「ショーシャンクの空に」の逸話。(ティム・ロビンスさんの誕生日!)
本日10/16は、歴史的名作「ショーシャンクの空に」の主演でおなじみ、ティム・ロビンスさんの誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
本日は、「ショーシャンクの空に」の豆知識などなどを書きます。
2018年のゆるイラスト再掲。
ティム・ロビンスさんといえば、他にも「宇宙戦争」のやべーヤツや、歴史的珍作「ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀」などなどにも出演されている名優です。
「ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀」は、自分が小学生の頃に見て大好きだった映画なので、決してディスっていないです。
小学生の頃は、映画のハワード、まじかっけえと思っていました。
「ショーシャンクの空に」について、当ブログではたびたび触れていますね。
ティム・ロビンスさんとあまり関係ない話になっていきますが、フランク・ダラボン監督、スティーヴン・キング原作のコンビで作られた映画が、「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「ミスト」というのが、罠過ぎるというのは何度か書いてきました。
これも、以前「「ホラーの帝王」、スティーヴン・キングさんの誕生日!」に、スティーヴン・キングさんは、「短編小説の映画化権を、学生や駆け出しの映画製作者に彼らを応援する目的で1ドルで売って~」という活動をしていたことを書きましたが、このことは「ショーシャンクの空に」に見事につながっていきます。
フランク・ダラボン監督は学生時代に、スティーヴン・キングさんの短編小説『312号室の女』の映画化権を1ドルで購入し、映画を制作。
そこから映画界で活躍していきました。
『312号室の女』の映画化権を購入してから10年以上たち、今度は、スティーヴン・キング作、ショーシャンクの原作である「刑務所のリタ・ヘイワース」の映画化権を、フランク・ダラボン監督が5,000ドルで購入し、名作「ショーシャンクの空に」が生まれたそうです。
さらに、Wikiによれば、スティーヴン・キングはフランク・ダラボンに、「もし保釈金が必要になったときのために。愛をこめて、スティーブン」とメモを付けて、5,000ドルを返したそうです。
エピソードもスティーヴン・キングもかっこ良すぎる。
LINEスタンプ作り。
昨日も仕上げ0.5枚。
全42枚のイラストのうち、下描き41枚、仕上げ21枚が完成しています。
仕上がっているイラストから線画を1枚。
ガッツは、また明日!
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