『MUSASHI -GUN道-』と『緊急発進セイバーキッズ』のご紹介と思い出!(モンキー・パンチ先生の誕生日)

本日は『ルパン三世』でおなじみ、モンキー・パンチ先生の誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、『ルパン三世』以外のモンキー・パンチ作品『MUSASHI -GUN道-』と『緊急発進セイバーキッズ』のご紹介と思い出を書きたいと思います。

絶対によけられるパンダのチャン。

GoogleのコンプラAIは大丈夫だろうか。


まずは、一部の方の間で絶大な人気を誇る『MUSASHI -GUN道-』!

主人公ムサシが伝説の銃を手に入れ、妖怪と戦うファンタジー妖怪バトルアニメ!

……なんですが、作画崩壊のすごさで、ネットで大人気だった時代がありました。

2006年公開のアニメで、当時自分は、GYAO!で拝見したんですが、現在は配信していない様子。

GYAO!含め、自分の加入しているすべてのサブスクで配信していなかった。

ただし、ニコニコ動画でさんざん槍玉にあがったこのアニメは、大量に切り抜かれて転載されているため、ネット上に大量に落ちていますね。


『MUSASHI -GUN道-』は、作画自体もすごかったんですが、挙動や表情はもっとすごかったんですよね。

自分は友人と一緒に見ましたが、床を転げまわって、何十分も呼吸困難になるほど笑いました。

制作陣の皆様、申し訳ございません。

主人公の師匠的なタクアン和尚が、伝説の舞「ケンジャの舞」を舞ったときには、敵キャラだけではなく、見ている自分と友人にも命の危険がありました。

正直、ストーリーは覚えていない。


ネット上の噂では、モンキー・パンチ先生も大変ご立腹で、修正されるという噂でしたが、無修正版だけがDVD発売されたそうです。

「封印」の文字が意味深い。


もう1つ、自分の中のモンキー・パンチ作品といえば、『緊急発進セイバーキッズ』!

1991年、テレビ東京で放送していたアニメで、自分は小学生の頃、拝見してました。

悪のマッドサイエンティスト、Dr.バグ率いるびっくりどっきりメカ的なメカと、主人公の少年達が駆る戦闘機ロボが戦う、SF戦闘機アクション・アニメ。

『キャッ党忍伝てやんでえ』や『宇宙の騎士テッカマンブレード』、自分が何度も感動したと書いている『疾風!アイアンリーガー』などと同じ枠での放送で、毎週見ていました。

当時は、モンキー・パンチ先生とは知らず、なんだか楽しいアニメくらいに思っていました。

主人公が搭乗するのが、ロボットというより戦闘機なのが斬新。

最終回に、かつて強すぎたために封印されたと言われていたロボが出てくるんですが、それが本当に強すぎて、最高の演出でした。

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昨日、ナタリー・ポートマンを模写するとか書いてましたが、昨日は絵を描く時間はまったくなかった……。


ではでは、また明日ー!

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