ヘレナ・ボナム=カーターさんの誕生日
本日5/26は、「ハリー・ポッター」シリーズや「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズなどなどでおなじみ、ヘレナ・ボナム=カーターさんの誕生日です。
お誕生日おめでとうございます!
本日は、ヘレナ・ボナム=カーターさんについて書きます。
2019年に描いたターミネーター4のイラスト、再掲。
ヘレナ・ボナム=カーターさん、有名な映画にたくさん出演されていて、何を代表作に挙げればいいか難しいですね。
ティム・バートン監督のお抱え女優のイメージもありますが、ティム・バートン作品以外でも「ファイト・クラブ」や、恐らく一番知名度のある「ハリー・ポッター」シリーズなどなど、本当にたくさんの作品で活躍されています。
ちなみに、Wikiによれば、ティム・バートン監督とヘレナ・ボナム=カーターは、2001年の「PLANET OF THE APES/猿の惑星」の撮影期間中から2014年くらいまで交際されていたようで、事実婚だったみたいですね。
勝手に昔々から、ティム・バートン映画の常連だったイメージなので、「ビートルジュース」や「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」に出演されていないことにおどろいてしまいました。
自分の中では、ザ・個性派女優という感じで、代えのきかない、オンリー・ワンの女優さんという感じです。
ヘレナ・ボナム=カーターは、大好きな女優さんかと言われると特段にそういうわけでもなかったのですが、まあ、たくさんの映画で拝見しているから書くことあるかな、くらいに思っていました。
自分が見たことがある映画だけでも、1994年の「フランケンシュタイン」、1999年「ファイト・クラブ」、2001年「PLANET OF THE APES/猿の惑星」、2003年「ビッグ・フィッシュ」、2005年「ティム・バートンのコープスブライド」、「チャーリーとチョコレート工場」、2007年「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」、2009年「ターミネーター4」、2010年「アリス・イン・ワンダーランド」なんかがあります。
……あれ、2016年の「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」は見たんだっけ、見てないんだっけ。
Wikiによれば、2004年の「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」にもカメオ出演されているそうです。
この映画は、何度かイラストを描いているときに部屋で流しっぱなしにしたことがあるのですが、どこに出ていたのか謎です。
一番有名なのは、「ハリー・ポッター」シリーズのベラトリックス・レストレンジというキャラクターだと思うんですが、自分はハリー・ポッター乗り遅れてしまったので、ほとんど見たことがありません。
地上波で2作品くらい見た気がしますが、いったい何本目を見せらていたのか。
とにかく、たくさんの映画に出演されていますし、実際にたくさんお見かけしている女優さんです。
自分がヘレナ・ボナム=カーターについて思いつくことといえば、映画の特典映像で、2度、音声解説を聞いていることです。
過去にも何度かこのブログに、音声解説を聞いて、この俳優さんってこんな人だったというのを書いたことがありますが、ヘレナ・ボナム=カーターは、けっこう普通の人で、頭良さそうという印象でした。
見たのは、「ファイト・クラブ」と「アリス・イン・ワンダーランド」で、ファイト・クラブの音声解説については、過去にも何度か書いたことがある気がします。
つい最近も書いた気がして、リンクを貼ろうと思ったのですが、見つかりませんでした。
ファイト・クラブの音声解説は、恐らく、「主演のエドワード・ノートンとブラッド・ピット」「監督のデヴィッド・フィンチャー」「ヒロインのヘレナ・ボナム=カーター」が別々に解説しているのを収録して、それを編集してつないでいて、ヘレナ・ボナム=カーターがしゃべっているパートは、けっこう少なかった印象です。
覚えているのは、ヘレナ・ボナム=カーター演じるマーラが、誰のものかも分からないコインランドリーの洗濯物を勝手に売るシーンで、主人公のエドワード・ノートンが口をはさもうとするのを、画面外で足を踏んで止めるというシーンがあるのですが、エドワード・ノートンの踏まれた演技が上手過ぎて、間違ってホントに足を踏んだかと思ったというエピソードを話していたことです。
ファイト・クラブの音声解説は、ブラッド・ピットがずっとボケてくる印象が強すぎるのもあるかもしれませんが、ヘレナ・ボナム=カーターは真面目に普通のこと話してるなという印象でした。
続いて、アリス・イン・ワンダーランドではヒステリックな赤の女王を演じていたのですが、音声解説では、「特定の発音をはっきりしないことで、幼稚性を表現した」という話をされていて、頭良さそーと思ったのを覚えています。
要は、「舌っ足らずなしゃべり方をして、幼稚っぽくした」ということだと思うんですが、明確に「この子音とこの子音の発音を甘くして、幼稚性を表現した」と解説していて、聡明な印象を受けました。
ハリー・ポッター・シリーズを今から全作追いかけるのは、ちょっと大変かなあと思っているのですが、ハリー・ポッターの続編にして前日譚の、ファンタスティック・ビースト・シリーズはなんとか見たいなあと思っています。
自分の加入しているNetflixやAmazonプライム・ビデオでは、なぜか1作目が無料配信されておらず、2作目は無料配信されているんですよね(本日現在、Netflixからは1作目、2作目とも配信終了していました)。
第1話は無料、2話目以降は課金というドラマ多いと思うんですが、あえての逆をいく戦略なのでしょうか。
3作目は来年公開予定みたいなので、のんびり、それまでに2本見ておこうと思っています。
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