若き日のジェラルド・バトラーさん出演映画(ジェラルド・バトラーさんの誕生日)

本日11/13は、「300」のレオニダス王や、「エンド・オブ~」シリーズの主演でおなじみ、ジェラルド・バトラーさんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、ジェラルド・バトラーさん出演の「ドラキュリア」と「サラマンダー」について書きます。

100%中の100%になったマシュー・マコノヒーにひるむパンダ。


ジェラルド・バトラーさん、自分が映画に詳しくなると同時に世に出てきた感じがある俳優さんです。

お見かけすると、あ、あの人だって何となく意識します。


自分が1番初めに知ったのは、2000年公開の「ドラキュリア」で、先日「マイ・ヴァンパイア・ヒストリー(ブラム・ストーカーさんの誕生日)」で、ちょこっと触れた映画ですね。

「ドラキュリア」ではドラキュラ役で、舞台出身の演技派俳優が、古典的キャラを演じる!みたいなスタンスで登場された印象でした。

最近のアクション・スターとは印象が違います。

先日は書ききれなかったですが、前年に「マトリックス」が社会現象になるような大ヒットになり、映画のアクションに大きな革命が起こった直後の映画で、「ドラキュリア」にも、ちょこっとだけワイヤーアクションがあったり、ちょっとスタイリッシュな感じの映画になっていました。

インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、4.9/10、Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は17%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は39%という評価になっていますが、続編も2本出てますし、自分もよく部屋でDVD流してましたし、そんなに大ゴケしたイメージはなかったですね。

自分の得点は6.7/10くらいかなあ。

そんな酷いこと言われる筋合いはない。

現在、自分の加入しているサブスクでは、Netflixは配信なし、Amazonプライム・ビデオでは、なぜか字幕版だけ課金配信中でした。


次にジェラルド・バトラーさんを見たのは、2002年の「サラマンダー」。

このブログを以前からご覧になったことがある方は、「オマエ、ホント、そういうSF好きな、」と言われてしまいそうな映画ですね。

あらすじは、現代にドラゴンが蘇り、人類は滅びかけ、主人公達は穴を掘って、子供たちをかくまって暮らしています。

そんな中、ドラゴン狩りをしているヒャッハーなアメリカン軍人野郎達がやって来て、「世界中を飛び回っているドラゴン、実はオス1匹しかいない説」を解説され、一緒にオスドラゴンと戦う、というお話です。

この映画の主演は、後のジョン・コナーにして、バットマンにして、「アメリカン・サイコ」の全裸チェーンソーおじさんこと、クリスチャン・ベール。

アメリカン軍人野郎は、「インターステラー」や「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」の主演などでおなじみのマシュー・マコノヒーが、珍しいゴリマッチョ・モードで登場します。

現在、自分の加入しているサブスクでは、どこでも配信されていなかったので、確認できませんでしたが、本日話題のジェラルド・バトラーさんは非戦闘員だったように思います。

当時、CGはまだまだ伸び盛りで、「サラマンダー」で見られるようなクオリティのドラゴンって、なかなか無かったんですよね。

当時は、あんなドラゴンが見られるだけでも価値があったように思います。

IMDbの評価は、6.2/10、Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は42%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は49%。

20年前に1回しか見ていないですが、自分の評価は、7.7/10くらいはあったような気がします。

この得点は、上記の「当時、こんなクオリティのドラゴンは見られなかった」という評価と、謎のスタイリッシュ・アクションをぶち込んだりとかの余計なことしてない感じも良かったように記憶しています。

関係ないですが、そう考えると、1996年の「ドラゴンハート」とかがんばってましたね……。


さてさて、ジェラルド・バトラーさんと言えば「300」は外せません。

自分も大好きな映画で、自分がシールドバッシュが好きになったきっかけにもなった映画です。

が!今日はお時間と文量の関係でこの辺で。

昨日も自分の制作は未着手!

土日は、自分の作業もちょこっとはしたいかな。

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