クリス・エヴァンスさんの誕生日
本日6/13は、キャプテン・アメリカでおなじみ、クリス・エヴァンスさんの誕生日です。
お誕生日おめでとうございます!
本日は、クリス・エヴァンスさんの映画の思い出について書きます。
2019年のファンタスティック・フォーのイラスト、再掲。
過去にも何度か書いたことがありますが、自分はアベンジャーズの中で一番好きなキャラクターは、キャプテン・アメリカです。
なので、とてもとても好きな俳優さんです。
初めて見たのは、「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」のヒューマン・トーチ役だと思います。
なんのつながりもないですが、キャプテン・アメリカ役よりも前に、マーベル・コミックのメイン・キャラクターをされているんですよね。
ちなみに、日本の特撮ヒーローは、変身する際に「仮面ライダーの変身ポーズ」などのように、変身ポーズや決めポーズを取ったり、「蒸着!」のように変身のセリフを言ったりします。
よく、これは日本の歌舞伎などの「見得を切る」ところから来ているなんて言われたりしますね。
海外には、あまり、こういう変身ポーズや、変身ゼリフがありません。
そんな中、ヒューマン・トーチは珍しく、「Flame on!」という変身ゼリフを言うキャラクターです。
自分は変身ポーズ、好きなんですよね。
なんだったら、技名を叫ぶのとかも、もっとアメコミ・ヒーロー達にもして欲しいです。
……技名もほとんどないのか!
格闘ゲームの「マーヴル VS. カプコン」の技表を見てきましたが、キャプテン・アメリカの技名は、「シールドスラッシュ」とか「ファイナルジャスティス」とかになってるんですが、これってコミックスにもあったんですかね。
アメコミは映画しかしらないので、気になるところです。
次に見たクリス・エヴァンス映画は、「PUSH 光と闇の能力者」です。
とてもマイナーだと思うんですが、大好きな映画です。
知名度が低いからか、どのサブスクでもいつでも配信されている印象でしたが、今見てきたら、Netflix配信終了していました。
Amazonプライム・ビデオには、まだプライム会員無料でありました。
超能力バトルもの映画で、サイコキネシス(念力)や予知能力、ジャイアンの歌的な能力者などなどがいる世界観で、政府の管理から逃れながら暮らす超能力者と、政府のエージェントの超能力者達との戦いなどが描かれます。
自分は、この映画を見て、いつも週刊少年サンデーに連載されていた「ARMS」のX-ARMYという、超能力部隊を思い出してしまうんですよね。
X-ARMYのメンバーの逃亡生活のような映画です。
ヒロインを、14~15才の頃のダコタ・ファニングが演じていたり、個人的には、とても日本のマンガ的な設定の映画だと思いました。
主人公のクリス・エヴァンスは、分かりやすくサイコキネシス使いで、銃を飛ばしてガンダムの「ファンネル」みたいに使ったり、能力の使い方にも「なるほどね」と思わせる説得力があったと思います。
ちなみに、敵のラスボス、ヘンリーの右腕的な強キャラを、ニール・ジャクソンという役者さんが演じています。
ニール・ジャクソンは、先日、熱い愛を語ったスターゲイトで、1話だけ出てきた強キャラ、カレックを演じていたり、ブレイドのドラマ版の敵のメインキャラだったり、自分が好きな映画・ドラマで、敵キャラを演じていることが多い、好きな俳優さんです。
イケメンの白人さんで、なんか、非戦闘キャラのラスボス前に、最強の敵として出てくることが多い印象です。
「PUSH 光と闇の能力者」は大好きな映画なんですが、ラストは、次回に続く的に終わっていて、次回は今のところ無いんですよね。
2009年の映画なので、もう次回は永遠になさそう。
残念。
自分が、この次にクリス・エヴァンスを見たのは、「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」だと思います。
少ししか出てこない、すげぇアホな役を演じられてました。
ここでもクリス・エヴァンスが好きになりました。
もちろん、一番好きな役は、キャプテン・アメリカですが、クリス・エヴァンスはキャプテン・アメリカからの卒業を明言していますし、MCUのドラマ版で、キャプテン・アメリカの後継者は確定したようですね。
今後のMCUのキャプテン・アメリカの活躍にも、クリス・エヴァンスの活躍にも期待しています。
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