『クローバーフィールド/HAKAISHA』のご紹介と感想、評価。(「クローバーフィールド事件」が起こった日!)
本日は、「クローバーフィールド事件」が起こった日です!
本日は『クローバーフィールド/HAKAISHA』のご紹介と感想、評価について書きます。
ニューヨークに上陸した謎の巨大生物。
今日は、ちょっとエアブラシツールを試してみました。
『クローバーフィールド/HAKAISHA』は2008年公開、巨大怪獣から逃げ惑う様子を、一般人の手持ちカメラで捕らえたSF映画。
この映画の特色は、何と言っても「一般人が撮っている、手持ちカメラ視点の映像だけ」、ということ。
あらすじは、
日本へ転勤が決まった主人公の送別パーティーをしていると、付近に巨大怪獣が上陸
主人公は、彼女や友人と、大パニックのニューヨークを逃げ惑う
というお話。
監督は、最近『THE BATMAN-ザ・バットマン-』を監督された、マット・リーヴス。
『スター・ウォーズ』シリーズも『スター・トレック』も『ミッション:インポッシブル』も監督されている、絶対に外さない監督、J・J・エイブラムスが制作です。
この映画は、当時友人に面白かったと言われて見に行きました。
怪獣はあんまり見られない、と言われていましたが、ま、結局ストレスないくらいには見られましたかね。
それよりも、怪獣が、全然かっこよさを求めていない、リアルでグロい感じだったのが印象に残っています。
見られても、全然嬉しくない!
お話自体は、面白かったと思っています。
素人が撮影している感じの手持ちカメラの映像もあってか、パニックの感じや雰囲気は、とてもリアルです。
馬のシーンも、色々なものを表現しているようで、好き。
そして、……とにかく酔った……。
ブレブレの手持ちカメラ映像を、映画館で集中して1時間半見るのは、怪獣と胃酸との闘いでした。
テレビサイズで見る方が良かったかもしれない。
少し怖いシーンもありましたし、ショックな展開も多かったですね。
変わったものが見たいときなんかに、一度は見てみても良いと思います。
ちなみに。
この映画では、公開前に、謎のニュース映像がYouTubeに公開されていたりしました。
2008年当時、こういう戦略は、比較的新しかったと思うんですが、……全然話題にはならなかったように記憶しています。
みんな知ってましたかね。
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、7.0/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は78%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は68%。
自分の評価は、7.5/10くらい。
のるかそるか激しそう。
現在、自分の加入しているサブスクでは、Netflix、Disney+は配信なし、Amazonプライム・ビデオは課金配信中。
近況報告。
保護猫の引き渡しが、次の金曜の予定になりました。
期待と不安でそわそわしてます。
ではでは、また明日!
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