セガサターンしろ!(セガサターンが発売された日)

本日11/22は、1994年にセガサターンが発売された日だそうです。

本日はセガサターンの思い出を書きたいと思います。

裏ワザを使って黒くなっても変わらないパンダと、エグザムシステムを搭載して、戦慄のブルーと化したパンダ。


セガサターンは、1994年発売のゲーム機で、32ビットゲーム機、メジャーなゲーム機で言えば、スーパーファミコンより後のゲーム機で、PlayStation 2より前のゲーム機ですね。

PlayStationとは同時期に活躍していたゲーム機ですが、Wikiを見る限りではサターンはプレステより半月くらい前に発売されたようです。


自分がやったサターンのソフトってなんだろうなあと思ったんですが、1番記憶しているのは、「ロックマンX4」。

ご存知、ロックマン・シリーズのタイトルで、絶対外さない1本ですね。

先日「なぜベストを尽くさないのか。(上田次郎先生の誕生日)」でちょっと触れましたが、仲間由紀恵さんの主題歌がすぐネタにされる素敵なゲームです。

現在の自分のメイン音楽プレイヤーはYouTube Musicなのですが、オープニング・テーマもエンディング・テーマも配信されていないようで残念。

ゲーム自体としては、自分はゼロがかっこ良くて、よく使っていました。

裏ワザで黒いゼロ(セピアカラーのゼロ)が使えるんですよね。


本日ブログを書くにあたって、他にサターンのソフト、何やったかずっと考えていたんですが、「リグロードサーガ2」というRPGゲームと、「エネミー・ゼロ」というホラーゲームやったなあということしか、なかなか思い出せませんでした。

かなり検索して思い出したのは、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」。

いや、これはめちゃくちゃやりましたね。

3部作になっていて、3本ともやりましたし、中古で買ったのに、何かの特典のバッチ持ってましたね。

多分実家にまだ有ります。


ストーリーは、初代ガンダムの時代、エグザムシステムという兵器が開発されていたという設定で、主人公はエグザムシステムの絡む戦闘に巻き込まれていきます。

1作目は、やられロボ、ジムのパイロットだった主人公が、作戦後にエグザムシステムを搭載した青いジムに襲われるところから始まります。

このゲーム、序盤は、いかに自分のロボがオーバーヒートしないように、ゆっくり動くかが大切なんですが、エグザム付きのジム、ブルーはオーバーヒートとは無縁に動きまわり、強いのなんの。

ブルーに殺されなければクリアなんですが、倒すこともできるんですよね。

なんか最高評価はブルーを倒さないと出せないようになっていたと思うんですが、結局自分は倒すことができませんでした。

1作目はその後どうなるんだっけ?

結局ブルーには乗らないんだっけなあ。

2作目は、自らブルーに乗るようになり、敵にも新たなエグザム持ちロボが出てきて、エグザムシステム持ちのロボ同士で戦うようになります。

3作目は、さらに、敵も味方もエグザムを積んだガンダムで戦う、ガンダム同士で戦うようになります。

このゲーム、基本は、横にスライドして敵の攻撃を避けたりしながら、狙撃して遊ぶゲームだと思うんですが、格ゲー脳の自分は、めちゃくちゃ高くジャンプして、銃を乱射しながら敵の目の前に着地、目の前に降り立った後はビームサーベルを振り回しながら体当たりするという戦闘スタイルで、戦争を終結しました。

よく生きて帰ってきたな……。


そういえば最近、ブルーの食玩が出ましたね。

Gフレーム、自分もいくつか持っています。


「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」は全部クリアすると、初代ガンダムの主人公、アムロが操縦するガンダムと、シュミレーター上で戦えるというおまけステージが出てくるんですが、当時の操作の難しさもあり、ほとんどアムロのガンダムは視界に入れることもできないまま撃墜されまくっていました。

結局アムロも倒せなかったですね。

ちなみに、エグザムシステム搭載のロボは4機出てくるんですが、「オレは~派」というのが、たびたび話題に出る気がします。

自分はジム頭の1号機派です。

昨日・本日は自分の制作は未着手!

また明日!

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