労していたヒロインが、ある日突然、実は宇宙お姫様だと分かる(お姫様じゃないけど)感じとか、人間と犬の遺伝子を持った主人公の犬要素が、耳がとんがっているだけとか、ちょっと、どうかばっていいのか分からない一面はあります。
それでも、宇宙インラインスケートで空を翔ける感じとか、装備のビーム・シールドみたいのとかかっこ良かったり、色々な種族がいたり、色々な惑星の美しい姿があったり、いちいちワクワクさせてくれる映画なんですよね。
また、エディ・レッドメインさん演じる敵キャラは、ひょろひょろでぼそぼそしゃべるキャラで演じられていました。
自分は、エディ・レッドメインさんの見た目から、勝手に、モデル出身で、演技がアレな方なのかと思っていましたが、しっかりキャラが立っていて、ガチの役者さんなんだと思い知らさせられました。
(同じく、2018年に描いた「ジュピター」のエディ・レッドメイン再掲)
4. 『ジュピター』の評価と感想
『ジュピター』のインターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、5.3/10。(2021年、2023年とも変わらず)。
Rotten Tomatoesでの評価は、TOMATOMETER(批評家スコア)は28%(2021年は27%)、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は38%(変わらず)と、筆舌にしがたい評価です。
自分が、「しっかりキャラが立っていて、ガチの役者さんなんだと」関心した適役のエディ・レッドメインさんは、ゴールデンラズベリー賞を受賞しました。
なんか、すみません。
それでも好きな映画の1本なんです!
自分的には、もっと宇宙アイテムを見てみたい!とか、もっとこの世界観で遊びたい!と思わせてくれる映画でした。
スピンオフや続編を作るチャンスがあれば、もっともっと楽しくなる映画だと思います。
とてもとても妄想が膨らむ、大好きな映画なんですよね。
5. 2021/08/14の近況
現在の当ブログの課題、LINEスタンプ作り。
本日は進めていません!
昨日は、金曜ロードショーの「もののけ姫」を見ていて、アシタカが撃たれて、起きたぐらいで、こっちは寝てしまいました。
今朝、起きたら6:30でした。
土日、描き進めますよー!
※最終更新2023/08/14
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