カールじいさんと〇〇〇〇〇〇対空とぶ〇〇〇〇
昨日の金曜ロードショーは、『カールじいさんの空飛ぶ家』でしたね。
そこで!
本日は、『カールじいさんの空飛ぶ家』のご紹介と感想と評価を。
そして、冒頭の、家が飛び立つシーンをマンガにしてみました!
最後に、自分の5. 近況
1. 家が飛び立つシーンをマンガ化!
2人多い。
ブルーレイはあんまりないみたい。
2. 『カールじいさんの空飛ぶ家』のご紹介
『カールじいさんの空飛ぶ家』は、2009年公開、ピクサー制作のアニメ映画。
監督のお2人は、『モンスターズ・インク』の監督さんと、『ファインディング・ニモ』の脚本の方です。
ちなみに、本日の夜(2023年8月5日)の土曜プレミアムは『ファインディング・ニモ』が放送ですね。
あらすじは、
カールじいさんが、亡くなったばあさんと生前約束していた、伝説の滝を目指して、家に風船を付けまくって飛んでいく。
しかし、家には少年が紛れ込んでいたり、飛んで行った先には、しゃべる犬や怪鳥がいたり。
はたして、じいさんは、滝にたどり着けるのか、そして、この犬たちは……!?
というようなお話。
3. ネットの評価と自分の評価
安定のピクサー作品ということで、アカデミー賞とゴールデングローブ賞のアニメ賞と作曲賞などなどを受賞しています。
インターネット・ムービー・データベース(IMDb)の評価は、8.3/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は98%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は90%。
マジか!!
とてつもないスコアですね。
自分の評価は……、8.0/10くらいかなあ。
ちょっと詳しくは感想で。
4. 感想
まごうことなき名作です。
後半、じいさんが覚醒した後、あんな展開になると思っていなかったので、なんか退屈そうと思っている方には、ぜひチェックしていただきたい映画。
面白かった。
メッセージ性もけっこうしっかりしているんですが、単純に、「良い話」とは言い切れないかもしれないですね。
自分は、どうしても、亡くなったばあさんのことを考えてしまうんですよね。
上記の通り、とてつもないスコアを獲得している作品ですし、その辺の厳しい面も含めて、良いメッセージなのかもしれないですね。
原題は『Up』。
もちろん、ただ家が上がる意味だけじゃない。
先日書いた、『君たちはどう生きるか』もそうでしたが、見てみて、どうだったか語り合いたくなる作品でもあります。
5. 近況!
前回のブログに、更新頻度が安定してきたぜ!みたいなことを書いていましたが、早速、水・木・金と、3日連続で早起きに失敗してしまいました。
特に本日のブログは、昨日何としても投稿すべき内容でしたね。
マンガの制作時間を、ネーム・コマ割りを30分、下描き1時間、ペン入れと塗り30分を目標に制作していて、ペン入れに1時間以上かかってしまうと書いていましたが、今回はかなり早くできた気がします。
ゆうて、ペン入れと塗りで1時間くらいかな。
良いゆるさで描けたと思っています。
引続き、「6月は5日ごと、7月は4日ごと、8月は週に2回、9月は3日ごと、10月は週3回」でマンガ投稿予定!
今月は、火曜・金曜に投稿予定です。
ではでは、また明日ー!
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