『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』のご紹介と感想、評価!(エドガー・ライト監督の誕生日!)
本日4/18は、『ショーン・オブ・ザ・デッド』などなどでおなじみ、エドガー・ライト監督の誕生日です!
お誕生日、おめでとうございます!
本日は、『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』のご紹介と感想、評価について書きたいと思います。
ラモーナの元カレ、バンドマンにして、ヴィーガンのトッド!
ヴィーガンなら、これくらい当たり前です。
『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』は、2010年公開、カナダのマンガ原作のアクション・コメディ?映画です。
あらすじは、
主人公スコットは、ある日、ラモーナというあこがれの女性と付き合うことになる。
付き合って数日、主人公スコットは、謎の人物と(ファミコンみたいに)戦うことになる。
そして、ラモーナと付き合うためには、ラモーナの元カレ、全員を倒さなくてはいけないと知る……。
というお話。
またしても、2010年の画質!
ちょっと何言ってるか分からないと思われるかもしれませんが、ホントにそんな話です。
原作は、日本のアニメやマンガ愛のあると言われている『スコット・ピルグリム』というコミック。
プレイ動画で、ゲーム版も見たことありますが、「くにお君」的な横スクロール・ゲームでした。
監督は、『ショーン・オブ・ザ・デッド』など「スリー・フレーバー・コルネット3部作」や、『アントマン』の脚本などなどのエドガー・ライト監督。
主演は『JUNO/ジュノ』などのマイケル・セラ。
あこがれのラモーナは、『ダイ・ハード』シリーズで主人公マクレーンの娘役や、『遊星からの物体X ファーストコンタクト』の主演のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。
以前にちょこっと触れてますが、最強最弱の元カレに、キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスなんかも出てます。
自分は、この映画のあらすじを聞いて、初め、意味が分からなかったのですが、見てみたら本当にそうとしか言えない映画でした。
原作が日本のアニメ・マンガ愛のある作品で、映画は原作愛ある作品になってます。
マンガの「書き文字」がめちゃくちゃ出てきます。
作品全体もちゃんとまとまってますし、コメディとして面白い。
なんかこう、まじめに考えなくていい作品になってます。
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、7.5/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は82%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は84%。
評価が高い!
マンガっぽさの再現度とかが高いからかな……。
自分の中では、そんなにまじめに受け止めるモノではないです。
自分の評価は、7.3/10くらいかなあ。
現在、自分の加入しているサブスクでは、Netflix、Disney+は配信なし、Amazonプライム・ビデオは課金配信中。
自分の制作について。
結局、昨日は、『KOF XV』のキング・オブ・ダイナソーの線入れ、30~40分くらいしかできなかった。
気付けば、1週間以上マンガ描いてないですね。
明日、マンガ描きます!
ではでは、また明日!
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