思い付くこと
親族に不幸があったので、本日のブログは短めです。
7時には家を出ないといけません。
こういう話題は難しいですね。
昔、友人がMixiに、高校時代の友人が亡くなったという日記を投稿した際に、「こういうのは、誰もコメントとか、触れたがらないんだよねえ」と言っていたのを覚えています。
まさにそんな記事ですね。
4月から毎日更新してきましたし、何も書かないのも不自然かもしれませんし、少しだけ書きます。
こういう話で思いつくのは、自分が中学生の頃から愛聴している伊集院光さんのラジオで、先代の円楽師匠が亡くなった際に葬儀に行った話をされていたことです。
そこで出会った兄弟子・弟弟子の思い出話を絡めて、青春の匂いをさせつつ、葬儀に行ったお話全体も面白くお話ししていました。
全体が落語のようでもあり、落語の大師匠であった円楽さんへ、話術の成長をお届けしているようでもあり。
あんなに素晴らしく表現できればいいんですけどね。
なかなかそうもいきません。
他に、思いつくのは、Netflix制作のデアデビルの敵のおじいちゃんのセリフで、「私があと何回息子に会えると思っているんだ」というものです。
自分も、年に1~2度しか会っていない親族がたくさんいます。
そう考えると、もう何十回も会えないかもしれないんだなあと思ったりします。
最後に、最近よく聞いているYou Tube「両学長 リベラルアーツ大学」で、両学長が影響を受けた言葉の中に挙げていた言葉を。
「あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人達は笑っていたでしょう。だから、いつかあなたが死ぬとき、あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている、そんな人生を送りなさい。」
※7:33追記、せっかくなので両学長の動画添付しました。
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