ジョージ・ルーカスさんの誕生日
本日5/14はスター・ウォーズの監督でおなじみ、ジョージ・ルーカスさんの誕生日です。
お誕生日おめでとうございます!
昨年の今日もブログ投稿していますが、バック・トゥ・ザ・フューチャーやフォレスト・ガンプでおなじみの監督、ロバート・ゼメキスさんの誕生日でもあります。
昨年投稿した、「ジョージ・ルーカス映画と、ロバート・ゼメキス映画を混ぜたマンガ」と、「スター・ウォーズとインディ・ジョーンズを混ぜたマンガ」は、かなりお気に入りのマンガなので、よろしければ見ていただけると嬉しいです。
ちなみに、本日は他にも、ロード・オブ・ザ・リングのエルフの女王(女王ではないのかな?)などなどでおなじみ、ケイト・ブランシェットさんや、インクレディブル・ハルクの敵などなどでおなじみ、ティム・ロスさんの誕生日でもあります。
ティム・ロスの代表作はなんでしょうね。
自分の中では、ティム・バートン版猿の惑星のセード将軍なんですよね。
みなさん、お誕生日おめでとうございます。
先日、友人に、「ブログに何を書こうかなあ。明日は~の誕生日なんだよなあ。」みたいなことを言っていたら、「もう、ペーパー師匠だね。」と言われました。
そこ目指してないです。
(スター・ウォーズ/最後のジェダイのイラスト、再掲)
ジョージ・ルーカスといえば、スター・ウォーズ・シリーズや、インディ・ジョーンズ・シリーズで有名ですが、実は監督作ってすごく少ないんですよね。
スター・ウォーズもインディ・ジョーンズも、旧友スティーヴン・スピルバーグと一緒に制作していて、「エンターテインメントもの」と「歴史や芸術もの」を、ほぼ交互に、毎年のように監督しているスピルバーグと対照的に、ルーカスが自分で監督をした映画は数本しかありません。
それでも、ルーカスフィルムという自身の会社でスター・ウォーズ・シリーズやインディ・ジョーンズ・シリーズを制作しているため、ルーカス映画という印象があります。
ルーカスフィルムは、2012年にディズニーに買収されました。
当時、ジョージ・ルーカスは年齢的に、もうスター・ウォーズ・エピソード7~9は撮らないと言っていたのですが、ディズニーが制作するようになり、エピソード7~9が作られました。
こういうと、買収されて好き勝手されたみたいですが、当時、ルーカスフィルムを買収した際のディズニーCEO、ボブ・アイガーの映像が公開されて、ボブ・アイガーの「ディズニーがルーカスフィルムを買収した。スター・ウォーズ・エピソード7~9作るぞ!」っていう話と、ルーカスの「年齢的に、スター・ウォーズ・エピソード7~9を撮るのは諦めていた。他にも撮りたいものあるからね。ディズニーになら安心して任せられて良かった。」というような話をしていました。
実際、ディズニーには、ルーカスフィルム買収のずっと前からインディ・ジョーンズやスター・ウォーズのアトラクションがあって、元々親和性が高いのは知られていましたしね。
現在、スター・ウォーズもインディ・ジョーンズも、アベンジャーズもピクサーも、僕らの好きなものは、すべてディズニーになった気がします。
そのうち、プレデターやエイリアンも、ディスニーランドでミッキーと追いかけっこする日が来るのでしょうか。
このブログでは、スター・ウォーズネタ、大量に投稿しています。
よろしければ、チラ見していただけると幸い。
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