ジョージ・クルーニーさんの誕生日

本日5/6は、オーシャンズ・シリーズなどなどでおなじみ、ジョージ・クルーニーさんの誕生日です。

お誕生日おめでとうございます!

本日は、自分の「ジョージ・クルーニーの印象」について書きたいと思います。

めちゃくちゃディスってるじゃんと思われるかもしれませんが、決して悪く思っていないので、最後まで見ていただけると嬉しいです。

まったく関係ないですが、本日の早朝1:59からの日本テレビ 映画天国は、機動戦士ガンダム 逆襲のシャアが放送されていました。

自分が朝起きて(当ブログは当日朝書いているので、早起き)Twitterを見ると、#逆シャアがトレンド入りしていました。

ガンダムの人気はすごいです。

自分もガンダム大好きです。

そのうち、逆シャアについても書きたいです。

見ていたみなさん、お疲れ様でした。


さてさて話題を戻し、ジョージ・クルーニーの印象ですが。

本日までの自分のジョージ・クルーニーの印象は、「あまり印象にない」でした。

しかし、今回の投稿をするにあたって色々検索してみて、かなり好感度が上がりました。

あえて、これまでのジョージ・クルーニーの印象を書くとすれば、「……なんか、オー・ブラザーの歌いいよね。」でした。

印相も無いのになぜブログに書こうと思ったかというと、Wikiを見て、その出演作の多さから、何度も見ていた俳優さんだなと思ったからです。

自分が見たことある作品だけでも、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」「バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲」「スリー・キングス」「パーフェクト ストーム」「オー・ブラザー!」「オーシャンズ」シリーズ、「ゼロ・グラビティ」と、かなりの本数になります。

これだけ見ていれば、「まあ作品ごとの感想だけでも、けっこうな文量になりそうだな」と思ったからです。

「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のツッコミだけでも、1記事書けそうですが、本日はそこはスルーします。


ジョージ・クルーニーは、1994年のドラマ「ER緊急救命室」でブレイクしました。

今、33才でブレイクというのは特段に遅い印象がないかもしれませんが、25年前、当時33才でのブレイクは遅咲きでした。

当時、映画雑誌のジョージ・クルーニーのインタビューで、「かっこいいって言ってもらえることもあるけど、この歳まで売れてなかったからね、顔はかっこいいけど、演技はダメだねって言われているようなもんだよ。」的な落ち着いたことを言っていたのを覚えています。

中高生だった自分は、「遅咲き・苦労人の、落ち着いた渋くてかっこいいおっさん」という、うっすらした印象を持っていました。

今回、この投稿にあたって、ジョージ・クルーニーのゴシップ記事も検索してみましたが、悪い記事というのは、パッと見、見つからなかったです。

本日現在のジョージ・クルーニーのWikiには「外交問題評議会の会員」や災害・テロへの寄付金についてのエピソードが記載されていたりと、かなり人格者なのかもしれません。


ジョージ・クルーニーの代表作は、と言われると、冒頭に書いた「オーシャンズ11」から続く、オーシャンズ・シリーズかもしれません。

オーシャンズ11は2001年の映画で、自分が見た理由は、1999年のファイト・クラブ、2000年のスナッチがかっこよ過ぎたブラッド・ピットを見るためでした。

昔々、作家の知合いに、「一本の話の中で、人間が認識できるキャラクター数は6~7人。黒澤明の「七人の侍」とかもそうやってできている。」と言われたことがありました。

そう考えると、オーシャンズ11の主人公グループだけで11人というのは、かなりの大家族ということになります。

オーシャンズ11は、メインキャラだけでも、さらに敵と恋人が出てきます。

これだけの登場キャラ数がいたので、やっぱりジョージ・クルーニーについての印象はありませんでした。

オーシャンズ・シリーズについていえば、大好きなブラッド・ピットの印象も薄かったです。

オーシャンズ12、13については、映画自体の印象もあんまりありません。

どっちが12でどっちが13か、少し見ても分からないです。

自分が一番最近見た、「ゼロ・グラビティ」は、メインの登場キャラクターが2人ということもあって、逆に、初めて印象に残っているジョージ・クルーニーかもしれません。

印象は、「終始ひょうひょうとした良いおじさん」でした。

ここまで、「印象がない」ばかり書いてきましたが、自分にとってのジョージ・クルーニーって、「初めてうっすら印象に残ったのは、「苦労人、落ち着いている」」「特に好きでもなかった、ジョージ・クルーニー映画を選んで見ているワケではなかったが、ずっと目にしている、ずっと活躍している」「最も最近見た役は良かった」「検索してみたら良い人そう」という結果になり、これってすごいことなんじゃないかと思いました。

特別好きな俳優さんではなかったので、印象が薄いのは当たり前で、その上で、ずっと活躍していて、ずっと目にしていて、ずっとうっすらと良い印象があり、調べてみてもいい人みたいです。

好きでもないのにずっと目にしていると、嫌いになる瞬間がありそうなものですが、そういったことは一度も無いように思います。

2013年のゼロ・グラビティ以降、ジョージ・クルーニー出演作を見ていないので、最近の作品も見てみたくなりました。

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