ブライス・ダラス・ハワードさんと出演作品について雑談。(ブライス・ダラス・ハワードさんの誕生日!)
本日3/2は、『ジュラシック・ワールド』シリーズなどでおなじみ、ブライス・ダラス・ハワードさんの誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
本日は、ブライス・ダラス・ハワードさんと出演作品のご紹介を書きます。
『卒業白書』のトム・クルーズに勝るとも劣らない、世界一恥ずかしい中二病を演じた『スパイダーマン3』のトビー・マグワイアを再現するパンダのチャン。
あれを見て、自分を含めた多くの非リアが、「オレだ!」、もしくは、「こうなってはマズイ!」と思った。
ブライス・ダラス・ハワードさんは、『ジュラシック・ワールド』シリーズなどでおなじみの女優さんです。
先日、「『マンダロリアン』シーズン1のご紹介と感想!(見たことない方向け)」にも少し書きましたが、お父さんは、『アポロ13』や『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズなどなどの名監督ロン・ハワード。
ちなみに、叔父さんも、おじいさんも、おばあさんも役者さんで、ショービズ一家の生まれです。
とはいえ、『ジュラシック・ワールド』3部作のヒロインというのは、2世3世女優さんだから得られるというものではないと思いますので、高い評価を受けていると思います。
自分もけっこう好きな女優さん。
好きな映画でよくお見かけします。
自分が初めて知ったのは、2004年、M・ナイト・シャマラン監督『ヴィレッジ』の主演、盲目の主人公でした。
2006年にも同じくシャマラン監督の『レディ・イン・ザ・ウォーター』に出演。
この頃のM・ナイト・シャマラン監督はパクリ騒動なんかがあって、なんとなく大変そうでしたね。
『シックス・センス』から『ヴィレッジ』まで、「オチ一発ネタ」、最後にすごいオチが!大どんでん返し!みたいなのが売りの監督さんでしたが、自分のように、「自分の世代の映画しか知らない映画ファン」とは違う、「昔々の白黒映像や無声映画まで把握している映画評論家」達から、全部オチパクってんじゃねえか!wって叩かていたりしました。
この後書くことは、『レディ・イン・ザ・ウォーター』のネタバレになってしまいますが、パクリ騒動で叩かれたせいか、『レディ・イン・ザ・ウォーター』以降、持ち味の「オチ一発ネタ」は基本的に封印されてしまいましたね。
『レディ・イン・ザ・ウォーター』のブライス・ダラス・ハワードさんは、妖精役だけあって神秘的な感じでお美しかったんですが、映画の方は、ゴールデンラズベリー賞4部門ノミネート、2部門受賞、Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は25%と、大爆死しました。
同時期、2005年には『マンダレイ』に主演。
デビュー直後から主演が多い。
監督は、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー監督。
全年齢対象に楽しいことを書きたい当ブログとしては、大変コメントに困る映画で、この映画では、「物理的な意味で、ブライス・ダラス・ハワードさんの全部が見える」とだけ書いときましょうかね。
映画の知名度自体がそれ程高くないですし、『マンダレイ』の前作『ドッグヴィル』とともに、ドぎつくて内容も語り辛いので、鬱映画トークにすら登場しない気がする。
その後は2007年に『スパイダーマン3』、2009年に『ターミネーター4』、2015年から現在の『ジュラシック・ワールド』シリーズの主演と、大好きな映画に登場。
『スパイダーマン3』では、ヒロインの恋のライバル役で出演。
『スパイダーマン3』のブライス・ダラス・ハワードさんはとにかく白い!
まぶしい!
美しい!
あんまり関係ないですが、自分のYouTubeのトップページ(おすすめ動画)には、『スパイダーマン3』のダークサイドに堕ちてノリノリになっている主人公ピーターが、他の映画に雑に合成された動画がよく上がってきます。
まあ、面白いんでいいんですけどね。
そして!
6月公開(日本は7月公開)、『ジュラシック・ワールド』も情報が出てきましたね。
前回『ジュラシック・ワールド』について当ブログで書いた「『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』の第2弾予告編についてと、『Jurassic World: Battle at Big Rock』について」のときは、ポータルサイトに第2弾予告編がないとかグチってましたが、今は日本語版の予告編が掲載され、邦題も『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』に決まりましたね。
楽しみに待ってます。
ではでは、また明日ー!
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