明日5/31、テレビ東京 午後のロードショーは、スターゲイト!

明日5/31のテレビ東京 午後のロードショーは、スターゲイト!

本日ではなく、明日ですね。

本日のブログは、スターゲイトについて書きます。

本日のイラストは、スターゲイト SG-1、序盤のボス、アポフィスの仮面にすっぽり入ってしまったパンダです。


スターゲイトについては、先日、5/19にもこのブログに書いていたのですが、明日、地上波放送ということで、書ききれなかったことについて書くことにしました。

先日も記載していますが、簡単なスターゲイトの解説としては、インデペンデンス・デイなどで有名なローランド・エメリッヒ監督の撮った映画で、「エジプトの遺跡で見つかった輪っか「スターゲイト」を起動すると別の惑星につながっていて、そこでエジプト神話の神を名乗って人々を支配しているエイリアンと戦う」というお話です。

その後、スターゲイトで他の惑星にも行く、大長寿ドラマ・シリーズになりました。

ちなみに、先日、「スターゲイト オリジンズ」がAmazonプライムで配信されているのを見つけて、今すぐ見たい!と書きましたが、実際に見ました。

先日も、「インターネット・ムービー・データベース(IMDb)では、記録的低評価だったみたいで~」と書きましたが、……まあ、そんな感じでしたね。

元々、10分10話だったようですが、Amazonプライム配信のスターゲイト オリジンズは、1本の映画に編集されていて、途中、ここで話が終わったのかなという暗転が2~3回ありました。

スターゲイトでたどり着いた先の建物の中が2~3種類のセットしかなく、ほとんど同じ部屋でお話が展開されたり、建物を出入りするシーンがなかったり、スターゲイトでおなじみのエジプト神話的な動物の被り物なども存在せず、すごい低予算感というか、何か、番組の1コーナーをつなげたみたいな映画でした。

昔、NHKの天才てれびくんで「恐竜惑星」というアニメを見ていましたが、何かそういう、番組内で数分間やってるドラマ・アニメのミニコーナーみたいな印象でした。

また、スターゲイトのドラマ、1シリーズ目のスターゲイト SG-1では、スターゲイトを起動するのに、めちゃくちゃエネルギーがいる(電力がいる)のですが、スターゲイト オリジンズでは、車のバッテリージャンプ感覚でスターゲイトを起動していて、そんなんでいいんかと思いました。

Wikiによると、SG-1とは違うゲイトみたいですけどね。

ちなみに、本日現在、IMDbでの評価は3.9/10、Rotten Tomatoesでの評価は、TOMATOMETER(批評家の得点)は評価なし、オーディエンススコア(一般のお客さん得点)は23%で、自分のような超マニア以外、一生誰にもすすめられないです。


あ、全然関係ないですけど、IMDb、レイアウトが変わりましたよね。

新鮮。


さて、先日書いた際も、スターゲイト SG-1とスターゲイト アトランティス、計15シーズン分も見ているので、書きたいことたくさんあるようなことを書いていましたが、今回もその話題に触れないまま、かなりの文量を経過してしまいました。

まず、1本目のスターゲイト SG-1の思い出といえば、先日も記載した、「オリジナルの映画スターゲイトと、ドラマ第1話・2話(前・後編)では、他の惑星の住民とは言葉が通じないのに、3話目になると、宇宙中で英語が標準語になってる」というネタがあるのですが、他にも、スターゲイトを通ると超低温になるのか、登場人物の髪や眉に霜がつく描写があったのですが、これも気付いたら無かったですね。

ドラマは元々ないのかな?

ちなみに、スターゲイト オリジンズでは眉が凍っている描写があって、こんな設定あったわーwって懐かしくなりました。

メインキャラクターの1人、ダニエル・ジャクソン博士は、映画版では、若き日のジェームズ・スペイダーが演じています。

海外ドラマのブラックリストの主役、レッドでご存知の方も多いと思うんですが、スターゲイトの当時はひょろひょろに痩せていました。

ドラマ版ではマイケル・シャンクスという俳優さんが演じていて、マイケル・シャンクスは、音声解説なんかで、度々、性格に難ありだが演技力がすごいとネタにされていました。

マイケル・シャンクスは、「キャラクターはストーリーと共に成長していく」という演技プランを持っているそうで、シーズン1の頃はひょろひょろの博士でしたが、何シーズンも通して色々な惑星を冒険していくうちに、筋骨隆々になっていて、頭脳労働担当キャラで、荒ごとはムリだよ!みたいな描写があるにも関わらず、最強のジャファ、ティルクをワンパンで倒せるようなゴリラに成長していました。

スターゲイト SG-1の初期の頃は、まだCGがそれ程普及していなかったため、CGを使うシーンはセガサターンの画面にキャラクターが立っているみたいになっていて、今見ると見づらいと思います。

映画版では、エジプト神話のアヌビスやホルスのような動物の頭のマスクが小さなアクセサリーから変形していましたが、ドラマ版では普通に被り物でした。

シーズン5くらいにはCGも違和感なくなっていて、シーズン7から分岐したスピンオフのスターゲイト アトランティスはCGきれいでしたね。

スターゲイト アトランティスは、長いシリーズの経験もあってか、ストーリー・設定・映像とも素晴らしかったと思います。

スターゲイトについては、まだまだ駄文をつづれそうです。

また、書くことが無くなったら書こうかな。

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