『マスターズ・オブ・ユニバース』の1987年版『マスターズ/超空の覇者』!!のご紹介とレビュー
本日のブログは、大ヒット上映中『マスターズ・オブ・ユニバース』!……と同じ原作の、1987年のSFアクション映画『マスターズ/超空の覇者』!!
そもそも、『マスターズ・オブ・ユニバース』とは何かと、1987年版『マスターズ/超空の覇者』のご紹介とレビューを書きたいと思います。
それから、近況報告も。
何のイラストかは、後ほど。
1. そもそも、『マスターズ・オブ・ユニバース』って?
まずは、タイトルの『マスターズ・オブ・ユニバース』について。
『マスターズ・オブ・ユニバース』は、1982年に発売されたアメリカのフィギュアシリーズ。
自分は、Netflixの『ボクらを作ったオモチャたち』という、オモチャの歴史を紹介する番組で知っていました。
ちなみに、『ボクらを作ったオモチャたち』の『マスターズ・オブ・ユニバース』の回は、シーズン1の『スター・ウォーズ』『バービー』に続く第3話で、アメリカでの知名度が伺えます。
主人公は、筋骨隆々のヒーマンというキャラクター。
スケルターというドクロ頭の怪人を倒すため、宇宙を冒険します。
『ボクらを作ったオモチャたち』によれば、ヒーマンは、5才の男の子達の遊ぶ様子を観察(マーケティング)して生まれたキャラクターとのこと。
マテル社から発売された『マスターズ・オブ・ユニバース』は1982~1986年に大ヒット!
その後は、売上げを落とし、その後作られた映画やアニメのリブートなども人気は伸びませんでした。
……そう、本作は、売上げ回復につながるような人気の映画ではなく……。
『ボクらを作ったオモチャたち』には、主演のドルフ・ラングレンもオモチャ会社の方も出演し、色々と言っていたので、当ブログも槍玉にあげ語らせていただきたいと思います。
2. 1987年版『マスターズ/超空の覇者』のご紹介
『マスターズ/超空の覇者』は1987年のSFアクション映画!
↑MGMの公式予告編だと思うんですが、アス比が……???
ヒーマンを主人公とした『マスターズ・オブ・ユニバース』というフィギュアシリーズの実写映画版です。
オープニングのナレーションから「パワー!」が何度も繰り返され、そのアメリカンな感性が伺えます。
あらすじは、
悪の怪人スケルターがグレイスカル城を占領、ソーサレスというキャラクターが捕まってしまう。
ヒーマンと仲間達がグレイスカル城に突入するが、戦闘の末、ヒーマン達は宇宙の適当な座標にワープして逃げ、地球に到着する。
地球で出会ったティーンエイジャーのカップルとヒーマン達は、悪のスケルターの追っ手と戦う。
ヒーマンは捕まり、ティーンエイジャーと反乱軍がグレイスカル城に戻り、決戦!
というお話。
主演は、アクションスター、ドルフ・ラングレン!
地球で出会うティーンエイジャーの地球側の主人公を演じるのは、ドラマ『フレンズ』のメインキャラでおなじみ、コートニー・コックス。
地球で出会う刑事さんは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の先生、『トップガン』の司令官のジェームズ・トールカン。
本日現在は、アマプラ無料配信中で、こちら↓
マスターズ 超空の霸者(Amazon Prime Video)
なんですが、なんか、日本語吹き替えにすると、日本語になったり、英語になったり、なんだかガバガバです。
アマプラさん!稼ぐなら今ですよ!
3. 1987年版『マスターズ/超空の覇者』の感想と評価
映画全体の雰囲気は『スター・ウォーズ』とか、『コナン・ザ・グレート』のような雰囲気。
5才の子に向けて作られた映画について言うのもなんですが、リアリティとかはどうでも良い感じです。
捕虜になったソーサレスを置いてグレイスカル城から逃げ、地球にワープしたときのほっこり感とか、ツッコミどころが多いのは仕方がない。
クライマックスのバトルシーンには、空気を読んで、なぜか消灯する城!
ちょっと社会派な雰囲気なことを言うと、ヒーマン達のワープ装置を見た、地球のティーンエイジャーの彼氏は、「日本製のシンセサイザーかな」と言います。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』の「良いものはみんな日本製だよ」を思い出すセリフで、80年代の日本の覇権を感じますね。
がんばれニッポン!
『ボクらを作ったオモチャたち』では、映画のヒーマンはフィギュアに比べて細すぎたと言われていて、ドルフ・ラングレン自身も「もう少し体重を増やせば良かった」とコメントしていますが、自分は、「人間にこれ以上の筋肉を求めるのは、かなり酷だな……」と思いました。
ものすごい肉体です。
自分が最も気になったのは、コートニー・コックス演じる地球のヒロインが、初めてスケルターの追っ手に追われるシーン。
何人もの獣人のようなエイリアンに追われるヒロインの前に、ヒーマンが登場!
一瞬、全裸に毛皮のコートのような露出のヒーマンが現れます!
後からは獣人のようなエイリアン!
前からは、筋骨隆々の変態!のように見えて、自分なら絶望してしまいそうですが、ヒーマンの「大丈夫だ!危害は加えない!」の一言で、ヒロインを説得します。
さすがヒーマン!
素晴らしい説得力です。
男がビキニアーマーで何が悪いんだ!
本日のイラストはこのシーンですが、以前にゲーム『ストリートファイター』シリーズの肌の露出の多いキャラ、ポイズンのイラストをブログに投稿した際、アカウント停止を食らったので、色々な意味で心配。
映画の評価ですが、本日時点で、
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、5.4/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は23%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は41%。
自分の評価も……、まあ……、10点中の4点くらい……かな。
ここで絶対に言っておきたいのは、これは、5才の子に向けて作られた映画の、40代半ばの自分が見ての評価だということ。
5才の子には、きっと初めて見る宇宙の大冒険で、自分だったら数日は、オモチャでヒーマン的なストーリーを想像して遊んだと思います。
全キャラクターのバックボーンがほとんど描かれないのが気になりましたが、5才の子にとっては、そんなのどうでもいいから、アクションシーンが見たいと思います。
映画の読後感も、決して悪くありません。
以前にも書きましたが、自分は子供のころ、『マスターズ/超空の覇者』より評価の低い『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』が大好きでした。
かっこかわいいアヒルのヒーローが大活躍して最高です。
ハワードにもヒーマンにも、今後も子供達に夢を与えていって欲しい。
最近はレイティングが厳しくて、Amazon Prime Videoのマスターズ 超空の霸者は16+、今年公開の『マスターズ・オブ・ユニバース』は、PG-13となっています。
格闘シーンがあるだけで、5才の子供向けのフィギュアの映画が思春期まで見られないのは、なんか色々と難しいですね。
もちろん、今年の『マスターズ・オブ・ユニバース』は、そんなことは織り込み済みだと思います。
今年の『マスターズ・オブ・ユニバース』は、
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、7.0/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は68%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は87%。
見てないですが、評判良さそうです。
4. 近況報告
引続き、猫ブログに、猫マンガ、猫YouTubeを投稿中です。
猫ブログに書きましたが、最近は案件に携わっていて、『うんこドリル』の法人コラボのマンガ『うんこ啓発ドリル』のネーム作成をさせていただいています。
どこかでお見かけすることがありましたら、よろしくお願いします。
ではでは。
I have the powwwweeerrrr!!


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