『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』の第2弾予告編についてと、『Jurassic World: Battle at Big Rock』について

一昨日かな?『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作、『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』の第2弾予告編が公開されました!

本日は『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』について分かっていることや、公開済みのショートフィルム、『Jurassic World: Battle at Big Rock』について書きます。

アロサウルスに遭遇したパンダのチャン。


一昨日!『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』の第2弾予告編が公開されました!

『ジュラシック・パーク』シリーズの映画としては6作目、『ジュラシック・ワールド』シリーズとしては3作目です。

『アベンジャーズ』などに比べれば見やすい話数ですが、最近はNetflixのアニメ版『ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ』なんかもありますし、シリーズ全体はだいぶ広くなってきましたね。

自分は、アニメ版はまだ見ていません。

ちなみにジュラシック・パークなどのWikiの1番下に、シリーズ一覧を表示できますが、ゲーム版とマンガ版の数も半端ない。

マンガなんかあったのか。


日本語版の第2弾予告編はまだなく、オフィシャルのジュラシック・ワールドの日本語版ポータルサイトにも掲載はありません。

はよ。

第1弾について書いたブログはこちら。


タイトルの「ドミニオン」の意味は、支配権とか支配地域とかいう意味みたいですね。

恐竜たちが放たれた世界で、いったい地球の支配権は誰が握っているのかというのが連想されます。


新しい予告編では、新恐竜の登場と、以前から発表されていた、初代『ジュラシック・パーク』のメインキャラの再登場が見られます。

いや、初代『ジュラシック・パーク』世代としては、めちゃくちゃ懐かしい!

以前にも書いていますが、自分はめちゃくちゃ『ジュラシック・パーク』世代なので、嬉しいキャスティング。

『ジュラシック・ワールド』シリーズからは、主役の調教師オーウェン役のクリス・プラット、同じく主役のジュラシック・ワールドの責任者クレア役のブライス・ダラス・ハワード、前作新キャラだったロックウッド卿(?)の孫娘メイジー役イザベラ・サーモン、『ジュラシック・パーク』シリーズから、グラント博士のサム・ニール、グラント博士の元カノ植物学者のエリー役ローラ・ダーン、超イケてるスーパーセクシー数学者マルコム博士のジェフ・ゴールドブラムと、登場キャラ数がかなり多く、初見の方がちょっと心配になります。

まー、イケメン男女と少女、じーじが2人にばーばが1人なので、誰が誰か分からなくなるってことはないかな。


ちなみに、初代『ジュラシック・パーク』で恐竜を蘇らせたヘンリー・ウー博士役B・D・ウォンは、『ジュラシック・ワールド』シリーズにもずっと継続して出演されています。

初代以来の出演になるはずだったネドリーに産業スパイを依頼したルイス・ドジスン役のキャメロン・ソアは、……なんと言いますか、まあ、ロリ系の、……まあ、撮影当時は服役中だったみたいです。


登場する恐竜の方、羽毛のある肉食恐竜は、ピロラプトルというみたいですね。

ソースは、4月発売のレゴの商品内容なので、自信ない。


全米公開は6/10に決定。

さてさて、監督のコリン・トレヴォロウ・脚本のエミリー・カーマイケルコンビは、今作の前に、『Jurassic World: Battle at Big Rock』というショートフィルムを撮っています。

日本語対応してないですが、本編8分くらい、ストーリーもメッセージもとても分かりやすい丁寧な作りで、シリーズファンなら見ておいてもいいかなって感じですね。

CGのクオリティとかは申し分ないでいです。

前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』以後、今作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』の間のお話で、普通の家族が恐竜に遭遇するお話。

ベイビー・トリケラがかわいい。

キャラクターやストーリー的には、映画とのつながりは無いです。


エンドロールに挟みこまれる映像は、今っぽくてリアルで良かったです。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』以後、世界がどうなってしまったかが分かる映像になってます。



近況報告!

昨日、Disney+に加入しました!

ベイビー・ヨーダが見たくて、早く『マンダロリアン』が見たい。


ではでは、また明日!

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