自分のYouTube、258本の動画の統計を集計・考察!(第一回 全体の集計編)

さてさて!

本日は、前々から書いていました、自分の猫YouTube、258本の動画の統計について、集計・考察していきたいと思います!


自分のやっている猫YouTube『デイリー・イケネコ「そら」』ですが、今年の春くらいから投稿数も再生数も落ち、一度、どんな動画が再生されているかや、自分のYouTubeの成績をちゃんと確認してみたいと思っていました。

特に、「どういう動画が、ショートフィードに乗るか(YouTubeショートのおすすめに表示してもらえるか、ショート動画をスワイプしたときに勝手に表示される動画になるか)」について考察してみたいと思います。

第二回 5月前後の違い編はこちら。

第三回 結論編はこちら。

ではでは、YouTubeの成績、見ていきましょう!

1. 前提

2. 全体の成績

3. 自分のYouTubeならではの統計

4. 明日・明後日公開する内容

1. 前提

自分の猫YouTube『デイリー・イケネコ「そら」』の成績を見ていきますが、基本情報として、
●動画の初投稿は、2022/06/12、
●最終投稿は、2023/09/03で、
●投稿本数は、258本となっています。

●YouTubeの通常動画は、123本、
●YouTubeショートの動画が135本となっています。

今回は、YouTubeの成績が見られる「アナリティクス」というYouTubeの機能で確認した内容と、それプラス、「まったりした猫の動画だったか、元気な猫の動画だったか」、「文字数が多かったか少なかったか」、「猫との距離が近かったか、遠かったか」、「どのBGMだったか」を、全件、目視で確認してきた内容から、集計・考察していきたいと思います。

で、一点、前提として書いておきたいのが、YouTubeの「アナリティクス」の内容をどこまで公開していいか全然確認していません。

そこで、チャンネルを見れば分かる再生数と高評価(いいね)数、自分の主観で集計した情報を除いた、「アナリティクス」の内容については、「Googleスプレッドシートでグラフにしたものを、ぼかしたもの」を掲載していこうと思っています。

ではでは、今度こそ、YouTubeの成績、見ていきましょう!

2. 全体の成績

まずは、全体の再生数と、全体のショートフィードに乗った回数。

赤い線がショートフィードに乗った回数、青い線が再生数。

2022年10月くらいまではショート動画をやっていなかったので、その辺りまで、赤の線、フィードのグラフは0になってますね。

悩ましいのは、2023年6月くらいから、明らかにフィードに乗る回数、再生数とも落ちています。

動画の内容はずっと変わってないと思うんですけどね。

こうしてみると、ショートを始めてから2023年6月くらいまで、ゆるやかな放物線にも、

ゆるやかに落ちていると取れなくもない気も……。

一応、極々当然の集計結果をお見せすると、「ショートフィード(ショート動画をスワイプしたときに勝手に表示される動画)に乗った回数と、実際の再生数」。

(なんか縦軸の横に「フィードで表示」出てしまってますが、)横がフィード数で、縦が再生数。

明らかに関係があって、いかに「フィードに乗るか」が大切か分かります。

続いて、再生数とチャンネル登録者数。

こちらも、縦軸の横に「視聴回数」と表示が出てしまってますが、横が再生数で、縦がチャンネル登録者数。

再生数はショートで最高2,350回、登録者数は多くて10人くらいなので、縦・横を見間違っていることはないです。

ちょっと微妙ですが、こちらも関係があると思っています。

再生数が多ければ、その動画からのチャンネル登録者も多い。

3. 自分のYouTubeならではの統計

続いて、自分のブログだけの、自分が全258件、目視で集計してきたデータを見ていきたいと思います。

自分でGoogleスプレッドシートに手打ちして集計した情報。

「まったりした猫動画(M)」、「元気に遊ぶ猫動画(G)」、「どっちとも言えない猫動画(GM)」、「コメディ動画(コメディ)」と、その平均再生回数。

再生数は誰でも見られますし、まったり・元気などは、自分の目視・主観で、「アナリティクス」のデータではないので、ぼかしなしで掲載。

意味ないかもしれませんが、一応ショートフィードに乗った回数をがんばってぼかしてみました。

ありがたいことに、一番制作コストのかかる「コメディ動画」および、「コメディな内容の動画」がフィードに乗った回数・再生数とも一番多く、次いで、「まったりとも元気とも言えない動画」、「まったり動画」の順ですね。

これに対し、まったり・元気などの動画ごとの、平均高評価数・平均登録者数。

むむむ!?

「どっちとも言えない猫動画(GM)」が、高評価が多い傾向があり、次いで「まったりした猫動画(M)」、「コメディ動画(コメディ)」ですね。

ミクロ過ぎて、平均登録者数は全部同じくらいですが、「どっちとも言えない猫動画(GM)」が少しだけ多いようです。

自分のYouTubeでは、再生数トップ10のうち、「まったり動画」が6本、「コメディ動画」が3本、「どっちとも言えない動画」が1本、「元気動画」はトップ10入りなし、なので、「どっちとも言えない動画」が平均高評価(いいね)数が一番多いのは、少し意外でした。


さらに、文字数の多さ(主観)に対しての平均再生数。

文字数少ない方が良いんかい!!

文字数に対しての平均高評価(いいね)と平均登録者数。

文字数が多い方が、もちろん制作コストがかかっているので、文字数多いのムダ説がでてきますね。


最後に、そらにゃんの距離と、平均再生数。

ん、関係ないね。

そらにゃんの距離と、平均高評価・平均登録者数。

若干、近い方が高評価が多い……かな……?

というくらい。

と、いうことで、本日は、自分のチャンネルの全体の統計を見てきました。

明日は、「通常の動画とショート動画」、再生数が急激に落ちた「2023年5月の前と後」での集計を見ていこうと思います。

で、明後日は、「個別の(特殊な)動画の成績」、そして、目的である、「ショートフィードにどうやったら乗るか考察」と、それを受けて、「自分のチャンネルをどうしていくか」書きたいと思います。

ではでは、また明日ー!

第二回 5月前後の違い編はこちら。

第三回 結論編はこちら。

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