ニョロニョロが怖い。(大塚明夫さんの誕生日!)
本日は、ブラックジャックや、攻殻機動隊のバトーなどなどでおなじみ、大塚明夫さんの誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
当ブログでは、たびたび書いていますが、自分は1番好きな声優にいつも名前を挙げている方です。
本日は、大塚明夫さんとムーミンの思い出なんかを書きます。
パンダ「キッチンでは負けたことないんだ。」(CV.大塚明夫)
コックの前は物騒な仕事をしていたパンダ。
さすがに大塚明夫さんクラスの声優さんになると、ネットで検索すれば、いくらでも動画が出てきますね。
こんな方です。
今の髪型、ご自身で演じられた、攻殻のバトーや、ガンダムのガトー、スティーヴン・セガールと完全に一致ですね。
ちなみに、昔、大塚明夫さんのモノマネの仕方は、口を全然開けないと聞いたことがあったのですが、ホントにあんまり開けないんですね。
活舌と口を開ける大きさは、一概には関係ないみたい。
自分が1番初めに聞いた大塚さんの声は、恐らく「楽しいムーミン一家」のムーミンパパ。
自分が好きな大塚明夫さんのキャラクターは、熱い漢なことが多いですが、ムーミンパパは温厚なお父さんのイメージです。
オープニング・テーマは、「夢の世界へ」という曲で、オープニング、こんな暗くて大丈夫か?と思う曲なんですが、Wikiによれば2年間続いたシリーズなので(オープニング・テーマは2回変わった)、まあ大丈夫なんでしょう。
エンディング・テーマは1回しか変わっておらず、後期のエンディング・テーマ「いつかすてきな旅」は好きな曲で、いまだにたまにカラオケで歌ってしまいます。
ムーミンって、ほのぼの童話に見せかけて、けっこうホラーな作品という罠があります。
子供の頃の記憶でも、ニョロニョロの住む島に行ったとき、島中のニョロニョロが、いっせいにある大木の元に大移動し……、という回は、めちゃくちゃ怖かったです。
いまだにムーミンと言われると、あの奇怪な習性のことが頭をよぎります。
また、大人になって見た映画版?の話で、灯台で寝ていたムーミンが「う……うーん、誰かが僕のお腹の上にいるよー」と言うシーンは完全に怪談です。
こわい。
そういえば、間もなくムーミンの原作者、トーベ・ヤンソンさんの生涯を描いた映画が公開されますね。
昨日、本日は自分の制作は未着手です。
夕方の更新になった上に、けっこう文量がない上に、朝上げたイラストと同じで申し訳ない!
また明日!
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