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10月, 2021の投稿を表示しています

ハロウィンの歴史!(ハロウィンの豆知識と昔描こうとしたマンガ)

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本日10/31は、仮装パーティでおなじみ、ハロウィン! 本日は、ハロウィンについてと、ハロウィンを題材にしたオリジナルマンガについて書きます。 からくり人形を操るパンダ。 自分は、ジャック・オー・ランタンをこのマンガで知りました。 10/31のお祭りは、元々ケルト地方では、秋と冬の境界である、10月末11月初めに行われる収穫祭だったそうです。 ケルト地方では、昔々、10月末の夜、祭司さん(牧師さんとか神父さんとか、そういう宗教の仕事の人)が火をたいて踊り、朝が来ると、みんなでその火を家に持って帰ったそうです。 で、家で火をたいて、悪いおばけが家に来ないようにした、というのが、昔々10月末にあった祭りだそうです。 この季節の変わり目は、日本で言うお盆みたいに、霊が帰ってくる日と考えられていたそうで、火をたいて、悪いものを寄せつけないようにしたみたいですね。 ハロウィンは、「キリスト教のお祭りじゃない」というのは、なんとなく聞いたことがあるかもしれません。 日本語版の「ハロウィン」のWikiには、「カトリック教会 ~ 東方諸教会[33]の全てで[※ 13]、ハロウィンは教会暦上の祭としては祝われない。 ~ キリスト教とは無関係である。」とあります。 本日現在の日本語版Wikiの項目は、「概要」「語源」「歴史」~と続き、6項目目にようやく「キリスト教との関連」が出てきて、なおかつ「キリスト教のお祭りじゃない」と書かれています。 ところが!英語版のハロウィンのWikiをGoogle翻訳にかけると……、 同じく「概要」「語源」「歴史」と続きますが、「概要」の真ん中らへんにある「ハロウィーンの伝統はケルトの 収穫祭、特に異教のルーツを持っていると信じられている~」という2~3行を除き、すべてキリスト教のお話が書かれています。 カルチャーギャップ(と、なにかとてつもない闇)がすごい! 冒頭に書いた、ケルトのお話が出てくるのは、「歴史」の項目の後半になってからですね(前半はキリスト教のお話)。 日本語版Wikiでも、英語版Wikiでも、「ケルトの収穫祭があった」「ハロウィンという名前にはキリスト教の影響がある」「キリスト教が異教の祭を取り込んだか、異教の祭を潰すために設定した」説があるということと、まあ最近のハロウィンについては相違ない感じです

火星人が地球に襲来したと報道された日……とみんな思った日。(宇宙戦争がラジオ放送された日)

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1938年の今日10/30、アメリカのラジオで、火星人が襲来する様子が中継されました。 が、それは実は、ラジオドラマの中のお話。 H・G・ウェルズ原作の「宇宙戦争」がアメリカの出来事にアレンジされてラジオ放送され、それを聞いたアメリカの人々が本当に火星人が襲来したと思い込み、アメリカの一部地域ではパニックが起こりました。 というのは、みなさん、なんとなく聞いたことがあるかもしれませんね。 しかし、この、「パニックが起こった」ということ自体が、都市伝説という説があります。 本日は、一昨日の「 米軍の極秘実験がリーク!(フィラデルフィア計画が実行された日) 」に引続き、都市伝説について書きたいと思います。 何でも信じるパンダ。 「宇宙戦争」がラジオ放送されたときに、ニュースだと思ってパニックが起こった話は、実際に自分も、TVで何度か聞いたことがあります。 Wikiによれば、「全国の警察に膨大な量の問い合わせの電話があった」ことは事実だそうですが、「聴取率もきわめて低く、わずか2%にすぎなかった」そうで、それ以外の色々な騒動については、証拠がなかったり、でっち上げだったとのことです。 ちなみに、2005年のスティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演の「宇宙戦争」は、同じくH・G・ウェルズの「宇宙戦争」が原作です。 世の中には、都市伝説がとてもたくさんあります。 「トイレに流れる水の渦が、地球の北半球と南半球で逆」という話もありますが、大気の渦に関係する「コリオリの力」は、トイレに影響を与える程ではなく、トイレの渦には実際には関係ありません。 「「となりのトトロ」は殺人事件をモチーフにしていて、サツキとメイには途中から影がない」という話も、名アニメーター達のしっかりした光の演出の元に描かれていて、必要な部分にはちゃんと影があります。 ちょっと確認すればすぐ分かるようなことが、なんか「ぽい」だけで、みんなに信じられているということはよくあります。 一時期、「スレンダーマン」という怪物の話が、よく「最近の都市伝説」として挙げられていた気がしますが、こちらも検索してみると、海外の掲示板で作られた怪談で、著作権もはっきりしています。 みんな、簡単に都市伝説を信じてしまう、ちょっと検索すれば、すぐ嘘だと分かるのに……ということを書こうと思

本日10/29、テレビ東京 午後のロードショーは、追跡者!

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本日10/29、テレビ東京 午後のロードショーは、追跡者! 先週放送、「逃亡者」 のスピンオフ・ムービーです! 本日は、「追跡者」のご紹介を書きます。 追われる自覚がないパンダ。 「追跡者」は、先週放送された1993年の映画「逃亡者」で、主人公を追い詰める保安官を主役にした映画です。 先週にも書きましたが、「逃亡者」では、トミー・リー・ジョーンズが、このジェラード保安官役でアカデミー賞を受賞。 1998年、ジェラード保安官を主役にした「追跡者」が生まれました。 ジェラード保安官、やっぱりかっこいいですね。 既成概念にとらわれない感じというか、破天荒な感じというか、超合理的でめちゃくちゃできる人な感じがします。 今作のあらすじも、殺人犯を護送中に、またも事故(事件)が起こり、犯人は逃亡、ジェラード保安官とそのチームが犯人を追う話になっています。 が、謎の殺人犯シェリダンが何者なのか、突然、共同で操作するよう押し付けられたジョン・ロイス捜査官が何者なのか、謎が謎を呼ぶ展開に発展していきます。 謎の殺人犯シェリダンは、 10/26放送された「ブレイド」 でおなじみ、ウェズリー・スナイプス。 謎の捜査官ジョン・ロイスは、今やアイアンマンでおなじみ、ロバート・ダウニー・Jr。 監督は、 10/21に放送された「エグゼクティブ・デシジョン」 の監督、スチュアート・ベアード監督。 スチュアート・ベアード監督は、Wikiによれば、数々の名作の編集をされていた、名編集者みたいですね。 ジェラード保安官のチームメンバーもいいんですよね。 4人の使える部下がそろっているんですが、「マトリックス」の裏切り者サイファーを演じたジョー・パントリアーノや、テレビ東京で長らくお昼に放送されていた刑事ナッシュ・ブリッジスに出てきたポンコツキャラ、ベティーナを演じたダニエル・ローバックなど、個性的なキャラがそろっています。 全員、使える凡人感も、ジェラード保安官の天才さとの対比も、チームの家族感もいい感じです。 自分は高校生の頃、何でも映画館行って見ようと思い始めた頃に見た映画で、好きな映画です。 「メン・イン・ブラック」の翌年公開の映画で、この当時、トミー・リー・ジョーンズは渋くてかっこいいおっさんで大活躍されていました。 いやー、トミー・リー・ジョ

米軍の極秘実験がリーク!(フィラデルフィア計画が実行された日)

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本日10/28は、1943年に米軍がフィラデルフィア計画の元、テレポーテーション実験を行った日です! というのは、嘘です! 本日は、都市伝説「フィラデルフィア計画」や都市伝説などについて書きます。 すみません、結局、都市伝説の内容については、ほぼ書いてません。 思い出話メインになってしまいました。 真相を追うパンダ。 「フィラデルフィア計画」は、1956年、カール・メレディス・アレンという人物が、UFO研究科のモーリス・ジェサップさんに送った手紙に書かれていた、米軍の極秘計画・実験です。 1943年10/28に、軍艦を見えなくするステルス技術の実験をしましたが、予期せず軍艦そのものがテレポーテーションし、その軍艦の中は凄惨なありさまに……、という話です。 自分が小学生の頃は、オカルト番組がゴールデンタイム帯によく放送されていて、19時から2時間の心霊特集番組や、UFO特集番組が放送されていました。 そんな中で、「フィラデルフィア計画」についても何となく聞いたことがあり、後に、マイケル・パレ主演の「フィラデルフィア・エクスペリメント」を見たりして、あのときTVで聞いた実験の話だ!とか思ったりしていました。 いまや、都市伝説として有名です。 「フィラデルフィア計画」については、転載の許可などとってないのでご紹介だけになりますが、「オカルト・クロニクル」というサイトの「フィラデルフィア実験――阿鼻叫喚の不可視化計画とその真相」という記事がとてもとても詳しくて面白いです。 愛読しているサイトです。 ちなみに、マイケル・パレさんは、イケメンの俳優さんで、当時、B級C級のアクション映画の主演を大量にされていた俳優さんです。 中学生の頃、マイケル・パレ主演「メタルウィング」という映画が、学校でプチブームになって、自分には思い出深い俳優さんです。 「フィラデルフィア・エクスペリメント」の監督は、スチュワート・ラフィル監督作品で、悪名高い「マック」の監督です。 マイケル・パレ主演、スチュワート・ラフィル監督というだけで、B級感がほとばしります。 「マック」は、「E.T.」が世界的ヒット作になったあとに、マクドナルドとコカ・コーラが全面タイアップで作った「E.T.」っぽい映画で、インターネット・ムービー・データベースの評価は、3.4/10、Ro

今後の目標と近況報告。

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本日は、「最近公開されている映画の予告編などについて」ちょこっとだけ、と、「今後の当ブログの目標や、現在の自分の活動状況など」をちょこっとだけ、書きたいと思います。 自分の活動などの近況は、10日~2週間に1回、月に2~3回、書いていこうと思っています。 単純に映画の話題だけだと、ネタが持たない気もしますしね。 ガッツのマネをするパンダ。 まずちょこっとだけ、最近見た映画の予告編などについて。 「マトリックス レザレクションズ」、TVCMも流れ始めましたね。 YouTubeでも、「マトリックス」で検索すると、イベントの映像や、出演者がマトリックスについて語る動画が出てくるんですが、「matrix」で検索しても、予告編以外、あんまり出てきません。 マトリックスは、日本の人気が高いんでしょうかね。 続いて「ゴーストバスターズ/アフターライフ」。 いつの間にかオフィシャルサイトもできて、公開日が来年2/4になっていました。 けっこう動画も出ていて、アントマンことポール・ラッドと子供達が、懐かしいおばけ達と戦っていますね。 昔のテイストに近い感じがして楽しそうです。 最後にアベンジャーズの世界、MCUの新作映画、「エターナルズ」。 YouTubeの海外版マーベルのアカウント、Marvel Entertainmentで、登場キャタクターごとのトレイラーが公開されています。 ……が、いったい何人出てくるんだ……。 エターナルズがせいぞろいしているようなシルエットの写真には、10人立っていて、全キャラ予告編が出るんですかね……。 初見で新キャラ10人出てくると理解する自信がないので、ちょっと字幕付けるだけでも、日本語版の動画もお願いします。 あと、自分がやっているスマホゲームの「KOF ALLSTAR」は本日アップデートなので、楽しみです。 強キャラと化したキングさんとユリが追加されるみたいです。 ※11:45追記。明日でした……。 さて、当ブログや自分の活動……、の前に、近況報告を。 6月頃からたびたびグチっていた会社の残業ですが、10月上旬にすっかりなくなりました。 ご心配していただけた方、ご報告が遅くなり申し訳ないです。 10月の2週目くらいから平常運航に戻って、むしろ残業代の落差が心配なくらいです。 さてさ

本日10/26、テレビ東京 午後のロードショーは、ブレイド!

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本日10/26、テレビ東京 午後のロードショーは、ブレイド! ヴァンパイア・ハンター、ブレイドの活躍を描く、大ヒットアクション映画シリーズの1作目です! 自分は、もうこの映画が好きで好きで……。 本日は「ブレイド」のご紹介を書きます。 大好きなスリーポイントランディング(三点着地)のシーンを再現するパンダ。 「ブレイド」は同名のアメコミ原作、1998年のSFアクション映画です。 主演はウェズリー・スナイプスで、彼の演じるブレイドのキャラのかっこ良さ、アクションのかっこ良さがすご過ぎて、映画が全3作、ドラマ版も制作される大ヒットシリーズとなりました。 スタイリッシュ・アクションの映画って、好きでないこともけっこうあるんですが……、なぜこの映画だけ、こんなに面白いんでしょうね。 1つ言えるのは、余裕たっぷり感のウェズリー・スナイプスが、ムダにスタイリッシュに無双するのが快感なのは、間違いありません。 自分は、昔、DVDもCD(スコア版もインスパイア版も)も持っていました。 あらすじは、ブレイドが日々ヴァンパイア狩りをしている中、ヴァンパイアの中でも新勢力として出てきたフロストが、何かたくらんでいて……、というようなお話。 生まれつきのヴァンパイアと、人からヴァンパイアになった者では身分の差があったり、ヴァンパイアがやっているクラブがあったり、社会にヴァンパイアが浸透している世界観も良い感じです。 また、ラスボス役のフロストも、インテリ感とか生意気感とかチャラい感じとか、良いキャラなんですよね。 時代は1998年。 ガラケーは世に出ていますが、パソコンは家庭に普及し始める頃。 パソコンを使って、若造が世の中を変えるのが多々あった時代のお話です。 「ブレイド」は、後に「ブレイド2」「ブレイド3」、ドラマ版の「ブレイド ブラッド・オブ・カソン」が出ました。 ドラマ版、全話見た日本人が、いったい何人いるでしょうねw たびたび書いていますが、ドラマ版の敵キャラを演じたニール・ジャクソンさんは、スターゲイトのドラマ版でも最強キャラを演じたり、「PUSH 光と闇の能力者」のボスキャラの最強の右腕みたいなキャラを演じていたり、自分の好きな役者さんです。 インターネット・ムービー・データベースの評価は、7.1/10。 Rotten Tom

本日10/25、テレビ東京 午後のロードショーは、ペイチェック 消された記憶!

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本日10/25、テレビ東京 午後のロードショーは、ペイチェック 消された記憶! まさか、平日3日連続、午後のロードショーの話を書くとは……。 実は、明日の午後のロードショーは、「ブレイド」で、そっちはむしろ絶対書きたいので、平日4日連続、午後のロードショーブログです。 本日は、「ペイチェック 消された記憶」のご紹介を書きます。 本日のイラストは、「ペイチェック 消された記憶」ではなく、自分の今の気持ちを描いたイラストです。 「ペイチェック 消された記憶」は2003年のSF映画です。 あらすじは、「3年間かかり、終わったら3年分の記憶を消される高額な仕事」を受けた主人公が、仕事を終え、記憶を消されて帰ってくると、何かとんでもない陰謀に巻き込まれている、というお話です。 いや……、実はこの映画、見ているはずなんですが、記憶にまったくありません。 覚えているのは、主演のベン・アフレックとユマ・サーマンが走っていて、なんかガラス割れるとこだけです。 あらすじは、今Wikiを読んできて、ストーリーの始めの10行くらいを要約して書きました。 原作は、「ブレードランナー」や「トータル・リコール」、「マイノリティ・リポート」などなど、数々の名作SF映画の原作小説を書かれている、フィリップ・K・ディック。 監督は、香港のハードボイルド映画と言えばこの監督、「男たちの挽歌」、「フェイス/オフ」、「ミッション:インポッシブル2」などなどのジョン・ウー。 主演は、「アルゴ」「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」ではアカデミー賞を受賞、「デアデビル」にしてバットマンのベン・アフレック。 目覚めよ!レーダーセンス! 共演は、アーロン・エッカート、ユマ・サーマンなどなど、そうそうたるメンバーで制作された映画なのですが、……なんというか、影の薄い映画ですかね。 自分は、どちらかというと、「JM」とか、こういうテイストの映画って好きだったと思うんですが、けっこう無味無臭というか、覚えていない映画です。 好きな方、申し訳ない! インターネット・ムービー・データベースの評価は、6.3/10。 Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は27%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は45%。 さすがに27%ってことはないと思

実写映画版「アンチャーテッド」の予告編解禁!

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大ヒットゲームシリーズの実写映画版「アンチャーテッド」の予告編が解禁されました! 本日は、「アンチャーテッド」について調べたことを書きます。 すべての鍵を握るパンダ。 10/21に「アンチャーテッド」の予告編が解禁になりました。 「アンチャーテッド」は、冒険ものの大ヒットゲームシリーズで、思いっきりざっくり言えば、インディ・ジョーンズみたいなことをするゲームです。 2007年に第1作が発売、主人公ネイトが活躍するメインシリーズが5作、スピンオフが1作出ているようです。 自分も大好きなゲームシリーズ、……というか、大好きだろうなというシリーズというか、以前から書いている通り、ここ数年はゲームは見る専なので、見たことがあるタイトルというか……。 絵を描いているとき、好きなゲーム実況の方がアンチャーテッドを生配信しているのを流しながら作業していたことは、何度もあるんですが、ちゃんとゲームを1本通して見たことはありません。 なので、主人公も見たことあるし、ゲームの雰囲気も知っているし、これは大好きなジャンル、面白い!って思うんですが、ちゃんと見たことはないです。 本日は、映画公開に当たって、検索してみたことなんかを書きたいと思います。 まず、「アンチャーテッド」っていうタイトル。 これはWikiにも、予告編と同時に公開された海外版の動画 (日本語版はなさそうな上に、字幕表示ができなくなっています)でも真っ先に語られてますね。 「アンチャーテッド」= Uncharted = Un(ない)-charted(チャートされる) で、チャートされてない、記されていない、地図に載ってないという意味だそうです。 つまり、「未知の領域」ってことですね。 次に気になったのが、時代がいつかってことなんですが、こちらは、検索しても出てこなかったです。 シリーズは、前作から何年後とか、何年前、とかあるようなんですが、で、それって西暦何年なの?っていうのは発表されてないんですかね。 予告編とかを見ると、ざっくり現代のようなんですが、時代は特定していないのかもしれないです。 「PLAYする映画」というキャッチコピーがあるようで、まさに!という感じなんですが、こちらは、日本版だけのキャッチコピーかもしれません。 海外版のWikiをGoogle翻訳にかけ

勝手にターミネーターの未来を思う。(エミリア・クラークさんの誕生日!)

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本日10/23は、「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス、「ターミネーター:新起動/ジェニシス」のサラ・コナー、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のキーラなどでおなじみ、エミリア・クラークさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、「ターミネーター」シリーズのご紹介と、続編の評価などについて書きます。 名シーンに加わるパンダ。 すみません、もっとも有名な「ゲーム・オブ・スローンズ」は見ていないんですが、エミリア・クラークさん、「ターミネーター:新起動/ジェニシス」と「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」、SF映画を代表する2タイトルでヒロインを務めた女優さんです。 この2タイトルだけで、いくらでも語れるかなと思ったんですが、本日はターミネーターの「続編」について書こうと思います。 つまり、「ターミネーター2」以降って、どれがどうなの?ってお話です。 当ブログ、自分の世代のせいもあって、やたらターミネーターの話している気がします。 さてさて、「ターミネーター」第一作は、1984年の映画で、未来から来た兵士が、未来から来た殺し屋ロボ(ターミネーター)から、将来人類を救う子を産むサラを守るために戦うお話でした。 1991年の「ターミネーター2」は、第1作では敵だったターミネーターと将来人類を救う子と母が、新たな未来ロボと戦う話でした。 で、ここまでは、その後、全作品の共通の過去編となる、超名作とされていますが、その後の続編は、すべて単発で終わっています。 なんか、毎回、「3部作の続編が来る!」とか、「正当な続編!」みたいなことが言われていますが、毎回、無かったことにして、続編が作り直されています。 以前にも1作目、2作目の評価については書いた気がしますが、いつものように、インターネット・ムービー・データベース(IMDb)と、Rotten Tomatoesの評価を書くと、 「ターミネーター」 IMDb:8.0/10、Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は100%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は89%。 「ターミネーター2」 IMDb:8.5/10、Rotten Tomatoesの批評家スコアは93%、一般スコアは94%。 「ターミネーター3」 IMDb:6.

本日10/22、テレビ東京 午後のロードショーは、逃亡者!

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本日10/22、テレビ東京 午後のロードショーは、逃亡者! 「逃亡者」は、無実の罪で逃亡する医師が真犯人を探す、極上のサスペンス映画です! さらに、来週の今日は、逃亡者のスピンオフ映画、「追跡者」が放送されます! 本日は、「逃亡者」のご紹介やエピソードを書きたいと思います。 後ろにいたのが保安官じゃなくて、微妙な表情になるキンブル先生。 「逃亡者」は1993年のサスペンス映画で、1963年から放送されていた同名のドラマのリメイク映画です。 原作のドラマ版も大ヒットした名作で、それ程映画やドラマに詳しくない、自分の父、母も知っていました。 本日放送のリメイク版もかなり成功した作品で、地上波での放送も何度目か数え切れないほどじゃないでしょうか。 あらすじは、妻を殺害された主人公の超「良い人」な医師が、妻を殺害した容疑で逮捕され、護送中の事故で脱走、自らの手で犯人を捜していく、という話です。 原作のドラマ版は4シーズンにもなり、行く先々で色々な人を救う話になっているみたいなんですが、映画版は長さの問題もあり、そうでもないですかね。 ただし、主人公がどんなヤツだったのかは、しっかり伝わる話になっています。 主演は、インディ・ジョーンズやハン・ソロでおなじみ、ハリソン・フォード。 主人公を追う保安官に、「メン・イン・ブラック」シリーズや、最近ではコーヒーの「BOSS」のCMでおなじみ、トミー・リー・ジョーンズ。 今作は、主人公が行く先々で人々を救う話というより、「主人公が真犯人を追うこと」と、「保安官が主人公を追い詰める」こと、この主人公VS犯人VS保安官の攻防がメインに描かれています。 で、この保安官のかっこいいのなんの! トミー・リー・ジョーンズは今作のジェラード保安官役で、アカデミー賞を受賞。 ジェラード保安官が主人公、来週放送の「追跡者」が制作されました。 「追跡者」は思い出深い映画で、また来週書きましょかね。 ちょこっとだけ、豆知識というか、エピソードをはさませていただくと、有名なハリソン・フォードがダムに飛び込むシーン、 (まさかの公式動画があった……) このシーンのハリソン・フォードは、たびたび「教科書通りの演技」として語られます。 ハリソン・フォードの表情が、おどろき⇒絶望⇒覚悟のように、主人公の感情や状況

本日10/21、テレビ東京 午後のロードショーは、エグゼクティブ・デシジョン!

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本日10/21、テレビ東京 午後のロードショーは、エグゼクティブ・デシジョン! 「エグゼクティブ・デシジョン」は、乗っ取られた飛行機に潜入する、アクション映画です。 本日は、エグゼクティブ・デシジョンのご紹介を書きます。 飛行機の天井裏に潜入するパンダ。 「エグゼクティブ・デシジョン」は、カート・ラッセル主演、スティーヴン・セガール、ハル・ベリー共演、1996年のサスペンス・アクション映画です。 あらすじは、化学兵器を持ったテロリストがジャンボジェット機をハイジャック、主人公たちが潜入してテロリストと戦う、というお話です。 エグゼクティブ・デシジョンの意味は、Wikiでは「最終決断」となっています。 Google 翻訳では、「執行決定」。 エグゼクティブ=管理者、役員、デシジョン=決定、決断、です。 自分は、中高生の頃に見たと思うんですが、とても印象に残っている映画です。 何がそんなに印象に残っているかというと、アクション映画なのに、「めっちゃ強い人がいない」ということ。 子供の頃に見ていたコンテンツと違い、アクション映画なのに、めちゃくちゃ強いヒーローが出てこないことに、とてもリアリティを感じた映画で、自分をちょっと大人にした映画でした。 セガール拳炸裂出てるじゃんwと思うかもしれませんが、この映画はセガール拳不発です。 このことも衝撃的で、この映画はそういうのじゃない!と思わせる展開になります。 主演は、「遊星からの物体X」「バックドラフト」「ポセイドン」などなど、名作を挙げれば切りがない、アクションスター、カート・ラッセルですが、この映画では、戦闘員ではなく、戦うポジションのキャラではありません。 戦闘員のキャラ、筆頭は、ジョン・レグイザモ演じる、ラットというキャラクターで、この映画で、自分はジョン・レグイザモが大好きになりました。 実際、後にネットゲームのキャラクター名にレグイザモ(Leguizamo)と付けて使っていたことがあります。 名脇役で、たくさんの映画に出演されている方で、2005年の「ランド・オブ・ザ・デッド」のチョロというキャラクター何かが印象深いですかね。 1993年の「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」でルイージをやっちまった方です。 ヒロインは、ハル・ベリーで、もはやX-メン・シリーズのストーム

「コブラ会」シーズン4、12/31配信!(ジョニー役、ウィリアム・ザブカさんの誕生日)

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本日は、「ベスト・キッド」のいじめっ子、「コブラ会」の主役でおなじみ、ウィリアム・ザブカさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、「ベスト・キッド」と「コブラ会」と「コブラ会アフターパーティー」について書きます。 戦う気がないパンダ。 「ベスト・キッド」は、転校生が空手を通じて強くなり、いじめっ子と戦う、1984年の映画です。 雑用ばかりさせられていると思っていたら、日常の動きが空手の修行になっている、「ワックスかける!ワックス取る!」でおなじみです。 その34年後の、「ベスト・キッド」のいじめっ子と主人公を描いたのが「コブラ会」です。 ついに、シーズン4の予告編も解禁されました。 12/31配信開始だそうです。 以前にも書いていますが、「コブラ会」では、ダニエルさんとジョニーが、2人とも弟子を持ち、2人がそれぞれに、過去のベスト・キッドのようなシュチュエーションになったり、過去と同じ判断をするのか、別の選択をするのかという展開があったりして、前作のベスト・キッドを見ていれば、今度はどうなるか、キャラクター達はどう成長したのかが見られますし、初めて見た方は、現代版ベスト・キッドとして見られるようになっていて、本当に良くできていると思います。 そして、ベスト・キッドのオマージュとリスペクトがすごく、原作愛も感じられる作品になっています。 シーズン4も楽しみ。 「コブラ会」は、30年前のキャストが、そのまま再登場するのも魅力の1つだと思います。 「ベスト・キッド」1作目のヒロイン、エリザベス・シューさんも再登場しています。 エリザベス・シューさんは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でもヒロイン役だった方です。 「ベスト・キッド2」のヒロイン、タムリン・トミタさんも再登場。 タムリン・トミタさんは、「スターゲイト」のドラマ版とか、「バビロン5」とか、格闘ゲーム鉄拳の実写映画版、「TEKKEN -鉄拳-」とか、かなりたくさん活躍されています。 「コブラ会」については、以前「 ノリユキ・パット・モリタさんの誕生日 」で、言いたいこと書いたなって思っていて、本日何か書くことはあるか考えたんですが、Netflixで「コブラ会アフターパーティー」という番組が配信されているのを見つけて、これを見て、制作の舞台裏の話なんか

渋谷に隕石!(「仮面ライダーカブト」のご紹介と思い出)

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本日10/19は、「仮面ライダーカブト」の世界で渋谷に隕石(渋谷隕石)が落ちた日です! 本日は、「仮面ライダーカブト」のご紹介と思い出などを書きたいと思います。 おばあちゃんの名を借りて、酷いことを言うパンダ。 「仮面ライダーカブト」は、平成ライダー7作目、2006年の作品です。 実は、「仮面ライダー生誕35周年記念番組」だったんですが、当時、あまりこのことは周知されていなかったと思います。 同時期に放送されていた「轟轟戦隊ボウケンジャー」が「スーパー戦隊シリーズ30作品記念作」で、毎回「30th ANNIVERSARY」というマークが表示されるのに対して、「仮面ライダー生誕35周年記念番組」が全然アピールされていなかったことが、ちょっと寂しいと思いながら見ていたのを覚えています。 逆に、内容の方は、35周年の気合いの入り方がすごかったと思います。 演者も、ライダーのデザインも、ストーリーも、絶対に外さない!というクオリティで、何か他のライダーや戦隊とはちょっと違うクオリティの高さ、安定感・安心感がありました。 いや、マジで面白かったし、かっこ良かった。 あらすじは、渋谷に隕石が落ち、その後出現するようになった怪物「ワーム」と戦う、というものなんですが、「なぜ、その時にそれがあったのか」などなど、徐々に徐々に謎が明らかになっていきます。 映画版とのリンクも、すごいと思いました。 主演は、人気絶頂の水嶋ヒロさんで、小説家デビュー後はあまりタレント活動はされていないのかと思っていたんですが、現在もAmazonプライム・ビデオのドラマや海外ドラマなどに、たまに出演されているみたいですね。 超絶イケメンで、俳優で、料理・スポーツが得意で、小説で賞を取っていて……、天道総司ぐらいすごいですね。 「おばあちゃんが言っていた……。」というのもマネしたりしていました。 ま、マネするときは、だいたい、おばあちゃんがめちゃくちゃ酷いこと言っていたことになってましたけどね。 ライダーのデザインもかっこ良かったです。 自分はSF好きなので、ロボっぽいライダーが好きなんですが、好きなデザインのライダーとしては、555と双璧をなしています。 「仮面ライダーカブト」のライダーは、ゼクターという、ゾイドみたいな昆虫ロボをベルトに合体させて変身します。

僕らの青春、ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんの思い出話。(ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんの誕生日!)

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本日10/18は、「ユニバーサル・ソルジャー」シリーズや「エクスペンダブルズ2」でおなじみ、ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんのご紹介と思い出について書きたいと思います。 無情なことを言うパンダ。 ジャン=クロード・ヴァン・ダムさん、今では、茶さんにそっくり、いじられキャラなどでおなじみかもしれませんが、1990年代にはアクション映画界を支える存在で、自分の中高生の頃はあこがれのアクションスターでした。 大ヒットした「ユニバーサル・ソルジャー」が地上波放送されたときは、その後数か月「おやすみと言いな、軍曹」ごっこが流行り、中学生の頃、友人がピンチにおちいったときには「おやすみと言いな!軍曹!」と声をかけるというブームが、一部の友人の間で行われていました。 ……今よく考えてみると、「おやすみといいな」と言っているのは、ライバルキャラを演じたドルフ・ラングレンさんのセリフであって、主演のジャン=クロード・ヴァン・ダムさんのかっこよさを伝えるエピソードにはなっていないですかね……。 とにかく、ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんは、ソバットのような鮮やかな回し蹴りで、1990年代のアクション映画界を支えた、スーパーアクションスターでした。 なんか、こう、一時期のジェイソン・ステイサムさんのポジションに近いですね。 1994年の「タイムコップ」も、子供の頃好きな映画でした。 妻を救って、悪党をぶっ殺して、世界を救う、パンツ一丁での開脚、シンプルなタイトルなどなど、なんというか、まっすぐなSFアクション映画ですね。 インターネット・ムービー・データベースの評価は、5.9/10、Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は45%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は36%という、まっすぐな映画です。 格闘ゲーム「ストリートファイター」の実写映画版で、主人公のガイルを演じていたことも、大きな功績の1つだと思います。 ちなみに、準主人公のキャミーを演じていたのは、現在も歌手などで活躍中のカイリー・ミノーグさんです。 チュン・リーは、アベンジャーズのドラマ版「エージェント・オブ・シールド」でメインキャラをされているミン・ナでし

VRゲームの感想と考察。

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昨日、友人が我が家にVRゲーム機、オキュラス クエスト2を持ってきてくれました。 めちゃくちゃ楽しかったので、VRゲームの感想と、VRについての考察を書きたいと思います。 VRのホラーゲームに絶叫するパンダと、現実と戦うおじさん。 おじさん、ひさびさの登場 。 昨日、友人がVRゲーム機を持ってきてくれました。 本当に楽しかったです。 感想としては、アミューズメント施設のアトラクションが、自宅でできる感じ。 没入感がすごいですし、そういうところに来た感がすごい。 我が家のTVにはクロームキャストを付けていて、 スマートフォンやPCなど、「同じWi-Fi内にある動画」を、クロームキャストを通じてTVに映すことができるのですが、VRゲームの画面をTVに映しながらプレイしていました。 要は、VRゲームしてない人も、TVでゲーム画面を見れるようにしてプレイしました。 設定も難しいものではなく、「シェア」ボタンを押して、出力先を選ぶだけ。 未来がこんなに近いとは。 Superhotの体験版をしたり、 Beat Saberをやったりしたんですが、本当に楽しかったですね。 手軽にプレイをTVに出力できるので、大人数で遊んでも十分楽しめると思います。 同時に複数人でプレイするには、お互いが大乱舞してぶつからないスペースが必要になりますが、みんなで指示出したり相談しながら謎解きしたりするのは、かなり楽しいと思います。 さてさて、遊んだゲーム機は、「オキュラス クエスト2」で、色々検索しましたが、本日現在のVRゲーム機としては、実質一強になっているみたいです。 なぜ、こんなにも面白いゲームが世の中に普及しないのか、友人と色々話していたのですが、ちょっとその考察について書きたいと思います。 まず見た目について、ゴーグルを付けてプレイする姿が、間抜け過ぎる説です。 実際、自分は昔、このことについてよく言っていました。 2002年のアニメ「OVERMANキングゲイナー」の主人公は、VRゲームの世界チャンピオンでしたが、自分は、あのゴーグルの見た目問題が解決しない限り、VRは普及しないとよく言っていました。 実際どうでしょうね。 みなさん、VRゴーグルをしてプレイする姿には、だいぶ見慣れてきたんではないでしょうか。

「ショーシャンクの空に」の逸話。(ティム・ロビンスさんの誕生日!)

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本日10/16は、歴史的名作「ショーシャンクの空に」の主演でおなじみ、ティム・ロビンスさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、「ショーシャンクの空に」の豆知識などなどを書きます。 2018年のゆるイラスト再掲。 ティム・ロビンスさんといえば、他にも「宇宙戦争」のやべーヤツや、歴史的珍作「ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀」などなどにも出演されている名優です。 「ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀」は、自分が小学生の頃に見て大好きだった映画なので、決してディスっていないです。 小学生の頃は、映画のハワード、まじかっけえと思っていました。 「ショーシャンクの空に」について、当ブログではたびたび触れていますね。 ティム・ロビンスさんとあまり関係ない話になっていきますが、フランク・ダラボン監督、スティーヴン・キング原作のコンビで作られた映画が、 「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「ミスト」というのが、罠過ぎるというのは何度か書いてきました 。 これも、以前「 「ホラーの帝王」、スティーヴン・キングさんの誕生日! 」に、スティーヴン・キングさんは、「短編小説の映画化権を、学生や駆け出しの映画製作者に彼らを応援する目的で1ドルで売って~」という活動をしていたことを書きましたが、このことは「ショーシャンクの空に」に見事につながっていきます。 フランク・ダラボン監督は学生時代に、スティーヴン・キングさんの短編小説『312号室の女』の映画化権を1ドルで購入し、映画を制作。 そこから映画界で活躍していきました。 『312号室の女』の映画化権を購入してから10年以上たち、今度は、スティーヴン・キング作、ショーシャンクの原作である「刑務所のリタ・ヘイワース」の映画化権を、フランク・ダラボン監督が5,000ドルで購入し、名作「ショーシャンクの空に」が生まれたそうです。 さらに、Wikiによれば、スティーヴン・キングはフランク・ダラボンに、「もし保釈金が必要になったときのために。愛をこめて、スティーブン」とメモを付けて、5,000ドルを返したそうです。 エピソードもスティーヴン・キングもかっこ良すぎる。 LINEスタンプ作り。 昨日も仕上げ0.5枚。 全42枚のイラストのうち、下描き41枚、仕上げ21枚が完成しています

ブログタイトルから変えていきたい。(今後の目標について)

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本日も映画の話題が無いので、当ブログの今後の目標や、近況報告なんかを書きたいと思います。 でき上がっているスタンプ用イラストから、線画を1枚。 10/11に「 次のスタンプの話をしよう。(LINEスタンプ作りの反省点など) 」という記事を書いていますが、スタンプ作りについてしか書けていなかったので、今後の当ブログでやっていきたいことなどを書きたいと思います。 ちなみに、最近はLINEスタンプ作りが追いつかず、他に何もできていない日々が続いていましたが、今後は会社のお昼休憩をメインに描き進めたいと思うようになっていて、今のスタンプが完成した後も、会社のお昼休憩に次のスタンプを描き続けたいと思っています。 恐らく、今のスタンプを、会社のお昼休憩をメインに描き上げるのは、11月末くらいになると思います。 もともと2か月で描こうと思っていましたが、えーっと、5か月?かかる計算になりますね……。 今のスタンプができたあとは、先日の記事に書いたように、ブログに描いている描き方でパンダを描いて、ささーって、がばがばーって、1日1枚くらい描いていきたいと思います。 で、11月末以降は2か月に1セットくらいを目標に描いていこうと思っています。 あれ……、2か月で描こうって、デジャブかな……。 で。 土日祝日には、別の制作をしたいと思っているのですが、まず、当ブログのブラッシュアップをしたいと思います。 実は、4月から毎日更新を開始して、8月までの閲覧者数って順調に伸びていたんですが、9月に急ブレーキがかかってしまいました。 この原因を究明するのは至難の業だと思っていて、そもそも大したヒット数じゃないとか、コンテンツが毎回同じじゃないとかで、明確な答えは出ないと思っています。 ただ、9月に入ってから、色々と心当たりはあります。 8月末にLINEのスタンプ作りが完成しなくて、みんなあきれてしまった、とは思っていないです。 すぐに思いつく可能性としては、9/7以降、昨日まで1か月以上、神話のネタを書いていなかったので、神話ネタを見に来ていただいていた方がいなくなったとか、もっと安直にLINEのスタンプ作りが忙しくて、以前に比べるとSNSを見る時間が減った(交流が減った)とかがあるかなと思っています。 あとは、単純に、9月のブログは、記事自体が面白くな

「煉獄」ってなに?

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本日は、「煉獄」という言葉を検索してみたので、そのことについて書きたいと思います。 言葉をさえぎられるパンダ。 本日は映画の話題が見つからなかったので、ひさびさに、何か神話のお話はないかと検索していました。 その中で、「煉獄」という言葉が出てきたので、アニメ「鬼滅の刃」無限列車編の放送が開始されたこともあって、良い話題かなと思って検索してみたのですが……、ちょっとよく分かりませんでした。 また、Wikiにも「~によれば、~」というような表現が多く、恐らく、人や宗派などによって解釈が違うために、「こういうことなのよ!」って断言するのは、ちょっと危険な感じがするので、「あくまでも、本日ちょっと検索したら、こうだった」という、解説というより、日記的な話として受け取っていただいた方がいいかもしれません。 とりあえず、煉獄とは、「死後、天国に行くまでにいるところ」みたいなんですが、本日現在のWikiには、カトリック教会によれば「「神の恵みと神との親しい交わりとを保ったまま死んで、永遠の救いは保証されているものの、天国の喜びにあずかるために必要な聖性を得るように浄化(清め)の苦しみを受ける人々の状態」」とのことです。 で、正教会やプロテスタントなどのキリスト教では、認められていないとのこと。 うーん、難しい。 また、「煉獄は「清めの火」というイメージで語られ~」とのことで、「清めの火」は、まさに煉獄さんって感じですね。 プロテスタントによれば、煉獄は、元々は認められていた概念だそうですが、免罪符の売買で教会の腐敗が起こって宗教改革が起こったことや、歴史的背景から、否定されていったそうで、ちょっとその経緯とかがよく分かりませんでした。 うーん、難しい。 ちょっと話題がずれますが、「辺獄」という概念があって、こっちは、洗礼を受けていない人物などが亡くなったときに行く世界だそうで、英語ではリンボ(Limbo)と言ったりします。 こっちは、ゲームや映画でちょっと聞いたことがありますね。 キリスト教では、「原罪」という、アダムとイヴが神の教えに背いて「リンゴ食べちゃった罪」が、人類全員にかかっていて、人は生まれながらに罪深い、という考えがあるのですが、それを知らなかったり、洗礼しなかったりで、償っていないまま亡くなると、リンボに行くと言われました。

ぜひ言いたいガンダムのセリフ(「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」とアナベル・ガトーのご紹介)

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本日10/13は、ガンダムの歴史の中で、「デラーズ紛争」が勃発した日です。 本日は「デラーズ紛争」を舞台にしたアニメ、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」とアナベル・ガトーのご紹介などを書きたいと思います。 一昨年の今日描いたイラスト再掲。 ガトーの先を越すパンダ。 「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」は、1991年にビデオがリリースされたガンダムのアニメです。 OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)ってヤツですね。 ガンダムってシリーズが長すぎて、何が何だか分からないよ!って方、たくさんいらっしゃると思うんですが、初代のガンダム「機動戦士ガンダム」が宇宙世紀0079年の話になっていて、2本目のアニメ「機動戦士Ζガンダム」が宇宙世紀0087年のお話になっているので、その間をつなぐ話が、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」です。 とはいえ、他の作品を見ていないと分からないような内容ではなく、要は、初代ガンダムのときの敗戦を認めない人達がテロを起こすという話です。 「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」は、思いっきり「時代劇」です。 主人公は、コウ・ウラキという、野菜の星の王子様みたいな声のテストパイロットですが、ライバルキャラは、主人公を食う人気キャラ、アナベル・ガトーです。 ガトーは、思いっきり武人で、言葉遣いもそうですが、見た目もポニーテールのサムライスタイルです。 声優は、当ブログで、何度となく1番好きな声優と書いている大塚明夫さん。 大塚明夫さん、つい先日、ルパン三世の次元大介を引き継ぐことが発表されましたね。 NEOGEO好きの自分としては、先代の小林清志さんもサムライスピリッツでずっと大好きでしたが、今後の次元の声にも期待がふくらみます。 そんなこんなで、1番好きなガンダムの人物といえば、たびたびガトーの名前を挙げています。 武人ガトーは、言葉遣いもかっこいいんですよね。 裏切り者を見つけたときの、「獅子身中(しししんちゅう)の虫め!!」とか、いつかは言ってみたいセリフです。 みなさんも、ぜひ会社の打合せとかで言ってみて下さい。 みんな、びっくりすると思います。 「捲土重来(けんどちょうらい)、またソロモンのように轡(く

ヒュー・ジャックマン主演!隠れた名作!(ヒュー・ジャックマンさんの誕生日、「リアル・スティール」のご紹介と感想)

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本日10/12は、ウルヴァリンなどなどでおなじみ、ヒュー・ジャックマンさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、ヒュー・ジャックマン主演、映画「リアル・スティール」のご紹介と感想を書きたいと思います。 一昨年描いた、ヒュー・ジャックマンさんの誕生日のイラスト、再掲。 ヒュー・ジャックマンさん、X-MEN・シリーズのウルヴァリン役や、最近だと「グレイテスト・ショーマン」の主演でもおなじみですね。 そんなヒュー・ジャックマン主演映画の中から、本日は、自分の大好きな映画、「リアル・スティール」について書きたいと思います。 前半は、ネタバレなしの映画のご紹介、後半は、ネタバレありの感想を書きます。 さて、「リアル・スティール」は、2011年公開の、ロボット格闘技のSF映画です。 あらすじは、ヒュー・ジャックマン演じる主人公、元ボクサーで現在はロボット格闘技のことしか考えていないダメオヤジの元に、何年も会っていなかった息子がやってきます。 2人は、ロボット格闘技を通じて、仲良くなっていく……というのが、大筋の流れです。 が、ちょっと自分は視点のかたよりがあって、そのことについては、後半の感想で書きます。 監督は、「ナイト ミュージアム」シリーズのショーン・レヴィ。 音楽は、「メン・イン・ブラック」や「スパイダーマン」などなど、また、ティム・バートン映画のほとんどの音楽を担当しているダニー・エルフマン。 息子は、「マイティ・ソー」の幼いソーなどを演じた、ダコタ・ゴヨ。 ヒロインは、「LOST」のそばかすちゃんでブレイク、アントマン・シリーズのワスプや、ホビット・シリーズでおなじみのエヴァンジェリン・リリー。 完全にどうでもいいですけど、エヴァンジェリン・リリーって、なんか口に出したくなる響きですよね。 ……すみません。 ディズニー配給映画のためか、それ程有名な映画でないためか、サブスクであまりお見かけしないんですよね。 現在、自分の加入しているサブスクでは、Netflixは配信なし、Amazonプライム・ビデオでは、なぜか吹き替えのみ課金配信中でした。 決して、とても高い評価を受けている映画ではないんですが、大人になってから1番泣いた映画かもしれないです。 できれば本編をご覧いただいてから、ネタバレ見て欲しい

次のスタンプの話をしよう。(LINEスタンプ作りの反省点など)

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本日は、LINEスタンプ作りの進捗と反省点、次の制作について書きたいと思います。 LINEスタンプ、でき上がっている線画を1枚。 LINEスタンプ作り、ここ2~3日、進捗状況を書いていませんでしたが、一昨日土曜日は未着手、昨日はちょこっとだけ。 全42枚のイラストのうち、下描き40枚、仕上げ19.5枚仕上がっています。 サムネイルやアイコンみたいな、小さめのイラスト2枚が未着手ですが、スタンプイラストとしてはほぼ半分終わった感覚です。 たびたび書いていますが、会社のお昼休憩に進めるのがいい感じで、今後も安定して、仕上げ作業が1日0.5枚分くらい進められるかなと思っています。 最近ちょっと思い始めたのが、今描いているスタンプイラスト、ていねい過ぎやしないかねってこと。 手描き感を残しつつ、実は、ほんのちょっと透け感を入れていて、パンダ自体も安定した形になっています。 が、ブログに描いているユルさ、雑さみたいのがあった方が、もっと面白かったかもなあと思い始めています。 なんか、 これくらいのユルさの方が良かったかなあ……。 ( 9/25 、 9/26 、 10/1 のパンダです。) 何より、今描いているパンダとは、制作コストが違い過ぎます。 スタンプ用に描いているパンダは、1枚、早くて2時間くらいかかっていますが、最近のブログのパンダは10~30分くらいで描いています。 スタンプ用に描いているパンダのちょっとした透け感とか、見る側からしたら、本当にどうでもいいこだわりだと思うんですよね……。 スタンプ用のパンダが、ブログ用と描き方を変えていた大きな理由に、ブログのパンダを描くときは、「非透明度がとても低い筆を使っている」というのがあります。 デジタルで絵を描かないと、何言ってるか分からないかもしれませんが、要は、「色塗りをとても薄くしている」ってことです。 その、ブログ用の薄いパンダを、濃い背景で表示すると、 こんな風になってしまうんですよね。 そこで、LINEスタンプ用は、背景を白く塗った上で、色を塗って、かつ、ちょっとだけ透けさせました。 んが、……そんなこといるかね? ブログみたいに、ささーっと描いて、後ろを白くがばがば塗って、 これで良かったんじゃないかな。 実は、今描いているスタンプは、背景が真っ黒