目覚めよ!レーダーセンス!(ベン・アフレックさんの誕生日、ベン・アフレックさん出演映画のお話)
本日はDCEUのバットマンや「アルマゲドン」、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」などなどでおなじみ、ベン・アフレックさんの誕生日です。
お誕生日おめでとうございます!
本日は、ベン・アフレックさんのご紹介や、出演映画について書きます。
チャーリー・コックス演じる、Netflix版デアデビルのイラスト再掲。
2018年のイラスト。
ベン・アフレックさんのイラストではないですが、当ブログのゆるイラストの中では、トップ5に入る、気に入っている1枚。
ベン・アフレックさんのご紹介って、もはや不要ですかね。
金曜日に公開されたばかりの「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」と同じ世界、スーパーマンやワンダーウーマンの世界、「DCエクステンデッド・ユニバース」でバットマンをされていることでおなじみです。
昨日ご紹介のミラ・クニスさんもそうでしたが、ベン・アフレックさんも子役の頃から活躍されている役者さんです。
オーシャンズ・シリーズや、ボーン・シリーズでおなじみ、マット・デイモンとは、8才の頃からの幼なじみで、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」では2人で共同脚本をされており、2人そろってアカデミー賞脚本賞を受賞、一躍知名度を上げました。
ちなみに、オーシャンズ・シリーズや、ボーン・シリーズでおなじみと書きましたが、自分はマット・デイモンと言うと、「チーム★アメリカ/ワールドポリス」という、サンダーバード風の人形劇の映画で、めちゃくちゃないじられ方をしていたのを思い出してしまいます。
ブッラク・ジョーク、過激なジョークが満載の人形劇で、マット・デイモンの人形も登場しますが、マット・デイモンは劇中では、カタコトの「ミャット、デイモン」しかしゃべれません。
R-18指定の映画で、20代の頃、何度も転げまわるほど笑って見た映画です。
いいおっさんになった今、昔と同じ温度で過激なジョークを受け入れられるか分かりませんが、少なくとも、見た当時は、人生で見た1番面白いコメディでした。
話しを戻し。
若くして(25才の頃かな?)アカデミー賞脚本賞を受賞したベン・アフレックでしたが、アメコミの実写版映画、2003年版の「デアデビル」、続いて、「ジーリ」「ペイチェック 消された記憶」と、3作連続、ゴールデンラズベリー賞最低主演男優賞受賞という大記録を達成してしまいました。
自分はデアデビルのDVD持っていましたし、ヒロインのエレクトラはスピンオフ映画が出ましたし、適役のコリン・ファレルは人気絶頂の中、アニメ的敵キャラをされていて、自分的にはそこまで失敗した映画ではなかったと思うのですが、一般的には酷評されている気がします。
2000年代は、自分が1番映画熱があった時代だったせいか、ベン・アフレック映画にも、好きな作品がたくさんあります。
「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」では、1人のターゲットを狙って、数々の暗殺グループが乱戦します。
ガイ・リッチー映画の「ロック、ストック~」シリーズや「スナッチ」みたいな映画かと思っていたら、もうちょっとシリアスな感じでしたが、けっこう好きな映画でした。
20代の頃に、色々なグループがカーチェイスをするマンガを描いて、持込みをしたことがあったのですが、そこに登場する3兄弟は、この映画のトレモア兄弟というイカれた3兄弟から着想を得ています。
マット・デイモンと共演した「ドグマ」も大好きな映画で、キアヌ・リーブスの「コンスタンティン」をゆるゆるにしたような世界観で、世界を救うためベン・アフレック演じる天使を止めようとする映画でした。
自分は、スネイプ先生役やダイ・ハードのラスボス役で有名なアラン・リックマンが、この「ドグマ」「ギャラクシー・クエスト」「銀河ヒッチハイク・ガイド」(銀河ヒッチハイク~は声のみ)でコメディをされていて、大好きになりました。
2010年、ベン・アフレック監督・脚本「ザ・タウン」、2012年、ベン・アフレック監督「アルゴ」は高い評価を受けて、もはや盤石の映画スターになった気がします。
アルゴでは、アカデミー作品賞受賞をはじめ、数々の賞を受賞しました。
個人的には、やはり一番注目してしまうのは、DCEUですね。
今後の作品にも期待です。
現在の当ブログの課題、LINEスタンプ作り。
本日は下描き1枚。
昨日のブログ更新時、進めていません!と書いていましたが、描き溜めた分があるので、掲載すれば良かった。
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