ゴリマッチョのミニリュウ。(本日は、イーブイの日!)

本日11/21は、イーブイの日!

イーブイの日は、日本記念日協会に認定されている記念日ですが、元々は、ポケモンファンの間で言われてきた日だそうです。

自分は中学生の頃に初代ポケモンが発売された、どポケモン世代(いや、世代っていうのは、もっと子供の頃に大ブームを経験した人達かな……)。

本日は、ポケモンのご紹介、思い出と、現在もプレイしている「ポケモン GO」について書きます。

嘘だ。

おまえはカビゴンの進化前だと言わざるをえない。


ポケモンこと、「ポケットモンスター」は、1996年から続いている、野生にいる「ポケモン」という小動物などを捕まえて、育て、戦わせたりするゲーム、アニメ等々のことです。

さすがに解説不要ですかね。

自分は中学生の頃に初代の「ポケットモンスター」が発売、友人と約束して購入し、実際に友人とポケモンを交換したり対戦したりしていました。


発売前から、「ねえ、私のポケットモンスターと勝負しない?」「あんただーれ」というCMが流れていて、友人と、どうも動物を捕まえて育てて戦わせるゲームが来るということで、かなり楽しみにして発売日に購入しました。

1996年の雰囲気をご存知ない方もけっこういると思うんですが、初代発売当初は、「ピカチュウ」はそれほど注目されておらず、CMや雑誌には、頻繁に「コダック」が紹介されていました。

実際、友人間でもピカチュウの注目度は低く、自分も育てていなかったですね。

友人は、CMで一目ぼれしたコダックをかわいいとかわいいと育てあげ、進化して絶望していました。

自分は、ゲーム前半はコラッタを大切に育てていました。

見た目もかわいかったですし、「でんこうせっか」も「ひっさつまえば」も抜群の性能でしたしね。

後半は、ミニリュウをレベル99まで、Bボタンを連射して、進化させずに育てたりしていました。

ドーピングもしまくり、自分のイメージでは、血管が浮き出るムキムキのレベル99のミニリュウでしたが、めちゃくちゃ弱かったです。


「ピカチュウ」が注目されたのは、アニメ放送が始まってから。

アニメの主役に抜擢されて、人気が爆発、ゲームボーイもアニメと同様にピカチュウがメイン扱いになっている「ポケットモンスター ピカチュウ」(通称:ポケモン黄)も発売されました。

ちなみに、みなさんは、アニメが放送される際に「部屋を明るくして、画面から離れて見ましょう!」的なテロップが流れる理由はご存知でしょうか。

自分と同世代の方はご存知だと思いますが、アニメでポリゴンの回が放送された際、画面の点滅が激しかったために、視聴者が発作を起こしたという事故がありました。

何百人も病院に搬送され、激しい光の点滅をみると、人間は発作を起こすのかと、全国に知らしめた事故でした。

一説にはピカチュウの10まんボルトが炸裂した際に一段と画面の点滅が激しくなり、視聴者も10まんボルトされたと言われましたが、笑えない笑えない。

画面の明るさバカにできないです。

この、通称「ポケモンショック」以降、アニメの放送時には、「部屋を明るくして~」というようなメッセージが表示されるようになりました。


自分は、現在もポケモントレーナーです。

さすがに25年もやってるので、ポケモンマスターでもいい気もしますが、プレイしているのは、初代と「ポケモン GO」のみ。

「ポケモン GO」は、サービスイン当日からやってたんじゃないかな。

リリースされた日の夜中に、友人がうちにやってきて、一緒にプレイした記憶があります。

リリース直後は、けっこうポッポゲー、コラッタゲーでしたね。

サイホーンに出会ったときは感動しました。


自分はリリースされて5年、長距離歩くことになったときや、時間つぶしにプレイしているので、あんまりレイドバトルには参加していません。

なので、自分の育てているメンバーは、「GameWith」という攻略サイトのポケモン図鑑で、10段階評価で8.0以上の評価を受けているポケモン、そのうち野良で出てくるものを厳選して育てています。

自慢の相棒たちはこちら。

たまに評価が変わったりしているようなので、今現在8.0以上でないポケモンもいるかもしれないですね。


ちなみに、ゲームリリース当初は性能がメーターで見られず、ポケモンリーダーのコメントで性能を推し量る必要がありました。

なので、性能がメーターで見られるようになって、一軍から落ちてしまった相棒たちもけっこういました。

ギャラドスは2代目が育成中。

本日イーブイの日ですが、イーブイの進化系で1番好きなサンダースは、まだ強い子に会えていないです。

厳選サンダース待ち。

昨日はLINEスタンプは未着手。

ガッツは髪塗ってます。

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