本日9/17、日本テレビの金曜ロードショーは、ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク!
本日9/17、日本テレビの金曜ロードショーは、ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク!
先々週のジュラシック・パークと、シリーズ第1作、第2作と続けての放送になります。
本日は、ロスト・ワールド/ジュラシック・パークについて書きます。
ロスト・ワールド/ジュラシック・パークのイラストと、ジェフ・ゴールドブラムさんのイラスト再掲。
本日は、ジェフ・ゴールドブラムさんの誕生日ではないです!
単に、関連イラストとして再掲。
サムネイルで、ジェフ・ゴールドブラムさんの誕生日と混乱を招かないように、ロスト・ワールドのイラスト、8月に再掲したばかりですが、はさませていただきました。
当時の思い出としては、第1作、1993年の「ジュラシック・パーク」に続いての、第2作目の公開でしたが、かなり厳しい評価を受けていたように記憶しています。
自分は高校生になっていたのかな?
1作目のジュラシック・パークを見た後は、恐竜ブームの直撃を受けて古生物学者になりたいと思っていましたが、2作目ロスト・ワールドの公開時は、そこまで恐竜にのめり込んではいなかったと思います。
それでも、かなり期待して見に行って、学生の自分には十分に楽しめた映画でした。
むしろ、「恐竜が町で大暴れ」、「恐竜のいる島に、準備万端・フル装備で挑む」みたいのは、子供には1作目よりウケがいいんじゃないかとすら思います。
トレーラー対恐竜のシーンは、けっこうみなさん覚えている名シーンではないですかね。
ガラスの上を歩いたり、ひびを見ると、必ずと言っていいほど思い出します。
アカデミー賞では視覚効果賞、ラジー賞では「最低続編賞」「最低脚本賞」「最低人命軽視と公共物破壊しまくり作品賞」にノミネートされたそうですが、すべて受賞は逃しています。
決して少なくないですが、アカデミー賞とラジー賞と、両方かすった珍しい映画です。
これだけ酷評されても、アカデミー賞に顔を出すあたりは、スピルバーグ監督の人望もあるのかなと思ってしまいます。
主演は、前作で、謎のカオス理論と、半裸のセクシー数学者でネットでもいじられまくっているマルコム博士こと、ジェフ・ゴールドブラム。
変人キャラ役が多く、好きな役者さんです。
新ヒロインは、「ハンニバル」の2代目クラリスや、「ハンガー・ゲーム」の首相などなどの、ジュリアン・ムーア。
あんまり有名でないところで、自分が好きな役者さんでは、嫌なヤツ役でピーター・ストーメアさんが出演されています。
後に、「プリズン・グレイク」のアブルッチでマフィアのボスや、「コンスタンティン」でルシファーの役という、いまやボスキャラが多い役者さんですが、「ロスト・ワールド」では最小恐竜につつかれ過ぎて死ぬ、嫌なヤツを演じられていました。
自分は、よく当ブログに、インターネット・ムービー・データベース(IMDb)と、Rotten Tomatoesの評価を引用していますが、自分の評価ってかたよりがあると思うので、書いとくと面白いですかね。
IMDbの評価は6.6/10、Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は53%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は51%。
自分のスコアは、7.5/10点。
自分の採点理由は、上述の、恐竜が出てくるだけでテンションぶち上がりだし、さらにフル装備で恐竜と戦うとか、最高の設定だからです。
-2.5点分は、味わい深い映画や、メッセージ性・芸術性など、大人が見て「良い映画だわー」って要素とかは、皆無だから。
現在の当ブログの課題、LINEスタンプ作り延長戦。
昨日も会社の休憩中に、仕上げ0.5枚。
1枚のパンダの塗りだけやりました。
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