僕らの青春、ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんの思い出話。(ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんの誕生日!)

本日10/18は、「ユニバーサル・ソルジャー」シリーズや「エクスペンダブルズ2」でおなじみ、ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんのご紹介と思い出について書きたいと思います。

無情なことを言うパンダ。


ジャン=クロード・ヴァン・ダムさん、今では、茶さんにそっくり、いじられキャラなどでおなじみかもしれませんが、1990年代にはアクション映画界を支える存在で、自分の中高生の頃はあこがれのアクションスターでした。

大ヒットした「ユニバーサル・ソルジャー」が地上波放送されたときは、その後数か月「おやすみと言いな、軍曹」ごっこが流行り、中学生の頃、友人がピンチにおちいったときには「おやすみと言いな!軍曹!」と声をかけるというブームが、一部の友人の間で行われていました。

……今よく考えてみると、「おやすみといいな」と言っているのは、ライバルキャラを演じたドルフ・ラングレンさんのセリフであって、主演のジャン=クロード・ヴァン・ダムさんのかっこよさを伝えるエピソードにはなっていないですかね……。

とにかく、ジャン=クロード・ヴァン・ダムさんは、ソバットのような鮮やかな回し蹴りで、1990年代のアクション映画界を支えた、スーパーアクションスターでした。

なんか、こう、一時期のジェイソン・ステイサムさんのポジションに近いですね。


1994年の「タイムコップ」も、子供の頃好きな映画でした。

妻を救って、悪党をぶっ殺して、世界を救う、パンツ一丁での開脚、シンプルなタイトルなどなど、なんというか、まっすぐなSFアクション映画ですね。

インターネット・ムービー・データベースの評価は、5.9/10、Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は45%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は36%という、まっすぐな映画です。


格闘ゲーム「ストリートファイター」の実写映画版で、主人公のガイルを演じていたことも、大きな功績の1つだと思います。

ちなみに、準主人公のキャミーを演じていたのは、現在も歌手などで活躍中のカイリー・ミノーグさんです。

チュン・リーは、アベンジャーズのドラマ版「エージェント・オブ・シールド」でメインキャラをされているミン・ナでした。

「ストリートファイター」は、全キャラ一瞬はゲームの技を使う、原作愛があるシーンがあったり、ラストシーンでブランカの肌が緑色になったことに、まったく触れられなかったり、色々と語りたくなる映画でした。

インターネット・ムービー・データベースの評価は、4.0/10、Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は13%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は20%という、歴史的スコアをたたき出した映画です。

いや、さすがにここまで低くないでしょw

スコア入れる側もいじり過ぎな気がするw


さんざんいじりまわした感じがしますが、前述の「ユニバーサル・ソルジャー」は続編もたくさんあり、大ヒットした映画です。

Wikiによれば、続編が5本くらいあるみたいなんですが、うち3本は確実に見ていました(残りは見たか見ていないか覚えていない)。

「ユニバーサル・ソルジャー」は、自分のヘッドセット好きに、確実に影響を与えた映画で、これと「エイリアン2」、「ガンダムMk-II」によって、自分はヘッドセットがかっこいいと思うようになったと思います。

おっさんになった今、しょうもないアクション映画ばっかりだなあと思いますが、小学生~高校生のころ、たくさん夢をもらった、確実に影響を受けた映画達です。

LINEスタンプ作り。

久々に描いた下描きを1枚。

アイコンのような、小さな小さなイラストです。

下描きはあと1枚。

と、ガッツ。

本日は右のマントの塗りの続き。

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