投稿

4月, 2022の投稿を表示しています

「アバター2」の予告編が公開!……されたらしい。その他、最新予告編について。

イメージ
『アバター』の続編、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の3D予告編が公開! ……されたそうです。 本日は、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』についてと、その他、最近公開された『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』、『バズ・ライトイヤー』の予告編について書きます。 パンドラの奇跡を見るネイティリ。 4/25~4/28にラスベガスで行われていた「CinemaCon」というイベントで、12月公開予定、『アバター』の続編、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の予告編が公開されたそうです。 前々から公式サイト等々で、「海辺の話っぽい」というのは分かっていましたが、ちょっとずつ情報が出てきたみたいですね。 映画は、3Dになることや、主人公ジェイクとネイティリの養子の人間の子供の写真(が顔半分だけ)が公開されたようです。 Wikiや映画情報サイトでは、「ジェイク・サリーとネイティリの子どもたちが~」と記載されているので、人間の子供と、ナヴィの子供と、両方の種族の子供がいるのかもしれないと思うと、妄想が膨らみます。 いや、両方いるか知らんけど。 多民族国家、アメリカっぽいですね。 3D映画って、昔々からあったそうですが、ここ数年の3D映画を普及させたのは、間違いなく『アバター』です。 元祖3D映画『アバター』の新たな3D体験も好評だったようで、楽しみ。 一般向けには、5/4公開『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の上映に、予告編として登場するそうです。 公開前なので、変更になった際にコストがデカいですが、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』を3Dで見に行きたくなる。 WEBで見られるようになるのは、もう一週間くらい先だそうです。 続いて、昨日公開されたのが、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の最新版の予告編。 だいぶ内容が分かって……、日本語版はよ。 なんとなくですが、ブルーに子供がいたり、泳ぐ羽毛恐竜がいたり、昔の主人公達がいたり……。 公開は7/29、夏休み向け、ど真ん中。 そして、『バズ・ライトイヤー』。 日本語版来ました。 やっぱり、近未来にタイムスリップするお話みたいですね。 7/1公開で、フィギュアなんかも情報が出てきました。 良いですね。 な

映画『ウォーリー』のご紹介と感想、評価!

イメージ
本日は、映画『ウォーリー』のご紹介と感想、評価! 楳図さん的な、かくれんぼの方ではなく、ピクサーの映画の方です。 書く理由は、昨日同様、「昨日見たから」です。 空が青い。 『ウォーリー』は、2008年公開、ピクサー制作のアニメ映画です。 あらすじは、 誰もいなくなった地球で掃除を続けているロボット、ウォーリーの元に、ある日、空から白くて美しいロボットが舞い降りる。 というのは、みなさん予告編なんかでご存知かと思います。 実際見てみると、これは開始から40%くらいのお話で、中盤以降はだいぶ違う。 『ウォーリー』全体のあらすじを書きますので、ネタバレしたくない方は、次の灰色の文、読み飛ばして下さい。 あらすじは、 空から来た白いロボは、地球に植物があるか観測しに来たロボで、植物を届けようとするウォーリーと白ロボと、それを止めようとするロボ、そして人類のお話。 監督は、『ファインディング・ニモ』シリーズの監督や、『トイ・ストーリー』シリーズの脚本などなどの、アンドリュー・スタントン監督。 ウォーリーの声は、R2-D2と同じ、ベン・バートさん。 「声」されたみたいなんですが、どこまでが声で、どこからが制作した音か分からんですね。 感想としては、面白かったし、良い話だったのは間違いないんですが、安心と信頼のピクサーとしては、もっともっと期待してしまいました。 ずっと、セリフのなさそうなイメージがありましたが、全然そんなこともなくて、結果的にはセリフいっぱいあります。 荒廃した地球や、宇宙のかなたで暮らす人類の状態などは、大変教訓深い。 「人類」「地球」など、壮大な舞台の中で、ウォーリーは、「ただ、手をつないでみたい」というのも切なくて良かったです。 あ……、あと、ウォーリーの唯一のお友達に、あの虫がいるんですが、虫が苦手だと、どうしても少し引いてしまいますね。 後半に登場する艦長は、かっこ良かった。 劇中には、『 2001年宇宙の旅 』のオマージュがたくさんあります。 赤い目のロボや、艦長が奮い立つときのBGMなどなど。 劇中には登場しないと思うんですが、虫の名前はHALだそうです。 インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、8.4/10。 Rotten TomatoesのTOMATOMETE

『ソウルフル・ワールド』のご紹介と感想、評価。

イメージ
本日は、映画『ソウルフル・ワールド』のご紹介と感想、評価について。 書く理由は、昨日見たからです。 日の光や暖かさ、かえでの種の不思議を感じるパンダのチャン。 『ソウルフル・ワールド』は、2020年公開、ピクサー制作のアニメ映画。 あらすじは、 音楽教師をしている、ジャズのピアニストを目指す主人公が、夢をつかみかけた直後にしにかけてしまう。 主人公は、死後の世界から戻るため、色々あって、これから生まれる魂の先生をするはめになる。 教えるはめになった魂は、何千年も生まれることを拒んでいる魂で、その魂と、ずるをして地上に戻るが、戻ってみると、生まれることを拒んでいた魂が主人公の体に、主人公は猫の体に入ってしまう! 生まれたくない魂と主人公は、力を合わせて、体を元に戻すために奮闘する。 というお話。 あの世と、生まれる前の世界の説明が、言葉で解説すると長文になってしまいそうで適当に書いてますが、映画では分かりにくいことはないと思います。 監督は、『モンスターズ・インク』、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『インサイド・ヘッド』のピート・ドクター監督。 『インサイド・ヘッド』は、世界観や描写に、特に近いものを感じる。 主演は、「スパイダーマン」のエレクトロ、ジェイミー・フォックス。 ジェリーの声に、 アリシー・ブラガ 。 憧れのジャズ奏者を演じるのは、アンジェラ・バセット。 顔が似てる。 自分的には、大変良い映画でした。 テーマが夢であることは、すぐに分かるんですが、それだけではない。 最近、「夢は素晴らしいことに違いないが、呪いでもある」という考え方を、度々耳にするようになったと思っています。 これは、少子高齢化によって、自分を含め、ドリーマーの平均年齢が上がってきたため、昔ながらの正社員雇用などの「つぶしが効かない」人が増えたためかなと思っています。 そんな中、夢をかなえるためにがんばるお話であり、それだけで終わらないお話であり、決して夢も否定しないお話。 死後の世界や、その住人の表現は、もちろん神秘性があるんですが、それでいて、どことなくデジタルな感じがするのも、「今の時代にあった、あの世」みたいで素晴らしい表現でした。 主人公はジャズ奏者を目指していて、ジャズがたくさんでてきますが、トレント・レズナーが音楽に参

第2回お絵描き講座!「頬骨の美意識」について。

イメージ
本日は、第2回!お絵描き講座! 本日は、頬骨についてのお話。 ちなみに、前回の「第1回お絵描き講座!「美形の法則」とその反論!」は、「よく、美人顔の法則って言うけど、あんなん人それぞれだろ!」というネガティブな発想から書かれた一面もあって、ちょっと反省しています。 一応、最後にリンク貼ります。 今回は、単純に、頬骨についての知識を書きます。 本日の参考画像は、こちら、「ワンダーウーマン」の誰かの何かの絵の模写。 話題に合わせて、いかにも、というイラストを探して模写しました。 自分の感覚では、アジア圏では、「頬骨」は人気がないと思っています。 こうするだけで、だいぶ良くなったと思う方、多いんじゃないでしょうか。 この原因は、自分の推測では、アジア圏では「童顔の女性」が受けるのに対し、西洋圏では「成熟した女性」が受けることに由来していると思っています。 なので、 こうすると、もっと良くなったと思う方もいると思います。 ……そうでもないか? アジア圏では「童顔の女性」、西洋圏では「成熟した女性」説は、たびたび耳にする機会があるかもしれません。 自分が特に意識するようになったのは、昔「ここがヘンだよ日本人」だったか「世界くらべてみたら」だったかで、美人と話題のモデルさんの顔が、西洋では幼過ぎると言われている、という話題のとき。 パネラーの外国人の方に、「幼過ぎると思う人」と「美人だと思う人」と、挙手してもらうと、スタジオの外国人のパネラーの方々は、アジアの方、西洋の方で、きっぱり別れたことがありました。 アジアの方は「美人と思う」、西洋の方は「この顔は幼過ぎると思う」という結果になりました。 ここでちょっと問題になるのが、「頬骨」と「成熟した女性」は関係あるのか、ということ。 幼いころは体脂肪率が高い傾向が高く、頬骨が目立ちにくいですが、成熟してくると体脂肪率が減ってきて、頬骨が目立ちやすくなる、ということはあります。 この説は、年齢に関係なく、体脂肪率が高ければ当てはまらず、立証するのが難しいと思ってます。 が、「幼いころは頬骨が目立ちにくい」、「(ジムに行って体を鍛えたり、体調管理に気を使って)体脂肪率が低い人は頬骨が目立ちやすい」というのは間違いないと思いますし、そもそも、「頬骨が出てるイラストを見ると、老けて見

最近気になっている食玩やガシャポン。

イメージ
本日は、最近気になっている食玩やガシャポンについて書こうと思います。 実物大νガンダムのコスプレをするパンダのチャン。 なんだか久々にパンダ描いた。 さてさて、今1番気になっているのは、食玩の 機動戦士ガンダム GフレームFA νガンダム&サザビー オプションパーツセット【プレミアムバンダイ限定】【2次:2022年9月発送】 。 ※2022/04/28追記。無事にアフィリエイト審査に通り、写真(広告)が貼れるようになりました。 良く動くことが売りの食玩、「Gフレーム」のνガンダムとサザビーのセットで、νガンダムはダブル・フィン・ファンネルも、ヘビー・ウェポン・システムも可能。 めちゃくちゃかっこいい。 以前にちょっと書きましたが、 過去に「HCM Pro」のサザビーを買い逃して、今回「Gフレーム」でνガンダムとサザビーを買おうと検討していました。 発売日をチェックしていなくて、WEBでνガンダムのレビューを見て、「もう発売されてる!」と思い、急いで買いに行ったんですが、コンビニや量販店等々、3時間くらい、10店舗以上歩き回って、見つけられなかったんですよね。 税込みで4.345円で、クオリティの高いνガンダムとサザビー、2体揃うなら、かなりお得な気がする。 続いて、「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE」。 昨日から第21弾発売ですね。 もう第22弾の情報も出ていて、第22弾は、ガンダム試作3号機(ステイメン)、ガーベラ・テトラ、ディジェ、ド・ダイ改、武器セット。 武器セットに、ディジェ用のビームナギナタが入っていて、組み換えが楽しいMOBILE SUIT ENSEMBLEとしては、狙いたいところ。 単純にGP01もGP03もかっこいいので、こっちも欲しいですけどね。 自分がTwitterをフォローしている「ガシャポン 駒形屋(仮)」さんには、本日予約開始の 機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX40 デンドロビウム と 機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX41 ノイエ・ジール の情報も出ています。 それぞれ13.000円くらいだそうです。 ちょ……、ちょっと手がでない。 ネットでレビューとか見て、ニヤニヤしたいと思います。 本日予約

ダイナソーの技名を考える。(キング・オブ・ダイナソーの誕生日)

イメージ
本日4/25は、『KOF XV』の グリフォ キング・オブ・ダイナソーの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、キング・オブ・ダイナソーのマンガを描きました。 ぜひ、マスクにこもったキング・オブ・ダイナソーのボイスで想像して欲しい。 ボイスはこちら↓ やっぱり朝マンガ描くと、他に書く時間がない。 ではでは、また明日ー!

自分の制作と、『シン・ウルトラマン』と『バズ・ライトイヤー』の予告編について!

イメージ
本日は、自分の制作についてと、最近公開された、『シン・ウルトラマン』と『バズ・ライトイヤー』の予告編について! 前回、自分の制作について書いたときには、週1くらいで自分の制作のことを書こうかなとか書いてましたが 、結局ほぼ2週間ぶりの制作報告。 ブログのネタが枯渇してきて、自分のことを書く機会が増えるかなと思っていたんですが、あまり進捗がなかったので、結局書かずにいました。 現在、制作中のものは、『KOF XV』のキング・オブ・ダイナソーのイラストと、LINEスタンプ第2弾、と、当ブログ。 まずは、『KOF XV』のキング・オブ・ダイナソー。 線画を描いてます。 森気楼先生風に描こうと思っていて、森気楼先生は、線は一発で描かないと、線がしぬ的なことを仰っていたことがあると思うんですが、デジタルで満足する線が引ける気がしないので、シャッシャシャッシャ描いては、消しゴムで修正して、線画を描いてます。 線画を着手して2.5時間~3時間くらい。 面積的にはだいぶ残ってますが、歯とか描き終えているので、線数的には1/3くらい終わってるかな? 腹筋とかコスチュームの模様とかは、着色の段階で着手するので、線引かないですしね。 そう考えると、線画の制作時間は10時間前後になるのかな。 ダイナソー描き始めたときに 、2週間くらいで完成までお見せできればと言ってましたが、はや1か月。 制作時間3時間から分かるのは、全然着手できていないということですね。 がんばります。 『KOF XV』は、ルガ様も実装されて嬉しい。 続いて、LINEスタンプ第2弾。 ようやく1枚目の下描き完成。 ま、最終的に描き直しするかもしれませんが、とりあえず進めました。 「夏のスタンプ」から、「季節のスタンプ」へ目標を変え制作中。 完成目標6月末は変更なし。 またブログに1週間くらいマンガ描いてない。 明日はマンガ描きます。 さてさて、最近気になった映画の予告編。 まずは、『シン・ウルトラマン』。 だいぶ内容が見えてきましたね。 予告編を見ると、ウルトラマンの揺れる思いみたいなものが描かれそうな気がする。 昨日、演者のコメントが入った特別映像も公開されてますが、本日は割愛。 そして、『バズ・ライトイヤー』。 英語版予

マイケル・ムーア監督作品やドキュメンタリー映画の思い出。(マイケル・ムーア監督の誕生日!)

イメージ
本日は、『ボウリング・フォー・コロンバイン』などなどでおなじみ、 ハリセンボ マイケル・ムーア監督の誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、マイケル・ムーア監督作品やドキュメンタリー映画の思い出を書こうと思います。 一昨年2020年の今日描いた、マイケル・ムーア監督『マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人』に登場した銃社会のマスコットキャラ、ピストル・ピートのイラスト再掲。 ピストル・ピートは子供が大好きです! 日本人のほとんどの方がそうかもしれないと思うんですが、自分もマイケル・ムーア作品との出会いは、『ボウリング・フォー・コロンバイン』でした。 もうちょっと言えば、「ドキュメンタリー」というジャンルを見るきっかけになったのも『ボウリング・フォー・コロンバイン』ですね。 『ボウリング・フォー・コロンバイン』は、2002年公開、コロンバイン高校銃乱射事件を扱った作品で、なぜ、銃乱射事件が起こってしまったのか、原因を探るドキュメンタリー。 映画全体のトーンが明るく、面白く作られていて、それでいて、アメリカの銃社会の問題や歴史を学べて、とても面白い映画です。 まさに、「ドキュメンタリー」のお手本のような作品。 それまで、自分がドキュメンタリーに持っていたイメージ、BGMも映像も退屈で、ただ事実が描写されているというイメージを、ガラリと変えてくれた映画です。 ちなみに、自分はこの映画で「コケイジャン」という単語を知りました。 「白人」の事務的?な言い方です。 『ボウリング・フォー・コロンバイン』以降、ドキュメンタリー映画も見るようになって、マイケル・ムーア作品以外にも、『スーパーサイズ・ミー』をはじめ、NASAのドキュメンタリーとか、『松嶋×町山 未公開映画を観るTV』で扱われた作品などなどを見るようになりました。 最近だと、Netflixの『ボクらを作った映画たち』『ボクらを作ったオモチャたち』なんかも、大変見やすくて面白くておすすめできます。 マイケル・ムーア監督は、『アトミック・カフェ』に影響を受けていたと仰っていて、『アトミック・カフェ』も見ました。 1982年公開、核兵器についてのドキュメンタリーで、「資料映像の組合せ」だけでできているのに面白い、という映画。 ちなみに、自分はこの映画

『Story泣ける話』にショートストーリーを10本掲載!

イメージ
本日はお仕事情報のご報告! 『Story泣ける話』 というサイトで、ショートストーリーを10本制作させていただきました! 画像の使用許可取ってきましたので、本日は、制作した10話に一言ずつ、コメントや制作の裏話を書いていこうと思います。 最後に、制作全体についてや、サイトのご紹介を。 まずは、1本目。 『ガラスの天井』。 親子についてのお話。 実は、元ネタは、『人志松本の酒のツマミになる話』で千鳥のノブさんがお話されていた、「上京するときに、父は見送りに来なかった」という爆笑エピソード。 「上京するときに、父は見送りに来なかった」は、絶対泣ける話にできると思って、制作しました。 2本目は、『3人の演劇部』。 青春のお話というか、友情のお話というか。 資料集めが大変だった1話で、後半に挟み込まれるエピソードが、1回見ただけだと分かりにくいかもですね。 発想の一部は、『MASTERキートン』の好きなエピソードのセリフから得ています。 3本目、『ツイてない日』。 ダニエル・パウターの『Bad Day』という曲をイメージしています。 オチはまた別の関係ない映画をイメージしているのですが、ネタバレになるので、書きません。 4本目、『足跡』。 最も、タイトルと内容が縁遠い1話。 1話ってか、ポエムです。 制作順的には、最後の1本。 「公序良俗」や「政治、思想、宗教」に触れるのは、運営さん的によろしくないと思い、固有名詞の一切を控えたのですが、見ていただければ、現在のご時世のことだと分かっていただけると思います。 5話目、『メイちゃんの発表会』。 1番初めに制作したお話。 メイちゃんが「学芸会」をがんばる話ですが、メイちゃんのやりたいことを考えて、「発表会」というタイトルにしました。 メイちゃんのお名前は、超有名なアニメ映画からいただきました。 髪留めのボールが、赤くて2つしか見えないのは、その映画のオマージュです。 駿の納得するようなクオリティではないと思いますが。 6話目、『メイちゃんのやりたいこと』。 制作順には、末期も末期の作品で、運営さんが、メイちゃんシリーズを並べて表示していただけました。 ありがとうございます! 『メイちゃんの発表会』の両親視点のお話。 両親のデザインの元ネタは、通

ブログのレイアウトを直した。

イメージ
※結論を先に書くと、本日はブログを書くお時間がなくなってしまいました! 本日は、過去の記事のご紹介と、ただ日記的なお話です。 本日は、お仕事情報の告知を! ……っと思っていたんですが、制作させていただいたものを、ブログやSNSでどれくらい公開できるか分からなかったので、一旦確認中。 恐らく、明日、告知できるかなと思っています。 昨日のブログの最後に、「明日は告知を~」的なことを書いてましたが、そっちも削除しました。 はてさて、そんなワケでお仕事情報の告知は延期。 本日は、「ゲームボーイが発売された日」だそうで、ゲームボーイの思い出話でもと思ったんですが、先日「 ブログのレイアウト変更!……失敗!!『シン・ウルトラマン』描いた!! 」の際に、ブログのレイアウトがデフォルトに戻ってしまったのが気になって、ブログのレイアウトを直していたら、1時間半くらいたっていました。 ……と、いうことで、本日はブログを書くお時間がありません。 ちなみに! 本日は、自分が愛してやまない『KOF』のキャラクター、マキシマの声優さん、小西克幸さんの誕生日です! お誕生日、おめでとうございます! 昨年の今日、マキシマ愛について語っています。 よろしければ。 もう1つ、昨日は、『スーパーロボット大戦』の第1作が発売された日だそうです。 こちらも、 昨年思い出話を書いてますので、よろしければ 。 ちなみに、当ブログのレイアウトは、記事の枠の幅を、昔のように広げたり、文字を大きくしたりしました。 それからリンクの色を、Googleの検索結果のような色にしてみました。 前々から、1番気になっているのは、ブログ投稿記事上に付けた、お仕事情報などなどの枠。 イラストを入れてみたりしましたが、どうでしょうね。 枠自体に、ブログの投稿記事みたいに余白を設けたいんですが、上手くいかない。 2000年頃のhtmlの知識で編集しているので、今の技術に対応できてないです。 ではでは、また明日ー!

『ソー:ラブ&サンダー』の予告編で気付いたこと、気になったこと。

イメージ
本日は、昨日公開された『ソー:ラブ&サンダー』の予告編の気付いたこと、気になったことを書きたいと思います。 一昨日公開された『シン・ウルトラマン』の予告編についても考察とか書きたいと思っていたのですが、長文になりそうなので、ウルトラマンはまた今度。 『ソー:ラブ&サンダー』予告編最後のナタリー・ポートマンの模写。 模写については最後に。 タイムラプスも貼ります。 さてさて、まずは予告編! 今回まず、気になったのは、敵キャラ出てきてない!ってこと。 事前情報を見る限りでは、クリスチャン・ベール演じる敵キャラがいるのかな? 雷のマークは、ラッセル・クロウ演じるゼウスらしいんですが、顔はまだお見せできないみたいですね。 原作を知らないので、ゼウスがどんな扱いかは謎です。 予告編を見る限りでは、戦いは終わった……⇒ストームブレイカーを置く⇒自分を見つめ直したい⇒「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」との別れ⇒ストームブレイカーを持って、自分探しの旅へ⇒多分ゼウスと会う⇒ニュー・アスガルドを地球に作る?⇒地球でのラストバトル、という感じですかね。 本日、ナタリー・ポートマンを模写していて、背景に壊れた自動車があることに気付いたので、ラストバトルは地球かなと思ってます。 ちょっと気になったのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」主役のピーターが、「愛する人の目を見つめろ」と言っている視線の先には、ガモーラがいないこと。 ガモーラのwikiを見ると、サノス戦後からいないそうですね。 えー、エンドゲームのサノス戦後にいないのか。 気付かなかった。 ってことは、ピーターは、「ガモーラがいるべき場所」を見つめてたのか。 予告編のラストに、ナタリー・ポートマンがムジョルニアを振るってて、ソーがびっくりしている描写になってますが、なぜムジョルニアを持つことになったのかという経緯なんかも描かれると思いますし、クリスチャン・ベール出てこないし、まだまだ全然全体像は見えてこないですね。 今後の予告編も楽しみです。 7/8公開。 本日の模写について。 いやー、どれくらい描き込むか、考えずに描きだしてしまいました。 レイぐらい 描き込むつもりはなかったし、 ダイナソーよりは 描き込むつもりでした。 線画が上手くいかず、上に

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』ラストシーンをマンガ化!『ソー:ラブ&サンダー』の予告編公開!!

イメージ
本日4/19は、『スター・ウォーズ』シリーズのダース・ベイダーこと、アナキン役でおなじみ、ヘイデン・クリステンセンさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のクライマックスのバトルシーンをマンガにしてみました! ジャー・ジャーの沼に沈むベイダー。 いつものように、マンガを描くと、ブログ本文を書く時間がない。 本日は、人生で1番くらい、急いで描いた。 アマプラはこちら。 そして!! ついに!! 『ソー:ラブ&サンダー』の予告編が公開されました!! 明日はブログ内容に関わらず、ラストのナタリー・ポートマンを模写します! ではでは、また明日!

『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』のご紹介と感想、評価!(エドガー・ライト監督の誕生日!)

イメージ
本日4/18は、『ショーン・オブ・ザ・デッド』などなどでおなじみ、エドガー・ライト監督の誕生日です! お誕生日、おめでとうございます! 本日は、『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』のご紹介と感想、評価について書きたいと思います。 ラモーナの元カレ、バンドマンにして、ヴィーガンのトッド! ヴィーガンなら、これくらい当たり前です。 『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』は、2010年公開、カナダのマンガ原作のアクション・コメディ?映画です。 あらすじは、 主人公スコットは、ある日、ラモーナというあこがれの女性と付き合うことになる。 付き合って数日、主人公スコットは、謎の人物と(ファミコンみたいに)戦うことになる。 そして、ラモーナと付き合うためには、ラモーナの元カレ、全員を倒さなくてはいけないと知る……。 というお話。 またしても、2010年の画質! ちょっと何言ってるか分からないと思われるかもしれませんが、ホントにそんな話です。 原作は、日本のアニメやマンガ愛のあると言われている『スコット・ピルグリム』というコミック。 プレイ動画で、ゲーム版も見たことありますが、「くにお君」的な横スクロール・ゲームでした。 監督は、『ショーン・オブ・ザ・デッド』など「スリー・フレーバー・コルネット3部作」や、『アントマン』の脚本などなどのエドガー・ライト監督。 主演は『JUNO/ジュノ』などのマイケル・セラ。 あこがれのラモーナは、『ダイ・ハード』シリーズで主人公マクレーンの娘役や、『遊星からの物体X ファーストコンタクト』の主演のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。 以前にちょこっと触れてますが 、最強最弱の元カレに、キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスなんかも出てます。 自分は、この映画のあらすじを聞いて、初め、意味が分からなかったのですが、見てみたら本当にそうとしか言えない映画でした。 原作が日本のアニメ・マンガ愛のある作品で、映画は原作愛ある作品になってます。 マンガの「書き文字」がめちゃくちゃ出てきます。 作品全体もちゃんとまとまってますし、コメディとして面白い。 なんかこう、まじめに考えなくていい作品になってます。 インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、7

ブログのレイアウト変更!……失敗!!『シン・ウルトラマン』描いた!!

イメージ
昨日は、ブログ更新が20時くらいと、当ブログ毎日更新史上、最も遅いぐらいの時間になってしまいました。 ちなみに書いたのは、「 『シン・ウルトラマン』について、現在分かっていること、気になったことまとめ。(『シン・ウルトラマン』の第3段予告編公開!) 」。 で、本日は、短い間に通常通りブログを更新するより、前々からやりたいと言っていたブログのレイアウト変更をして、ちょこっと変えた内容なんかの記事を書いて、ブログの更新としようかな、と思っていました。 が!! 1時間半くらい、デフォルトにあるレイアウトをとっかえひっかえしてみたんですが……、デフォルトで用意されているものでは、これまで以上に希望のものが見つからず……、大失敗!! されに、元に戻そうとしても、そのまま戻らなかったという、なんだかあるあるな展開になってしまいました。 そんなこんなで、とりあえず、みんな見たいのはこういうのなんじゃないかな、と『シン・ウルトラマン』のポスターを模写しました。 ちなみに、制作時間は1時間半くらいで、恐らく、自分が1枚の「模写」にかけた時間としては最長だと思います。 斎藤工さん、西島秀俊さん、長澤まさみさん、シンウルトラマンさんと、4人も描いたので、時間がかかったのも仕方ない。 タイムラプスもぺたり。 動画の容量は、24.5MB。 通信容量を気にされている方はご注意下さい。 SNSには、7.84MBの15秒版を貼ってます。 自分の制作のお話。 本日は、『KOF XV』のキング・オブ・ダイナソーに線入れをしたいと思ってます。 線入れが完成したら、LINEスタンプ2つめに着手。 それも終われば、ブログを直したい。 これを機に、ブログをデフォルトのデザインから選ぶのではなく、自分でデザインできるようになった方がいいんですかねー。 検討中。 ではでは、また明日ー!

『シン・ウルトラマン』について、現在分かっていること、気になったことまとめ。(『シン・ウルトラマン』の第3段予告編公開!)

イメージ
昨日、『シン・ウルトラマン』の新しい予告編が公開されました! 本日は、『シン・ウルトラマン』について色々検索してみたので、現在分かっていること、気になったことをまとめてみたいと思います。 昨年の「ウルトラマンの日」 のイラスト再掲。 昨日!『シン・ウルトラマン』の新しい予告編が公開されました! え!? 5/13公開でしたっけ!? なんだか、コロナ禍でずっと延び延びになっていて、まだ公開日未定のつもりでいました。 検索してみると、公開日は、昨年12/13に発表済みだった様子。 『シン・ゴジラ』はそうとう面白かったと思っているので、『シン・ウルトラマン』もとても期待していて、知ってたら、もっとワクワクして過ごせたのにと思ってしまった。 はてさて、やっぱり1番気になるところって、どんな怪獣が出るの!?ってことじゃないですかね。 昨年1月に公開された予告編から判明しているのは、「ガボラ」と「ネロンガ」。 初代の『ウルトラマン』は、現役というよりは、毎年夏休みの朝の再放送で見ていた世代なのですが、「ネロンガ」は覚えてますね。 自分が生まれる前からなのか、何なのか、気付いたときには「ネロンガ」のソフビ人形は、自分のおもちゃ箱の中にいて、角がもげていました。 バージョンが違うと思いますが、↑こんな感じ。 自分の記憶では、角が3本前向きで、上の角がもげてたと思うんですが、画像検索してみると、初代のネロンガは、角が前向き3本ではないのかな? 記憶違いかもしれない。 いったい、何がもげてたんだ……。 「ネロンガ」は、電気を食べる、透明になれる怪獣で、透明になって見えないまま変電所や発電所を襲っていたイメージ。 ソフビのが先に認識していたので、『ウルトラマン』で見たときには、コイツか!!と思ったのを覚えています。 続いて、登場が判明しているのは、「ガボラ」! 誰!? 検索してみた結果では、頭部を守る殻(ヒレ?)を持つ、放射性物質を食べ、火を吐く怪獣のようです。 物騒。 こっちは覚えてない。 昨日公開の予告編で新たに登場したのは、「ザラブ星人」との噂。 「ザラブ星人」も覚えてないんですが、初代の『ウルトラマン』第18話に登場した、「にせウルトラマン」に変身した怪獣みたいですね。 そして、恐らく人間に変身している「メ

ワクチンの副反応のため、ブログはちょっとだけ。

イメージ
本日は、ブログをお休みします。 一昨日、新型コロナワクチンの3回目接種をしてきました。 3回目のワクチンの副反応は、大したことないよって聞いたことがあった気がして、体調不良をまったく懸念せず、接種してきました。 ところが! 調べてみると、3回目の副反応は、2回目とほぼ同じくらいだそうですね。 自分は、3回の接種を、ファイザー⇒ファイザー⇒モデルナで受けたため、初めて、本気のモデルナの副反応を食らいました。 会社から帰ってきて、検温1発目は、38.8℃! ブヒー そんなこんなで、本日は、睡眠時間を優先して、先ほどまで寝ていました。 特に書く話題も準備していません。 あえて何か言うとするなら、ガシャポンの「機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル」のノイエ・ジールとデンドロの画像が公開されて、楽しみですね。 もちろん、ガシャポンに入る大きさではないと思うので、プレバン発売で、実物をお見かけすることはないと思いますけどね。 通常版の第21弾のGP01とか、量産型νガンダムも楽しみ。 量産型νガンダムは、小学生の頃に持っていたガシャポンがお気に入りだったんですよね。 とりあえず、今は体調大丈夫そうなので、風呂入って出勤してきます。 ではでは、また明日!

『プレデターズ』のご紹介と感想、評価!(エイドリアン・ブロディさんの誕生日)

イメージ
本日4/14は、『プレデターズ』や『戦場のピアニスト』などでおなじみ、エイドリアン・ブロディさんの誕生日です! お誕生日おめでとうございます! 本日は、『プレデターズ』のご紹介と感想、評価について書きます。 昨年の4/16、初代『プレデター』地上波放送のときのイラスト 再掲。 『プレデターズ』は、2010年公開のSFアクション映画です。 あらすじは、 謎の惑星に集められた兵士や殺し屋たちが、宇宙人『プレデター』の狩りから、生き延びようとするお話。 そう書くと、「プレデター」シリーズは、全部そうかもしれない。 「AVP」シリーズはちょっと違うか。 2010年ってこんな画質だっけ? 制作は、『デスペラード』シリーズや『シン・シティ』シリーズなどなどの ロバート・ロドリゲス 。 あら……、監督だと思ってた。 主人公達は、訳も分からず、謎の惑星に集められた、「ある種、戦闘のプロ」達で、 主人公の兵士は、エイドリアン・ブロディ、 ヒロインの狙撃手に、 アリシー・ブラガ 、 麻薬組織の暗殺者に、ダニー・トレホなどなど。 自分は、「プレデター」シリーズの中では、けっこう好きな作品。 いきなり、宇宙から謎の惑星に落とされるところから始まるのもすごい。 こんな始まり方の映画は、なかなかないです。 「プレデター」シリーズの共通点として、「主人公達にとって謎の宇宙人プレデターに襲われるが、プレデターは名誉を求めて人間狩りをする宇宙蛮族だった!」というのがあると思います。 そんな中で、恐らく、唯一、舞台が地球ではなく、「プレデターのホームグラウンド」で戦う映画。 そんなこんなで、これまで登場しなかった「猟犬」だったり、新しい戦い方が登場します。 また、今作のプレデター達は、「誇り高き戦士」とは違う一面というか、プレデターの社会事情も見えてきますね。 クライマックスの戦いは、「蛮族と戦うにはこうじゃ!」という感じがして、それも良かった。 インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、6.4/10。 Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は65%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は52%。 えー、ひくぅー 自分の評価は、7.3/10くらいかな。 現在、自分の加入し

第1回お絵描き講座!「美形の法則」とその反論!

イメージ
本日は、第1回お絵描き講座! いや、第2回があるか知らんけど! よく言われる、「美形の法則」について(反論などを)書きたいと思います。 まず、本日の話題、よく言われる「美形の法則」をご紹介。 本日参考にする顔はこちら。 あえてお名前は書きませんが、自分が世界一美しいと思っている女優さんを模写しました。 ラブ・アンド・サンダーの予告はよ。 さてさて、第1の法則! 「おでこの上」から「目の上の盛り上がり」と、そこから「鼻の下」までと、さらに「あごの下」までの長さが均一。 ちょっと参考の画像があごが小さくてずれてますが、スルーして下さい。 第2の法則! 「鼻の両脇」の真上に「目の端」があり、さらに、「鼻の幅と目の幅が同じ」。 第3の法則! 口の位置は、鼻の下からあごの先に1/3。 これも、参考画像では「鼻の下」からになっておらず、ずれてます。 堪忍! 第4の法則! 鼻の下からあごの先の真ん中が唇の下。 第5の法則! 小鼻と黒目の端の延長上に眉山。 眉山ってなんだ。 眉山は、眉の1番高い位置みたいです。 ということで、上記が本日 槍玉に挙げる ご説明したい法則です。 反論についてはこの後書くとして、まず、かっこいい顔・かわいい顔が描けないよ!ってときには、参考にしてもいいかもしれません。 さて、ここからが本題。 自分は天邪鬼なのか、こういうこと言われると、「決めつけてんじゃないわよ!」って思ってしまいます。 ここから、この法則について反論していきたいと思います。 が、1点ご注意事項を。 ここから書くことは、自分がこれまでに情報収集した、美術解剖学などに基づく、「人体の傾向」について書きます。 簡単に言えば、「アジア系の人の骨格って、こういう傾向があるよね」とか、「アフリカ系の人の骨格って、こういう傾向があるよね」って話です。 先日、ウィル・スミスがクリス・ロックをびんたして話題になりました。 その際に、過去にクリス・ロックが、「アジア系の人はチ〇コが小さい」というギャグを言って、炎上したことがあるとネットニュースで見ましたが、そういう、身体的特徴について触れることに抵抗感がある方は、この後は読むのを控えていただいた方がいいかもしれません。 現在『テルマエ・ロマエ』のCMが放送され