『シン・ウルトラマン』について、現在分かっていること、気になったことまとめ。(『シン・ウルトラマン』の第3段予告編公開!)
昨日、『シン・ウルトラマン』の新しい予告編が公開されました!
本日は、『シン・ウルトラマン』について色々検索してみたので、現在分かっていること、気になったことをまとめてみたいと思います。
昨年の「ウルトラマンの日」のイラスト再掲。
昨日!『シン・ウルトラマン』の新しい予告編が公開されました!
え!?
5/13公開でしたっけ!?
なんだか、コロナ禍でずっと延び延びになっていて、まだ公開日未定のつもりでいました。
検索してみると、公開日は、昨年12/13に発表済みだった様子。
『シン・ゴジラ』はそうとう面白かったと思っているので、『シン・ウルトラマン』もとても期待していて、知ってたら、もっとワクワクして過ごせたのにと思ってしまった。
はてさて、やっぱり1番気になるところって、どんな怪獣が出るの!?ってことじゃないですかね。
昨年1月に公開された予告編から判明しているのは、「ガボラ」と「ネロンガ」。
初代の『ウルトラマン』は、現役というよりは、毎年夏休みの朝の再放送で見ていた世代なのですが、「ネロンガ」は覚えてますね。
自分が生まれる前からなのか、何なのか、気付いたときには「ネロンガ」のソフビ人形は、自分のおもちゃ箱の中にいて、角がもげていました。
バージョンが違うと思いますが、↑こんな感じ。
自分の記憶では、角が3本前向きで、上の角がもげてたと思うんですが、画像検索してみると、初代のネロンガは、角が前向き3本ではないのかな?
記憶違いかもしれない。
いったい、何がもげてたんだ……。
「ネロンガ」は、電気を食べる、透明になれる怪獣で、透明になって見えないまま変電所や発電所を襲っていたイメージ。
ソフビのが先に認識していたので、『ウルトラマン』で見たときには、コイツか!!と思ったのを覚えています。
続いて、登場が判明しているのは、「ガボラ」!
誰!?
検索してみた結果では、頭部を守る殻(ヒレ?)を持つ、放射性物質を食べ、火を吐く怪獣のようです。
物騒。
こっちは覚えてない。
昨日公開の予告編で新たに登場したのは、「ザラブ星人」との噂。
「ザラブ星人」も覚えてないんですが、初代の『ウルトラマン』第18話に登場した、「にせウルトラマン」に変身した怪獣みたいですね。
そして、恐らく人間に変身している「メフィラス星人」が登場しています。
いや、流石に「メフィラス星人」は覚えてますね。
どことなく黒猫的な見た目で、ウルトラマンより強い!?と思わせる強さで、とても知的。
暴れ回る怪獣と違い、地球侵略を裏で操る黒幕、みたいなそんなキャラクターでした。
今回検索して思ったのは、世界観のこと。
公式ホームページのストーリーの冒頭は、
「次々と巨大不明生物があらわれ、その存在が日常になった日本。」
となっているので、『シン・ゴジラ』とは違い、「怪獣と初めて対峙する人類」ではなく、「怪獣達と戦い続けている人類」が描かれるようですね。
劇中で、これまでどうやって戦ったか、そのノウハウやテクニックが描かれたり、過去に戦った怪獣の映像や写真で、「あの怪獣が!」なんてのも期待してしまいます。
さてさて、気付けば公開まで1か月を切ってますね。
なぜゴールデンウィークを終わったところで公開なのだ。
過去に書きましたが、ゴールデンウィークって、元々、映画の普及のために作られた言葉なのに。
とにかく楽しみです!
ではでは、また明日ー!
コメント
コメントを投稿