ついに月を地球に落とす(ローランド・エメリッヒ監督の誕生日!)

本日11/10は、「インデペンデンス・デイ」や「GODZILLA」の監督、でっかいものが大好きでおなじみ、ローランド・エメリッヒ監督の誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、ローランド・エメリッヒ監督作品について書きます。

でっかいものに会うパンダ。


ローランド・エメリッヒ監督と言えば、「スターゲイト」ではピラミッド、「インデペンデンス・デイ」では町を覆うほど巨大なUFO、「GODZILLA」のゴジラや「紀元前1万年」ではもっとでっかいピラミッド、「デイ・アフター・トゥモロー」と「紀元前1万年」では地球規模の災害と、とにかくでっかいなんかが大変なことになっちゃう映画を撮ってきたことでおなじみでした。

昔なにかで、でかいものばっかり撮っていると言われた監督が、「もうでっかいのは撮らない」と発言したと読んだ気がするのですが、あまりにも曖昧な記憶でソースを探すのが面倒くさそうなので、本日は確認しませんでした。

ちなみに、その後も「ミッドウェイ」では巨大な空母や、「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」ではまたUFOと、でっかいものを撮り続けています。

最新作、来年公開の「ムーンフォール」では、月を撮るみたいです。

日本語版予告編はまだ無いみたい。


「でっかいもの」ばっかり書いていると、なんだかバカっぽいようなアメリカンな感じがしますが、自分が大好きな映画をたくさん撮った監督です。

ローランド・エメリッヒ監督を一躍世界規模の大ヒット監督にした1992年の「ユニバーサル・ソルジャー」は、先日「僕らの青春、ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんの思い出話。(ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんの誕生日!)」に、愛を綴ったばかりです。

続いて公開された1994年の「スターゲイト」も大好きな映画で、その後の超長寿ドラマ・シリーズも見ていて、当ブログでも何度となくスターゲイト愛を綴っています。

1996年の「インデペンデンス・デイ」は、中学生の頃、友人と映画を見に行った、思い出深い映画です。

映画を映画館で見始めるきっかけになった作品の1本ですね。

1998年の「GODZILLA」は、先日、「ゴジラが来た日。(ゴジラ・シリーズのご紹介と思い出)」で「ハリウッド版ゴジラが公開されますが、酷評を受け1本で終了」なんて書いていましたが、当時高校生の自分には、とても楽しめた映画です。

「GODZILLA」は、初代ゴジラにあった反戦要素や反核要素は薄れてしまいましたが、ローランド・エメリッヒ監督は「GODZILLA」に限らず、お客さんをわくわくさせたり、楽しませたりということに特化した監督だと思うんですよね。

かまいたち山内さんもお気に入りの映画です。

エンターテインメントに特化した作品が多い監督だと思っていて、芸術性やメッセージ性について酷評されることが多い気がしますが、世代もあって、当ブログでも頻繁に作品名が出てくる、自分の青春の一片を支えてくれた監督です。

お仕事絵が遅れていて、自分の制作は未着手!

LINEスタンプ、ガッツも進めていません。

すみません!

また明日!

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