『プレデターズ』のご紹介と感想、評価!(エイドリアン・ブロディさんの誕生日)

本日4/14は、『プレデターズ』や『戦場のピアニスト』などでおなじみ、エイドリアン・ブロディさんの誕生日です!

お誕生日おめでとうございます!

本日は、『プレデターズ』のご紹介と感想、評価について書きます。

昨年の4/16、初代『プレデター』地上波放送のときのイラスト再掲。


『プレデターズ』は、2010年公開のSFアクション映画です。

あらすじは、
謎の惑星に集められた兵士や殺し屋たちが、宇宙人『プレデター』の狩りから、生き延びようとするお話。

そう書くと、「プレデター」シリーズは、全部そうかもしれない。

「AVP」シリーズはちょっと違うか。

2010年ってこんな画質だっけ?


制作は、『デスペラード』シリーズや『シン・シティ』シリーズなどなどのロバート・ロドリゲス

あら……、監督だと思ってた。


主人公達は、訳も分からず、謎の惑星に集められた、「ある種、戦闘のプロ」達で、
主人公の兵士は、エイドリアン・ブロディ、
ヒロインの狙撃手に、アリシー・ブラガ
麻薬組織の暗殺者に、ダニー・トレホなどなど。

自分は、「プレデター」シリーズの中では、けっこう好きな作品。

いきなり、宇宙から謎の惑星に落とされるところから始まるのもすごい。

こんな始まり方の映画は、なかなかないです。


「プレデター」シリーズの共通点として、「主人公達にとって謎の宇宙人プレデターに襲われるが、プレデターは名誉を求めて人間狩りをする宇宙蛮族だった!」というのがあると思います。

そんな中で、恐らく、唯一、舞台が地球ではなく、「プレデターのホームグラウンド」で戦う映画。

そんなこんなで、これまで登場しなかった「猟犬」だったり、新しい戦い方が登場します。

また、今作のプレデター達は、「誇り高き戦士」とは違う一面というか、プレデターの社会事情も見えてきますね。


クライマックスの戦いは、「蛮族と戦うにはこうじゃ!」という感じがして、それも良かった。

インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、6.4/10。

Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は65%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は52%。

えー、ひくぅー

自分の評価は、7.3/10くらいかな。

現在、自分の加入しているサブスクでは、Netflixは配信なし、Disney+は配信中、Amazonプライム・ビデオは課金配信中。


ではでは、また明日ー!

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