ラミ・マレックさんの誕生日
本日5/12は、ボヘミアン・ラプソディのフレディ役でおなじみ、ラミ・マレックさんの誕生日です。
お誕生日、おめでとうございます!
映画ナイトミュージアム・シリーズで、騒動の元になった石板の持ち主、エジプトのアクメンラーの役でもおなじみですね。
アクメンラー役のときは、エキゾチックなイケメン枠だったと思うんですが、一躍有名になったフレディ・マーキュリー役のときには、個性派の扱いだったように思います。
映画ボヘミアン・ラプソディは、アカデミー賞5賞にノミネートされ、4賞を受賞、ラミ・マレックも主演男優賞を受賞しました。
映画見た方、ほとんどの方が、フレディの再現度すげえええwwと思ったのではないでしょうか。
さて、本日はクイーンについて書きたいと思います。
クイーンの偉大なボーカル、フレディ・マーキュリーが亡くなったのは1991年だそうで、自分が小学生時代に亡くなったことになりますが、子供の頃の感覚としては、「なんかビートルズみたいに、昔々活躍してたバンド」というイメージでした。
自分の生活に登場したのは、恐らくジョジョの奇妙な冒険、第4部「ダイヤモンドは砕けない」のラスボスとして登場したキラークイーンが初めだと思います。
当時、ジョジョに登場する名前は、バンドや曲名から取っているというのは知っていて、キラークイーンもクイーンの曲名だと知りました。
ちなみに、ずっと気になっていた、「ジョジョのキャラクター名やスタンド名がバンド名や曲名から取っているのは、版権的に大丈夫なのか問題」ですが、今回検索してみると、やはり海外版では名前変えているみたいですね。
ジョジョのキラークイーン、海外版はデッドリークイーンだそうです。
自分は映画が大好きですが、クイーンの曲は映画でもたくさん使われています。
自分の人生で、2度目のクイーンとの出会いは、映画「スペーストラベラーズ」のラストシーンに流れる、Now I'm Hereという曲でした。
オフィシャル動画があったので貼っておきます。
歌詞も雰囲気も、映画の内容にとても合っていて、映画のラストにこれがかかったとき、ちょっと泣きました。
他に映画で出会ったクイーンの曲といえば、なんといっても、映画「ROCK YOU!」のWe Will Rock Youです。
この曲は、何度聞いてもぶち上りますね。
ROCK YOU!は、ヒース・レジャー主演の「槍試合」を舞台にした映画で、中世の世界観でスポーツものをやった名作です。
主演のヒース・レジャーは、言わずもがな、ダークナイトでジョーカー役を演じ、亡くなった後に、ジョーカー役でアカデミー助演男優賞を受賞したことでも有名です。
ROCK YOU!ではクイーンの曲が頻繁に流れますが、映画の設定や雰囲気にとても合っています。
映画ROCK YOU!の原題は「A Knight's Tale」(直訳、騎士のお話)というシンプルなもので、We Will Rock Youが映画のタイトルをも変えたことが分かります。
映画自体も大好きな1本です。
特典映像にあった、カットされたシーンで見たポール・ベタニー(現アベンジャーズのヴィジョン)の演説も泣きました。
クイーンの曲は、他にもたくさんの映画でたくさんかかっています。
このブログ上で、何度も好きな映画として名前が出てくる「ショーン・オブ・ザ・デッド」でも何曲かかかっています。
ミュージシャンのレディー・ガガの名前の由来が、クイーンの曲レディオガ・ガから来ていることも有名ですよね。
本当に世界中に影響を与えた、偉大なミュージシャンです。
クイーンについては、このブログでも何度か書いていて、ボヘミアン・ラプソディを見たあとに、けっこうがんばって描いた一枚を。
過去のクイーンの記事も、ご覧いただけると幸い。
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