「ひな祭り」の起源の解説と、オリジナルの「ひな人形」の提案。
本日は、「ひな祭り」!
最近は当ブログで「バレンタインデー」の起源とか、「クリスマス」の起源(というか、西暦の起源)とかも書いていましたので、本日は「ひな祭り」の起源についてもお調べしてみました。
本日は、「ひな祭り」の起源の解説と、オリジナルの「ひな人形」のご提案を書きたいと思います。
スポーンの持っている武器は、いったい何という名前なんだ……。
本日も、いつものように1時間くらいWEB検索してみて、分かったことを書きたいと思います。
が、だいたいどのサイトでも「ひな祭り」の発祥については書いてあること同じでしたね。
自分がひな祭りと縁遠いだけで、けっこう常識なのかもしれません。
まず、3/3は、「桃の節句」です。
桃の花が咲く頃の、季節の変わり目だよねってことですね。
で、元々は、中国でこの節句に、川で身を清める行事があったそうです。
邪気とか汚れを、川で洗い流していたそう。
これが日本に伝わって、日本では人形を川に流す「流し雛」とか「雛流し」と言われる行事に変わり、その後、より豪華な人形を飾る「ひな人形」になったそうです。
「ひな祭り」の語源は、当時の公家の人形遊び「ひいな遊び」が語源で、『源氏物語』に出てくるそうなんですが、そうなんですかね?
『源氏物語』を読んでないので、知らなかったです。
と、いうことで、「ひな祭り」は、人形を飾ること自体が行事のメインを占めているようです。
「ひな人形」は、色々な規模のものがありますが、基本的には「最大7段」みたいですね。
いや、縁遠く、こんなことも知らなかったです。
段数に余裕があったら、トランスフォーマーとかゾイドとか飾って良いのかと思ってました。
7段の内容は、
1段目、お内裏(だいり)様(内裏でだいりも読めんかった)。天皇様、皇后様ペアで、主役。
2段目、官女(かんじょ)。おつきの人。
3段目、五人囃子(ごにんばやし)。演奏する人。
4段目、随身(ずいじん、ずいしん)。ボディガード。
5段目、仕丁(しちょう)。身の周りのお世話をする人。
6段目・7段目、嫁入り道具。
だそう。
ということで、トランスフォーマーを置くなら、4段目ですね。
もうちょっと現代風に飾るなら、
3段目の五人囃子(ごにんばやし)さんは、KISSのアクションフィギュアなんかが良いんじゃないですかね。
見ていて、とってもテンション上がりそうです。
トランスフォーマーを置くなら、4段目、随身(ずいじん、ずいしん)かなあ。
これなんか、Amazonチョイスで、すごく良いと思います。
メガトロン様に歯向かう奴なんか、とりあえず消し炭になれば良いと思います。
さっき検索したときに見たスポーンなんかも、とてもひな人形にあっているかもしれません。
これも、Amazonチョイスなので間違いない。
クラウンも好きなら良いんじゃないっすかね。知らねーけど。
6段目・7段目、嫁入り道具の中には、武器セットも入れられそう。
チェーンマインとかガンダムハンマーがあれば、お内裏様も安心して眠れそう。
レビューが酷い。
ワンチャン、嫁入り道具にトランスフォーマー入ってても良いと思います。
カセットロンなんて、ぴったりだと思います!
ということで、ひな人形をさんざんいじり倒してみました。
途中から、ひな人形にスポーンを飾るのを想像するのが楽しくなって、スポーンばっかり検索してしまいましたが、時間のムダだった。
今日の記事は、Amazonの広告がリンク切れすると全然分からない、とても儚い記事になってしまいました。
ではでは、また明日!
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