「煉獄」ってなに?

本日は、「煉獄」という言葉を検索してみたので、そのことについて書きたいと思います。

言葉をさえぎられるパンダ。


本日は映画の話題が見つからなかったので、ひさびさに、何か神話のお話はないかと検索していました。

その中で、「煉獄」という言葉が出てきたので、アニメ「鬼滅の刃」無限列車編の放送が開始されたこともあって、良い話題かなと思って検索してみたのですが……、ちょっとよく分かりませんでした。

また、Wikiにも「~によれば、~」というような表現が多く、恐らく、人や宗派などによって解釈が違うために、「こういうことなのよ!」って断言するのは、ちょっと危険な感じがするので、「あくまでも、本日ちょっと検索したら、こうだった」という、解説というより、日記的な話として受け取っていただいた方がいいかもしれません。


とりあえず、煉獄とは、「死後、天国に行くまでにいるところ」みたいなんですが、本日現在のWikiには、カトリック教会によれば「「神の恵みと神との親しい交わりとを保ったまま死んで、永遠の救いは保証されているものの、天国の喜びにあずかるために必要な聖性を得るように浄化(清め)の苦しみを受ける人々の状態」」とのことです。

で、正教会やプロテスタントなどのキリスト教では、認められていないとのこと。

うーん、難しい。

また、「煉獄は「清めの火」というイメージで語られ~」とのことで、「清めの火」は、まさに煉獄さんって感じですね。


プロテスタントによれば、煉獄は、元々は認められていた概念だそうですが、免罪符の売買で教会の腐敗が起こって宗教改革が起こったことや、歴史的背景から、否定されていったそうで、ちょっとその経緯とかがよく分かりませんでした。

うーん、難しい。


ちょっと話題がずれますが、「辺獄」という概念があって、こっちは、洗礼を受けていない人物などが亡くなったときに行く世界だそうで、英語ではリンボ(Limbo)と言ったりします。

こっちは、ゲームや映画でちょっと聞いたことがありますね。

キリスト教では、「原罪」という、アダムとイヴが神の教えに背いて「リンゴ食べちゃった罪」が、人類全員にかかっていて、人は生まれながらに罪深い、という考えがあるのですが、それを知らなかったり、洗礼しなかったりで、償っていないまま亡くなると、リンボに行くと言われました。

その後、救ってもらえるかは神次第みたいで、ちょっと厳しいお話ですね。


お時間が足りないのと、リサーチ力不足で、ぐだぐだな内容で申し訳ない!

本日はこの辺で。

LINEスタンプ作り。

仕上がっている線画を1枚。

とガッツ。

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