「バズ・ライトイヤー」と「ジュラシック・ワールド/ドミニオン」の予告編公開!

本日は、予告編が公開された「バズ・ライトイヤー」と「ジュラシック・ワールド/ドミニオン」について書きたいと思います。

To infinity...and beyond!

スペース・レンジャーにはなれそうもないパンダ。


まずは、バズ・ライトイヤー。

日本版予告編は一昨日、海外版の予告編は1か月前、10/27に公開されたんですが、それまで全く前情報に気付いていませんでした。


自分はディズニー系のキャラクターの中で、バズが1番好きです。

あ、いや、今はスター・ウォーズもマーベルもディズニーなので、けっこう対抗馬がいるかな。

少なくとも、現在の東京ディズニーランドやシーで見られるキャラクターの中では1番好きです。

以前にも書いたことがありますが、知力・体力ともあって、いいヤツ、というのが自分のよく言う好きなキャラクターの条件で、スター・ウォーズで言えばオビ=ワンとか、マーベルで言えばキャプテン・アメリカとか、けっこう1枚目なキャラが好きなことが多いです。

んで、これまでトイ・ストーリーでバズの声を担当されていたのは、映画「ギャラクシー・クエスト」で艦長をされていたティム・アレンさんなんですが、今作のバズの声は、キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスさんが担当されています。

もちろん、オリジナルも大好きですが、自分の好きなものを集めたようで嬉しい配役です。


アメリカ公開が来年6/17、日本公開は来年7月で、まだまだ情報が少ないですね。

自分は2000~2001年に放送されていたアニメ「スペース・レンジャー・バズ・ライトイヤー」も見ていました。

バズが主人公のスペースオペラ的な、けっこう児童向けな感じの宇宙モノSFアニメなんですが、スペース・レンジャーのバズのチームには、ミラという青い肌の女性隊員、ブースターという巨漢エイリアン、XRというR2というかなんというかなロボがいたんですが、予告編では、そんな雰囲気ではないですね。

アニメでは、他にも、トイ・ストーリーでもおなじみの帝王ザーグや、スペース・レンジャーの訓練校時代からのライバル、ダークマター、何度か出てきた宇宙ヴァンパイアみたいのもいたんですが、今回のリアルなCGでは、ちょっと再現が難しそうな感じがします。

YouTubeのコメントでは、「世界で最も有名なスペース・レンジャー〈バズ・ライトイヤー〉誕生の秘密を描く」とのことなので、アニメ「スペース・レンジャー・バズ・ライトイヤー」より時系列的に前なのか、……もう全然関係ないかですかね。

後者かな。


とりあえず、絶対外さないピクサー作品で、大好きなバズで、大好きなクリス・エヴァンスで、楽しみな1本です。

できれば、シリーズ続いて欲しい。


続いて、昨日プロローグ映像が公開された「ジュラシック・ワールド/ドミニオン」。

ちなみにこちらは、海外版も昨日(一昨日)公開。

ジュラシック・パーク・シリーズとしては6本目、最近のジュラシック・ワールド・シリーズとしては3本目の映画。

正直、プロローグ映像の内容は、恐竜時代の映像が半分以上、最後に映画を上映中にティラノサウルスがこんにちはするだけの内容で、映画の内容が予想できるような内容にはなっていないですかね。

まあ、今作は恐竜が町中に出てくぞ!ということなんでしょう。

楽しみなのは、初代ジュラシック・パークの主要キャストが復活することが分かっているところで、どんなストーリーになるか楽しみです。

こちらもアメリカ公開が来年6/10、日本公開は、来年夏予定。

昨日のブログに、「LINEスタンプの制作は、会社のお昼休憩中にすると割り切っているので、なんとかその時間は死守したいですね。」とか書いていましたが、昨日は会社の休憩室が使えないというハプニングで、さっそく守れませんでした。

ので、LINEスタンプ作りは、今朝ちょこっとだけ触りました。

と、ガッツ。

左方の鎧から仕上げに入っています。

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