本日11/20、フジテレビの土曜プレミアムは、トップガン!
本日11/20、フジテレビの土曜プレミアムは、トップガン!
若い頃の超イケメン・トム・クルーズが戦闘機を駆る、青春恋愛アクション戦闘機映画です!
本日は、「トップガン」のご紹介と、思い出を書きます。
エレキマンに瞬殺されそうになるアイスマン。
ちなみに、ジェミニマンはこちら。
「トップガン」は、1986年の映画で、当時23~24才の超絶イケメン、トム・クルーズ演じるマーヴェリックが、戦闘機乗りのエリート訓練校に入り、青春したり、美女教官とイチャイチャしたり、戦闘機に乗って戦ったりするお話です。
公開当時は、社会現象を巻き起こす程の大ブームになった……ような気がします。
正直言えば、自分は幼過ぎて当時のことは記憶にはないです。
が、サングラスのブランド、「レイバン」が一躍有名になったり、フライトジャケットがファッションアイテムとして取り入れられるようになったきっかけを作ったのは、間違いないかなと思います。
監督は「トゥルー・ロマンス」「クリムゾン・タイド」「スパイ・ゲーム」などなどのトニー・スコット。
主演は、言わずもがなトム・クルーズ。
トム・クルーズは、1983年公開、20才頃に出演した「卒業白書」で、両親が旅行に行って家でテンションが振り切れて、上はワイシャツ、下はパンツと靴下という世界一恥ずかしい格好で踊り狂う高校生を演じ、映画界で名を上げた直後で、1986年の「トップガン」でスターの座を揺るぎないものにしました。
ちなみに、「トップガン」でトム・クルーズ演じるピートのコールサイン「マーヴェリック」は、「一匹狼」みたいな意味です。
あんまり存在感ない、訓練学校でのライバル、アイスマンを演じるのは、後のバットマン、ヴァル・キルマー。
冷静沈着な戦闘スタイルから、エレキマンに瞬殺されそうな名前が付きました。
「レイバン」に限らず、後の映画に多大な影響を与えた映画です。
自分の知るアニメだけでも、「機甲戦記ドラグナー」のオープニングシーンは、トップガンの影響を受けていると聞いたことがありますし、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」のニナさんとか、けっこう思いっきりトップガンのヒロインですよね。
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」のWikiによれば、「~ヒロインの容姿、~(トップガンのネタバレ)~……などといったことも含め、1986年に公開されたトム・クルーズ主演の大ヒット映画『トップガン』の影響が色濃く出ている。」とのことです。
ちなみに、この直後、戦闘機モノ映画っていっぱい出たよなー、「アイアン・イーグル」シリーズとか、と思っていたんですが、「アイアン・イーグル」の1作目は、トップガンと同年公開で、制作期間を考えれば便乗ではなさそうです。
失礼しました。
先日「米軍の極秘実験がリーク!(フィラデルフィア計画が実行された日)」でちょこっと書いた「メタルウィング」は1992年公開でした。
日本でも、織田裕二さん主演「BEST GUY」という戦闘機モノ映画が1990年公開されました。
自分も、リアルタイムで見ていたというわけではないですが、子供の頃に何度か見ましたし、中学生の頃はF-14というトップガンの戦闘機のプラモデルを作ったりしましたね。
可変翼という、飛行速度に応じて羽の角度が変わるという仕組みがかっこよくて、かなり好きな戦闘機です。
ただ、その後の戦闘機に比べると、けっこうデカくて、速い、鋭いイメージのものなのに、でっかいという点に矛盾を感じて、ちょっと複雑な気持ちになります。
全然関係ないですが、戦闘機のプラモデルでは、この他にF-16を持っていて、白と赤に塗って、F-2の試験機みたいにしていました。
自分が中学生の頃話題だったんですよね。
土曜プレミアムのホームページには「映画「トップガン」【最新作公開記念!】」と記載されているんですが、残念ながら、コロナ禍の影響を受け公開延期になってしまいました。
実は、今作の公開日変更は、コロナ前から、6回?7回?目くらいで、現在、日本公開日は未発表になっています。
海外では来年5/27公開予定なので、まあ日本もほぼ同時でしょうかね。
本日21時放送ですが、現在、自分の加入しているサブスクでは、Netflixは配信なし、Amazonプライム・ビデオでは配信中。
さっきシークバーを飛ばし飛ばし見てみましたが、戦闘機にバイクにナンパに、古い男臭さがあるのはいなめないですね。
ただし、ファッションや映像の美しさ、イケメンぞろいの青春感が、年齢、性別の壁を越えて支持されるのかもしれません。
LINEスタンプ作り、昨日は未着手、一昨日は少し進めました。
ガッツは、耳、首、あご、もみあげを塗りました。
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