ダニー・エルフマンさんの誕生日
本日は、メン・イン・ブラックやシザーハンズなどなどのBGMでおなじみ、ダニー・エルフマンさんの誕生日です。
お誕生日おめでとうございます!
本日は映画のサウンドトラックの思い出について書きます。
2019年に描いたジャスティス・リーグのイラスト再掲。
ダニー・エルフマンといえば、映画のサウンドトラックで、たびたびお名前お見かけするなあという印象だったのですが、Wikiを見てびっくりです。
これ程までたくさんの作品に関わられていると思っていなかったです。
「ビートルジュース」や、1989年版の「バットマン」、「シザーハンズ」や、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」などから、最近では「チャーリーとチョコレート工場」や「アリス・イン・ワンダーランド」などなど、ティム・バートン映画のほとんどのサントラを手がけられていますね。
ティム・バートン映画以外でも、「メン・イン・ブラック」や「ジャスティス・リーグ」など、たくさんの映画のサントラをされています。
気になったのが、「バットマン」、「メン・イン・ブラック」、「レッド・ドラゴン」、「スパイダーマン」(2002年版)、「ハルク」(2003年版)、「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」などなど、小説や、特にマンガの映画化のサントラが多いように思いました。
もう1つ気になったのが、「レッド・ドラゴン」、「ターミネーター4」、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」などのように、続編、2作目以降だけやっている映画も多いということでした。
イメージを壊さず引き継いだり、そういうことも得意なのかもしれませんね。
また、Wikiを読むまで知りませんでしたが、元、ロックバンド「オインゴ・ボインゴ」のリーダーだそうで、オインゴ・ボインゴは、本を持ってる方しか知らなかったです。
さてさて、現在はサブスクに切り替えてしまったので、CD・DVD・Blu-rayは、基本的にすべて手放してしまったのですが、昔は映画のサントラCDをたくさん持っていました。
自分が人生で初めて買ったCDは、「ターミネーター2」のサントラで、ターミネーター2にはまっていた小学校高学年のころ、学校の行事に使う口実で、親にお小遣いをもらって買いました(ターミネーター2のお話はこちら)。
初めて買ったCDは何?というのは、あるあるの質問項目だと思うんですが、サブスクが普及している今、CD買った思い出って減っていってるんですかね。
自分は、初めてCD買った瞬間は覚えていないですが、CDについていたブックレット(普通のCDだと、歌詞などが載ってる小冊子)をめくるわくわくは忘れられないです。
ターミネーター2のCDの場合、ブックレットはちっちゃな映画の写真集というか、ほとんど文字はないものになっていて、ただ映画のシーンの写真なのですが、わくわくして見ていたのを覚えています。
資源の問題やコストの問題を考えれば、ゲームや音楽のデータ化が進むのは良いことなんだと思いますが、ゲームのカセットやCDを買ったことがある方は、あのパッケージのわくわく感、ドキドキ感を覚えている方も多いのではないでしょうか。
自分も、ゲームボーイの「ロックマンワールド」や「ポケットモンスター赤」を買ったときのドキドキや、パッケージのツヤツヤ感などは忘れられないですね。
自分は、2枚目に買ったCDも映画のサントラで、「ジュラシック・パーク」のサントラが2枚目のCDでした。
3枚目は、平成版ガメラ、「ガメラ 大怪獣空中決戦」の主題歌、爆風スランプの「神話」でしたね。
ほっそいパッケージのシングルCDでした。
その後も、サントラCDはよく買っていました。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「ビバリーヒルズ・コップ3」のサントラの洋楽とか、適当によく口ずさんでいましたし、「トップガン」の主題歌の「デンジャー・ゾーン」とか、「ゴーストバスターズ」なんかも歌詞を覚えようとがんばったのを覚えています。
先日ガイ・リッチー映画について書いたときにも触れましたが、「スナッチ」のサントラはかっこ良かったです(ロック、ストック~も似た感じだったと思います)。
サブスクに切り替えた今でも、「パシフィック・リム」のメインテーマとか、「トロン: レガシー」の「ディレズド Derezzed」とか、「アベンジャーズ」のメインテーマとか「アイアンマン3」のエンディングとかよく聞きますが、いまだにぶち上がりますね。
※8:21追記。「ディレズド Derezzed」、公式の動画がすぐに見つかったので添付します。作業中に聞くとぶち上るんですよねー。
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