『ドーン・オブ・ザ・デッド』のご紹介と感想、評価!(ヴィング・レイムスさんの誕生日!)
本日5/12は、『ミッション:インポッシブル』シリーズで主人公の相棒的存在を演じる、ヴィング・レイムスさんの誕生日です!
お誕生日、おめでとうございます!
本日は、ヴィング・レイムスさん出演『ドーン・オブ・ザ・デッド』のご紹介と感想、評価について書きます。
なんだか囲まれてもいいかもと思う。
『ドーン・オブ・ザ・デッド』は、2004年公開のゾンビ映画。
あらすじは、
看護師の主人公が、ある朝目覚めると、町はゾンビだらけ。
車を走らせて逃げ込んだ先は、ショッピングモールで、逃げてきた人達はショッピングモールで共同生活をしながら、脱出を図る。
というお話。
典型的、ゾンビ・ホラー。
……というか、この映画は、ゾンビ映画の金字塔、1978年公開の『ゾンビ』のリメイクなので、典型的ゾンビ・ホラーなのは当然ですね。
監督は、『300 〈スリーハンドレッド〉』や『ウォッチメン』、『ジャスティス・リーグ』などなどのザック・スナイダー監督。
ザック・スナイダー監督は、『ドーン・オブ・ザ・デッド』が長編デビュー作だそうですが、特典映像で初めてお見かけしたときから、愛すべきオタクアニキだと分かりました。
ジャスティス・リーグの世界、DCEUで、たくさん映画を撮っていただいてますが、初めてお見かけしたときから、自分の好きなものを撮ってくれる人だと分かった。
主演は、『死ぬまでにしたい10のこと』などなどのサラ・ポーリーさん。
ヴィング・レイムスさんは、初めに合流する警官……だったと思う。
自分は大好きな映画で、DVD持ってたと思います。
「なんとか・オブ・ザ・デッド」という映画ってたくさんありますが、邦題がオブ・ザ・デッド勢、最初期の作品ですね。
リメイク前の『ゾンビ』が、世界崩壊の危機に、ショッピングモールで物質的に豊かに暮らしている皮肉などが、社会風刺的に評価されたと聞いたことがある気がしますが、あんまり、そういう印象はないかな。
言われてみると、そんな描写もあったなという感じ。
サバイバル・ホラーの群像劇という印象の方が強かったですね。
度々、「元祖・走るゾンビは何のゾンビ?」という話題が出ることがあると思いますが(……無い?自分は2~3回話したことがある)、『ドーン・オブ・ザ・デッド』は元祖・走るゾンビ候補、筆頭ですね。
個人的には、2002年の『28日後...』の方が早いと思ってます。
が、「エヴァはロボじゃなくて、人造人間だから!」みたいなことを言ってくる人がいるので、明確な答えは出ません。
それから、この映画の冒頭で、主人公がバスルームに逃げて、バスタブに倒れ込むシーンがあります。
このシーン、予告編なんかでも流れて、スピード感もあり、かっこいいシーンになってます。
音声解説で、ザック・スナイダー監督が、このシーンを見たタランティーノから、「あのシーンはどうやって撮ったの?」と聞かれて、「スタントが一発で決めたよ」と言ったら、そのスタントを気に入ったタランティーノが、『デス・プルーフ in グラインドハウス』の主演に抜擢した……というようなことを言っていたと思うんですが、ネット上にはまったく情報がなかった……。
ここまで検索に出てこないと、記憶違いかもしれない。
DVDを手放すと、こういうの確認できないですね。
ま、手元にあったとして、毎朝ブログ書くたびに見るか分からんですけど。
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、7.3/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は76%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は77%。
けっこう良い評価ですね。
自分は、8.2/10くらいかなあ。
現在、自分の加入しているサブスクでは、Netflix、Disney+は配信なし、Amazonプライム・ビデオは課金配信中。
自分の制作のお話。
LINEスタンプ第2弾、下描き8枚目……かな?
ではでは、また明日ー!
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