SAC_2045シーズン2はよ。(士郎正宗さんの誕生日)

本日11/23は、「攻殻機動隊」の作者、士郎正宗さんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、士郎正宗原作、「攻殻機動隊」と「アップルシード」について書きます。

隠れ蓑を使うパンダ。


士郎正宗さんと言えば、世界に衝撃を与えた「攻殻機動隊」の原作マンガを描かれたことでおなじみです。

日本のアニメやゲームなどのコンテンツが世界で高く評価されている、というのは皆さん共通認識としてあると思うんですが、その中でも、日本のアニメ半端ねえ!って世界に衝撃を与えた作品は、1995年に公開された押井守監督、士郎正宗さん原作の「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」かなと思います。

いやー、清々しいほどにオタクっぽい。

80年代から制作されていたマンガですが、当時すでに、ネットが世界の中心になることを描いており、人々は、必要に応じて機械の体を手に入れて暮らしています。

以前、「情報だけの生命体ってそういうこと!?(押井守さんの誕生日と、攻殻機動隊のご紹介)」でも「攻殻機動隊」について書いていて、正直、攻殻のご紹介は、言いたいこと全部書いたかなという感じ。


「攻殻機動隊」の最新アニメは、Netflixで公開されている「攻殻機動隊 SAC_2045」で、昨年の4月にシーズン1が公開されました。

先日、シーズン2の来年公開が発表されました。

いや、マジで待ったわ!

シーズン~って、年一じゃないんか。

ちなみに、シーズン1の再編集版映画、「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」が2週間限定公開中だそうです。

全作押さえておきたいので、Netflix先生、シーズン2公開前に、配信をお願いしたい。


さてさて、士郎正宗さんと言えば、攻殻以外では、「アップルシード」というマンガが有名ですね。

映像は、2015年公開の「Appleseed Alpha」。

ブリアレオスはかなり好みです。


マンガは古本屋でちょっと立ち読みしたくらい、映画版は2本見ています。

「攻殻機動隊」と似たような世界観(Wikiによれば「「データブック」によると『攻殻機動隊』と同じ時間軸上の話[2]であり~」とのこと)で、デュナンという女性(元兵士?)と、全身機械の相棒ブリアレオスのお話が描かれます。

ちなみに、ブリアレオスの体は、ヘカトンケイルというシステムを使った機械の体なんですが、「ブリアレオス」も「ヘカトンケイル」もギリシア神話の巨人の名前です(ヘカトンケイル3兄弟の1人がブリアレオス)。


「アップルシード」の映画版、2004年公開の「APPLESEED」は、Wikiによれば「世界で初めてフル3Dライブアニメという表現手法によって映像化された作品。」!とのことなんですが、すみませんライブアニメというのが、どれくらいすごいのかよく分かりません。

トイ・ストーリーは1995年公開です。

3DCGの映画で、当時としてはけっこうがんばった感じがありました。

1作目の感想は、正直よく覚えていないんですが、2作目が出たときにすごい嬉しかったので、1作目も良かったのかな。


「アップルシード」の映画版、2本目は、2007年公開、「EX MACHINA」。

こっちは、もっとCGがんばってましたね。

最後は、登場キャラがみんなロボに乗って戦うんですが、もはやアーマード・コアみたいになってました。


本日検索していて知ったのが、上に予告編を貼った「Appleseed Alpha」。

2015年のリブート版だそうで、Amazonプライム・ビデオで課金配信されていたので、すぐにでも見たい。

昨日は、LINEスタンプは未着手。

ガッツは髪の続きと、マントを少し塗りました。

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