ぜひ言いたいガンダムのセリフ(「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」とアナベル・ガトーのご紹介)

本日10/13は、ガンダムの歴史の中で、「デラーズ紛争」が勃発した日です。

本日は「デラーズ紛争」を舞台にしたアニメ、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」とアナベル・ガトーのご紹介などを書きたいと思います。

一昨年の今日描いたイラスト再掲。

ガトーの先を越すパンダ。


「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」は、1991年にビデオがリリースされたガンダムのアニメです。

OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)ってヤツですね。

ガンダムってシリーズが長すぎて、何が何だか分からないよ!って方、たくさんいらっしゃると思うんですが、初代のガンダム「機動戦士ガンダム」が宇宙世紀0079年の話になっていて、2本目のアニメ「機動戦士Ζガンダム」が宇宙世紀0087年のお話になっているので、その間をつなぐ話が、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」です。

とはいえ、他の作品を見ていないと分からないような内容ではなく、要は、初代ガンダムのときの敗戦を認めない人達がテロを起こすという話です。


「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」は、思いっきり「時代劇」です。

主人公は、コウ・ウラキという、野菜の星の王子様みたいな声のテストパイロットですが、ライバルキャラは、主人公を食う人気キャラ、アナベル・ガトーです。

ガトーは、思いっきり武人で、言葉遣いもそうですが、見た目もポニーテールのサムライスタイルです。

声優は、当ブログで、何度となく1番好きな声優と書いている大塚明夫さん。

大塚明夫さん、つい先日、ルパン三世の次元大介を引き継ぐことが発表されましたね。

NEOGEO好きの自分としては、先代の小林清志さんもサムライスピリッツでずっと大好きでしたが、今後の次元の声にも期待がふくらみます。

そんなこんなで、1番好きなガンダムの人物といえば、たびたびガトーの名前を挙げています。


武人ガトーは、言葉遣いもかっこいいんですよね。

裏切り者を見つけたときの、「獅子身中(しししんちゅう)の虫め!!」とか、いつかは言ってみたいセリフです。

みなさんも、ぜひ会社の打合せとかで言ってみて下さい。

みんな、びっくりすると思います。

「捲土重来(けんどちょうらい)、またソロモンのように轡(くつわ)を並べよう。」の方が使い安そうですね。

こっちは、「また一緒に戦わんかい?」というセリフです。


かつて、「ソロモンの悪夢」と呼ばれた伝説のパイロットだったガトーが、アニメ中盤のクライマックスで言う、「ソロモンよ……、私は帰ってきた!」は、色々なところで使われているセリフなので、なんとなくご存知の方もいるかもしれませんね。

自分も本編を見る前に、何かのガンダムのゲームのCMで聞いたことがありました。

自分は、ガトーが好きすぎて、この話、「待ちに待ったときがきたのだ……」から、「私は帰ってきた!」までの全セリフが言えます。

LINEスタンプ作り。

昨日も仕上げ0.5枚。

全42枚のイラストのうち、下描き40枚、仕上げ20枚完成。

しあがっているものから、線画を1枚。

と、ガッツ。

煙、肩、顔を着手。

煙は、線画が見えないくらい塗りました。

今度は手前から塗ろうかと思っています。

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