「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」について。(ジュード・ロウさんの誕生日)
本日12/29は、「A.I.」や「シャーロック・ホームズ」のワトソン、「ファンタスティック・ビースト」シリーズで、若き日のダンブルド校長役でおなじみ、ジュード・ロウさんの誕生日です!
お誕生日おめでとうございます!
PCが壊れた!
……すみません。
まったく関係ありませんが、1週間くらい前からPCが不調で、勝手に再起動する事象が続いていましたが、本日は再起動の頻度が高すぎて作業にならないので、iPadでブログを書いています。
PCについては最後に書きます。
ノリノリのパンダ。
さてさて、本日のジュード・ロウさんのWikiなんかを見ていたんですが、自分はジュード・ロウ出演作品、特に多く見ているように思いました。
そんな中から、本日は「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」について書きたいと思います。
「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」は、スチームパンクな1939年の世界で、「スカイキャプテン」と呼ばれているイケメン戦闘機(プロペラ機)乗りが、世界征服を企むマッドサイエンティストと戦うというお話です。
映像もセピアっぽい色使いになっており、昔懐かしい雰囲気が演出されています。
ヒロインは、「アイアンマン」のカミさんや「セブン」のカミさんでおなじみ、グウィネス・パルトローさんで、お助けキャラにアンジェリーナ・ジョリーさんが出演されています。
この映画についてのエピソードと言えば、なんと言っても、監督のケリー・コンランさんが、自力で作ったショートフィルムが、ハリウッド映画化されたということ。
すごく新海誠さん的なエピソードですが、ケリー・コンランさんは、自力でPCを使って、4年かけて6分の「スカイキャプテン」のショートフィルムを制作。
このショートフィルムが高い評価を受け、映画化されました。
「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」本編の監督も脚本も、ケリー・コンランさん本人がされていて、ケリー・コンランさんがやりたいことをやった、作品に対する愛をびんびんに感じる作品になっています。
自分が生まれるより前の、古き良きSF映画を見ているような感じ。
ちなみに、インターネット・ムービー・データベース(IMDb)では、他にケリー・コンラン作品の記載があまりなく、その後も映画業界に残ったわけではないようですね。
ipadやスマートフォンでは、Wikiを英語版に切り替える方法が分からないので、ちょっと調べ物がしにくい。
IMDbの評価は、6.0/10。
Rotten TomatoesのTOMATOMETER(批評家スコア)は70%、AUDIENCE SCORE(一般スコア)は46%。
なんか、TOMATOMETERだけちょっと高い。
自分の評価は、8.0/10くらいです。
けっこう「雰囲気モノ」です。
現在、Netflix、Amazonプライム・ビデオとも配信なし。
自分の制作について。
昨日は、LINEスタンプ作りは少し。
ガッツも肘を少し塗りました。
が!PCが使えない!
1週間くらい前から、何度か勝手に再起動するようになっていたんですが、短いときには、勝手に5分に1回くらい再起動するようになってしまいました。
以前に「故障原因の切り分けは、最小環境下で使ってみる」と書きましたが、1番、容疑の強かったグラフィックボードをもぎ取ってみましたが、解消されませんでした。
すでに最小環境下。
次に疑惑が強いのはマザーボードの電源スイッチのコードのゆるさかなと思っていて、もうコードを抜いて、マザーボードのスイッチボタンを押して使ってみようかと検討中。
マザボ買ってきて交換になったら、すごい時間取れれるー!
PC組んだのも7〜8年前だと思うので、そもそも今使っている他のパーツは使えるんだろうか……。
年末年始が、PCの修理で終わらないように祈るばかりです。
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