本日10/21、テレビ東京 午後のロードショーは、エグゼクティブ・デシジョン!

本日10/21、テレビ東京 午後のロードショーは、エグゼクティブ・デシジョン!

「エグゼクティブ・デシジョン」は、乗っ取られた飛行機に潜入する、アクション映画です。

本日は、エグゼクティブ・デシジョンのご紹介を書きます。

飛行機の天井裏に潜入するパンダ。


「エグゼクティブ・デシジョン」は、カート・ラッセル主演、スティーヴン・セガール、ハル・ベリー共演、1996年のサスペンス・アクション映画です。

あらすじは、化学兵器を持ったテロリストがジャンボジェット機をハイジャック、主人公たちが潜入してテロリストと戦う、というお話です。

エグゼクティブ・デシジョンの意味は、Wikiでは「最終決断」となっています。

Google 翻訳では、「執行決定」。

エグゼクティブ=管理者、役員、デシジョン=決定、決断、です。


自分は、中高生の頃に見たと思うんですが、とても印象に残っている映画です。

何がそんなに印象に残っているかというと、アクション映画なのに、「めっちゃ強い人がいない」ということ。

子供の頃に見ていたコンテンツと違い、アクション映画なのに、めちゃくちゃ強いヒーローが出てこないことに、とてもリアリティを感じた映画で、自分をちょっと大人にした映画でした。

セガール拳炸裂出てるじゃんwと思うかもしれませんが、この映画はセガール拳不発です。

このことも衝撃的で、この映画はそういうのじゃない!と思わせる展開になります。


主演は、「遊星からの物体X」「バックドラフト」「ポセイドン」などなど、名作を挙げれば切りがない、アクションスター、カート・ラッセルですが、この映画では、戦闘員ではなく、戦うポジションのキャラではありません。

戦闘員のキャラ、筆頭は、ジョン・レグイザモ演じる、ラットというキャラクターで、この映画で、自分はジョン・レグイザモが大好きになりました。

実際、後にネットゲームのキャラクター名にレグイザモ(Leguizamo)と付けて使っていたことがあります。

名脇役で、たくさんの映画に出演されている方で、2005年の「ランド・オブ・ザ・デッド」のチョロというキャラクター何かが印象深いですかね。

1993年の「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」でルイージをやっちまった方です。

ヒロインは、ハル・ベリーで、もはやX-メン・シリーズのストームでおなじみですね。

後に、「チョコレート」でアカデミー賞、「キャットウーマン」でラジー賞を取っています。


インターネット・ムービー・データベースの評価は、6.4/10。

Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は65%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は53%。

ザ・無味無臭の映画のようなスコアですが、自分は大好きな映画で、8.0/10点くらいあげたいです。

いや……、25年前の採点ですけどね。

現在、自分の加入しているサブスクでは、Netflixは配信なし、Amazonプライム・ビデオでは、課金配信中。

LINEスタンプ作り。

いつものように、仕上げを0.5枚進めています。

新しい線画1枚。

と、ガッツ。

右足の続きと、股間部のアーマーを塗りましたが、あんまり進まなかった。

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